残されていた謎のダイイング・メッセージ、“ヒミツ”の謎に、素人探偵、安堂理真が挑む!
最終更新:2024-05-23 22:30:00
14753文字
会話率:74%
アパートの部屋で女性の他殺体が発見される。犯行に使用されたと見られる凶器は、猫型の加湿器で、それは現場から離れた屋外に遺棄されていた。なぜ犯人は凶器を現場から持ちだし、かつ、すぐに遺棄してしまったのか?
素人探偵、安堂理真が不可解な“凶
器移動の謎”に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
21788文字
会話率:73%
ある、うららかな春の夜、隣家の窓越しに目撃したはずの死体が消えた。東京で起きた謎の死体消失事件。新潟よりやってきた素人探偵、安堂理真が捜査に乗り出す。
最終更新:2023-04-16 12:00:00
34891文字
会話率:66%
大学2年の得田和十(とくだ わと)は作家きら原稿を受け取るアルバイトをしていた。その日も作家たちの原稿集めに回っていたのだが、何故か返事がなく…。
売れっ子作家の家並舎六(いえなみ)舎六と共に、和十が事件を解決していく舎六シリーズ第一段
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:44:39
18809文字
会話率:71%
平穏に暮らしていたフリーター、桜太郎(さくたろう)のもとに、いとこの鈴音(すずね)が何者かに殺害されたという知らせが入る。桜太郎はひょんなことから、事件の真犯人を探し出すという重大任務を任されることになる。果たして、鈴音を殺したのは誰なのか
?桜太郎は、無事に平穏な毎日を取り戻すことができるのか?
※本作品はカクヨムとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:36:24
3087文字
会話率:58%
河原町でぶつかった和服姿の美人が、浮音の馴染みの割烹・志ら菊の大将の後妻・亜沙美と知った有作。
その場の彼女の奇妙な態度をいぶかしんだ浮音は、誤解を解こうと店を訪れるが、肝心の大将・健次郎は怪我が原因で長患いのさなか。後日あらためて見舞
いへ行くことになった浮音たちだったが、健次郎に迫る殺意の数々を感じ取って、気が気ではいられなくなって……!?
美しき後妻・亜沙美は果たして凶悪な殺人鬼なのか?
素人探偵・鴨川浮音の推理が冴える。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 12:00:00
11718文字
会話率:52%
京都市内で相次ぐ花婿誘拐事件。
婚約間近の孫娘とその婿を案じた資産家・早川徳兵衛は、将棋仲間である大学生、素人探偵の鴨川浮音に一連の事件を調査するよう頼む。ところが、サボりすぎた講義の補講へ強制参加が決まり、肝心の浮音は戦線から離脱する
羽目に。
そんな浮音の代わりにと立ち上がった同居人・佐原有作は友人の東野英二、澤村瑞月らの力を借りて事件に挑むが……。
奇妙な誘拐事件の真相は、はたして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:00:00
9997文字
会話率:53%
二大都市圏・大阪の玄関口にあたる、阪急電車の梅田駅――。
そのホームで、相次いで女性が足を切りつけられるという事件が起こった。ところが不思議なことに、綿密な身体検査をしても凶器らしいものが見当たらない。幻のような犯人をマスコミは「阪急梅
田の切り裂きジャック」と呼び出して……。
「ふるさと大阪のために」と息巻く大学生の素人探偵・鴨川浮音が、令和の世に出た連続殺傷魔の正体を追いかける!
