高校生、冬月俊哉《とうつきしゅんや》が成長していきながら、冬月家当主として成長していくお話。
「精霊降り」が起き、一部の人達が「ヴェール」と言う未知の物質を使い、戦闘や生活においてのサポートを行える「パートナー」を作る。そんな世界での、冬
月俊哉とパートナーのニエべ・ネグラから始まる物語。
作者の調子が良ければ、二代目やサイドストーリなども載せていきます。
書き溜めはあまりしない方向性なので、若干進行が遅くなることがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 06:00:00
71957文字
会話率:39%
とあることから異世界「地球」での記憶がよみがえった少年シュウ。そんなシュウは、彼が生きる世界ヴェーダで英雄を目指し、冒険者となることを誓う。
才能があるわけでもなく、魔法も使えないシュウだったが、彼にはこの世界において規格外の「絶対に死な
ない」能力を有していた。「生存戦略」と名付けたそんな能力と共に、シュウは英雄への道を進み続ける。
この物語は、世界に疎まれる少年の英雄譚である。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 22:00:00
174747文字
会話率:58%
世界は大きく西のフラスヴェール王国、東の神聖テウドニア帝国に分かれ、長く争い続けていた。
王国歴451年、突如帝国は全土へと侵攻を開始する。
そしてそれは北方の異民族を出自とするグイスガルド侯国も標的となった。
滅亡の危機に瀕した侯国。
侯子ラグナルスが世界に立ち向かう時が訪れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 17:13:17
48834文字
会話率:32%
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は
鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らかに言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
ギモーヴ王国の王女、シルベット・プリマ・ヴェーラ。
生まれつき左手の甲に神の器【プリマ・ドール】としての印をもって生まれた彼女は、やがて神をその身に宿す聖女としてあらゆる感情を捨てる訓練を受けてきた。
ある日、彼女は城を追放され最後の修練の
場である教会へと赴いた。
すでにほとんどの感情を手放していた彼女は、教会の美少年たちと出会い「かわいい」という感情に目覚めてしまう。
聖女としての使命と少年たちに感じる尊さの間で葛藤して鼻血を噴き出すシルベット。
使命か欲望か、クールな聖女の出血多量の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:43:20
16133文字
会話率:33%
天体の制約を受けない不思議な力を持つリスレルと、血の繋がらない彼女の伯父、アリスウェイド、父の仇を探すサラディン、その仇のクロム、クロムの恋人セシル、暗い過去を引きずる剣士ディアス、そのディアスに恋するエストリーズ、自らの支配する世界を構築
せんと目論む謎の剣士アルセスト、元神官のヴィセンシオ、正義感溢れるナタリア、過去を隠して旅する戦士ジェルヴェーズ、それぞれの人生が、旅と共に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:54:13
388480文字
会話率:45%
魔法使いルイズ・リヴェール。
無能で落ちこぼれと言われている彼女は、ついに禁忌に手を染める。
導かれた銀色のスライムと共に、彼女の人生は動き出す。
落ちこぼれの魔法使いと、銀色のスライムが、不器用ながらも共に人生を歩み、いつの間にか世界を
救うお話(予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:14:42
34473文字
会話率:16%
王国の影でもめ事や始末を請け負うイサムと相棒で東方人の神奈は、ある日、王国の役人に呼び出され、依頼を請け負った。
クロム公爵家の同じく公爵のヴェール家の令嬢を誘拐したという。
令嬢の奪還を命じられたイサムと神奈は、さっそくクロム公爵領へ向か
って旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:00:00
11988文字
会話率:42%
オリヴェーラの町。亜人が多く暮らすこの町は、魔物の襲来が多い。
とはいっても結界師を雇い入れ、維持できるほどの膨大な費用もないこの国では、看視者を設けて
日々警戒を行っている。
そのおかげで人々は平穏にくらしている。
これはとある監
視場所の隣にある家で、連携がうまくできず悩む人たちの原因を探り、解決する
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 13:43:41
11781文字
会話率:52%
「これは…何の花だ?」
男の手には葉の紋章が、女の胸には花が咲く世界。
百花の国と呼ばれるプリヴェールでも見たことがない花の文様が突然彼の手に現れる。
愛の女神、ルシタルテの祝福により、手の文様に花が現れ、その花の乙女と結ばれるとき
その男
は愛と力を得るとされる世界。
そんな世界に飛ばされてしまった恋に疲れた女と、追われた王子の出会う物語。
世界観や地図など、自分がビジュアル化しないと覚えていられないので作ったものを
