〝クーデレな彼女とチートな国家運営”の主人公とその彼女がファンタジーな異世界で大暴れ……はしないな。
のんびり異世界を旅行して満喫する、ただそれだけの物語。
最終更新:2023-07-06 22:31:19
24579文字
会話率:42%
十数年前に私にとって異世界である地球にこの生物が逆流し、地球にダンジョンが出現する。
私はこの世界のとある国で悪魔族の貴族をしている為原因の調査として地球に日本政府との取引・召喚という形で赴き自体の対処に努める
そこから現在ダンジョンは消え
ていないが昔と比べたら落ち着いている世の中であるせいか暇を持て余していた。
地球で暮らすに為に必要な物は政府から自動支給される身分になり美味しい物でも食べようと出かけると昔解決したはずのダンジョン事件を思い出させる自体が起こる───!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:31:53
213275文字
会話率:46%
レイチェルと王太子の仲は冷めていた。
婚約者といえど与えられるのは限られたティータイムのみで、その時間すら早く帰れと言わんばかりの態度で。
それもそのはず、王太子には他に気になる令嬢がいたのだ。
それでもレイチェルは王太子のもとへ通う。
その理由は、王太子の騎士に恋をしていたからだが――……。
王太子妃になればもっと騎士に近づける?
その体に触れ、溢れんばかりの愛を伝えることだってできちゃうかも?
それには邪魔な令嬢を王太子から引き離したいんだけど、お待ちください殿下、婚約破棄ですか――!?
『獣人春の恋祭り』企画
悪役令嬢×ブルドッグ騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:38:57
8958文字
会話率:34%
「お父様、今、なんと仰いました?」
コルベット伯爵令嬢、アデル・コルベットは午後の優雅なティータイムの席で声を上げた。
聞けば今際の際にあると噂の第三王子との結婚が決まった、と。
アデルは仕事が続けられなくなるのではと焦る。
彼女‥いや彼ら
コルベット伯爵家は暗殺・間諜のスペシャリスト集団≪梟≫の筆頭なのだ。
アデルはこの仕事を辞める気なんてさらさら無い。
その夜任務からの帰りで謎の手練れ男から襲撃を受けるアデル。
応戦すると、あっさりと手を引いて帰って行った。
謎の男を気にしながら次の日の朝父の書斎へ向かうと、一人の青年が。え?第三王子ジルベルト・ヴィン・クリーフ殿下ですか?とても病弱には見えない程健康そうですね。えっ、昨日の手練れ男は貴方ですか?
「アデル嬢、≪梟≫として俺と共に、王家を裏から支えて欲しい」
「しかと承りましたわ、殿下」
こうして、アデルと第三王子は政略結婚をする事になった。
最強夫婦バディが織りなす刺激的な物語。
腕は一流、恋は奥手な主人公夫婦がゆっくりと愛を育みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
47675文字
会話率:36%
ボーイフレンドのコンサートのため、姉を伴ってマンチェスターを訪れたアデル。しかし、コンサートを終えて滞在中のホテルの部屋に戻ると、そこでメイドが毒をあおって死んでいた。事件に巻き込まれたアデルは、ホテルのフットマンの青年ジーンに協力を仰ぐ。
ただし、彼はまったく乗り気でない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 17:00:00
121364文字
会話率:35%
――――振り向いて貰えないのなら、振り向かせてフッてやるのですわ!
妙に後ろ向きな計画から、貴族なのに冒険者になって毎日返り血を浴びまくる主人公。
そんな姿に王子殿下は振り向いてくれているのか!?
******
タ
イトルは、とある場所でいただきました。
サモアさんありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 07:29:04
3182文字
会話率:39%
拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?
最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。
手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけ
て、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。
父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え直しに行かされました。
代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。
婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。
そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。
なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。
ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:00:00
21184文字
会話率:26%
日本を代表する飲み物『緑茶』。
緑茶を入れる時に、ごく稀に起きる現象がある。
『茶柱』だ。茶柱が立つと、良いことが起きるらしい。
しかし、あまり迷信に囚われすぎると、前が見えなくなる。
この物語は、茶柱と、その裏に潜む心の罠の物語
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:45:21
369文字
会話率:14%
神保町のとある路地裏、ひっそりとたたずむ一枚の扉。トマソンとも見紛うその扉の先は音楽をかじったことのある人間がアルコールを入れたテンションで考えたような名前のカフェだった。
そんなカフェの窓際隅のボックス席では、なにやら度し難い相席が勃発し
たようで……
【以下、作者の独白】
キーワードにサスペンスや怪談を入れてますが、コンセプトはシニカルギャグ系のコメディなのでゆるーく読んでいただければとおもいます。
ひょんなことから相席となった人と異形のティータイムトークをお楽しみいただければ幸いです……
また、短編として掲載してますが短い小説大賞に応募するためなので、大賞の期間が過ぎれば連載小説として掲載し直すかもしれません。予めご了承ください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:45:20
15542文字
会話率:48%
全宇宙を創造し全てを支配する孤高の神の壮大な暇潰しの物語