(初出 令和四年五月・コミックシティ大阪頒布 推理同人・睦月社刊行 同人誌「WEST-EYE No.6 「奇妙な凶器」特集号」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:00:00
10932文字
会話率:54%
ボーイフレンドのコンサートのため、姉を伴ってマンチェスターを訪れたアデル。しかし、コンサートを終えて滞在中のホテルの部屋に戻ると、そこでメイドが毒をあおって死んでいた。事件に巻き込まれたアデルは、ホテルのフットマンの青年ジーンに協力を仰ぐ。
ただし、彼はまったく乗り気でない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 17:00:00
121364文字
会話率:35%
特殊清掃。それは、事件や事故、孤独死などによって、遺体の発見が遅れ、腐敗が進行した結果、ダメージを受けた部屋の現状回復をする業務全般のことである。
清掃依頼を受けた特殊清掃員、望月拓海がアパートの現場に向かうと、そこは想像を絶するごみ屋敷だ
った。管理人によると、その部屋には長年、父娘が住んでいたという。驚くことには、部屋の中で住人の男性の遺体がみつかり、さらにその男性の娘が行方不明になっているらしい。
父娘に一体、何が起きたのか。
特殊清掃員が素人探偵になり真相に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 09:06:59
26541文字
会話率:31%
仕事も私生活もうまくいかず、人生に絶望した男。いつしか男は生きる力を失っていく。
そんな男のもとに、一通のハガキが届く。それは同窓会の案内だった。上京して以来、同級生たちとは疎遠になっていた。ためらいはあったが、男は出席することにする。20
年という月日が経っているにもかかわらず、同級生たちは男をあたたかく迎え入れてくれた。
かつての仲良し4人組で酒を飲んでいると、中学時代のある出来事の話になった。そんな話はすっかり忘れていたが、会話を聞いていると、だんだんと思い出してきた。それはある暗号に関するものだった。20年の時を経て、その暗号を解くことにした4人。はたして謎は解けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 21:16:06
23482文字
会話率:46%
高層ビルの一角にあるオークション会場から、高価な宝石、アレキサンドライトが盗まれる事件が発生する。どうやら、犯人は、このところ世間を騒がせている怪盗のしわざのようだが。不可解なのは、怪盗がビルに現れると、決まって地震のような揺れが起きること
。素人探偵コンビは、この謎を解くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 14:12:33
27895文字
会話率:54%
株式会社湯田リゾートは、海中銭湯なるものを造った。完成祝いと設備確認を兼ねて行った一泊二日の旅行の最中、社長が風呂場で死んでいるのを見つけた千林。全員が不幸な事故だと思う中、千林だけは事件ではないかと疑問を持つ。素人ながらも推理を展開し、確
かな証拠を見つけ出そうとする主人公。果たして素人探偵千林は、犯人を突き止めることができるのか!?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 17:13:39
9984文字
会話率:33%
京都の歴史ある旅館「ふじみず」で、人知れず動き出す道具たち。人々が妖怪付喪神の仕業だと騒ぐ中、氷渡陽介が、旅館の娘藤ノ井綾花に触発され日常に潜んだ妖怪の謎に取り掛かる!
最終更新:2021-02-03 16:13:39
7545文字
会話率:42%
山奥にひっそりと建つ洋館で失踪した恩師の消息を求めて、史学科卒の同期生の三人が素人探偵する物語。
探偵モノよりは、廃墟探検モノ寄りの作品。
カクヨムにも掲載。
最終更新:2020-09-08 02:02:02
32759文字
会話率:43%
余命宣告をうけたガン患者の清水正雄は、静かに死を受け入れていた。だが、自分が学生の頃に人を殺してまでも助けた少年が実は殺人鬼ではないかという疑惑がでてくる。疑惑はやがて確信へと変わり、このままでは死ねないと考えるようになっていく。
一方
、清水の高校生の娘岡本奈美は失踪した父の行方を捜すため、東京の有名進学校に通う義弟の岡本健一に助けを求めた。頭脳明晰、クールでハンサムな健一だったが、人を見下すような性格と小豆あんこをそのまま食べる変人さで彼女どころか友達も少ない。彼ら高校生の素人探偵は、事件の真相にたどりつくことができるのだろうか。
『推理する人工知能メイ 姉と弟と彼女の事件ファイル』の十年前の話になります。合わせて読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 18:38:57
82289文字
会話率:41%
JD素人探偵西野園真紀は、警察を名乗る男に連れられ、青葉市内の山奥にある廃墟ビルへ招かれる。
「我が殺人ゲームへようこそ。一人目の探偵、西野園真紀くん」
唐突に始まる殺人ゲーム。次々と起こる殺人と、続々と増えてゆく探偵たち。
殺人
ゲームとは何なのか? ゲームマスターの正体は? 探偵たちは力を合わせてこのゲームを終わらせることができるのか?
