レントはSランクパーティーの一員で、デバフ特化の支援職としてモンスターを弱体化させ仲間たちを勝利に導いてきた。
だがそんなる日、リーダーから突然の追放勧告を受けてしまう。理由を尋ねるレントに、リーダーは馬鹿にするような態度で「お前のデバフな
んてもう必要ない」と言い放った。
仕方なく新しいパーティーを探すレントは、新メンバーを探している女の子たちのパーティーにスカウトされ、その実力をいかんなく発揮した。
対してレントを失ったパーティーは、本来の力を発揮するモンスターに圧倒され、何も出来ずに逃げ回ることとなる。彼らは失ってやっと気づいた。レントのお陰で自分たちが勝てていたことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
8172文字
会話率:42%
俺にはある能力がある。それは、、、
最終更新:2021-06-25 01:15:54
11738文字
会話率:4%
主人公の深瀬那由多(ふかせ なゆた)は現実世界で悠々自適な「魔法少女生活」を謳歌していた。
そんな彼女はまさかの異世界転移を経験する。
魔法少女なんだから異世界でも最強だろう、そう思っていた彼女だが、転移先の異世界では魔法少女の力はた
だのデバフでしかなかった。
故に、彼女は決意する。
「ぜっっったいに! 異世界ではもう変身しませんっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:45:03
1237文字
会話率:11%
俺は一度死亡し、生まれ変わった。
そう、転生したのだ。と同時に転性したのだ。 ......え?
目が覚めたら異世界、俺に使えるのは回復魔法と補助魔法のみ。
そんな俺は今日も前衛を任されてます。なんでだろう? 前線に立つサポーターって何?
間
違った方向に俺TUEEEした転性主人公がバフとデバフを駆使して様々な困難に立ち向かう。
って感じの物語です。
※小説を書くということ自体が初めてであるため、時々内容がバグります。予めご了承ください。
なるべく毎日更新を頑張っていきたいですが、どうなるかは分かりません。
一週間に一度は必ず更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 23:20:11
24276文字
会話率:34%
【あらすじ】追い出され気質のエンチャンター・リヴァイスはある日ギルドマスターに呼び出される。そこにはズタボロの人間が四人並んでいた。聞けば、ランクをどんどん落としている勇者パーティーという。一人メンバーを追い出した結果、落ちぶれてざまぁされ
たと言う。「指名依頼だ。こいつらと迷宮30階層に」なんて依頼が来た。リヴァイスの選択とは……。彼らの成長の物語。※ざまぁされた者達にも色々あるはず。そんな思いから、反省したらどうなるのか? を描いたサクセスストーリーです。毎日2話更新7時と19時。完結投稿済4/14最終話 お気軽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
44879文字
会話率:42%
現世であまり良い経験をしなかったフツーのサラリーマン。
そんな主人公がデバフとともに異種族っ娘を求めて異世界をめぐる。
自身の欲を発散したいが、それができない。脳内下品な主人公が紳士に人と接する物語。
どこかのアブノーマリストに刺さってほ
しい、そんな作品です。
ジョークだと理解できる方のみご覧ください。
わからないネタがあったらググってみるとサブカルチャーの深淵を覗くことが出来るでしょう。深淵もそんなあなたを覗き返します。
カクヨム様でも連載させていただいております。
処女作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:46:50
161389文字
会話率:40%
辺境の村に産まれた第二の人生となる転生者『ベルデ・アル』は生まれながらにして凄まじいデバフ耐性とデバフ率千兆越えというわけのわからない体質を抱え込んでいた。
しかし折角の異世界、果ての果てに何を見れるのか、どれだけヘンテコな体質であっても
旅をすると宣言してみせたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:42:12
34106文字
会話率:57%
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれ
ヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
フルダイブ系ゲーム中にハードの故障で感電死してしまい
異世界に転生するも神の手違いで話せなくなってしまう主人公と彼を囲む二人の女性の日記
主人公.アキラ
能力.生産系チート(しかし本人は自分で作った道具は使えない
性格.気弱な性格
デバ
フ.声帯が動かないため話せない
嫁1.シェリル
能力.筋力寄りの魔法戦士ステータス
性格.物怖じしない厳しい性格(アキラには優しい
嫁2.ララァ
能力.筋力と知力に極振り
性格.豪快な天然
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 14:53:26
201文字
会話率:0%
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでし
ょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大
な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
【1章完結】
~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~
【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。
好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除したところ――バフを掛けていた相手の経験や知識、さらに魔術やスキルまでもが手に入るユニークスキル【等価交換】がなぜか突如発現した。
「あれ……これ俺最強じゃね?」
こうしてアニマはたまたま助けた敏腕商人である狼獣人の美少女――シエラと共にギルド【銀の月】を設立にすることになった。
アニマを追放したギルドは、やがて彼がいないと何一つ上手くいかないことに気付く。そして彼を慕う新人達も抜けていき、ついに怒り狂ったギルドマスターの暴走によって凋落、崩壊する事になる。
一方、【銀の月】にはアニマに惹かれて一癖も二癖もある強者達が集まり、やがて最小最強のギルドとして大陸中にその名が轟く事になった。
【ヒロイン概要】
*低身長巨乳僕っ子守銭奴系狼獣人――商人兼ギルド経理担当
*スレンダー黒髪ポニーカタナガール(スキル狂化EX発動済み)――侍
*敵も味方も死体にして爆破させる系銀髪赤眼幼女――ネクロマンサー
*女子力ゼロがさつ赤毛カウンター女――戦士
*coming soon !
