刑事という仕事に向き合い続け、結婚を半ば諦めている吉野冬紀は、同僚の勧めで家事代行サービスを利用し始める。
片付いた部屋に温かい食事。満たされていく実感を得る冬紀だが、ある日家事をしているのが男性であることを知る。
刑事と家事代行サービスの
「パートナーシップ」はどうなっていくのか。
この作品は「note(https://note.com/tabi_mata/n/nc5130ffbd6c0)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 15:12:46
53722文字
会話率:39%
退職代行で退職した会社から手続き書類+おまけのハッピーセットが届きました。
もうなんか……という話。
最終更新:2023-08-23 15:28:47
1321文字
会話率:0%
8年間勤めた介護施設を辞めました。
物凄く寂しい気持ちもあるけど……という話。
最終更新:2023-08-16 19:27:17
2238文字
会話率:4%
みなさーん、読書感想文の季節です。
私HOT-T 、読書感想文について思う事は…………というお話。
最終更新:2022-07-24 15:12:29
1896文字
会話率:0%
・短いあらすじ
【ざまぁ執行人】という謎ジョブを授かった主人公が復讐代行屋を営み、悪人を処刑していくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
この世界は「理不尽」に満ちている。
仲間を捨て駒のように扱う冒険者パーティーのリーダー。
領民に圧政
を強いて、自分はステーキを頬張っている悪徳領主。
ギルドに尽くした仲間を給料泥棒の一言で解雇するギルドマスター。
新しい女ができたからといって婚約者を袖にする貴族のボンボン。
そして……、自分の息子が望んだ能力を授からなかったからといって追放するクソ親。
主人公アデル・ヴァンダールは、そんな理不尽をこの世界から駆逐したいと考えていた。
授かった能力を外れジョブだと決めつけられ、王家から追放された挙げ句、第七王子の地位を剥奪された苦い経験が自分自身にもあったからだ。
王家を追放されてから二年後、アデルはこの世にはびこる理不尽を駆逐するため《復讐代行屋》を営んでいた。
自分が神から授かったジョブ能力を活かせるだろうと考えてのことだ。
「アデル様、本日の依頼者の方がお見えです」
侍女であるメイアが告げて、アデルの営む復讐代行屋に今日もまた一人「客」が訪れる。
「執行人様! どうか、どうか私の恨みを晴らしてください……!」
その言葉を受けたアデルが神から授かったジョブ能力を発動させると、手には漆黒の大鎌が現れる。
《魔鎌・イガリマ》――。
アデルがかつて外れだと罵られた能力。
それは、相手の悪行に従い強さを増す武器を召喚する能力だった。
「執行係数は7023ポイントか……。今回もかなりのクソ野郎だな」
アデルは呟き、漆黒の大鎌を片手に駆ける。
この世界に理不尽を生み出した悪人を今日も一人、処刑するために――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:41:22
211300文字
会話率:46%
”コワメン”高校生、風馬颯人は母親を楽にさせるためにバイト探しを始めるが、顔が怖いという理由で面接に落とされ続ける。
ある日、同級生の天城瑠璃から手紙を受け取り、自宅に向かうとそこは”汚部屋”だった。
瑠璃は大企業のご令嬢で、家事がま
るで出来ないポンコツさんだったのだ。
颯人は報酬として100万円を貰い、家事代行として瑠璃の世話を焼くことになった。
世話をしているうちに二人は惹かれ合い、想いを重ねる。
けれど、主従関係、身分差、世間の目、親との確執など、さまざまな問題が立ち塞がる……。
のだが、そんなことは気にせずに二人は今日もイチャイチャする。
「今日もたくさんお世話してくださいね。風馬くん♪」
「はぁ……。天城さんは本当に甘えん坊だな。けど、そういうところが可愛い!」
この物語は、”コワメン男子”と恐れられていた風馬くんと、”芋子”と呼ばれていた隠れ美少女の天城さん。二人のボッチが付き合うまでの馴れ初めを描いた、純愛甘々イチャラブストーリーである。
※舞台は現代日本。高校生カップルの甘々純愛ものです。
※ラブコメ>>>シリアス。フィクション>>リアル。全体的にノリは軽めです。
※男性向けです。
※下着や裸の描写、下ネタ表現があります。閲覧する際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:02:34
102500文字
会話率:48%
