ある日、行きつけのカードショップを喪ってしまった主人公『先駆千里(サキガケセンリ)』。新たな遊び場を求め飛び込んだのは、広大な電子のサーキットを有する《スタンピード・バース》だった。
そこを取り仕切る自称Aiの少女『御旗チエカ』の手引きのも
と、千里は超速のカードゲーム《スタンピード》に挑む。そしてそれは、電子と現実二つの世界を股にかけた冒険の始まりだった!!
トガリ過ぎてる級友たちや彼らを観測する謎の存在に囲まれつつ、少年千里は愛機に乗り込みサーキットを駆ける!!
カード✕レース✕オープンワールドの新規軸カードゲームストーリー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:00:20
662174文字
会話率:39%
「スタンピードを多くの方に楽しんでいただくために」
最終更新:2019-10-05 21:39:50
7070文字
会話率:18%
大陸の向こうにあるというエーゼスキル学園を目指しての旅をするウィルマとルーブルは、立ち寄ったロザリスの町でモンスターのスタンピード騒動に巻き込まれる。しかしそれ以上に厄介なのは貴族社会だった?(全14話)
ヒロイン・ウィルマ視点です。
「決死のタイムリープ」の番外編です。今作単体でも楽しめますが事前に読んで頂ければより楽しめます。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:00:00
37919文字
会話率:55%
聖女を母に持つ王様ロシュフォールには、幼馴染の侯爵令嬢で聖女に認定されたセリスの間に一人息子オスカーがいる。
両親が恋に溺れて破滅するのを目の当たりにしたロシュフォールはセリスに恋をしていたがそれを伝えることができず、セリスはオスカーを産
んだ日に発生し魔物のスタンピードを抑えるために生命力を賭して聖女の結界を張り本人は石化してしまった。
国が平和になった日、母を亡くした子と妻を亡くした父は人知れず泣いていた。
これは二人の聖女の息子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 16:38:38
54582文字
会話率:27%
始めに神が在った。神は世界を作った。神は五柱の神を作った。神は人を作った。少しだけ疲れた神はうたた寝をした。数百年が過ぎた。五柱の神が神を真似て、人に似ているが人ではないものを作った。さらに五柱の神は大地に根差した使役神を作った。長いこと省
みられなくなった土地神という使役神は次第に狂い始めた。さらに五柱の神に造られたものは、長い月日のうちに狂い始めた。神に造られた人は神性を持っており、狂い始めた土地神を鎮めるのは人にしかできなかった。そして人は狂い始めた土地神や人ならざる者、魔物を浄化し、鎮めるようになった。それは神々の御座所を巡る巡礼者と呼ばれた。そしてまた二人の巡礼者が旅立ったが、そのうちの一人は訳アリで、もう一人は腐れ縁で・・・。「狂い始める神とか魔物とか多すぎませんかね!」「嫌なら帰ってもいいんだよ、なんならこれからは一人で鎮めに行く?」ぶう垂れる二人は今日も狂うモノを鎮めるため、この広い世界を進む。ああ、なんて真面目なんでしょうね、このお嬢様は。
なろうを読んでいるとなぜか冒険者になるとか出てくるのですが、冒険者とかスタンピードとか似たような話だなあと思っておりまして、そもそも冒険者ってこの地球上の歴史では、宣教師とか新大陸発見とか登山家とか極点犬ぞりとか行った人ぐらいしかなれないよねと思っていて、ふと考えたら十礼する人なら居たなあと思って書き始めた話です。設定は神様頼みですw。それに投稿も神様頼みで、書けたらしますのでのんびりお待ちください(不定期です)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:53:52
3733文字
会話率:59%
「ねえ、君。聖女になってみないか?」
「……は!?」
貧乏子爵令嬢のユユアは、ポンコツな治癒魔法で命を助けた王弟殿下からそんな勧誘を受けた。ちょっと待ってください、聖女ってそんなに簡単になれるものなんですか!?
