若くして夫に先立たれた母は一人息子である私から見ても一分の隙のない完璧な王妃だった。
そんな母がある日幼女になってしまった!
偉大な母の後ろで次期王として全く自信のない私。母がこのままなら私が王にならなくてはいけないけれど……。
更にこんな
国の一大事だというのに王妃を昔から恋慕う者たちが青春のやり直しだとばかりに群がってくる。母にもう一度チャンスをくれと言うおっさんたちが選んだ道は。そして私は王妃ではない母の本当の姿と気持ちを知っていく。
果たして王妃は元に戻れるのか、新たな恋の相手が見つかったとして、それは誰なのか。
息子目線で見た母と彼女を取り巻く男たちのゆるゆるラブコメ。
※桜江息抜き作品のため設定ゆるゆる、更新ゆっくり。
難しいこと考えずぼーっと読める作品目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:20:00
36300文字
会話率:46%
ふと気がつけば、そこは異世界だった。前世で楽しんだゲームのヒロインに転生していたのだ。違和感バリバリだったヒロインのピンク髪にもいつの間には馴染み、可愛いヒロインとして、学園生活を楽しんでいたのだが。
最終更新:2024-06-10 23:16:58
4237文字
会話率:4%
侯爵令嬢と婚約者の王子。思想家の聖女にベッタリな王子は実は…。
短編として書いていましたが、気が付いたら3万字を超えていたので急遽前・中・後編に分けました。それでも一つ一つが長くなってしまいましたので、冬休みの暇つぶしとしてでも読んで頂けれ
ばと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:36
34316文字
会話率:45%
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そん
な緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
UFOの正体は異世界人――。
ハーフエルフのグレイアは、偉大な魔法使いローズウェル伯爵の命により、異世界『地球(テラ)』を訪れ探索を繰り返していた。
しかし地球側から見ればUFO出現は大事件。宇宙からの侵略者は国家の危機と、軍や諜報機関も巻
き込んでの大騒ぎ。
けれどグレイアにとっては大好きなローズウェル伯爵様の研究のお手伝い、「午後のティータイム前の、軽い探検」程度でしかないわけで……。
◆
実在のUFO出現事件とリンクして展開する物語、真実(?)はここにある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 16:42:58
109166文字
会話率:38%
うだぐだと、モブと悪役令嬢とヒロインが話をしてるだけのお話です
最終更新:2022-09-21 02:45:19
4415文字
会話率:0%
光の泉を取り囲む6つの大陸で始まるドキドキ・ワクワク、泣く子も黙る壮大なアドベンチャーになるはず!もなく、将来を期待される双子の女の子がいろいろな経験から本当の自分へ成長するお話です。
婚約破棄なし、転生なし、ざまあなし!そんなんで誰が読む
の!?
みんなハッピーで何が悪い!
ざまあ疲れの皆様にも一時の箸休めになりますように。
※仕事の合間にゆるーく書いていくので、設定など厳しめの方はセロトニンを最大に補ってご覧ください。
※誤字脱字にもセロトニン対応お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:00:00
156825文字
会話率:61%
婚約破棄ねぇ~?
他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2019-07-16 08:50:19
789文字
会話率:14%
王国の第一王子であるカイシス・アーランスは、容姿端麗、成績優秀で王太子として優秀だといわれている。しかし、そんな彼が、学園において婚約者ではない少女と仲良くしはじめた。王太子とその他数名が少女にかかりきりで、学園の雰囲気も悪くなってきていた
そんなある日の事、昼食をとっていた公爵令嬢アミア・ルンの元へと王太子は特攻した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 17:42:46
8244文字
会話率:58%
一人飯な短編小説。
異世界からやって来た旅行者がランチを食べる、ただそれだけのお話です。
最終更新:2015-09-02 18:17:20
6510文字
会話率:4%