「お前たちの旅路に、不幸多からんことを――」
よくあるRPG(ウィザード〇ィ)風の異世界で、冒険者たちがダンジョンに閉じ込められ、ころしあい(バトルロワイヤル)になったらどうなる? ……という話。
最後どんでん返し等もありますが、基本
最後まで冒険者どうしの争いが続きます。
登場人物(冒険者)(種族・性別・職業)
人間(ヒューマン)・男 観光客(ツーリスト)
エルフ・女 司教(ビショップ)
竜人(ドラコ)・男 騎士(ナイト)
地精霊(ノーム)・女 僧侶(プリーステス)
ドワーフ・男 戦士(ファイター)
小人(ハーフリンク)・男 盗賊(ローグ)
妖精(フェアリー)・女 忍者
獣人(フェルパー)・女 魔法使い(メイジ)
登場人物(そのほか)
女神ロリ=リロ :裏で糸を引き冒険者たちを争わせている張本人。その意図とは……?
魔王 :ダンジョンの最深部にいるという、ダンジョンの主。
※この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 22:00:00
75337文字
会話率:37%
(現在第二部「何でも屋アールグレイは空を飛ぶ」連載中です。第一部とは比較的独立した話で、単独でも楽しめるように書いています。)
第一部:何でも屋アールグレイの休日
王都には凄腕の何でも屋がいる。名前をアールグレイと言い、誰のどんな依頼で
も受け付け、やり遂げるらしい。国中に広がったそんな噂を聞きつけて、一人の男(アッサム)が王都へやって来た。彼は何かしらの任務を抱え、その達成のためにアールグレイを利用しようと考える。慎重を期し、アールグレイの動向や仕事ぶりを入念に調査して、満を持して依頼を行った。
全ては順調に行っていた。いや寧ろ順調に行き過ぎていた。次々と明らかになる新事実に、アッサムは混乱し、怒り、そして打ちひしがれた。結局アッサムは領主の下を離れ、アールグレイの配下に加わることとなった。
第二部:何でも屋アールグレイは空を飛ぶ
王都での騒乱から半年ばかりが過ぎた頃に、アッサムはアールグレイから突然の命令を受ける。そうしてやって来たのは、西の秘境、ハーフェン。紺碧の海に白磁のような街並み、誰もが憧れる豊かな国。
アッサムは道中で商人ノームと知り合い、ハーフェンのことを色々と教わった。王城につくと、書状を渡すだけのはずがなぜかギャラリー多数で王との謁見があり、更には苦手なパーティーへの招待まで。理由は分からないものの受けざるを得なかったアッサムは、ハーフェンでの唯一の知り合いであるノームを連れて赴く。そこである美しい女性と出会う。
(各部は比較的独立した話ですが、全体としても一つの物語になる予定です。)
2016/08/19
作品ジャンル再変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 23:17:18
88463文字
会話率:33%
ベートーヴェンについて、個人的な印象を組み立ててみたもの。
最終更新:2016-11-05 03:13:07
388文字
会話率:0%
ミア・ノームは宿屋ミザル・ブルクの看板娘。レグルス山の麓にある小さな宿場町で、山を目指す冒険者を出迎え、見送る仕事に誇りを持ってきた。
そんなある日、ミザル・ブルクに新たな冒険者がやってくる。駈け出しの新人、リゲルとミアは、どうもそりが合わ
ないが……?