これはある日突然、神々の意思により、剣と魔法の異世界に転生することになった1人の男の物語。
死後の世界、目の前に立つ1人の神様からこう言い渡された――「ちょっと異世界行ってみない?」
転生を言い渡された男は、29歳独身彼女無し童貞
で大黒柱。趣味はゲーム、ラノベ、漫画、アニメなど最高にクールだった。
身内に不幸が続き、唯一の家族である妹を頑張って守っていたが不幸なことに先に男は死んでしまう。
死後の世界で美しい神々と出会い、貴族の息子として異世界に送られ、美少女と運命的な出会いをしたりする。
大事な人を救うために行使した回復魔法で、この世界の魔法の本質を理解した男が冒険の旅にでる。
1人の男が美少女と共に世界を救うかもしれない異世界転生の物語がいま始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 15:58:16
241883文字
会話率:40%
母が私に呪いをかけた。
「アラーラ。貴方は一切喋らないで。せめて結婚するまではおとなしくしていなさい」
それは私が十歳の時だった。
両親が死に、代わりに領主代行を務めていたアラーラはずっと言葉と行動を封じられ、陰気な女だと言われていた
。
だが突然結婚すると決めた兄によって商人の家に嫁がされてしまう。持参金どころか、商人の家からは金を貰うというその結婚は、案の定歓迎されていなくて――。
ひたすらポジティブな元令嬢が幸せになるはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 13:05:01
17984文字
会話率:26%
復讐が大好きなので他人の復讐心を食べて代行する男女?のお話
最終更新:2023-08-06 12:32:18
2072文字
会話率:56%
「祈りを捧げよ。望みを捧げよ。さすれば我ら、祝福を授く」
ここはヒトが『天使』に飼われる世界。楽園の中で全ての善は彼らが決め、全ての悪は彼らが裁く。庇護されるヒトは皆、その仕組みに従わなくてはならない。『無限焼却修整都市』『阿修羅研鑽階層』
『隔絶血統安寧圏』『万世停滞理想帝国』『断罪懺悔城砦』『絶望解脱光明諸島』────人類の進歩も衰退も止まってしまった六つの楽園。月の代行者ラビは理外の力を振るう七人の天使たちを滅ぼすために、旗を片手にこれら各地を巡る。
復讐を背負う人形と、錬金術師の少女、商人の青年の三人一組が旅する、どこかで道を間違えた世界の末の物語。
『私は月の代行者。使命を帯びて此処に在る』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 16:07:05
77131文字
会話率:45%
思いつかないのでとりあえず読んでみてください。面白いと思っていただけたら幸いです。次回は出すか分からないので、あまり期待しないでください。よろしくお願いします。
最終更新:2023-08-04 00:29:11
3740文字
会話率:53%
本日食したもの、ご飯一膳、ベーコン部分六分の一のベーコンエッグ、味噌汁半分。
お昼は君とカレーを食べた後、三時のおやつになりました。
『甘味が、恋しいです』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
言い訳を重ねて、ドーナツ、ケーキ、ココアフロートを我慢しました。
禁断症状がこの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:21:49
1177文字
会話率:36%
「お電話ありがとうございます。こちらは『貴方の戦場にドドンと炸裂。格安メガフレアサービス』になります。ご希望のコースと戦場をダイアルキーにてご入力ください。なお、この通話はサービスの品質向上のために、通話内容を録音させていただいております。
この通話には二十秒ごとに、約二十オウの料金が発生します」(機械音声)
「メガでもテラでも……もうこうなったらキロフレアでも良いから! 誰か知り合いに○○フレア撃てる子いないの?」
「自陣に弊社のメガフレアが飛んできてる? ははは! 格安メガフレアサービスに依頼するのが、まさか自軍だけだとでも思ってるのか?」
新規参入組の格安戦争代行サービスに非正規社員として雇用された若きドラコニアンの『ロンド』は、『格安メガフレアサービス』のあまりのブラックさにうんざりしていた。
傭兵とは名ばかりのメガフレア撃ちっぱなし、撃ち逃げは当たり前というモラルの低さ。
同一戦場にて自軍敵軍共にサービス利用者という二重契約も最近では増えてきた。
そしてなにより――スタッフは正式な『ドラゴン』でもなければ『メガフレア』でもないんですけど!?