そして待ち受ける衝撃の結末とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:04:23
98000文字
会話率:53%
それは財閥・三石家の屋敷の事故からはじまった。一人娘の瑠理香が夜中に階段から転落したのだ。幸い命に別状はなかったものの、彼女はそれまでの記憶をすべて失っていた。
祖母の代理として瑠理香を見舞った予備校の講師・仙道 尊(たける)は彼女と関わっ
たことで、深まる謎と新たに発生した事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 09:05:23
41256文字
会話率:44%
主人公が引っ越し先で見つけたノートに、十年前に死んだ女子高生メッセージが現れる。
見えない幽霊とのコミュニケーション手段はノートに現れるメッセージだけ。
主人公は幽霊の希望で彼女と一緒に彼女の死の原因に探ることになる。
怖いというより騒が
しい霊と主人公のコミカルな掛け合いを狙います。
仕方なく推理に分類されてますが、推理小説のルールには従いません。
ほろっとくるシーンも多分あるはず。
不定期更新予定です。エブリスタと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 06:43:23
34293文字
会話率:67%
恋愛は、素敵なことです。
しかし、少し行き過ぎた行動を起こす方がいるようです。このようにならないように気を付けたいものです。
最終更新:2017-07-05 22:09:16
570文字
会話率:10%
主人公は、エリートサラリーマン。
物騒な通り魔殺人のニュースを聞き、持ち前の正義感で事件に立ち向かう。
最終更新:2017-07-05 09:43:14
740文字
会話率:10%
女子高生、大瀬崎さくらは中学時代の友達を助けるため、同級生の真栄田つばめとともに銀行強盗をやる羽目になるが、なぜかそこにもう一組の強盗がバッティングし、逆にとらわれの身に。しかし強盗が籠城する銀行内ではなんといつの間にか密室殺人が行われてい
た。「そんな馬鹿な?」疑われてはたまらないとあせる強盗団。強盗と人質、素人探偵たちによる推理バトルは白熱する。
ドタバタコメディーにして本格ミステリー。笑ってどきどきして驚いてください。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 20:27:17
106256文字
会話率:44%
(難易度★★)
大学の研究室内で起こった冷酷非道な毒物混入事件。被害者を除くと、現場にいたのは全部で六人。果たしてこの中のいったい誰が恐ろしい毒殺魔なのだろうか? 素人探偵如月恭助シリーズ第5弾。
最終更新:2016-10-08 19:00:00
40405文字
会話率:43%
(難易度★★★)
ひと気が全くないJR北海道宗谷本線のとある秘境駅で発生した、残忍かつ不可解な殺人事件。犯人はなぜよりによってこんな辺ぴな場所を選んで、殺人を犯したのだろう。素人探偵如月恭助は、無事に事件を解決できるのか。如月恭助シリーズ
の第3弾。
本編では、ミステリーといっしょに、北海道の広大な大地を走る宗谷本線の列車の旅が楽しめます。また、最近ブームになっている秘境駅のみどころについても詳しく紹介しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 19:00:00
81028文字
会話率:45%
特殊なカリキュラムが特色の探偵学園、今成定はその受験生のひとり。受験日、今成は非常識で奇怪な言動をする受験生の少女に出会い、少女の優れた洞察力に魅せられる。そんなふたりの目の前で、受験票の紛失が発覚……今成は少女と共に紛失の真相の推理を開
始する――!(『消えた受験票 A Case of Identity』)
決して特別ではない日常に潜む、ほんの些細なミステリの推理劇。同時にボーイ・ミーツ・ガールの青春を描く連作短編集。
推理が好きなあなたにも、推理小説に抵抗のあるあなたにも読んでほしい、ミステリ普及を目指すふたりのユーザによる共著の『ミステリ入門書』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 00:00:00
