別に生きるのが辛いわけではないけれど、日々に彩りが無いとすぐに焦ってしまうこの頃。
ささやかな幸せを見つけてみようかと思い初めてみた連載。
小さな小さな幸せでも見つけることで少しずつ幸せになれるのでは無いかと思い、願い、書くことにした。
ジャンルはただのエッセイジャンル。駄文を量産してみる。
前の駄文キハ日記とは別。こちらは本当に自分の私生活がダダ漏れになる可能性が高い。
口調もその日によって変わる可能性があるのであしからず。
書いている私は学生なため色恋沙汰もあるかもね。というわけで友人が見たら引かれそうなことまでぶちまけてみるが、はっきり言ってしまえば自己満足。
何も意味のない、ただのつまらぬ日記的なものだ。
……色恋沙汰? え、そんな頻度高く書くわけないじゃないか。
恋バナ……なんて書く勇気無いので……いや、レアな日には書くかも知れぬ(レアな日って何だよというツッコミはさておき)
……口調が変わる? それは……キャラ作りではなく、気分によってということで。
わざとお高く文豪様のような文体を目指してみたり、何かの評論家もどきな文体を書いてみたり、どうせ失敗するだろうけれど口調も楽しんでいこうと思う。
いつものハイテンションな口調はあまり出てこないだろう。
基本、暗い話は避けたい。が、日によっては幸福を書きながらも暗い話を書いてしまうかもしれぬ……全力で避けたいことだが。
ダラダラと説明しても何も始まらないのでまずは一日一話書いていこう。
話はそれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:01:18
5722文字
会話率:0%
画面越しではハイテンションな口調で喋ってしまう私。
「〜です」「〜だあ」「〜ですよ!」とか──。
どっから来たんだ、この口調。
最終更新:2022-08-15 14:53:17
778文字
会話率:4%
国外追放された。
身一つ、執事付きで。
システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。
ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコッ
トは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに!
「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」
自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが目を付けたのは────舞台運営!?
「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」
生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……?
「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」
「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」
これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:23:25
31924文字
会話率:52%
前世は限界オタクで、今世では街で薬屋を営んでいるリゼはある日、前世の最推しであるメア様が道で倒れているのを発見する。
慌てて家に連れて帰って必死に看病するが、メア様はボロボロでやつれており、全く幸せそうではなかった。
そんな推しの様子を見
たリゼは、
「私が絶対に、メア様を世界一幸せにする!!」
と決意し、自分の営む薬屋で推しを雇い、養うことになる。
そこから、リゼと推しのタイムリミット付きの同居生活が始まった…のだが。
「待って、メア様やっぱり顔がいい。最高にいい」
「供給多すぎて死にそう。公式が強すぎる…!」
「え…。あざとかわいすぎる、無理。これは逮捕。
圧倒的な解釈一致なんですけど!!」
これは、日々推しの尊さに打ちのめされながら全力で推しを愛でてるうちに、推しに囲い込まれちゃうリゼのハイテンションラブコメディである。
*本編完結済みです
*現在は番外編を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:59:46
166491文字
会話率:31%
学校1の人気者である、神に二物も三物も、才能を詰め合わせパックで与えられた完璧な美少女、三峰 彩葉。
まさに『神に愛された少女』である彼女の自殺現場に、マイペースで平凡な男子高校生である俺が遭遇してしまったからには。
「なぁ。俺、学校
抜け出して海を見に行くのが夢なんだけどさ。今から一緒に行ってみようぜ」
「はぁ……?」
「だって、どうせ死ぬなら俺に付き合って徳を積んでから死んだほうが良くないか? 俺は女子と学校を抜け出して海を見に行く夢を叶えられる。お前は死ぬ前に徳が積める。WinWinだろ」
「……別に、徳なんて今まで死ぬほど積んできたからもう積み足りてるんだけど」
「本当にそう言い切れるのか? あと少し足りなくて、地獄に落ちた後で後悔しても知らないけどな!!」
「くッ……。脅すとか最低! 卑怯者!!」
今日も絶対に、君を死なせない。
完璧な人気者じゃないと生きていけないような生活に疲れて自殺しようとした美少女が、平凡ハイテンション主人公と出会って、美味しい空気が吸えるようになるまでのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:02:56
21851文字
会話率:55%
森で全裸の青年を拾った。
“世界に希望の光を”がモットーなキャラバン〈ブライト〉。その下っ端、シャーリィ・ステルラは、日々雑用の仕事に明け暮れていた。
ある日、ひょんなことから森で素っ裸の青年を見つけてしまい、いつもの日常が大きく変
化した。
「それってつまり……異世界転移ってこと?」
彼は伝説の転移者か、はたまた記憶喪失か。
青年が何者なのかを知るため、キャラバン〈ブライト〉は一時的に青年を保護することに。
下っ端が増えて仕事の負担が減ると思っていたのもつかの間、歳が近いからという適当な理由で、シャーリィは彼の世話係に任命されてしまった。
好奇心旺盛でハイテンションな異世界人(?)を仲間に加え、今日も世界を希望の光で満たすための旅路は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 09:40:12
470525文字
会話率:54%
ここは鳥人の国。国を治める王家は鶏の一族。その末端、ジェレミー殿下は僕の婚約者。とんでもなく美しいけれどとんでもなく困ったピヨピヨのひよこなのだ。今日も僕は殿下のワガママに振り回されている。
……あああ!!こっのク●ッタレ(ピーピー)!!
