人魚姫を追い掛けて手に入れた勝ち組の赤い運命の糸で繋がれたみたいな男女のただお惚気的な話と周りの謀り事の話。
最終更新:2015-05-14 13:29:29
54622文字
会話率:27%
1人かくれんぼ―それは、遊びの名を借りた降霊術。奈良・都古大学の映像研究サークルが、作品制作のため新入部員に強制させた事が全ての始まりだった。直後に琵琶湖で発見された通り魔の死体と、琵琶湖畔で起きる連続殺人。
捜査に行き詰った大介とあやめ
の前に現れたのは、彼女の義妹にして高校生陰陽師の姉ケ崎小鳥だった。
不可解な大量殺人の様相を覗かせる中、裏で暗躍する滅亡したカルト教団。
奴らの目的は何なのか?
そして全ての謎が解けた時、恐るべき犯罪計画が姿を現した!
シリーズ4作目、舞台は滋賀県・琵琶湖畔。秋風冷えるホラーな事件を、2人は解決できるのか?
(この作品はフィクションです。登場する人物、団体、事件等は実際のものとは関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 20:27:06
251036文字
会話率:44%
大阪で発生した殺人事件。
妖気が検出されトクハンの管轄になったが、それは不可思議そのものだった。
現場には仏具が置かれ、近くからは死者の血が付いたミニカーが!?
仏具とミニカーの絡む事件が続発し、大介たちは被害者たちの共通点が、同じ
高校出身ということに行きついた。
彼らの過去に一体何が?
そこに待ち受ける悲しい真実と鉄壁とは?
静岡県 伊豆半島を舞台に、妖怪と人間のサスペンスミステリーにカオス・プリンセスが挑むシリーズ第三編!
(シリーズ3作品目です。
2014年5月16日より、あらすじを掲載。
また、過激な描写が含まれる場合がありますので、ご了承ください。
この作品はフィクションであり、登場する人物、地名、団体は実際のモノとは一切関係ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 10:00:00
216642文字
会話率:38%
前回の戦いから日も経たず、帰国した亜門大介が再び事件に巻き込まれる。
・・・彼の帰国と同時刻、大阪で起きたラッシュによる、同時多発事故。その捜査過程で国際手配された妖が日本に入った事が判明!捜査のため来日したエリスとの再会も束の間、新た
な事実に困惑する大介。幼馴染の少女 姉ヶ崎あやめがエリスと同じ“カオスプリンセス”だったのだ!
心揺れる隙を与えず、暴走する姿なき犯人と、その裏で暗躍する謎の存在・・・。
全てが混沌とする中、彼が出した決意とは?
ファンタジーサスペンス、第二編!奈良、京都、大阪――関西地区を舞台に、大捜査が始まった!
(*前作の続編となります。1を未読の場合は、そちらから読むことをお勧めします。というか、読まないとわかりません。多分。
尚、作中に過激な描写が描かれています。苦手な方、耐えられない方はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 05:25:25
81226文字
会話率:34%
誰もが知っている昔々のお話。しかし誰もが知っているお話の真実は誰も知ることはなかった。知っているのは当事者たちのみ...
*前に書いた短編小説もこちらにまとめました。
最終更新:2015-04-09 13:00:00
8220文字
会話率:0%
記憶喪失になったタフガイがよく知りもしない世界で木曜洋画劇場のようなアクションを見せつける。気分がよければ【ほのぼの】する。恐らく異世界モノに分類されるであろう話。
最終更新:2015-02-14 09:26:23
6548文字
会話率:36%
むかしむかしのことでした。
ある国に「乙姫さま」と呼ばれる姫様がおりました。たいそう麗しく、大切に育まれておりました。
ところがこの乙姫さま。なかなかの跳ねっ返りで。
「わらわは魚は嫌いじゃ!」
こまった父君は軍を総動員し、乙姫さまのいらっ
しゃるお城を包囲して魚料理を食べるよう迫るのでございます。
ですが、その程度で乙姫さまは折れることはなさいません。
父君はついに水攻めを敢行するのでございます。
城の名は、竜宮城といいます。
別サイトの同タイトル企画で書き上げた旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 09:39:45
1202文字
会話率:35%
第9回スーパーダッシュ小説新人賞三次選考落ち作品――主人公の大阪優は猫が大好きな普通の男子高校生。道楽の両親が世界一周旅行へと旅立ち、優は姉の乙姫、妹の茜、そして雌猫のクサンティッペとともに暮らしていくことに。忙しくも充実感のない生活を送る
優であったが、彼には猫のいる平凡な生活以上のものはいらなかった。しかし、ある日優が学校から帰ってくると家には謎の美少女がいた。少女の頭にはねこみみ、おしりには猫のしっぽ、なんとその少女はクサンティッペだったのだ!そして自分は大阪小町を名乗り人間社会で生きていくと言い出した。人間社会に進出?勝手にしてくれ。そんな思いで迎えた翌朝、担任は転校生がいることを告げた。現れたのはなんと小町であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 19:54:14
132905文字
会話率:41%
ファンタジー短編(ショートショート)。
溺れて海底に沈んだ「僕」が出会う不思議な少女。彼女は「海が卵から生まれるのを手伝うのが仕事」だと言う……。
※自サイトで公開済みの作品です。また、発刊済み個人誌(短編集)「Level17」に収録して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 18:00:00
4723文字
会話率:34%
死は生に依りて来たる。
宜しく其れ生にて初まるを見死にて終わるべし。
応に生を嘆くべし。
死を恐る勿れ。
―――――――――――『死不怖論』
”恐るは死よりも生である”
空に聳える金翅鳥が住まう天界。
金翅鳥を従える空の王、迦楼羅天。
海域に構える龍宮に住まう龍族。
その美しい宮は四海竜王に護られ、”乙姫”の加護により君臨する海城。
そしてその間に聳える人間たちの暮らす地上。
3つの世界の均衡を護るために立ち上がったのは新任の”乙姫”とその騎獣”白麒麟”。
果たして、二人が選んだ三域を護る術とは―――?
