天使に故郷を滅ぼされた主人公が力に目覚め、魔物だろうがヒロインだろうが神だろうが知ったことかとすべてを滅ぼすまでの東洋から西洋までの妖怪、神話なんでもアリのごった煮異世界スラップスティックバトルラブコメディ。
あらゆる災厄が各地で生まれ、滅
びゆく世界のなかで、最強で災厄の少年少女たちは何を想い、戦い託していくのか……
余談
KDKWのSNKR大賞に投稿していたのですが、一次で落選しており、「そんなに悪かったかな……?」
と送信ファイルを開いてみたら推敲前のト書きが混じっているものでした。
そりゃ落ちるわ……読んでくれたとしたら審査の人に申し訳ない……そして完成テキストはどこに?
また賞に投稿したら良いのかもしれませんが、そんな気分にもなれないのでちょびちょび書き直して供養として捧げることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:00:00
42961文字
会話率:42%
『魔眼』それは一部の選ばれた人間が持つ力、先天性のものも後天性のものもあり、千差万別の能力を持つもの。そして、魔眼持ちのほとんどは魔眼持ちでしか対抗できないほど、強いのであった。
そんな強大な力を持つ魔眼持ちの13歳の少女、ルナ・アーファ
イルは『暁の波濤』所属の傭兵となる。前代未聞の若さの傭兵。そんな彼女の目的は大陸一の傭兵となること。大陸で一番有名となり、両親と再会するためであった。
※不定期更新となります(一週間に一話公開を目指します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:00:00
8165文字
会話率:47%
「あれ、これって…」
ポストを開けると、そこには見覚えのあるロゴマーク入りのファイルが入っていた。裏返してみると、そこには驚くべき名前が書かれていた。
「那珂花…琴里……?」
そこにはなんと学校で女神と呼ばれる女性の名が。
「あの…
?」
いきなり声をかけられて驚いて後ろを振り向く。その際に持っていたファイルを落としてしまい…
「これは…?え…」
これは一つのミスから始まる甘々でじれったい恋物語
※この作品はVtuberがメインではなく、Vtuberの家政婦として働く少年が中心となって色々と繰り広げる物語となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 23:56:26
75208文字
会話率:42%
女子大生『音野 存歌(オトノ アリカ)』が怪異や怪奇現象に見舞われて、下着を晒し、恐怖に襲われ、素肌を露わにしながら、絶望したり、下着を濡らしたりもするけれど、最後は未知なる道に一歩踏みだし、立ち向かった事件や怪異の記録。
その記録の
多くは、何らかのキッカケで超能力に目覚めた建物、能力舎に関すること。
過去の音を視ることのできる存歌は、怪異専門の探偵『郷篥 響斗(ゴウリキ ヒビト』とともに、そのチカラのルールや正体を暴き、その核と向き合ったり殴り合ったりしていく――異能、青春、現実、欲望、そして怪異が混ざり合う、ちょっとエロティックでほどよくグロテスクなホラー風味アクション(だと思う)。
これは、『未知なる自分と向き合う為の現想奇譚-モノガタリ-』
※上記の通り、ちょっと強めの下ネタに、ホラー、グロテスクに分類される残酷描写が含まれる作品です。主人公アリカも結構ヒドい目に会う描写があります。お読みになる際はご注意ください。
※とはいえR18にはならないように描写には気をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:00:00
137480文字
会話率:37%
新米警察官の益子将太は警視庁の未解決事件ファイルを保管、整理する分類係に左遷される。そこで出会ったのは、謎の大学生、佐藤全治と、かつて天才小学生探偵ともてはやされていた汐崎一咲であった。一咲は実母に殺されそうになったことをトラウマに、外で歩
くことができなくなり探偵をやめて十年間警視庁に引きこもっていた。しかし将太と交流するうちに心を開き、一年をかけて分類係にあった全ての事件を解決してしまう。そのことを祝った打ち上げ会の翌日、将太と一咲は崖に囲まれた館で目を覚ました。二人の他に四人の男女がおり、全治によって拉致されてきたことが判明する。全治は「ここで殺人事件が起こる」と宣言するが……。(以前上げていた小説を大幅に修正・加筆したものになります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:06:58
87803文字
会話率:48%
「わたくしは犯人ではありません!」
ある夜、王宮で開かれた舞踏会会場で、一人の子爵令嬢が何者かによって撲殺された。
容疑者として捕まったのは被害者を苛め抜き、凶器と共に見つかった公爵令嬢――マリアージュ=ドミストリ。王太子・ルークの婚
約者である彼女は、恋敵を次々と罠にかけることで有名な悪役令嬢でもあった。
――どうして私がこんな目に遭うんですの!? 人生、早々と詰みましたわ!