※お下品なうつけ殿下と、お口の悪い婚約者のハイテンションラブラブラブコメ。
猫じゃらし様主宰「獣人春の恋祭り」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:07:11
7577文字
会話率:58%
『シベリアンハスキー(あほかわいい犬)みたいなヒロインが現代堪能するだけ!』
ガムは味がなくなっても口が寂しいから噛み続けるほうだ。
つまり未練たらしい人間。それが俺、佐久間タクヤ。異世界の英雄。
だからきっとこの先の人生、一生異世
界での思い出にしがみつきながら灰色に生きていくしかないのだと思った。
……………。
どうやらこのガム、味変したな。
/////
現実世界にやってきたハイテンションヒロインの女騎士セシリア・ミストリタが現実世界を大満喫!?
異世界転移も早々に、ショッピングセンターへ服を買いに行ったり水族館で遊びまくったり牛丼を食べたり(?)と楽しみ尽くす、一挙一動があまりにもかわいい忠犬女騎士の現代初体験ラブコメ!!
マイペースに連載中。
カクヨムのほうでも公開しています。
詳細はTwitter@Kanzuki_Akari(作者マイページのほうに直接飛べるリンク有り)より情報発信していきます。
ご感想、お待ちしております!
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、コンテンツ等の名前が一部登場する可能性がございますが、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:54:47
121983文字
会話率:40%
ハイテンションアクションホラー カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-02 02:08:39
3360文字
会話率:69%
地球を侵略しにやってきた悪党異世界人を倒すために、自称善良な異世界人と魔法戦士の契約をした冴えない高校生、玲一。活動の対価として、憧れの女の子、まどかちゃんとお付き合いするという邪な願いのために体を張ります。
ハイテンションで盛り上げてかな
いと乗り切れない毎日にうんざりしながら、今日も1日頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 15:04:48
14807文字
会話率:25%
・短いあらすじ
神がかったスキルを授与できる神官が、左遷先の村で魅力的なキャラに囲まれながら伝説をつくっていくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
人間が神から「スキル」という異能の力を授かる世界。
数々の強力なスキルを授かった英雄たちが、歴
史に名を刻んできた。
――太古の戦争においてたった一人で戦況を覆した魔導士。
――大国に蔓延した流行病を根絶した治癒士。
――剣の腕で右に出る者無しと謳われ、幾千もの魔物を討伐した剣聖。
そんな英雄たちの影に隠れた、けれど決して忘れてはならない不可欠な存在。
それが、スキル授与の儀式を行う「神官」である。
ある日、少年神官として従事していた主人公リドは、教会の上司である大司教から左遷を命じられてしまう。
大司教の主張は「公爵家の令嬢に意味不明なスキルを授与したから左遷を命じる」というもの。
リドは授与したスキルの有用性を説くが、かねてからリドを疎ましく思っていた大司教は聞く耳を持たなかった。
そうして、愛猫である黒猫シルキーと共に辺境の地へと追いやられることになったリドだったが、これが伝説の始まりだった。
そう――。
この時、リドを強引に左遷した大司教は知らなかったのだ。
リドがたった一人で最強種であるドラゴンを討伐できるほどの実力を持っていたことを。
そして、伝説級のスキルを自由に授与できるという規格外の能力を持っていたことを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:24:05
139050文字
会話率:51%
☆平日12時頃に毎日更新。
由乃は「魔法屋」と呼ばれる者。〈魔〉の力を用い、その役目を果たす者。〈魔〉の力は秘密の力。そして当然「魔法屋」も知られてはいけないことだった。
そんな由乃の秘密を、俊樹はある日突然目の当たりにしてしまう。一瞬の
間の後、彼は何かカタイモノで後頭部を殴打されていた。
目を覚ました彼は、何故か由乃の下僕になることに――!?
