「趣味は読書です。」
「なんか高嶺の華っぽくて近寄りがたい。」
容姿端麗、成績優秀、礼儀正しいの三拍子が揃った近付きがたい美少女こと元音なこ。
そんな彼女の内心は人のおかしいところに心でツッコミ入れたり、アニメを見たり、友達が
欲しいと思っている普通の内弁慶(条件あり)の女の子だった。
これはそんな見た目はクールだが彼女が普通の青春を送るために奮闘(ほどほどに)する日常コメディ。
※この作品は風景、人物描写に関しましてはCHATgbtから生成された文を自ら加筆、修正、削除をして掲載しております。
生成原文をそのまま掲載はしておりませんので予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:13:10
11405文字
会話率:41%
リュウの右眼には、漫才師の歪な[間]が、ハッキリと見えている。
ボケの[間]も、ツッコミの[間]も、イマイチ歪つ。
経験を積んだ、面白い漫才師は、[間]が適度な大きさ広さで、円みを帯びている。
リュウの右眼は、完全白眼。
瞳が無い、黒い部
分が無い。
血走っているような血管も、無い。
完全、真っ白。
が、良く見ると、境は、ある。
瞳に相当する白眼部分は、心なしか、赤っぽい。
それ以外の部分は、心なしか、黒っぽい。
動き方も、異なっている。
赤っぽい白眼部分と、黒っぽい白眼部分は、別々に、独自に、動いている。
連動していない。
それが、境を、更に、際立たせている。
リュウの右眼は、見えない。
通常の風景は、見えない。
が、あるものは、見える。
それが、[間]。
[間]とか[空間の空き]とか例えられる、スペースの空き部分が、視覚的に、見える。
観念的な[間]も、物理的な[間]も、見える。
観念的な[間]で云えば、今のように、漫才師のボケとツッコミの[間]が、見える。
家族間、夫婦間、恋人間、友人間等の、心の隙[間]も、見える。
物理的には、建物の[間]とか、家具の[間]とか、物品の[間]とか、そう云ったものの隙[間]が、クローズアップされたように、見える。
その様は、SF映画やロボットアニメの、コックピット画面やゴーグル画面を、思い浮かべてもらえばいい。
よって、リュウの右眼と左眼は、全く違うものを、映し出している。
その整合性を取るのは、難しい。
脳が、混乱を来たす。
リュウは、もう、慣れてしまったが。
所謂、産まれた時から、半失明。
所謂、産まれた時から、かたわ者。
所謂、産まれた時から、中途半端。
神社を訪れる度、リュウは、左右半身を、引き裂かれる。
リュウの身体そのもの土台を、青色とするならば、
右眼を中心とした右半身は、ディープ・ブルーに、
左眼を中心とした左半身は、ライト・ブルーに、
色濃く、分けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:51:15
28651文字
会話率:20%
美醜逆転世界の国の一つ、アルガディア王国の第二王子であるルキウスは精霊とのパートナー契約を行う。しかし、精霊は美しいものを好むと言われており、ルキウスはこの世界では部細工中の部細工に当たる部類。容姿が良ければ全て良し。色濃く、肥満体系こそが
美人。要するに原色デブ。誰も、彼自身成功するはずがないと思っていた。しかし、呪文を唱え終わる前に召喚された挙句、二人!?しかも片割れの絶世の美女は初代国王以来の完全な人型精霊で神獣だった。「精霊の血も入ってるからギリセーフ」「いいのかっ!?セーフ?!」ツッコミ役は美女の親友の平凡男。どうやら真ん中はこの世界でも真ん中らしい。陰謀がルキウスたちを引き裂こうとする中、美女にはこの世界に思うところがあるらしい。精霊は花であり、人は水である。ならば何故…。
彼らの主従ライフはどうなるか?
恋愛は今のところ考えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:21:19
161242文字
会話率:59%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
ある朝、俺は突然、前世で異世界の勇者だったことを思い出した。
勇者には聖女の恋人がいた。たおやかで美しい彼女の面影を思い浮かべるほど、現世でもみかけた気がしてくる俺。
頭を抱えているとドタドタ足音をたてて、妹が部屋に駆け込んできた。
「にい
ちゃんっ!」
翡翠色の瞳に輝くような金髪、これまで意識しなかったけど超整った顔立ち…俺の懸念は的中した。妹は前世の恋人、”光の聖女”の転生体だったのだ。しかも俺と同時に、前世の記憶を取り戻していた。
気まずさに懊悩する俺をよそに、アホアホな妹は躊躇なく俺にキスを迫ってくる!
