成績普通、運動神経普通、容姿普通の至って平凡な高校生の如月魈。しかしある日、クラスメイトの光崎綾達とともに異世界へと転移してしまう。
勇者として召喚された魈達。いざ、ステータスを確認してみると、綾達四人の称号は〝勇者〟。しかし、魈の称号
は〝吸血族の紅帝〟だった。
召喚された地では吸血族は憎むべき存在。それに関係していると思われた魈は牢屋と言う名の闇穴へと落とされてしまう。
大切な人と出会い、生きるために戦うことを選んだ少年の異世界転移物語。
※物語の流れを大幅に変更するため改稿中。『スライムが雑魚とは限らない』まで改稿してあります。
※改稿後もあとがきはそのままです。当時の詩和の苦労、想いをお楽しみください。
※前作『にどきみ』から常々思っていた主人公の名前に関してですが、いい漢字を見つけ次第変更しようかと。流石にあれどうかと思うしね(お前が言うか)。作者もそうだけど親のネーミングセンス問われるし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 19:00:03
180903文字
会話率:47%
ノリで生きてる友人の、今やりたい事を詰め込んで企画された登山キャンプBBQ計画。
捻りのない安直なネーミングだ、センスを疑う。
無理な計画を押し通そうとする友人と面白がって煽る先輩。
乗り気じゃない主人公は抵抗しようとするが、準
備をしているうちに諦め、むしろ途中で帰りたくなる方向に俺が操ればいいとそんな緩い考えを抱きながら、金銭感覚の少しゆるい主人公達はBBQ予定地の上流に有る河原に向かう。
無駄に大量に物資を抱え込んで。
登山なのに荷物を軽くしようなどという考えはない。
BBQで食って減らせば良いのだ。
この荷物はすぐに減る。重たいが、BBQが楽しみで上機嫌な主人公達が、のほほんと河原沿いを歩き登山をしていると、濃霧に囲まれ視界が効かなくなって来て。
主人公は、たまたま転移した際に持ち込んだ物が豊富なだけの一般人。
神様の祝福により、持ち込んだ物資の無限補給を受けて生きていこうとしますが、俺の貰ったチートは痒いところに手が届かない、便利なのか不便なのかよくわからない。最初にたどり着いた町も、どうやら安全地帯とは呼べなさそうで・・・。
そんなことは一先ず置いといて、とりあえず飯を食う。そんなお話。
主人公の戦闘能力は普通。戦闘で無双なんてしません。
主人公自体はチートでもなく、悩みつつも少しでも良い異世界生活を満喫するために動いていきます。
目立って殺されるのは嫌だから、地味~にコツコツ生きていきたい。そんなストーリーになる予定。
*10/25深夜に設定を物語の冒頭に移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 16:00:00
159344文字
会話率:16%
世界は、戦いに満ちていた。
世界中の人類の多くが2つの能力《ダブル・アビリティー》を持つ者であり、彼等は日々戦い続け、どちらかが「勝者」として世界を闊歩し、どちらかが「敗者」として世界から淘汰される。
時同じくして、戦いの世界
に身を投じ、世界最強を志す者がいた。
彼の名は、ランチ。
これは、ランチとその兄、ナイトとモーニンらの戦いを描いたものである。
端的に言えば王道異能力バトル小説です。ご一読いただけると嬉しいです。
アルファポリスでも同様に投稿しています。よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 08:28:38
26560文字
会話率:49%
ヨーロッパの歴史や伝承を順列組み合わせというか、カットアップ技法的に綴りました。ネーミングがヘンですが、ふざけてません。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-12-07 06:00:00
7719文字
会話率:14%
受験に落ち、就職すらできなかった絶賛ヒキニート生活な陰キャの『龍崎 優一郎』は、ある日ひょんなことから異世界転生のチャンスを得る。
そして彼は全てを理解し、見通すことの出来る『ハイパーメガネ』とかいう(ネーミングセンス皆無の)チート殺しな
チート能力を活かし、人生のやり直しを決意するのだった!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 15:49:28
12396文字
会話率:50%
普通に歩いてた主人公。 ↓←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←↑
テクテクテクテク、、、、、、、、、と歩いてました。(続いてるよ)
なのにィ――こけちゃいました、アハハハハ。
いやあ。主人公の名前ここで入れよっと思ったけど
名前を忘れちゃいました。テへへ。
皆さまの暖かーく広ーい心で受け止めてくーださい。
まあまあそれは置いといて、(おいとくなよ!)