114719文字
会話率:44%
十月、天保大学附属中学・高等学校についに訪れた『みのり祭』久米弥に家入才華、平馬梓と江里口穂波といった面々も年に一度の大イベントにそれぞれ心躍らせていた。そんな中、どこかで見たことのあるような漫研の作品(『淋しい若人』)や、ミスター天保発表
時の突然の消灯(『最前の灯り』)など――ほんの些細でも解き明かさずにはいられない不思議なできごとを通して、彼らは新たな成長を実らせる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:00:00
51650文字
会話率:49%
「うちにもテニス部、作れないのかな? 帰宅部は退屈だよ」
学業は優秀だが部活はおざなりな私立の進学校、永正学園高等学校。夏休み前の球技大会以来テニスにすっかりはまってしまった恵那みのりと、みのりを「僕の嫁」と豪語してやまない清瀬忠のふた
りは、プロテニス選手藤井英人を輩出して以来十年も廃部となっていたテニス部を復活させようと旧部室を訪れる。そこで見つけたのは『ドウシテ 殺シタノニ』と彫られたロッカーだった……
テニス部は自然消滅したのではない、何か大きな事件があったのだと直感したふたりは、テニス部復活を阻む学校の過去を明かしていく――
……文武両道なのに隠れオタクの忠と、間抜けなのにどどこか鋭いみのりの、嘘と青春と謎解きの物語。
「The die is cast.僕は最後まで調べるつもりだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 18:00:00
83386文字
会話率:41%
素人探偵、浅葱真を訪ねてきたのは中小企業の顧問弁護士、宮野だった。宮野はセキュリティ万全である企業内で殺人が起きたという。不承不承ながらも会社へと向かった浅葱真は、その会社がとても家庭的な雰囲気を持つ事を知る。社員同士が家族と呼んでも違和
感のない程に。
そんな中、浅葱は小学生の頃のクラスメート、遠山香織に出会う。遠山はかつての浅葱の片思い相手で、その相手を疑わなければならない事による葛藤に苦しむ。
外部からの侵入は不可能と判明し、内部犯行は確実なものとなる。その頃、浅葱は遠山の不審な動きに徐々に気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 15:00:00
13141文字
会話率:49%
素人探偵、浅葱真を尋ねてきたのはドイツ人の女性だった。
昔ドイツで起きた連続殺人事件の解決を依頼されるも、"魔女"や"碑文"や"密室"などといった現実では到底考えられないような言
葉ばかり並べるドイツ人女性に真は呆れをみせる。
しかし、彼女が出した一冊の小説が真の心を大きく動かし、ドイツへと向かうことになった。
複雑多岐となるこの事件に真は幾重にも渡り頭を悩ませる。制限時間は一週間。素人探偵、真は難解な謎にどう挑むのか。
――そして、あなたと、真。どちらが先に謎を解くか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 21:00:00
254347文字
会話率:41%
探偵事務所で働くリアム・ハワード。ある日、友人のアナベルから依頼を受ける。15年前、アナベルの父親が殺人容疑で死刑になった事件について、父親の無実を証明してほしいというものだった。素人探偵のリアムは、事件当時の関係者を訪ねていく。アナベル
の父親は本当に殺人を犯したのか、事件の真相を探る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 11:41:03
11802文字
会話率:50%
匂坂町という平凡な町で巻き起こる非凡な事件。誰もが知らないままで生涯を終える世界の裏側に、不幸な中学生“虚言少年・南愛姫”が巻き込まれていく。
平和な日常は既に壊れ始めた。
争乱な異常はもう止められない!
「嘘吐きお姫様」と「毒吐きお嬢様」
が出会う時、愛と孤独の物語が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 00:00:00
61767文字
会話率:32%