やっぱり音が違う。いつもの通学。いつもの電車なのに。どうしてあの場所だけ音が違うんだろう? 毎日耳に残るもんだから余計に気になる。ああほんと分かんない方が幸せだったなあ。知りもしない周りの乗客が羨ましいよ。※夏のホラー2020参加作品
最終更新:2020-07-12 11:02:16
1525文字
会話率:4%
幼少期から親に虐待を受け、同年代からイジメの対象として育った主人公【神崎 尊】
大人になった尊は自分や他人に期待をしない、出来ない人間に育ってしまい、表面上だけは普通の
人のように振舞える様に成長をしていたが、実際は心許せる友も居らず独り
寂しい日常を送っていた。
だが仕事の移動中に乗っていたバスで突如光が現れ、逃げ遅れた尊は他に同じ様に逃げ遅れた乗客とともに異世界へ転移させられた。
果たして異世界で尊はどう振る舞うのか…尊の未来は幸せになれるのか!?
ちょっと人間関係が面倒なファンタジー世界がここに幕を開ける。
※注意※
投稿者は初投稿ゆえ更新は遅いです。
そして知識もありません。ふわっとした知識を表現するかもしれませんが、何卒ご了承下さい。
またBLGLやR15表記は保険ですが、表現をする可能性があるため、その辺りもご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 00:00:00
17791文字
会話率:27%
飛行機事故で亡くなった数十名の乗客乗員は神様同士の賭け事により、魔法と魔術、スキル とジョブのある異世界へ転生する権利が与えられた。
そんな中の一人【飛紙 魔理】は"どうせなら多くのものを知って死にたい"という理由から異
世界転生を選択する。前世での縁、今世での縁が深く絡まり合い紡がれる王道受難ストーリー。ただあるがままに、自らのルールに従いながら平穏無事に生きようとする主人公は一体どんな人生を送ることになるのか………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 10:00:00
605514文字
会話率:33%
タクシー運転手の後藤は、夜あらわれては座席シートを濡らして消え去る、幽霊の乗客に悩まされていた。
最終更新:2020-05-29 23:24:57
15000文字
会話率:25%
ある8月の暑い夜、新幹線で帰京する私の隣の
席に、妙齢の美女が座ってきた。
どこか落ち着かない様子の彼女が語り始めた
恐ろしい話に、私は震え上がったのだった――
モダンホラーの王道パターンに現代日本の
闇を絡めた恐怖を味わってください。
最終更新:2020-05-18 00:24:41
4754文字
会話率:33%
バス同士の衝突事故で死んでしまった主人公を含む乗客たち。
その死を悼んだヤーマ様が権能の範囲でお見舞いを下さると言うので希望を伝えたら……。
最終更新:2020-05-12 17:06:45
2665文字
会話率:54%
電車に乗る理由は十人十色、千差万別。
電車内でおじいさんと乗客が言葉を交わし、温もりを得るお話です。
一話完結の短編集です。1500字前後で書いています。
プロローグを読んでいただければどのエピソードから読んでいただいても問題ないです!
※カクヨム様、ノベルアップ+様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:00:58
6750文字
会話率:27%
私立恵比寿山高校2年生の主人公中田健治は、修学旅行で豪華客船「火の鳥号」に乗っていた。健治はこの修学旅行で幼馴染のヒロイン渡辺莉奈に告白しようと決心していた。
しかし、楽しいはずの修学旅行は突然の濃霧により船の視界を奪われ、安全を考慮し
て低速で航行していたが、霧が晴れると予定のルートを走っていたはずが目的地に着かず、その先に見えたのは航海図には載っていない島なのであった。
島に漂着し、思わぬ自体にハイテンションになった生徒ら数名がこっそりタラップを操作し、下船する。そこへやって来たモノは人間の形をした「怪物」だった。
下船した生徒ら数名は襲われ、悲鳴を上げる乗客の声に気づいた「怪物」達はタラップを伝って船内に入り込むと、次々に乗客や乗組員達を襲う。中には走る「怪物」もいた。
健治は幼馴染の莉奈を探すが見つからず、襲われそうになったところを間一髪で海に飛び込み難を逃れる。
船は地獄絵図と化し、死んだ筈の襲われた者達も彼らのような「怪物」となり、襲いかかってくる。
主人公は生き残った生存者達と共に森の中へ逃げ込むのであった。
この物語は漂着した恐怖の島から脱出するまでの8日間の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 03:02:56
3793文字
会話率:49%
中学三年生の緑川空は、下校中のバスで眠ってしまった。空と他の乗客が目覚めると周りは森、そして目の前には絶世の美女が。
その美女は女神と名乗り、空達に願う。
「勇者代理となって、魔王を倒してください……!」
最終更新:2020-04-01 20:03:55
5805文字
会話率:22%
星花《キャンベルローズ》が死ぬ時、地球が終わる。
天文オタクの男子高生・彼方《かなた》は、新規オープンする大天文台を見るために、夜行バスで自宅がある埼玉から東京へと向かっていた。
バスの中で熟睡して翌朝目覚めると、車内にすでに乗客はいなく
、一人取り残されていた。
バスを降りて外に出ると、目の前一面、破壊された街の景色が広がっていた。
地震か、暴動か、テロか!?