最終更新:2023-01-28 22:31:57
967文字
会話率:0%
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココが主役の物語。
~あらすじ
~
海賊の船長の娘のココには、血の繋がらない弟がいる。美しく活発に育った弟は四大国の一国、リコリス王国の王子だった。
王子だという事を知らされず、実の弟と信じて暮らして来た弟のヘリオスとココは次第に惹かれ合うようになる。
ココは、日々たくましくなっていく弟にときめきながらも、身分の差や、姉としての立場から気持ちを隠して過ごしていた。
そして、ついにヘリオスの十三歳の誕生日、誕生の秘密を明かす時がやって来た。
王として生きる事を決めたヘリオスと、海賊のココの未来はどうなってしまうのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:13:07
18934文字
会話率:54%
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココの視点で書かれた物語。
本
編では書かれなかった、ルゥとヘリオスの出産時に何があったのかがわかります。
~あらすじ~
リコリス王国の側室であったルゥの母親は、王妃の陰謀により拐われてしまう。海賊船で航海に出ていたココと海賊達は海と空を繋ぐ光の柱を目撃する。宝があるに違いないと光の方へ進むと、そこには貴族が乗るような立派な船が! 船に乗り込むと美しい女性がいて、すでに陣痛が始まっていた。
本編プロローグの直前の異世界での出来事です。
(異世界転移していないココが主役の物語ですが、本編が異世界転移の為キーワードが異世界転移になっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:17:02
3334文字
会話率:51%
悪の魔法使いマーリン。湖と虹の都キャメロットの騎士達は彼が生み出す魔獣との戦いに明け暮れていた。
キャメロット城に住まう令嬢モルガンには不思議な友達がいた。喋る本のユーサー。彼女は外の世界とは隔絶された城の中で、静かにユーサーと大好き
な読書とティータイムを送るのが日常だった。
だがある日、彼女の弟であるモードレッドがキャメロットに対して叛逆したことから日常は一変する。見に覚えのない罪を被せられ、婚約者であるランスロットには婚約破棄を言い渡され、更にキャメロットからの追放処分を受けてしまう。
全てを失った彼女はユーサーとともに馬車にお気に入りの荷物を乗せて旅立つ。それでもいつか、自分の無実を分かってくれると信じて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:23:08
104106文字
会話率:43%
高校2年生ながら家のカフェを経営する楓は今日も厨房で働いていた。カフェはいつも紅茶とイケメンを求める女性客で溢れている。
そんな中、楓はテスト勉強に苦戦中、、。紅茶とイケメンは彼女のことも癒してくれるのでしょうか。
最終更新:2022-12-02 23:36:50
88186文字
会話率:50%
良い喫茶店を見つけました。
食後のティータイムで黄昏ていました。
最終更新:2022-11-26 23:25:54
200文字
会話率:0%
ふとした珈琲タイム。
もしくは、ティータイム。
蕩けたくなる光景です。
最終更新:2020-01-25 02:00:00
200文字
会話率:0%
UFOの正体は異世界人――。
ハーフエルフのグレイアは、偉大な魔法使いローズウェル伯爵の命により、異世界『地球(テラ)』を訪れ探索を繰り返していた。
しかし地球側から見ればUFO出現は大事件。宇宙からの侵略者は国家の危機と、軍や諜報機関も巻
き込んでの大騒ぎ。
けれどグレイアにとっては大好きなローズウェル伯爵様の研究のお手伝い、「午後のティータイム前の、軽い探検」程度でしかないわけで……。
◆
実在のUFO出現事件とリンクして展開する物語、真実(?)はここにある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 16:42:58
109166文字
会話率:38%
悪役令嬢の濡れ衣を着せられ、婚約破棄されてから半年後、メアリー・ローレンスの手元に一通の手紙が届いた。
宛名は元婚約者ヴェルド・ゴールドバーグ。開いてみると「助けてくれ。イザベラはヤバい。」「あれは魔性だ。とても手に負えない。」とある。
ど
うやらメアリーを嵌め、ヴェルドの婚約者になったイザベラがゴールドバーグ家を蹂躙しているらしい。
メアリーは胸のすく思いで手紙を読みはじめる。これは元婚約者が破滅するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:07:33
4695文字
会話率:37%
いつからだろうか。
空を見上げるのが癖になっていた。
いつも通り自室の窓から空を見上げていたら使用人が声をかけてくる。
「何か見えるのですか?」
「んーん?」
彼女は苦笑しながら、優雅な午後のティータイムの紅茶を淹れてくれた。
少女×青年
のハイファンタジーの世界での王道ストーリーを描く(つもり)
別枠で書いている小説の変更バージョンです。
話のテンポの調整や登場人物の性格を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:50:11
93275文字
会話率:36%
あっという間に蹴散らされる、繊細で麗しい世界よ……。
最終更新:2022-10-10 20:00:00
756文字
会話率:8%
若者がふと迷い込んだ古い洋館...そこには何があるのか。
少女と若者の邂逅。
最終更新:2022-10-10 01:31:14
9911文字
会話率:81%
自身の過去の行いのトラウマのせいで、『人を助ける』ことに強い忌避感を持っている青年、崎守 清(さきもり きよし)は、冴えない日常を送っている最中、ある日路地裏で助けを呼ぶ声を耳にする。
最初は躊躇していた彼だったが、無意識に足は路地裏へと
向かい、ずっと俯いてばかりだった人生を変えるべく、彼は走り出す。
その路地裏の先で、彼はずっと抱えていた後悔と共に、今までの人生を思い出すことになる。
親友をいじめから助けられずに自殺させてしまった事を、親の権力で咎められることがなかったいじめっ子を憎んでいた事を。
路地裏の先で出会った女性を貪る怪物に殺されながら、走馬灯としてそれを思い出していた。
しかし、意識が薄れゆく最中、紅茶の香りと共にある少女と出会うことになる。
この物語を読む時は、どうかティータイムの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:38:05
21736文字
会話率:39%