「せっかく記憶が戻ったんだから、ちいさいこと気にするのはなしにしよーよ。ギブミーキース、ギブミーキース…」
「戦後か!」
前世の恋人兼聖女の妹から、元勇者な俺は貞節とモラルと世間体を守れるのだろうか…というか記憶が戻った途端、妹が可愛くみえてしょうがねーな、ちくしょー!(血涙)
※不定期更新となります。どうかご了承のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:17:21
275373文字
会話率:43%
夢の中で目が覚めたら、そこは知らない森でした。
しかも、身につけているのは血塗れボロボロのメイド服。汚くて臭くて、気持ち悪い。
高校受験を終えたばかりの凪が、幼い頃からよく見ていた不思議な夢は、違う世界の現実だった。
「この世界の聖女って、
ガチで国防と経済の要なんだなー。そりゃ、どこの国でも欲しがるわけだ」
混沌に向かうこの世界を、別に救わなくてもいいよと言われた凪は、ひとまず魔導学園に通って一般常識を身につけることからはじめることに。
聖女としての力はあるので、そのお仕事はするつもりですけど、タダ働きはいたしません!
すべては、郊外庭付き一戸建てで、安定した老後を過ごすため!
これは、違う世界で殺された聖女と入れ替わった少女が、聖女として働いたり、ツッコミ体質な護衛騎士に恋をしたり、敵をフルボッコにしたりする物語。
※この作品は、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:26:35
355060文字
会話率:39%
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出
した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184109文字
会話率:27%
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバ
ルトの氷壁伯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 17:00:00
46108文字
会話率:27%
ジョブは魔王見習い。それだけでもツッコミ所満載な十二歳の少年のエボルはジョブ以上に特殊な体質を持っていた。ステータスには生き方が映し出され、レベルが上がれば肉体的に強くなる。おまけにレベルが上がれば赤ん坊に戻る!?
いずれは自身の謎だけ
でなく世界の謎をも解明し、危機を救う……それでも強くなる度に赤ん坊に戻るので肉体的に乳離れできない未来の大魔王様の冒険譚が今始まる。
※この作品は「強さとミルクは大魔王の素」(本編未完・完結済設定)のリメイク、むしろリニューアル(離乳しない)な物語。前の作品で納得できない部分を変更し、より作者好みの要素を加えてエゴイスティックに変貌を遂げています。それでもよければ見てやってください。ただし、更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:24:39
170519文字
会話率:49%
神々の世界で、ある神様が日本のエンタメに興味を持ち、天使たちにVRMMOを制作させた。そして、階段から落ちて昏睡状態になった龍二がテストプレイヤーに選ばれてしまった。完全なフルダイブ方式で、天使のニャルエルのサポートのもとでゲームを始まる
が……見事なまでのクソゲーだった。変な世界観、変な魔道具、変なシステムに龍二のツッコミが炸裂するが、ゲームを進めていくうちに天使達と仲良くなり、異世界の美少女のプレイヤーとパーティーを組んで、緩い感じにダンジョン攻略し、未完成のゲームをテストプレイしていくのであった。残酷シーン、ストレス展開無し、誰でも気軽に読めるギャグ多めの楽しい作品にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:04:43
107649文字
会話率:62%
頭空っぽにしつつクスリと笑えるギャグファンタジーが書きたい。
↓以下あらすじ
普通に生きて、普通に結婚して、普通に死にたい。
彼の願いはたったそれだけだった筈なのに、望みもしない特別な力を受け取ったその日に彼の生活は一変した。
も
はや彼に生き方は選べない。
全ては運命選択の示す道。そこから逃れるなど、出来やしないのだ。
「出来るもんねー! 諦めないもんねー! 調子乗んなよクソが!」
【諦める】
【もうゴールしてもいいと思うんだ】
【諦めたら楽になるさ。きっと、たぶん】
「はいクソ選択肢キターっ!!!」
この物語は、人生の全てを弄ば――……選ばされる運命を背負った少年が、選択肢に抗いつつハッピーエンドを目指すギャグファンタジー。
この作品の成分には、キチガイ選択肢と主人公のツッコミと勢いとちょっとした下ネタが含まれています。用法用量を守って正しく読んでください。
※こちらはお試し作品となります。
続くかどうか分かりませんので、予告なく削除する可能性がある事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:13:14
63595文字
会話率:45%
下町のごく普通の駄菓子屋で強盗事件発生!駄菓子屋の店主に銃口が!しかしこの強盗、どこか様子がおかしい。強盗の本当の狙いとは何か?