状況が把握できないまま街の中を彷徨っていた時、一人の子供が、恐ろしい怪鳥に襲われかけていた。
それはすべての始まりに過ぎなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 20:58:38
28948文字
会話率:37%
新卒で駅員になり、2年目の河村瑞人(かわむらみずと)は、毎日同じことの繰り返しに飽きていた。
そんな中、黄色い線の内側まで下がるよう促すアナウンスを無視して、黄色い線の上に立つ長髪の女の乗客と出会う。
遠くから女に呼びかける瑞人であったが
、女は一向に反応しない。
やがて、快速電車がホームに迫り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 05:26:02
1042文字
会話率:16%
大学生「藤原歩」は通学中電車の脱線事故に巻き込まれ意識を失う。目が醒めるとそこは薄暗い廃墟の中だった。自分以外の乗客もここに来たようで、状況が掴めず呆然としていると血塗れの怪人が現れ乗客を殺戮し始める。逃げ遅れ追い詰められた歩だったが何故か
怪人は見逃した。通信機と「この世界で一番深い場所に行け」という指示と残して。戸惑い、怯えながらも歩は進む。この世界からの脱出を目指して。まさかの殺人鬼との二人三脚⁉ホラーファンタジー誕生。「安心しな、俺の指示にさえ従えばお前は苦しまない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 03:09:54
3114文字
会話率:18%
30も過ぎ、容姿はそこそこ、お金もそこそこ、彼女は居ない。
そんな、何もかも平凡な男が、バスごと異世界転移・・・乗客12人+運転手。
13人は、転移したのだが、魔法なし、スキルなし・・・
しかも、街ではなく、森の中・・・いきなりサ
バイバル!?
「ここは、チートスキルとか貰えるんじゃないの? ヒャッハー、俺tueeeeee ってなるんじゃないの?
何も無いところからってどうなのだよぉぉぉ!」
とか思いながら、一つずつ進んでいく・・・
※一応、俺tuee系になります。
スキル(ギフト)と魔法が出てきます。
魔剣や聖剣も出てきますし、実現不可能なアイテムを作り出したりします。(ご都合主義?)
作成の行程等が多く入ったりして、進行速度はゆっくりとなります。
改稿は一旦終了としますが、まだ読みにくいところ等があるかと思いますので、チョコチョコ直すかもしれません。
更新頻度は未だに不定期と言う事でお願いいたします。
(人物紹介や装備等の説明・サブストーリー等、書きたい事はいっぱいある為ですが、書けるか分かりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 05:00:00
1302323文字
会話率:46%
落ちこぼれ三流技術者の主人公『宇津田 詩郎』は、仕事帰り乗ってたバスの乗客共々、異世界召喚されたあげく、召喚主らしき王様達と魔物の争いに巻き込まれ、チリヂリとなる。
慣れぬテンプレ的ファンタジー異世界で、数々の事件に巻き込まれながらも、
以前に召喚された者が残した遺物『思考巨人』なる疑似生体コンピュータの協力を得て、前職の知識を活かし、次々と強力な強化外骨格やパワードスーツを製作。
気が付いたら、この世界最強の軍団を創り上げていた!
「私はファンタジーなんてダイッ嫌いだぁあああ!」な主人公の、迂闊で間抜けな生産系ファンタジー冒険譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 03:56:33
228201文字
会話率:22%
バスの乗客の私と女子高生とリーマンにて
最終更新:2019-10-31 22:27:44
697文字
会話率:0%
海外出張の為飛行機に乗ったがまさかの墜落。
気がついたら木、木、木!圧倒的木!
飛行機の破片もないし他の乗客は??
それに無傷??
なーーんだ
夢か、、、
最終更新:2019-10-24 22:32:40
1214文字
会話率:0%
『島』に行きたくて飛行船に乗ったひろし。しかしただ乗りがバレてしまい、働くはめに。
しかし、その飛行船は墜落してしまう。目を覚ますとそこはジャングル。消えた乗客を探すためにひろしはジャングルに入っていく…………!
最終更新:2019-10-22 19:20:17
4413文字
会話率:46%
小林さんはバスの運転手。ある日、バスに乗ってきたのは子供のカカシでした。
最終更新:2019-10-16 06:45:56
3073文字
会話率:34%
主人公、真斗は列車内に閉じ込められてしまった。
ただの列車ではない。乗っていたはずの乗客がいなくなり、窓の外にはねじ曲げられた星空と点在するオーロラが広がっている。この世のものとは思えない異様な列車だった!
そして目の前にはこの世界の住人だ
と名乗る少女。
真斗は少女とともに脱出の糸口を見つけ出す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 08:00:00
8636文字
会話率:28%
10年ほど前の夏休み明け。
残暑の残る熱気の中、渋谷から下北沢にかけて京王井の頭線に乗っていた。
だが駅で乗客が乗り降りした後にナニカが聞こえてくる。
乗客の居るはずのない外から、
停車するたびに追い掛けてくるその声はいったい……
※実話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:46:40
3260文字
会話率:10%