これは看板娘と冒険者が織りなす、焦れったい恋物語。
本編・番外編共に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 07:00:00
179876文字
会話率:47%
関東に台風が接近しているため、その原因であるマジックアイテムを取りに行こうとするが、妄想なので取りにいけない。
キーワード:
最終更新:2016-09-08 23:01:47
938文字
会話率:89%
坂道を上った先にある家に、男は住んでいる。そこでは、いつも母親の「おかえり」の声が男を迎えてくれていた。そして今日も、男は母との思い出を胸に家路を急ぐ。が、その先には・・・
最終更新:2016-08-09 00:58:24
1896文字
会話率:22%
言葉と音楽に対する筆者の思いを綴ってみました。
最終更新:2016-06-15 10:23:01
973文字
会話率:0%
おとぎ話風ホラーです。
<登場キャラクター>
ピリア……屠畜場で働く少女。
ノーム……地の精霊。
ネイ……本が好きな少年。
アントン……豚買い付け人兼郵便屋。
蜘蛛の王……ノームの変異体。
最終更新:2016-04-19 19:00:32
3474文字
会話率:17%
短編小説です。お読みいただければ幸いです。
最終更新:2016-03-28 04:53:10
1832文字
会話率:22%
右と左を右往左往する振り子。
家と学校、自宅と会社を行ったり来たりする主人公。
果たして二人は、何が違うと言うのだろうか。
※カキコ、作家でご飯にも投稿しました。
最終更新:2016-02-04 23:28:04
858文字
会話率:6%
果たしてこれは必要なのか?
キーワード:
最終更新:2016-01-19 22:35:03
282文字
会話率:0%
精霊・人・エルフ・ドワーフがかつて共存していた世界。
過去の種族戦争で、神は魔物を操り勝利を収め、エルフ・ドワーフが他の世界へと飛ばされた。
人と精霊だけの世界となった今は、人同士で争う事も少なく見かけだけは平和を謳歌していた。
し
かし、とある国で起きた事件が切欠で、平和という飾りが剥がれ落ちていく。
話す大剣、始祖五大精霊、四精霊、そして神。
青年がそれらに巻き込まれ、世界を救うために旅に出る。
彼は話す大剣に導かれてやがて精霊を集め、神の身元へ向かう。
神との戦いに彼は窮地に陥ると、平行世界からやってきた自分に助けられるのだった。
これは世界を救う物語ではない。
"もしもの世界"を救う物語なのである。
――――――――ここまでが世界観―――――――――
【ダイバー】【異世界召喚された英雄…え?俺じゃないって!?~巻き込まれて~】も連載中
ハーレム要素は緩やかに出てきます。 女主人公の逆ハーレムは当分先の話です。 女主人公編もゆっくりと書いているので、気長に見守っていただきたいです。
ブックマーク等は励みになります。
――――――――ここまで宣伝―――――――――
グレイは喋る大剣アスカと出会い世界の異変に気がつく。
自称天使のアスカを連れて精霊を集める旅に出るグレイ。
水の精霊ウンディーネ、火の精霊イフリート、風の精霊シルフを仲間に加えて地の精霊ノームを探し旅を続ける。
「いやはや、強いの~ぬしら。コレでは新たなマスターに従うしかないの~」
立ち上がったその小さな体躯に、ポンチョ、短パン、ブーツで仁王立ちするその手にはシャベル。
「子供…?」「子供ですわん」「子供や」「うむ、子供だな」『子供と言うより――』
ノームのその姿は…。
―――――――――ここまであらすじ――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 07:26:05
73415文字
会話率:44%
新興する科学と古来より根付く魔法が覇権を競い合う大陸、ノーム大陸。
弓だけが取り柄の狩猟民族の少年グレゴ・ジールは狩猟の儀式に失敗し、村へと逃げ帰る途中に謎の魔導士から呪いをかけられてしまう。
その呪いとは彼の姿を夜になると狼に変えてしまう
というものであった。
人間と獣。その二つの姿で彼が出会うのは兄を探し求めて大陸を旅する美少女や他の様々な呪われし者たち。
果たして、グレゴは人間の姿に戻れるのだろうか?
なぜグレゴは呪われてしまったのか?