死を恐れず今を生き抜くふたりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 18:57:32
6223文字
会話率:21%
日本の童話を中心にごちゃまぜしました!
タイトルに出てるキャラが出てきます
人間関係はオリジナルです
最終更新:2014-01-11 18:19:50
4803文字
会話率:71%
人とした約束は守るに越したことはない。
最終更新:2013-12-27 18:41:11
787文字
会話率:20%
無機物と話ができる【擬人化能力】を持つ乙姫には、2つの記憶があった。1つは、その能力を持って生きて死んだ前々世の記憶。1つは、その世界が漫画の世界だったと気が付いた前世の記憶。
そして今回、逆行転生と呼ばれるものを体験した乙姫は、ヒロイ
ンの座を投げ捨てて、生き残る為にハーレム主人公と関わらない生き方を選んだ。
これはそんな乙姫の、原作にはない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 11:08:06
8320文字
会話率:33%
浦島太郎の生まれ変わりを主人公として、展開する物語り。
*ケータイ小説「野いちご」に連載している『梅林賀琉』をもとに投稿しております。
*誤字、脱字など御了承願います。
最終更新:2013-06-18 23:08:13
2422文字
会話率:19%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
ちょっと変わった浦島太郎の物語。コメディー作品です。
亀を助けた浦島太郎は亀に盛大な勘違いをされて、竜宮城に連れられて……。
原作崩壊なので、原作好きな人はご遠慮ください。
昔、別サイトであげた物をリメイクして載せて置きます。
【指定キーワ
ード】
浦島太郎 乙姫 盛大な勘違い 巨乳 超乳 長身 ボクっ娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 11:00:00
2323文字
会話率:27%
※エブリスタ等でも重複掲載しています。
あらすじ:
二〇三〇年、夏。ワープや時空移動の実験に成功し、日本中が『未来技術』に注目をしている時代。
広島の世界遺産、厳島神社で有名な島――宮島に住んでいる、あらゆることで『夢』のない高校三
年生、菅原光大(すがわらこうた)は、通っている宮島総合文化高校で、夏休み前の授業と部活を終え、帰りの道中で、未来から来たと名乗る女性――佐伯乙姫(さえきおとめ)と出会う。
乙姫は、人間の力ではありえない超常現象を引き起こす異霊、《超常異霊(ポルタ―ガイスト)》たちによる五十年後の宮島の街を変えるために、そして、出現の原因を突き止めるために過去に来たのだという。
にわかに信じられない光大だが、事件が!
--忘れられない、未来と現代を変える夏の戦いが始まる。
登場人物:
菅原光大(すがわらこうた):
主人公。宮島総合文化高校3年。18歳。色んな意味で『夢』のない少年。面倒くさがり屋だが、友達のことになると熱くなる。
佐伯乙姫(さえきおとめ):
謎の女性。20歳。クールで、お嬢様みたいな美貌を放つ。
高峰花楓(たかみねかえで):
光大の幼馴染み。パティシエになりたいという『夢』を持っている。真面目で家庭的。
清水葦貴(しみずよしたか):
光大の幼馴染み。ゲームクリエイターになりたいという『夢』を持つ。ちょっと小太りで、楽観的。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 23:50:08
28394文字
会話率:39%
乙姫羽白(オトヒメハジロ)は、ぼっちで変態という残念な高校一年生だ。
入学してたった一ヶ月で二十回も遅刻をした乙姫羽白は、罰として学生生活委員会のメンバーにされてしまう。
そんな乙姫羽白と学生会メンバーがおりなす、学園青春ラブコメディ! …
…と見せかけて、ぷちミステリー!?
「だってさ、そうだろ? あんなに短いスカートを穿いているんだ。覗かれても仕方が無い…………」※このセリフはフィクションです!
変態とミニスカが交差する時、乙姫羽白の日常は物語となる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 01:36:58
69588文字
会話率:43%
私の世界は、ずっと平凡で平穏な───在り来たりなモノだと思っていた。この先もずっと愛する家族に囲まれ、信頼する友人達と有意義な時を享受出来ると、そう想っていた。
───でも、それは理不尽にも壊れてしまった。私の知る世界は脆く、儚く。簡
単に崩れて行く。必死にその柵を掴もうとしても、まるで砂の様に私の手から零れ落ちて行く。恰も最初から其処に無かったかの様に。 余りにも唐突に、無秩序に、理不尽に。私の人生は、今日、大きく変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-14 15:08:45
8088文字
会話率:34%
玉手箱の煙により深い眠りについた浦島太郎が、現代になり、ついに目覚めた。「竜宮城で、私は乙姫様に恋をしました。気品溢れるあの方は、手厚く私を歓迎してくださいました。しかしそんなあなたが、なぜこの私に玉手箱を渡されたのか?」その真相を知るべく
、浦島は竜宮城を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:17:27
36445文字
会話率:57%
これは、私《わたくし》の御使えしていた姫様と、姫様が愛した青年のお話でございます。皆様はどうお考えになりますか。「決して開けてはならぬ箱」に詰められていたもの、そして「決して開けてはならぬ箱」を開けた、彼の気持ちを。
最終更新:2010-05-14 00:40:24
3279文字
会話率:50%