学園ファンタジー風味(?)。笑い九割、他一割のハイテンションコメディ。
※和泉まりかさんとの合作。
※執筆時期が約二十年前で、ネタとか色々古臭いですがあえて書き直さずそのまま載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:05:53
114224文字
会話率:42%
みなさんこんにちは! 私はこの街に住む龍、長辺 奈子(ちょうへん なこ)です! ナコちゃんって呼んでね!
ここでは私やこの街の日常をお届けするよ! 変な話ばっかだと思うけど楽しんでいってね!
おっと、自己紹介を忘れてた! 私ったら
ドジっ子なんだからっ!
見た目はね、女子高生って聞いてパッと思いつく姿があると思うんだけど、それを一旦捨ててもらって、太めのうどんを想像してください! それが私です!
あ、この右手に持ってる玉ですか? そうですよね、気になりますよね! 龍ってみんなこういうの持ってますもんね! 実はこれ、初恋の人のキンタマなんです! 卒業式の時に勇気出して告白したらくれたんだぁー! なっつかしい〜!
けど彼はもう死んじゃったの。
なんかいきなり爆発して死んじゃったの。
私、悲しかった。
目の前で最愛の人が亡くなって、おかしくなっちゃったんだ。
その時私はまだ鯉だったんだけど、悲劇を乗り越えて龍に成ったの。
だから読んでよ、私の物語。
っていう感じは私には無理なので、スーパーハイテンションで行くよーっ!
ナコの街、開幕開幕〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 23:07:24
2505文字
会話率:42%
僕の名前は黒瀬湊人。青春真っ只中の現役男子高校生だよ!さて、そんな僕には彼女がいる。名前は花宮加織。気怠けな雰囲気が特徴的ないわゆるダウナー系美少女ってやつなのかな?そして、そんな"りあじゅう"な僕は重大な事に気がついて
しまった。加織から『好き』って言われたことがないじゃん!!『好き』って言われたい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 11:44:56
6077文字
会話率:54%
美しい見た目が氷像のように動かず雰囲気の冷たさから、フェティローズは氷棘《こおり》の悪役令嬢と呼ばれている。しかし、フェティローズは心内のハイテンションを抑えるために、あえて感情を殺しているに過ぎなかった。
そんなフェティローズには、推
しがいる。
婚約者であるザロヴィア・シースヴェンナだ。
「ふおお。今日もかっこいい……!」
心の中で欲望を垂れ流しつつ、表では完璧な令嬢を演じるフェティ。
しかし学園の中には、フェティローズがザロヴィアの婚約者に相応しくないと思う生徒もいて……?
脳内妄想垂れ流しハイテンション勘違いしまくり令嬢(表では超絶完璧な令嬢)×そんな婚約者を心配してやまないイケメン貴公子との、学園ラブコメ──に見せかけたギャグ小説。
※一万文字ちょっとで終わる予定です。
※主人公がふりきってます
※シリアスさんはどこかへお引越し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 12:26:38
19376文字
会話率:33%
「前に話していた件だが、本当にドロシーを?」
「ええ、早ければ3ヶ月後に解雇を言い渡す予定です」
公爵様と公爵令息様の会話を盗み聞きしてしまった、少々ポンコツなメイドの話。
どうしましょう、大好きなご主人様に解雇されそうです。
思い当た
る節が……有り過ぎます!!
ヒストリカルハイテンションラブコメディを目指します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 22:09:04
5963文字
会話率:38%
イケメン、医者、高身長、それがドクトル。
頭からつま先まで真っ黒、いつも機嫌悪そう、本が友達、それもドクトル。
これは恋愛偏差値はバブバブベイビーな残念イケメンのドクトルをころころ転がすお姉さん(笑)のラブコメである。
は、ドクトル…?やだ
なぁ、コミュ障とか言ってませんってば、いってー!デコピンまじで痛い!
*専門知識はないので、諸々ゆるゆるです
*R15は保険です。
*らぶ、こめ?