まんまと真犯人の罠にはまり、殺人事件の犯人に仕立て上げられたマリアージュ。
だが彼女は犯人に襲われ気を失った際に、前世の記憶を取り戻していた!
この世界が乙女ゲーム「CODE:アイリス」の世界であること。
このままではやがて悪役令嬢ルートを辿り、ルークに婚約破棄され処刑EDを迎えてしまうこと。
何より前世のマリアージュは、某法医学教授に勤める助教授だったのだ――!
科学捜査の概念が全く発達していない中世ヨーロッパで、マリアージュが懇願したのはもちろん「司法解剖」。
これには王太子どころか攻略キャラ達も揃ってドン引き。
魔法というチートスキルが活躍する異世界で、果たしてマリアージュは自分の無実を証明できるのか?
そして前世の記憶を取り戻した彼女は、やがて自分を裏切りヒロインと恋に落ちるルークに復讐できるのか?
これは一人の悪役令嬢が自分の運命を変え、数多くの事件を解決していく物語の――まだまだ序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 17:19:51
135033文字
会話率:47%
事故、事件、病気、戦争……死は突然にそして理不尽に襲いかかる。
この小説はそんな死の場面をひたすら書き綴る短編集である。
◇◇◇◇
異世界召喚・異世界転生、戦争やサスペンスなど創作の描写の参考になればと思います。
もし本文をそのまま利用
したい方がいましたら、Twitterの方にDMお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 17:38:05
29474文字
会話率:0%
このⅩはローマ数字の十です。←これ重要
一. スカッリーとハビエルは休暇中、真夜中に呼び出される。
内容はヴァンパイアの排除、、、ではなく、回復の邪魔をすること。
対ヴァンパイア装備もなく、一体どうやって時間を稼ぐんだ⁉
次回、ヴァ
ンパイア死す……邪魔するんじゃなかったの?なんで殺してるんですかねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 14:00:00
13639文字
会話率:57%
全部書く元気ないんじゃぁ〜…でもお蔵入りはもったいなくない?
という話の詰め合わせ。短編集と言えなくもない。
最低限は整えていますが、オチや文章が雑だったりそうじゃなかったり不安定。
好みの人に楽しんでもらえればいいなーでの発表なので評価
は受け付けておりません。
(………メモ帳のファイルの中身…未完のネタが多すぎてびっくりした。何個あるんだこれ。そんなわけで気が向いたらまだまだ増えます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:20:08
26778文字
会話率:39%
※毎日お昼か夕方くらいに更新予定です。
寺社仏閣が立ち並ぶ観光都市「詩留部市」は、春爛漫の季節を迎えていた。
そんな空気とは裏腹に、高校一年生の花咲茉莉は、飼い猫が行方不明になったせいで気分はどん底まで落ち込んでいた。その姿を友人にも呆れ
られていたところ、たまたま行きがけにチラシで見かけた探偵事務所を頼ることにする。
だがしかし――その事務所には、奇妙な依頼がよく舞い込むようで……。
本作は「怖くないホラー」を目指しました。
どこかで見たような要素もあるかもしれませんが、どうぞよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:43
55471文字
会話率:50%
ある新妻はふと思った。
「こいつ、スマフォの画面ロックして。不倫か?」
「こいつ、本当に愛妻弁当食ってんのか?」
「こいつ、記念日覚えているのか?」
新妻の不安はどのように解消されたのか。
最終更新:2023-05-04 17:48:26
10015文字
会話率:31%
ちょちょぷりあんが見てきたのは…
最終更新:2023-05-02 23:45:53
3201文字
会話率:97%
異世界にも闇バイトを存在することをご存知でしょうか?