別にまとめております。よろしければご覧ください。
初めて書き始めて至らないことは多々あります。のんびりお付き合いいただければ幸いです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:00:00
116069文字
会話率:55%
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国や都市が存在し、そこで民は生活を営んでいる
この世界には、国から国、種族から種族へ言葉や想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在
する。
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ。
そんな伝聞師を目指す「羊族」の「エリシア」は伝聞師養成学校を最年少で入学、卒業試験まで漕ぎ着けたが「落ちこぼれ」と揶揄される少年。
彼と、同じく見習いの卒業試験を受ける十人が行う「卒業試験」は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること。
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる。
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの「伝える旅路」の物語。
伝えたいことは、山ほどあります。差出人が伝えたい「もう一つ」。預かってきた言葉は手紙を読まれたその後に、お伝えします。
(こちらは2022年4月に投稿した同タイトルを長編化し、それに合わせて加筆したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 05:00:00
80854文字
会話率:63%
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国が存在し、そこで民は生活を営んでいる
テレジアノーツの平和の為に日々奔走する統治機関「星刻天秤(エクリプスリブラ)」
平和の為に働き、数多の歴史を残し、
火種を消し去る・・・多方面に活動する機関である
そんな機関の中に国から国へ想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在する
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ
そんな伝聞師を目指す「アリエス族」の「エリシア」は養成機関の卒業試験まで漕ぎ着けたが、落ちこぼれと揶揄される愚直な少年
卒業試験は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの初めての冒険の物語
伝えたいことは、山ほどあります。それは手紙の後にでも、お話ししましょう
(同様のものをノベルアップ+にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 01:00:00
33275文字
会話率:63%
団長の思惑によりSランククランを追放されたソルは追放されてもなお、新たに手に入れた力と追いかけてきたくれた仲間たちと最強への道を突き進む。が、ところがどっこい。団長ヴェールとその幹部は真の意味での最強で……
これは○○がおき、自由を得た団長
達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 00:43:30
2863文字
会話率:38%
たかーら、短編シリーズです!
今回は春らしく作ってみました←たぶん春らしいハズ(笑)
読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-04-23 23:22:02
3096文字
会話率:61%
スザンナ・ヴェーラ伯爵令嬢は、10年間婚約関係を続けていた第二王子カルメルとの婚約解消に望んでいた。
望まぬ婚約、蔑ろにしてくる婚約者、王家、家族。
カルメル王子が実は自身を好きだったと聞くが、そんな想いなど知らない。
彼女には望む未来があ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 12:01:48
7205文字
会話率:27%
政略結婚で第一皇子派のランヴェール公爵家に嫁いだディリートは、不仲な夫アシルの政敵である皇甥イゼキウスと親しくなった。イゼキウスは玉座を狙っており、ディリートは彼を支援した。
だが、政敵をことごとく排除して即位したイゼキウスはディリートを
裏切り、悪女として断罪した。
処刑されたディリートは、母の形見の力により過去に戻り、復讐を誓う。
再び公爵家に嫁ぐディリート。しかし夫が一度目の人生と違い、どんどん変な人になっていく。妻はシリアスにざまぁをしたいのに夫がラブコメに引っ張っていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 16:47:08
155334文字
会話率:38%
冒険者は掲示板を見てクエストを選ぶ。
自分の実力に見合った階級のクエストを選ぶ。
けどたまに、背伸びして無茶なクエストを選ぶ人もいる。
そんな人のためにあるのが『担当受付嬢』という制度。
受付嬢が担当冒険者の実力を把握することで、
実力に見合ったクエストか確認するためのものだ。
そして私、ヴェール・シエスタも受付嬢の一人。
私の仕事は冒険者が決めたクエストを確認して受注し……。
「クエスト受注完了です。くれぐれもお気をつけて、いってらっしゃい」