とにかくこけちゃった主人公がワールドって言う星に行くって言う話です。
ワールドって響きいいけど意味世界じゃんっと突っ込んだ方。
気にしないで下さい。
私作者ネーミングセンスナッシングなのですから。
泣いたり笑ったり時に重ーい話ですが是非是非読んで~
ブックマークしなくてイイから読んで下さいまし~ん(ノリノリだぜっ)
題名のとこを押してミヨーウ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:39:45
13337文字
会話率:24%
「ああああ」っていいよね。
最終更新:2019-03-30 22:33:34
202文字
会話率:10%
科学。
それは人間が作り出した一つの技術、力、知恵。
世界は化学を中心に回っていた……その日が来るまではーー
世界から科学が消え、人間は自然淘汰される。
そう思ったが人間はそれを偶然手に入れた。宝石のようで宝石ではない
その石を、人は”コア”と呼んだ。
コアを使って栄えた世界で出会った主人公と異世界の少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 21:58:20
58286文字
会話率:60%
かつて世界には「最強」と呼ばれた戦闘狂がいた。剣を振れば山を割り、炎を出せば神をも殺す。
その最強は、神話の時代に生きるものであったが、新たな刺激を求め転生した。
時は経ち、現代に生きる双子の兄妹がいた。
妹は全魔法適正と莫大な魔力をもって
いた。兄は...火属性だけであった。しかし、その兄は実は...
最強だけどさらに上を目指す兄と、そんな兄が大好きな妹が織り成す、異世界ファンタジー。
※作者には文才とネーミングセンスが存在しないので他の作者様の人物・物体名を意図的、もしくは無意識的に使うかもしれませんが生暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:32:50
28986文字
会話率:40%
時代の波や、世間との距離感を重視する男、騰蛇陽葉はごくごく平凡な生活を送っていた。
朝はシャワーを軽く浴びながら目覚め、昼は少し遅めに取り、夜は早めの就寝を心掛ける。
そんな他と変わらぬ毎日を過ごしていた。
趣味は少々毒薬作りを嗜む程度、ア
マチュア薬師・・・アマチュア毒師?―――だ。
知識なんて皆無に等しい。殆どが独学によるものだ。
今思えば・・・このままの路線で行けば、俺にもまだ他のジャンルに移れる機会があったかも知れない。
しかし俺は自分の目標に到達する前にゴタゴタを起こしてしまい、若い神様に強制的に異世界に飛ばされる事となってしまった。
あぁ、慈悲も容赦もない、ファンタジーの世界だ。
空気は上手いし、美人は多いし、人間じゃない奴もいるし、挙句の果てにはまだ見ぬ毒草に、呪いなどと言うアニミズム的なナニカまであるときた。あぁ、なんて世界だ。神は記憶を失くした俺に止めを刺すようにこんな仕打ちを容赦なく仕掛けてくる。
あぁ、自動車の排気ガスや工場のばい煙を吸うことも、もう出来ないとあれば、肺ではなく心が痛むというモノ。ミーム汚染の酷いあの場所も失ってみればいい所だったのかもしれない。
だからと言って心で泣いてばかりもいられないから、趣味の趣味で作った媚薬をエルフの国に売りに行ったり、美しい竜に恋をしたりしてみるものの・・・結局は、何かを忘れているような気がしてならない自分に悩む始末。
失った記憶を全て取り戻して、結局何がしたかったのか。それをちゃんと分かる日が来るのだろうか?分かったとして、ソレをどう思うのだろうか?