【補足】
*主人公最強
*追放ざまぁ有り(主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません)
*ハーレムあり
*無双要素あり
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:06:56
85174文字
会話率:51%
デバフスキル『マイナスマン』に経験値を喰われ、思うようにレベルアップできないあわれな男、テオ・アーターソン。あるクエストの帰りに彼は「無能は不要!」とパーティーメンバーから追放されてしまう。しかし、彼らはえ知らなかった。『マイナスマン』は特
定のレベルである者に使用すると圧倒的な急成長をさせてくれるということを。一人で挑んだ高難度クエストの最中に、その事に気づいたテオは馬鹿にされてきた、たったひとつの己のスキルを頼りに、本人も予想だにしない活躍を遂げていくこととなる。
※短編投稿ですが、連載するかもしれません。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 12:32:21
6411文字
会話率:28%
パーティ追放ものを書いてみたくなったので。
私たちも普段からこういった常識にいつの間にかとらわれているのかもしれませんね。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-01-17 17:25:29
1919文字
会話率:100%
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。
だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変
する。
「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」
何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」
「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。
コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。
それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:17:37
51811文字
会話率:47%
致命的に運が悪い社会人一年目の城崎は、全てを完璧にこなす先輩と一緒に外出する。城崎の不運と、先輩の高スペックはどちらが勝るのか。
最終更新:2020-12-23 22:38:09
957文字
会話率:40%
ひょんなことから接触型のデバフ魔法しか使えなくなってしまった魔法使いのダイチは、器用貧乏すぎて何もできない忍者、臆病すぎて敵を攻撃できない戦士、敵を回復させてしまう僧侶と共にコロシアムに参加することで身銭を稼いでいた。
そんなうだつのあがら
ない毎日を送っていたダイチの元に、自称魔王軍を名乗る悪魔が現れて...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:00:00
5665文字
会話率:53%
売れない作家、名倉ばっこ(なくら ばっこ)。ドマイナーな彼女の下に、一件の企業案件が舞い降りた。
「最新VRMMOのプレイレビュー、ですか?」
そう、それはゲームのレビュー依頼。ステマというわけでもなくちゃんとプロモーションとして公認ブログ
記事を書かないかというもの。仕事が無かった彼女は躊躇うことなく飛びついた。
そうして『オリジンスターオンライン』の世界に降り立つナクラであるが――彼女は、ひとつだけ、他の人と決定的に違った特徴があった。
「へぇー、オリスタって料理も作れるんだぁ!」
……その無邪気な心が地獄の蓋を開けることになろうとは、誰も予想だにしなかったのだ。
(おかげさまでVRゲーム〔SF〕ランキング日間1位、週間2位、月間2位になりました! ありがとうございます!)
(素敵なレビューを頂きました! ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 07:00:00
79516文字
会話率:38%
「デバフ? はい、ご褒美です! 」
魔王を一撃でぶっ倒して以来、自身の最強が嫌になった勇者カーター。
血のにじむ様な修行は、こんな一瞬のために耐えてきたんじゃない――だって、つまんない!
そんなアホな心の隙を突かれたカーターは、魔女マリンに
呪いをかけられる。その名も『デバフ四十八手』。
戦闘の度にかかる弱体に人間らしさを感じ、倒錯した快楽に酔いしれるカーター。そしてデバフ三昧の果て、ついに彼は成し遂げてしまう。自身が倒した魔王の復活を――自身の手で。
もはや手のつけられない逆走勇者は、従者ベティと魔女マリンを伴い、再び魔王を倒すための無意味な旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 23:48:01
16243文字
会話率:43%
「君に魔法使いの才能はない。本日をもって除籍処分とする」
そう言われファレス魔法学校を追い出されたカノン。
……だが、別にカノンは落ち込んでなどいなかった。むしろ「そうだろうなー」と納得気味であった。
魔法使いとしては致命的な攻
撃魔法の才能の欠如。
カノンが使えるのは、強化魔法と呼ばれる評価されない分野の魔法だけだった。
しかし、それならそれで構わない。この魔法でどうにか今度食っていこう。
そう考えたカノンだったが……カノンの「強化魔法」はただの強化魔法ではなかった。
強化魔法がそう名付けられ「使えない魔法」に分類される前の、遥か太古の形にして真なる魔法の一つ……バフとデバフ。
カノンの中にあったのは、かつて戦況を左右した「バッファー&デバッファー」の才能。
あらゆる全ての強化も弱体化も自由自在、最弱も最強もその手の中。
伝説に謡われる魔法使い「逆転バッファー」の道を究めつつあったカノンが色々勘違いしながら野に解き放たれ、本人すら知らない間に伝説が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 07:00:00
35141文字
会話率:59%