笑顔で冒険者を送り出すことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 13:11:08
18185文字
会話率:51%
グローバルに活躍する反社会的勢力マーロウ一家のボスの秘蔵っ子ロッタは、一人前として認められるため、王太子暗殺という初の大仕事に臨んでいた。
ところが、いざターゲットであるヴェーデン王国王太子クロードと目と目が合ったその瞬間――お互いが前
世で関わり合いのあった相手であることを思い出す。
「せ、先生……ご無沙汰してます……」
「……ああ、バイトちゃん……君か……」
前世の日本において大学生だったバイトちゃんことロッタは、先生ことクロードの弁護士事務所で事務のアルバイトをしていたが、それが原因で不本意な最期を遂げていた。
結局、暗殺任務は失敗。ロッタは、空いた王太子妃の椅子に半強制的に座らされることに。
その一方、前世に引き続き煽り体質を発揮して、敵を作りまくりつつ我が道を行くクロード。
おかげで、今世もまた安らかな最期を迎えられる気がしなくて、来世に望みを託すほど諦めの境地に達したロッタに、クロードは自分の言葉が否定されるなんて微塵も思ってもいない、いっそ憎たらしいほど晴れやかな顔をして宣った。
「バイトちゃんのことは特別に思っているんだよ。前世では何人も人を雇ったけれど、最後まで俺のもとに居てくれたのは君だけだったからね。ねえ、こうして新たな人生で再会したことに運命を感じないかい? ちなみに俺は感じる」
前世では単なるアルバイトと雇い主でしかなかったはずなのに、やたらとスキンシップが激しかったり嫉妬深さを見せたりする相手に戸惑うロッタ。
前世に引き続き胃袋を掴まれつつ、クロードに振り回されたり逆に振り回したりしながらも、王太子としての今世の彼を支えて過ごしていたが、やがて共有している前世の記憶に齟齬があることが判明して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:07:21
179298文字
会話率:32%
少年キールは母親譲りの可愛らしい顔つきをしていてよく女の子に間違われていた。そんなキールは男らしくなりたい願い、冒険がてら森を散策する。そこで魔獣も現れない森の先で一体のドラゴンと出会う。名をリウヴェールといい、下等種である人間などまった
く相手にしない性格をしていた。重傷を負ったリウヴェールは死を待つのみと覚悟し、最期の戯れにキールと言葉を交わす。偶然が重なりリウヴェールを救うことになったキール。自身の主としてそして朋友として、命を救われたリウヴェールは短いキールの一生を共に歩むことを誓う。
じゃじゃ馬な性格のリウヴェールに振り回されながら、剣もまともに振れないキールは竜騎士として、剣神として、そして英雄として成長していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 10:03:04
65263文字
会話率:44%
10歳の時、ロイゼ・グランヴェールはここは乙女ゲームの世界で、自分は悪役聖女だと思い出した。そんなロイゼは、悪役聖女らしく、周囲にトラウマを植え付け、何者かに鈍器で殴られ、シナリオ通り、死んだ……はずだった。
しかし、目を覚ますと、ロイゼは
10歳の姿になっており、さらには周囲の攻略対象者たちが、みんなヤンデレ化してしまっているようで――……。
※他サイトでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 19:25:53
3476文字
会話率:29%
【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った
――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:00:00
229805文字
会話率:52%
図書室で見つけた本が、異世界への扉を開く――。
高校の図書室で、ある本を偶然手にした深青《みお》は、異世界転移の物語の主人公・志帆《しほ》の次の世代――志帆の娘として突如生まれ変わる事になり、キャロル・ローレンスとしての人生が、新た
に始まる事に。
〝貴女に『夢』はある?生きる世界が変わっても、諦めきれないほどの――夢〟
どこからか聞こえてきた、そんな声と共に。
月日が流れ、成長したキャロルは、互いの身分を知らないまま、ルフトヴェーク公国の次期皇位継承者との出会いがあり、心を通わせてしまう。
〝五年後、君をカーヴィアルまで迎えに行く〟
その五年目、まさかルフトヴェーク公国内で未曾有の出来事――クーデターが発生したと聞かされる事になるとは思わずに。
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
※旧「紅月の剣姫」。スマホ仕様で見にくかったところと、公募参加の為、全面修正しました。
旧題本文は全てをこちらに転記、修正し終わったところで削除予定です。
修正後の物語はカクヨムで先行、完結済み。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!」⇒聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好きなようですよ?
改題のうえ、2022年6月29日書籍化発売されました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 19:00:00
342137文字
会話率:49%