給料が多く、国が運営している正式な闇バイト。
しかも異世界転生者はスグに応募することが出来ます。
異世界転生者、阿部 頭は生活のため、自分の目的のために闇バイトをし続けている。
そん
な彼のファイルを見ていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 01:10:36
6679文字
会話率:30%
ファイルに潜むウィルスソフト。
そんなウィルスが、もし『ゴミ箱』だったら。
っていう思いつきで書きましタンバリンゴリラ。
最終更新:2023-04-22 10:00:00
5078文字
会話率:62%
★異能探偵と助手コンビふたたび。名古屋あるある、グルメ、蘊蓄マシマシで。
★『なごや幻影奇想シリーズ』追加エピソード。今回は『ムラサキカガミ』の呪いの怪。本作だけでもお楽しみいただけます。
■ ■ ■
名古屋駅から名鉄あるいはJR
で二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子高生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
今回の依頼人は、市内にある百貨店勤務の女性。
同僚からの陰口をきっかけに、彼女が覗く鏡に紫色の顔をした化け物が映るようになる。
同時に、「ムラサキカガミを忘れるな」という声も。
いったい誰が彼女に呪いをかけたのか。
『共感応トワイライト 〜なごや幻影奇想ファイル〜』シリーズ。
本編ラストより半年後ぐらいのエピソード。
本編未読でも問題なくお読みいただけます。
※実際に名古屋にある事象などを題材としていますが、固有名詞は多少変えてあります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:00:00
29598文字
会話率:37%
★名古屋のディープな界隈に蔓延る怪異事件を追い、時々名古屋めしを食べる話
★闇を抱えた他人の感情を受信する特異体質の少年が、生者も亡者も救いへ導く、かも⁈
■ ■ ■
名古屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある
雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子高生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
旧中村遊廓エリアで起きた、予備校生の失踪事件。
安産祈願で名高い八事(やごと)の神社で頻発する、妊婦の転落事故。
鎮め石と白龍を祀る車道(くるまみち)の神社付近で目撃された、少女の生首の怪。
名古屋市内のあちこちで発生する怪異を追ううち、一連の事象に関連性が見え始め……?
生者だろうと亡者だろうと、他人の感覚を我がことのように受信してしまう共感応(エンパス)体質の服部。
自と他、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)、子供と大人の狭間で揺らぐ彼は、己の進む方向を見定められるのか。
不思議な声を持つ樹神探偵と、異能調香師の和装美女も時々加わり、名古屋のB級グルメや銘菓を堪能しつつ、怪異の奥に潜む真実を追う。
4章立て、全37話。
※実際に名古屋にある事象などを題材としていますが、固有名詞や位置関係は多少変えてあります。
※第3章にて童謡『あめふり』の歌詞を引用しております。この歌は、二〇〇三年に著作権保護期間を満了しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:00:00
137436文字
会話率:39%
国で最も美しいと言われる男は、愛する妹のために奮闘した、つもりだった
※容姿をバカにする表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください
最終更新:2023-03-18 12:13:13
7066文字
会話率:33%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
パソコンに夢日記を書き始めた。試行錯誤の末、目を開けると夢は消えてしまうことに気づき、薄目でエディタを立ち上げ、ほぼほぼブラインドタッチで入力し、保存するというアプローチを編み出した。まどろみの中で入力したテキストファイルは、入力して保存し
たことすら覚えていない。気がつくとマイドキュメントに大量の意味不明なファイル名のテキストファイルが保存されている。しかも多くは朝4時とか5時とかのタイムスタンプ。開いてみると、自分が異世界に行っていた記憶をはっきりと思い出すことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 03:53:31
898文字
会話率:5%
「マジで?コレ」
将来に絶望しながらなんとか生きている就活生山元詠視22歳。
全てが平凡かそれ以下な彼が唯一続けていたことはある一つのweb小説を課金しながら読む事。
大学の講義中に毎日小説を読むのが趣味な彼の日常がある日突然幕を下ろすこ
とになる。
それは、今日が読み続けた小説の最終話の日だからだ。最終話の課金を行い、読み終わった彼はコメントをいつも必ず残す。
すると、初めて作者からコメントの返信が返ってきた。
「ご愛読ありがとうございます。必ずお役に立つのでテキストファイルをお送りいたします」という謎のメッセージが詠視の瞳には映っていた。
大学の講義中にも関わらず嬉しそうに涙を流す詠視だったが、次の瞬間──平凡な彼の日常は終わることになる。
「俺は世界を救う英雄じゃない」
だが彼の目の前には沢山のモンスターや見知った人間たちが。
「え?じゃあ──俺は」
これは平凡な日本人大学生が必死に変わってしまった世界を生き抜く生存記。
果たして詠視は変わったこの世界で生き抜くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:23:14
29305文字
会話率:41%
コールドスリープから目覚めた部屋の中には、1台の3Dプリンターと出力リストの入ったファイルが置かれていた。何でも出力できるこのプリンターで僕が出したくなったものとその結末。(この作品はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2023-01-15 17:07:08
7622文字
会話率:0%