□■社長のありがたいお言葉■□
「いいっていいって。俺達人間からしたら、遥か上空から火柱が飛んで来たらなんでもかんでも『メガフレア』みたいなもんだからさ。名前のインパクトって大事じゃん? 格安サービスに誰も真のドラゴンなんて求めないって」
こんな社長の思い付きで始まった戦争代行(傭兵)サービスが、まさかあんな形で人間達の世界で問題になるなんて、あの時の僕は思ってもみなかったんだ……
いい加減な社長の元で働く気弱なドラコニアンの青年を主人公に、非正規雇用・低賃金で幾多の戦場にメガフレア(偽)を届ける我らが『格安メガフレアサービス』は、戦闘(主に空の上から)・恋愛(注:ドラコニアン同士です。人肌は登場しません)・会社への不満(低賃金からの人員不足・残業代ボーナス無し)の三拍子揃ってお贈り致します。
世界観的にはハイファンタジーですが、ブラック労働は現代的。
現在、カクヨム、個人サイトにも掲載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:18:11
20484文字
会話率:31%
時は二十ニ世紀。二十一世紀末期に発明されたアクティブスーツは人類の希望の星になり得ていた。
アクティブスーツは期待を一身に背負い、災害を始め、医療、運送に介護と様々な人の役に立った。それこそ身に纏った人をヒーローにしてくれた。
だが
そんな便利なアクティブスーツに魔の手が迫り、それを悪用する組織が現れたのである。
悪の手によって良い物であっても法律は書き換えられ、アクティブスーツを一般人が使う事は禁止されたのだった——
そしてこれを機に、戦隊ヒーロー時代が訪れる事になる。
様々な悪の組織が跳梁跋扈するようになった世界で、悪の組織に対抗出来る手段の一つとして戦隊ヒーローは大活躍を果たし、知名度を飛躍的に向上させたのである。
ヒーロー、それは己の信念の名の元に正義を執行する者
ヒーロー、それは己の情念の名の元に正義を代行する者
ヒーロー、それは己の理念の名の元に悪の執行を妨げる者
ヒーロー、それは己の一念の名の元に人々の笑顔を護りし者
ヒーロー、それは己の俗念を捨て献身的に人々の生活を護る者
話しは変わって……
五人組戦隊ヒーロー、多分戦隊ジャスティスファイブの一員で、「セイギノミカタ」だった俺は、ある時を境にしてクビになった……。
いや、正確にはジャスティスファイブは解散させられた。それもスポンサーから一方的に……だ。
クビになった俺達は各々それぞれが、“元”仲間達に連絡を取る事もせず、自由気ままに暮らして日々を謳歌していた。
たとえそれがヒキニートやホームレスであったとしても、謳歌していた事に変わりは無い。
しかしある時、五人は(恐らく)ほぼ同時に謎の光に包まれる事になる。そして日本にいたハズの五人はそれぞれ見知らぬ場所にいた……。
五人が一緒にいた訳ではないので、本当に同時だったかは分からない。だから「恐らく」であり、「多分」であり、「メイビー」でしかない、「ファニー」な情報だ。
——これは、謎の光に包まれた五人が紆余曲折を経て、再びまみえるまでを描く「セイギ」に満ちた物語。
——これは、再びまみえた後、世界の闇に立ち向かって行く「セイギノミカタ」の物語。
「セイギ」とは何か?「ヒーロー」とは一体何か?を五人の視点から描く問題作、ここに推参!