コレは色んなことに手を出しつつ、自分のやるべきことを思い出すストーリー。
独学の毒学と他の知識を持ってふらふらする異世界転生男―――もっと、何かセンスのあるネーミングはないものか・・・。
(ピコーン)
毒学の毒学で異世界無双―――コレだな。ナンセンスな人生にはナンセンスなタイトルが一番良いだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 17:58:53
739250文字
会話率:65%
ある日、俺はアンドロイド(?)を拾った。いや「拾った」という表現は少しおかしいか。相手は意思を持って、「付いて来た」。それも打算的に……
このアンドロイドが何なのか、何が目的なのか、誰が作ったのかすら俺は知らない。でも、知りたい訳では無
い。「ここ」には「彼女」が居て「現在(いま)」を過ごせてる。それだけで十分だ。不自由なんて何一つ無い。
こんな平和な話をここに書き記そうと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:00:00
21867文字
会話率:56%
ぼくの名前はキィタ。黄色い毛だからキィタ。拾ってくれた彼には申し訳ないけど、彼のネーミングセンスはいまいちだと思ってる。ぼくらはいつも一緒にいた。だからこれからもずっと一緒にいるんだ。あの女が邪魔してきたって問題ない。ぼくらはいつも一緒だよ
。
旧題「会えただけでよかった」
自サイトからちょっと校正して移植しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 14:09:00
14784文字
会話率:33%
金は無いが暇はある怠惰なる閑人貴族を自認するオタクな筆者が、生きる上では何の役に立つでもない他愛のない事柄のアレコレについてのエッセイを、暇にかこつけて気が向くまま書き綴ります。気まぐれ不定期更新です……
※本作には、原作者に掲載の認可を
頂いた「サキュバスに転生したのでミルクをしぼります。」の二次創作が掲載されています。
http://ncode.syosetu.com/n2100di/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 08:00:00
91173文字
会話率:3%
世界の各地には「ダンジョン」と呼ばれる建造物があった。その形は、見上げても頂上が見えないほど高い塔であったり、地下深くまで伸びている迷宮だったり、はたまた森の中にぽっかりと開いている穴から入れる不思議な世界など、様々である。
ダンジョン
の存在する理由は、神のみぞ知るところであり、一説には神の試練、または恩恵と言われている。
が、そんなことは置いておいて、主人公のフリトは過去にとらわれ、夢をあきらめきれていないことを、自覚しつつも、今日もダンジョンに潜る。すべては老後の蓄えのために。
そんなフリトの前に、ダンジョン目当てに他の町からやってきた凄腕の冒険者や、旅人が現れ、なぜかトラブルに巻き込まれる。本人はただ、老後の為にお金を稼ぎたいだけで、危ないことなど何もしたくないのに。
そして何時しか、一人だった彼を取り囲むように周りが騒がしくなっていくのだが……
俺の夢は……穏やかな老後だ!!と主張する少年の夢は、果たして変化するのだろうか。
それは著者にすらわからない。
という、感じのイメージで書いていきます。
楽しい文章が書きたい。ネーミング含めたセンスが壊滅的なので、誰か助けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 20:26:28
6131文字
会話率:29%
外国人の名前とその愛称をアルファベット表記付きで掲載しています。
中世ヨーロッパ風の名前を付けたい方に。名前を使ったギミックを使用したい方に。
使用例で使い方の一例も紹介しています。
抽出元は10年ほど前の電子辞書です。
2017.10.
28 日本語逆引きを更新しました。愛称はアルファベット順の方から索引してください。
2018.2.20 一万PV達成しました。ご利用ありがとうございます。
2018.5.19 全体のつづりミスを修正。ジェフリーほか、新規追加。詳しくは各後書きをご覧ください。
2018.8.10 外来語色名を使った苗字編を更新しました。使用例も追加。七番目になります。
同シリーズの単語じてんでは、和風キャラの名前や、そのインスピレーションに役立ちそうな熟語を紹介しています。和風なおなまえに困っているかたがいましたら、是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 15:21:24
21418文字
会話率:7%
――「三条時緒14歳、牡羊座、AB型。ついに異世界にやって来ました」
噛みしめるように静かに、けれども力強く、誰に聞かせるでもなく彼女はそう宣言した。――
異世界モノが好きで、でも書くのが苦手で中々書けなくて。
でも一年間、異世界モノを
読み漁った今なら少し書ける気がする。
ということで挑戦してみます。
「異世界モノ」ってこういうことで良いのかな?