勧誘を断り切れず報酬に釣ら
れ王都に出てきたユユアは、マイペースな王弟殿下に興味を持たれ、振り回されながらも仕事を全うしていく。聖女と呼ばれるような力を持っていないのに、聖女のふりをしながら。そして、国には刻一刻とスタンピードの影が迫っていた。
聖女?な治癒師の子爵令嬢と、国最強の魔法師王弟殿下が織りなすラブコメです。
※全21話。本編執筆完了しているので、毎日17時~22時の間くらいに投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 19:33:04
87813文字
会話率:47%
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記
憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
183621文字
会話率:45%
ダンジョン出現に巻き込まれたシロウは、ユニークスキル『スキルチェンジ』を得る。目立たない様にダンジョン制覇をしながら、スキルを蓄積していた。
ある日、スタンピードに巻き込まれてから、世界の大きな唸りと戦う事になる。
癒し要素として、娘的
な存在もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 23:50:50
93114文字
会話率:57%
前作「悪役令嬢はヒロイン無双に苦労する」の続き?になります
別作の神様(の先輩神様)のムチャ振り(ヒロインキャラ全ぶっ込みした)の世界のお話になります(多分)
登場人物に名称はありません、悪しからず
最終更新:2022-05-10 21:14:47
2141文字
会話率:12%
偉大な先人(神)が作り上げた、新米神用の基本世界創世プログラム。
それで新米女神がベタベタなゲーム式、レベルやスキルや称号の概念がある世界を創って運営していた。
世界はレベルやスキル式だが、神視点だと世界運営ゲームになる経営シミュ
レーションになる。
使える神力や世界の資源やらをやりくりして、世界を発展させる。
しかしその女神はシミュレーションゲームが苦手(ド下手)だった。
何かがあればポンコツムーヴや泥縄式に後手後手対応。
神からの試練及び人類同士で続く戦争を止める目的でダンジョンを作れば、加減を間違えて超難易度とかスタンピードの発生間隔が短いヤバいダンジョンを量産したり。
その内自身をあがめる宗教人間へ下す神託と言う名のアドバイスは、宗教トップが都合の良い形に変えて発表し汚職が進み、腐り出す。
それも過剰な対応とかで、今日も泥縄式。
そんな日を送っていたら、何故か異常に強い個人がこそこそ動いていることに気付く。
注視したら、そいつは人類の範疇から飛び出し過ぎた超越者。
その世界の能力の限界を軽く飛び越えた化け物。
これに女神は困惑。
新米……つまり初心者用の世界管理プログラムならば、超越者はまず発生しない存在なのだ。
出た瞬間から、管理が困難になる異物であり、それが出にくい様調整されているはずなのだ。
なのにヒョッコリ存在している超越者。
女神は大いに悩む。 対処法なんて教えてもらっていない。
ちゃんと運営していれば、出て来ないはずの存在なので。
だから女神は対応策を決め、一念発起。
消えろ、イレギュラー! とばかりに異世界へ追放してみれば、そいつは異世界渡りの称号を得て、その称号の効果によって転移魔法で世界の壁を越えて転移できる化け物に。
こいつはヤベー!
やった結果、よりヤベー存在となった超越者を見て大困惑し、頭を抱える女神の明日はどうなる?
この作品は「N1203HN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:30:52
16141文字
会話率:36%
猫獣人のハク・メイクーン。
彼は獣人たちの国、セルリアンス共和国でメイクーン子爵家の三男として生まれた白毛の子供。
突然、スタンピードに巻き込まれた彼は兄たちを喪い、スタンピードの原因である迷宮に挑むことになった。
田舎貴族の三
男が新しく生まれた迷宮に挑み手に入れたのはミスリルの剣。
迷宮内で銀色の蜥蜴に会ったハクは少しずつ力を使えるようになっていく。
スタンピードに前後して突然手に入れた異世界人猫宮の記憶、先祖返り白虎の力、そしてアーティファクトの力。
そんな彼を周りが放っておく訳がなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 11:08:10
743283文字
会話率:29%
ある日突然竜に襲われたリアム。だが、謎の爺さんが飛んできて竜を圧倒し、倒してしまう。それからリアムはその爺さんの弟子となる。後になって気がついたが、その爺さんは『炎帝』と呼ばれる世界最強の魔法使いだった。そんな爺さんの元でリアムは修行する。
リアムはメキメキとその実力を伸ばしていく一方、常識というものを異常で塗り替えられてしまう。
『なるほど、喋るトカゲか。久しぶりに見たな』
↑邪竜
『おぉ、こんなにも魔物たちが。何やらみんな興奮して遊んでいるようだな。俺も混ぜてもらおうか』
↑スタンピード
『やばい、金がなくなった。そうだ、無料で泊まれるあの宿屋にでも行くか!』
↑魔王城
これは世間一般の常識から外された『炎帝』を継いだ少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 07:12:04
20821文字
会話率:52%
罠にはめられて落とされたダンジョンの奥底でわたしが出会ったのは、なんかいろいろとユルいミミックだった……。
全三話構成。
※「カクヨム」に掲載した短編を元に、加筆修正しています。
最終更新:2022-02-08 16:31:22
11943文字
会話率:21%
聖女を裏切った国は崩壊した。そうして国は魔獣が跋扈する魔境と化したのだ。
街を襲ったスタンピードから人々を救ったのは一人の冒険者だった。彼女は夫婦者の冒険者であるが、戦うのはいつも彼女だけ。周囲は揶揄い夫を嘲るが、それを追い払うのは妻の役目
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:00:00
21877文字
会話率:27%
日本のIT企業戦士であった有能な若者がある日突然に異世界に放り込まれてしまった。