全ては愛と勇気とエロの名の元に……(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 18:00:00
232639文字
会話率:59%
色々あって超絶種ってやつになった俺。平尾 康二高校生。ちっこい神さまの代行者だとよ、、、
最終更新:2023-07-23 17:03:08
1901文字
会話率:60%
「マリー・エトワール! 君との婚約を破棄する」ワルター・アルドールは婚約者であるマリーに婚約の破棄を告げる。傍にはマリーに虐められていた平民のクレアを伴って。「クレアを虐めていたのは君だ!」「私ではありません」マリーは違うと言い張るも、ワル
ターは取り合わずに婚約破棄を決行する。ホールから退出するマリー。「もう大丈夫だよ、クレア」「ありがとう、ワルター様……」感極まって彼に体を寄せるクレア。ワルターはクレアとのこれからの幸せな日々を思い描くのだった。――これで依頼完了っと。傍にいる彼女がそんなことを考えているとは知らずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:00:00
168262文字
会話率:49%
酷い暴力を受けて死にかけた若村長リヒターは、自分が転生者だと思い出した。そして、謎天賦【聖者の献身】を含む自分のステータス画面が、かつてプレイしたストラテジーゲームに似ていることを発見する。
同じころ、いわれなき断罪を受けた公爵代行サルヴィ
アは、豊かな領地と財産を没収の上、瘴気が満ちた魔境を領地とすることを言い渡された。
自分の天賦や能力を隠すためにサルヴィアを頼りたいリヒターと、瘴気を浄化するためにリヒターが必要なサルヴィアが、キャラの濃い仲間を増やしながら進める、どきわく魔境開拓史!
この作品は、個人サイト「Kreuzweg(http://kreuzweg.kir.jp)」にて、先行公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:00
667945文字
会話率:55%
とくにないです。本当に
最終更新:2023-07-07 16:36:14
9635文字
会話率:63%
現世で理不尽に負った借金返済に追われ、日々フードデリバリーサービスのアルバイトに励む巡ケンサクは、たまたま見かけたネット広告に誘われ、異世界への勇者代行派遣業に就く。
派遣先の異世界でチートを発揮しながら勇者として世界を平和に導くさなか、代
行勇者ケンサクは”とどめを刺してはいけない魔王”と出会い、成り行きで道案内をしてしまう…
主人公が仕事としていろんな異世界の平和を目指しながら、顔見知りの魔王と親睦を深める話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 16:02:11
123900文字
会話率:65%
七龍教とよばれる教団にはある変わった風習があった。それは七つの大罪とされる人の身に余る感情を、その感情を司る神に預けるための懺悔の儀式だった。とある田舎町にある教会でも懺悔が行われていた。娘を連れ去られたことへの怒りを預かった教会は密かに動
き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 15:31:28
8134文字
会話率:33%
【悲報】学年のアイドル――秋吉(あきよし)奈々美(ななみ)さん、彼氏ができる。
最終更新:2023-06-29 19:17:44
3405文字
会話率:42%
大学4年の杉原菜花(すぎはら・なのか)は、内定がもらえず半ば就職を諦めていた。そんな中、母方のいとこである吉良結翔(きら・ゆいと)からアルバイト話をもちかけられ、その話に飛びついた菜花は結翔が働いている会社へと足を運ぶが、真夏の日差しにやら
れ軽い熱中症になってしまう。倒れる寸前、恐ろしく顔立ちの整った顔が目に映り、そのまま気を失う。
ふと気付くとどこかの部屋で、菜花はソファに寝かされていた。そこは、菜花の目的地、アルバイトとして働く予定の会社だった。
駅近の雑居ビルの一室に構えるその会社の名前は、「S.P.Y.株式会社」。
エス、ピー、ワイ? スパイ……?
菜花に事の経緯と仕事内容を説明する結翔。二人を微笑ましそうに見つめるのは、まるで芸能人のように華やかで容姿の整った見目麗しい男性。倒れそうになった菜花を助けたのは、彼だった。
仕事内容を聞き、菜花は自分にできるのかと尻込みするが、あれよあれよという間に丸め込まれてしまう。
こうして、菜花は全く未知の世界へと踏み出すこととなった。
誤解を受けそうな社名。そこで取り扱っている仕事とは?
世知辛い現実に向き合いながらも刺激的な毎日。その中で、少しずつ菜花の中で何かが変わっていく──。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。(念のために記載しておきます)
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エブリスタでも公開しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:41:09
110454文字
会話率:47%