ボケとツッコミが逆転する時、理不尽すぎる結末が誰かを襲う!
最終更新:2024-03-13 20:00:00
6564文字
会話率:62%
チャットAIとのやりとりをそのまま短編化したものです。偶然性、ライブ感をお愉しみいただければと思います。今回の話題は、ボケになりました。コンピューターは融通が利かないとか冗談が通じないと思っている方がまだおられるかもしれませんが、実際にはこ
のやりとりの通りです。
底が浅いようでもあり、底知れぬようでもある。ご自分の目でお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 01:24:25
4462文字
会話率:3%
ゲームが現実となったような世界、そこで発生したバグは勇者を殺す。
原因不明のバグにより全てを失った受難系勇者が、全員絶壁系ヒロインたちとともに魔王に挑む物語。
序章だけ俺TUEEEしますが、本編は王道の俺YOEEE展開です。
RPG系ファ
ンタジー世界で絶望的な状況に立ち向かう主人公の奮闘を、テンプレを少しだけ外したストーリーで描いていきます。
残虐描写、鬱展開多めな内容ですが、ギャグとツッコミとラブコメを織り交ぜた軽めのテイストで進みます。
ー序盤あらすじー
そこは魔物や魔族がリポップする世界。
魔王すらも数年おきに復活してしまう世界。
そして魔王の侵攻によって人類社会が一度滅亡した世界。
魔物の脅威、魔王との聖戦。
絶望的な滅亡の危機にさらされる人類は、教会がもたらす奇跡の力と、聖戦のたびに選ばれる聖勇者の犠牲によって、かろうじてその存在を永らえていた。
そして次の聖勇者を決める選定の儀まであと3ヶ月。
7組の勇者と聖女が次なる聖勇者に選ばれるべく冒険を繰り広げる中、第5勇者ハルトと第2聖女ユウナは未知のダンジョンを発見する。
そこは先々代の聖勇者のみがクリアしたと伝えられている伝説のダンジョン。
その終点である物を入手したことにより、勇者の運命は全世界を巻き込んで大きく狂い出す。
原因不明のバグ、無くした力、知られざる世界の真実。
全てを失った勇者の絶望的な戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 10:07:41
895825文字
会話率:15%
小さな村で育児放棄どころか虐待されて育った双子。
ある日、偶然が偶然を呼び突如としてまさかのドラゴンによって、絶望にまみれた世界から解放された。
当の本人達は、ドラゴンのことを知らず、鳥と思っていたが。
それから双子は生まれて初めての本当の
世界を見ることになる。
それから自分たちを育てた(と思われていた)虐待加害者が親ではなく、ただの拾われ子だったことが判明する。
自分たちがどこの誰なのか、そして自分たちの幸せを探して。
そして無自覚に多くの伝説を作っていくが2人にとっては互いが大好きで互いが幸せなら他は例え知名度でもどうでも良い!