異世界に転移した際に、ラノベにあるような白い世界は無かったし、神様にも会ってはいない。
但し、理由は不明だが、その身には強大な魔法の力が備わっていた。
転移した異世界の都市は、正にスタンピードで魔物の大襲撃に遭っているところであり、偶然であるにせよその場に居合わせた転移者は魔物を殲滅して街を救い、以後その異世界で大魔法師として生きることになった。
そうして、転移から200年余り後、親族や大勢の弟子が見守る中で彼は大往生を遂げた。
しかしながら、異世界で生涯を終え、あの世に行ったはずが、230年余りの知識経験と異能を持ったまま赤子になって明治時代に生まれ変わってしまったのである。
これは異世界に転移したことのある出戻り転生者の物語である。
* あくまでもフィクションであり、登場人物や時代背景は史実とは異なります。
** 史実に出て来る人物又は良く似た名前の人物若しくは団体名が登場する場合もありますが、広い心で御容赦願います。
*** この小説は「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:00:00
457024文字
会話率:9%
ジノーファは死を覚悟していた。味方、一〇〇〇。敵、一万五〇〇〇。絶望的な戦場へ、さらにスタンピードによってあふれ出したモンスターの大群が雪崩れ込む。しかしこの戦場こそが運命の分岐点であったことを、この時の彼はまだ知るよしもなかった。
―――
―これは道化が冠を戴くまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:00:00
2299842文字
会話率:38%
Sランク冒険者を目指す初心者リリ。十五歳の誕生日にようやくダンジョンに入る資格を得たけれど、ダンジョンに潜ってくれるパーティが見つからず困っていた。ある日、ダンジョンの裏に怪しい洞窟を発見。そこで出会った管理者と名乗る男性から、加護をもらっ
てしまう。正体不明の加護に、思ったように進まない日々。しかし、加護は予想外の働きをして…? 後にダンジョンの救世主とも破壊者とも名を馳せるリリの冒険譚。他サイト様にも掲載しております。
2020/8/30 一章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 12:56:43
216163文字
会話率:38%
おぅいらっしゃい。こんな辺境まで来るたぁ物好きだなあんた。
しかもなんだってこの店を選んだ? 見ての通りお上品な店じゃねぇんだ。自分が可愛いならさっさと帰んな。
……なんだよ、話が聞きたい? はぁん、いいぜ。話してやるからそこに座りな。
こ
んな最前線に来るってこたぁ、あんたも本気。スタンピードの情報収集なんだろ?
また三百五十年後のためだってんなら、協力するさ。だがまずその前に……。
この街にはな、剣士のくせに剣を握らず、冒険者のくせに街を出ない『居着き』って不名誉な呼び名をもらった冒険者がいたんだ。
等級は最高位の金等級。仲間に捨てられたとか、地位にあぐらをかいて剣を捨てたとか揶揄されててよ。
そいつに弟子入りしようっていう変人が現れたのが、ことの始まり。今回の『英雄』様だ。
座りな。立ち話で語れるほど短い話じゃないんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:03:12
41961文字
会話率:27%
ある日、宿に訪れた一人の少年。
駆け出しらしいその少年は、カウンター席に座り、宿の親父に語りかけた。
「あの人……昨日もあそこに、いらっしゃいましたよね」
そんな些細な一言から始まった、魔剣を巡る物語。
街に居着いた冒険者と、何かを秘め
た新人冒険者の序章物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:24:38
5965文字
会話率:26%
僕はあの時死ぬはずだった──突然村を襲った魔物のスタンピード。
友を、親を、生まれ育った村を、そして夢と希望を失った少年ルカ。何のために剣を振り、そして何のために生きているのかもわからなくなった少年に『パン屋の主人』が道を示した。冒険者にな
る条件で入るように言われた『冒険者学校』で、少年の未来(みち)が今動き出す。
【これは、とある冒険者(えいゆう)に憧れた、少年の物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:00:00
67353文字
会話率:37%
転生(したらしい)俺は、量子を操れることを知る。
宇宙の力そのものを使い、巨大な魔法も無限に撃てる。
10万もの、かつてない大規模なスタンピードを止め、各国から英雄扱いされた。
しかし面倒な生活を嫌い、魔獣の森ででかい屋敷を建て、一人住んで
いた。
ある日助けた超絶美人のハイエルフが押しかけ従者になり、カワイイ豹人の女の子が娘的弟子になる。
気ままに暮らしたい俺が、徐々にしがらみがくっついてくる。
でもまあ、いいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:54:02
21372文字
会話率:41%
〝聖女〟————かつてそう呼ばれた女傑がいた。
しかし、彼女は〝聖女〟として貴族諸侯に散々に利用された挙句、非業の死を遂げてしまう。そんな彼女はひょんな事から転生し、クラリス・フローレスとして生を受けた。
二度目の人生は平凡に生きよう。
散々に利用され、非業の死を遂げた彼女だからこそ、その考えを念頭に生きていこうと試みる。だが、十七歳を迎えたある日、突如として発生した〝スタンピード〟によって、その日常は崩壊してしまう事になる————と思われたが、意外な事にそうはならなかった。
「————貴女に、あの時の恩を返したい」
理由は、一人の王子がクラリスの下に駆け付けた為。彼の正体は、シュルト・フォン・アドラー。彼は隣国の王子であり、かつてクラリスが唯一、〝聖女〟と呼ばれていた頃の力を用いて己の信念を曲げてまで、背に腹は変えられないと助けた人物であった。
これは義理堅いお人好しの王子と、かつて〝聖女〟として生きた公爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 22:46:22
12675文字
会話率:27%