「違うそうじゃない」という場合はお気兼ねなくご指摘下さい。
せめて章タイトルだけはそれらしいネーミングを……
本物語は現在執筆中の「石川メアの異世界召喚術式作成法」のif物語になります。
現実世界での三条時緒については是非下記物語をお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n9008ei/
まだ未完結ですが、並行して執筆していきます。
※同作品「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 14:45:00
30655文字
会話率:44%
◆2018年7月5日、書籍版第1巻が発売開始しました!
世界を滅ぼす『破滅の魔導王』として、ダサいパジャマ姿のまま、異なる世界に召喚された一人の青年。
しかし、彼はわりと理性的な人間であり、破滅的なのはネーミングセンスくらいのものだった。
世界を滅ぼすつもりなどは、特にない。
さらには、召喚直後に予想外のアクシデントが発生する。これにより青年は召喚主のコントロール下を離れ、完全な独自行動を取りはじめた。
そして遂に、彼は生み出してしまうことになるのだ。……その、おそるべき相棒を。
滅びに向かうはずだった世界の運命が、今大きく変わりはじめていた。
※ヒロインの愛が、重いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 21:11:04
755458文字
会話率:16%
最近流行しはじめてるコミュニケーションツールは、ぬいぐるみを媒介に電脳空間入ることができるっていうもの。
ある日、私たちはその中に閉じ込められてしまった。
いつかはタイムアウトで出られるから大丈夫、だなんて……なんと甘い考えだったんだ
ろう。
一向に訪れないタイムアウト。そして一定時間ごとに出現するのは無残に切り裂かれ、ワタがはみ出た凄惨な事件現場――あ、ハラワタじゃなくって植物性のふかふかした綿の方ね。
明日は我が身と震える私たちのアバターは全員もれなくぬいぐるみだ。もちろん、そこの事件現場の中心にいるのも……。
壊されちゃったぬいぐるみの機能はもう二度と復元できないらしい。それに対抗するためには、犯人を倒さなきゃいけない。そしてその犯人はこの中に!いる!!
だから私たちは協力して怪しいぬいぐるみで新しい事件現場を作っていくんだ。犯人を打ち滅ぼすために。
っていうのは表向きの話。狩るものにだって理由はある!助かるために必要なのは、本当は――本当はどっち!?
電脳世界で繰り広げられる、人狼騒動モチーフのものがたり。
(専門用語はないので、人狼ゲーム知らなくても読むのに問題はないです)
書き切っているため、調整しつつ毎日のように更新。
なお、生存人数によって文字数が下がっていくのは仕様。
◆こちらのお話は、【特定の団体・お国や村の仕様や役職・プレイヤーをモデルにしておりません】【実際には存在しません】
◆内側から弾ける感じですが、ぬいぐるみが綿を出すくらいに破かれるなどの酷い扱いを受けます。痛がる描写はありません。そもそもバーチャルなので痛覚ありません。
◆書いてる人のネーミングセンスには触れないでください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:25:08
38291文字
会話率:24%
勇者の血を引く主人公が世界を救うお話です。
大筋すら決まっていないのでどうなるかは運と気分次第です。
主人公の名前はアイゼン・ファトゥームです(頑張って考えましたがネーミングセンスがないことだけがわかりました)略称はイーゼです。
ファンタ
ジーものです。スキルシステムはツリー式です。
テンプレだと思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 00:00:00
564文字
会話率:0%
ガーディアンズ、それは人々を守るために作られた組織。
多発する裏組織による破壊工作や魔物による侵攻。
それらのものから、時には自らの命と引き換えにしてまでも守ろうとする。
彼らは、神々や歴史上の偉人などと契約を行うことで力を得る。
これは、
そんな少年少女たちの、戦いと友情、そして愛の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 09:00:00
18520文字
会話率:35%