そんな態度に頭を抱える周囲。
マイペース双子の成長物語。
※キャラ挿絵をランダムに貼り付けたりします。
※異世界転移タグは、後々伏線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 01:00:00
60921文字
会話率:19%
ふと気付いたときには自身に関する記憶が皆無で、自身の名前すらわからない状態だったが得に困らないので気にしないどこからどう見ても男には見えない少年と猫が1匹の2人は特に目的もなく世界を放浪する。
そんな旅の中で、様々な出会いと別れ、そし
て天然ボケとそれに巻き込まれてついツッコミを入れる周囲のメンツ。
本人の記憶も謎なら、所持品も木刀なのに燃えず折れなかったり、靴自体には何も変わったことはないのに歩くと靴跡がなぜか肉球になったりと謎ばかり。
けど気にしない。
だって困らないから。
そんなボケツッコミファンタジーと、ほのぼのバトルストーリー。
そして、彼が一体何者でなぜ記憶がないのか。
そしてなぜ猫と共にいるのか。
※ガールズラブは、主人公が性別迷子のための予防線
※異世界関連のタグは後々のストーリーのための伏せんです。
※挿絵も後々に作ると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:00:00
446571文字
会話率:42%
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキル
クバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力をしなかった為だそうだが………。王太子は前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:51:25
7498文字
会話率:65%
落合姫乃は乙女ゲーム『精霊の記憶〜悠久の時を貴方とともに〜』の「落ちこぼれ姫」メルリアーネ・エラ・サーフィリアスに転生した。前世では恋人もいないまま死んでしまったので、今世では早々にシナリオを退場し相思相愛な人と出会い幸せになろうと決意
する。
ところが、本来ヒロインと契約する精霊の契約者になってしまい、婚約者からは顔合わせで「結婚する気は無い」と言われ、推しキャラクターや他の悪役令嬢はゲームとは別人格になっていた。もはやツッコミどころが多すぎてシナリオ崩壊を止められない!
果たしてメルリアーネは幸せになれるのか…
これは周囲から「落ちこぼれ姫」と呼ばれた少女が才能を開花させ、愛する者と結ばれるまでのおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:00:00
11459文字
会話率:50%
受験生である篠原瑠伊は父親が経営する芸能プロダクション 篠原プロダクションの社長令嬢兼コンビを組めない芸人たちのボケ担当のピンチヒッターも素性を隠しつつイヤイヤ務める。とある日にいつもと同じようにピンチヒッターとして舞台に立つと観客席の奥で
ガン見をする男の子を見つける。その男の子は瑠伊が通う高校の後輩で瑠衣を自分の相方としてスカウトに来たと言う。
(この作品は「今井 純志の小説ブログ」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
94201文字
会話率:37%
東方二次創作物短編で各キャラごとに恋人を付ける小説・・・たまにありますよね?
それを全員分一気にやったらどうなるかな、と試しました。つまり東方キャラ一人一人(登場する人物のみ)に恋人を作ります。
さて、どうなるかな?
なるべく頑張りま
すので「そんな関係恋人じゃねーじゃん」ってツッコミは無しでお願いします
ちなみに昔別の名前で投稿してた奴です
ただし、コンセプトしか面影は無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 03:34:52
178316文字
会話率:47%
王立セントラル学園 壁新聞部の部室から聞こえるペンを動かす音と話し声。
「見出しは婚約破棄のドミノ倒しにしよう!」「その見出しはボツだな」「ひえぇ」
壁新聞部部員ロメリア(変わり者のめんどくさがり)と編集長(ツッコミ気質のロマンチスト)の二
人の会話から、一つの婚約破棄をきっかけに始まった婚約破棄のドミノ倒しの一部始終が明らかになっていく。
ご都合主義のお話です。設定はゆるいです。気楽にお読みください。全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:00:00
35861文字
会話率:35%
ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は、どのような冬を過ごしているのか? ボケとツッコミ、その楽しい(?)エピソードをご紹介。
※主な登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツ
バキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:35:14
18476文字
会話率:65%
辺境の地で、今まさに若き天才魔女のコンデッサと強大なモンスターとの戦いが始まろうとしていた。
使い魔の黒猫ツバキは、一生懸命にコンデッサを応援するのだが……果たしてコンデッサは、モンスターに勝つことが出来るのか!?
※「黒猫ツバキシ
リーズ」の作品ですが、単品としてお読みくださっても大丈夫です。『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に参加しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 13:22:56
1000文字
会話率:71%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
ある日のこと、コンデッサが〝量子力学の謎〟について思い悩んでいると、ツバキは「そんなの簡単ニャン!」と自信満々に解説をしはじめた。ツバキが述べる〝量子力学の真理〟とは……?
※「黒猫ツバキ
シリーズ」の作品ですが、単品としてお読みくださっても大丈夫です。『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に参加しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:18:05
1000文字
会話率:100%