その謎を解き明かすための冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 15:37:48
20635文字
会話率:30%
魔力がダムとなって貯まる場所『紅い森』へと訪れたアルザークとルイン。
彼らはそこで、八年前あちら側、つまりは精霊達の在る世界『霊界』より飛び出し家出した子供たち、その一体であるノームと出会う。また、時を同じく八年前、いまだ世界を包む争い
の炎、何十年と続く大戦争、それにより半身を失ったという水の精霊と出会った。ならば、それも自分の役割として、二体ともあちら側へ送り届けようとすれども、なんとノーム、この森に現れる妖精の姉妹、そのふたりに恋をしているのだという。
妖精は森を出られない。そも、妖精とは現象の名前であって存在するものではなく。彼は森を離れようとしてくれない。けれど、彼が恋する妖精達。妖しの精が示すのは、近い未来、この森が崩壊を迎えるという事だった。
精霊達の、言葉通りお使いとして、
世界を旅するアルザーク・A・レヴァンティス。
彼は一つの妙案を思いつく。
それもすぐに崩れ去る。
まるで悩む彼を鞭打つように、紅い森を北上して、人族軍オフィール所属の一団が森へと現れた。そう、戦争はいまだ続いて、彼らはまさに前線へと移動している途中に、この場を通るのだ。
しかし、
その瞬間にすべての歯車が噛み合って。
アルザークは確かな、決意をもって動き出す。
「妖精には、消えてもらう」
「消すぞ、この森を」
そして、
「ノーム。お前のこれが、“望む世界‐アルカディア‐”だ」
(※台詞は本編とやや異なる恐れがありますがご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 16:47:04
140418文字
会話率:27%
メール履歴第二弾。魔王がいれば四天王も当然いる。「ククク……どうやらノームがやられたようだな」「奴は四天王の中でも最弱……」「我ら四天王の面汚しよ……」「オイコラ誰が最弱だよ! じゃんけんで負けただけですし! 倒されてあげる順番が最初に
なっただけですし!」「運悪いwww」「動体視力悪いwww」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:15:28
10450文字
会話率:12%
メトロノームと呼ばれる小さな妖精がいるという。古くから、彼らは誰かの願いを一つ、叶えているのだとか。けれども、その正体は不明だった。なぜ彼らがそのようなことをするのか、なぜ彼らが、あの少年に"生きろ"と告げたのか。全てを
知る者は、たった一人の少年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 00:29:25
933文字
会話率:0%
「ククク。ヤツは四天王の中では最弱……」
バカ二人は気がついていない。
四天王最強のノーム様が勇者に倒された。どうしよう。
1967年。鳥取県立由良育英高等学校に所属する女学生・西尾由紀子は神隠しに遭った。
異世界・『箱庭』。
そこは『勇者』と呼ばれる超越者たちと、異世界の魔王・『魔王ディーヌスレイト』を模した魔導人形が支配する『魔族』との絶え間ない戦争が666年続く地獄の世界。
魔都を護るは親友に不安を漏らし、友の死を嘆く一人の少女。
魔都に迫るは魔族の撲滅を望む勇者率いる大軍勢。
志半ばで果てた友の名、義父の意志を引き継ぎ彼女は『魔将』となる。
※なろう本編は完結済みです。外伝『でろ編』も完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 05:00:19
190828文字
会話率:43%
カッ...チッチッチッチッチッ.......。
また....
また、今日が来た...。
誰しも一度は正夢、みたいなものを見たことがあるじゃな いだろうか。例えば「あれ?こんな光景みたことあるぞ」 的なもの。
ーーーでも、僕のはちょっ
と、いや、どこかおかしかった 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 10:24:00
4658文字
会話率:46%
交通事故で入院中の未来は友人の里佳子にあるメトロノームを貰う。
それは聞きながら眠ると夢の中で願いを叶えてくれるという不思議なメトロノームで、未来は早速試してみる。
最終更新:2015-01-11 11:00:00
9950文字
会話率:55%
とある森の中に最高級食材の一つに数えられるキノコがありました。そのキノコに何の因果か知らないが大地の精霊―――ノームが宿ってしまった。その結果、自我のあるキノコが誕生したのであった。そんなキノコの精霊が繰り広げるドタバタコメディである。『キ
ノコの精霊だっ!』……略して『気のせいだ』を宜しくお願いします。
『oso的 キノコ擬人化図鑑』の二次創作作品/『キノコの娘大賞』応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:23
2459文字
会話率:36%