*ノリではじめました。
*長編にならない予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 23:10:06
21981文字
会話率:50%
“魔女”
“元巫女”
“大家さん”
“元軍人”
“社長”
“なっちゃん”
“お蝶”
“爺”
“元王子”
“元国王”
総勢10人が住む小さな木造アパート──さいはて荘。
十人十色どころか十人十界の、まるで違う世界を生き
た人々が集う最果ての場所で、幼い魔女を中心にして紡がれていくホームドラマ風コメディタッチの、グルメ要素ありな日常もの。
大好きな大家さんとおいしいごはんを作って、怖いけれど優しい元軍人と手を繋いで、俺様何様イヤミ野郎な社長と口論して、清廉潔癖な元巫女に身も心も引き締まる思いになって、姉御肌なお蝶に料理を教えてもらって、いたずらをして爺に説教されて、なっちゃんとなんてことない会話を楽しんで、元王子のハイテンション加減にツッコミを入れて、もりのくまさんのような元国王とほのぼの過ごす──とても凡庸な物語。
「さいはて荘・春」〝家族〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・夏」〝友達〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・秋」〝恋愛〟の章
全45話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
638463文字
会話率:48%
ヤンデレな義妹に愛されてます。
いきなり現れた栞という女。
コイツがかなりのヤバい女で……
ヤンデレ×ハイテンションラブコメ!
最終更新:2022-12-08 20:01:09
810文字
会話率:70%
「行きたくないなぁ、学校」
思わず降りた通学電車。
日陰のベンチに座り込み、小さな両手でスマホを握る。
そんな私の前に現れたメイド服の美女には秘密が……ない!?
ネガティブとハイテンションが交錯する青春ラブコメ、開幕!
最終更新:2022-12-05 00:00:00
115557文字
会話率:28%
わたしラフィ―リア!なんと異世界転生して乙女ゲームのヒロインになっていました!
だがしかし、この世界のヒロインだヤッホーなんて喜べるような甘い世界ではない。なぜならここは、ヒロイン死亡率九割というとんでもないクソゲーの世界だからである!
九
割とかマジで意味わかんないから!ほとんど死ぬの確定だから!なんてこった!
攻略が超難しいことで有名なゲームの世界。セーブデータなんて存在しないこの世界で、ハッピーエンドを迎えるなんて絶対に無理である。
そこでわたしは考えた。わたしを殺しに来るのはラスボス(魔王様)。ラスボスは、わたしが聖女として魔物を討伐しまくったことに怒り狂って出てくるはず。だったら魔物を討伐せずに逃がしてやっていれば、魔王様も出てこない。わたしって天才~!
って単純思考な思い付きで魔物を逃がしまくっていたわたしは、今度は国家反逆罪で騎士たちに命を狙われることになってしまった。
そして騎士たちに追い回されている途中で瀕死の重傷を負い気がついたら――わたしの目の前にラスボス(魔王様)が!
ぴぎゃあああああああ!わたし詰んだ――――――!
※ゆるーい設定のハイテンションなラブコメです。頭をからっぽにしてお読みください。主人公はいろいろ残念な子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 21:06:15
36195文字
会話率:20%
主人公:天導界(てんどうかい)。ガチャ廃人。フリーター。月10万円をソシャゲのガチャにつぎ込む。生活は毎日もやし、もやしもやし。毎日ひもじい生活を送る。ある日暴漢に刺されてあの世行きに。
そして女神さまに生き返らせてもらい、異世界に行くこと
に。
はい、完全にテンプレですね。
というお約束を挟み、貰えた力はガチャとスマホだけ。
でも獣魔のもふもふたちと暮らすのが夢だから……そんなものでガチャを引く。廻す。
そんな感じです。
字游にいきたい主人公の明日はどっちだ!!
そんなハイテンションガチャコメディここに開幕。
見てくれると嬉しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 21:35:27
90001文字
会話率:23%
ヴィクトリア・ハミングバードとルーカス・クレインは、婚約者同士だ。同じく伯爵位を戴く二つの家の政略的な婚約で、幼い頃から共に過ごしていた。関係の始まり自体は政略であるが、相性は悪くなく問題もなく、まだ学生の二人は友人のような距離感で微笑ま
しいと評判である。
しかしそんな平和なある日、ルーカスがいきなりヴィクトリアに向かって「恋がしたい」と言う。動揺するヴィクトリアにルーカスは続けて「じゃあ、どれからやる!?」と言い出して――
恋愛小説好きの快活な伯爵令息ルーカスと、そんなルーカスに振り回されるちょっとだけ気の強い伯爵令嬢ヴィクトリアの話。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 00:16:16
19571文字
会話率:69%
十歳になった私はある日、ここが何周も繰り返しプレイした乙女ゲームの世界であることを理解した。思い出したと言った方が良いか。とにかく前世を思い出したけど、私はモブ。モブはモブらしく慎ましやかに楽しく生きていこう!と決心するもののヒロインが誰を
選ぶかは気になるので、舞台の隅っこにいられたらいいなあ…。と、いう隠れハイテンションモブヒロインと彼女が大好きだった王子様とのお話。
何番煎じのネタをどうしてもやりたくて書いてしまいました。モブヒロインの一人称。よろしければ読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 18:00:00
22834文字
会話率:68%