人々の祈りや応援を集めて力に変える『人の聖女』アリスは
魔王を倒して世界を守ったが、その功績を妬んだ王と
『天の聖女』ディオーネから「反乱を企てた」と濡れ衣を着せられる。
アリスを弁護するはずの親友『地の聖女』セレーヌは逃げてしまい、
アリ
スの追放刑が確定した。
しかしアリスは追放された先の遺跡で、異世界を映す謎の鏡を発見する。
鏡の正体は別世界と繋がるゲートであり、そこで異世界の青年、
誠(職業レストラン経営)と出会った。
誠はアリスを助けようとするが、鏡を通り抜けられるのは
命を持たない物品だけで人間は決して通過できない。
そこで誠は鏡を通して食事や生活物資を与えることにした。
鏡越しの共同生活を始めた二人は少しずつ惹かれ合っていく。
またこのときの誠は、コロナ不況を乗り切るため店の宣伝動画や
料理動画を配信していたが、ここでアリスや異世界を紹介する動画を思いついた。
そしてアリスの動画がバズってフォロワー数やgood評価が急上昇した瞬間、
アリスに莫大な力が流れ込み……?
ところでアリスを追放した王国は、アリスの戦友たちから
怒りと不信を買い、滅亡の日が刻一刻と迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 21:00:00
196704文字
会話率:46%
なんとか目が良くなってきて次の世界が見えてくる。
最終更新:2023-12-20 17:38:44
1266文字
会話率:0%
こうしてみるとクエストはそこらじゅうにありました。
最終更新:2023-12-13 11:53:50
966文字
会話率:0%
コロナも遠くなりにけりですが、あの時代に思春期を過ごした人は大変でしたね。例えば、恋愛に対する価値観や行動も、他の世代とはちょっと違うのでは?と想像してみたり。そんなコロナ時代の思春期を、詩に詠んでみました〜!
最終更新:2023-12-15 18:44:30
1010文字
会話率:0%
2020年、春。
コロナウイルスが蔓延し、世界がパンデミック状態に陥った。僕は年老いた愛犬のクッキーと美船市という田舎町でのんびり暮らしていた。日本の首都圏の辺境にあるこの地ではそれほどコロナウイルスのことで騒ぐ人間はいなかった。
だ
が…この美船市で謎の狂犬病が蔓延し、街のあちこちで犬が凶暴化して市民が襲われるという事件が相次ぐ。美船市は市民たちに感染した犬を市に引き渡すように要請する。その病気にかかり、目が緑色に濁った犬たちは次々と市民を襲う。
ある日、僕の愛犬のクッキーの目も緑色に変色し、感染の兆候が表れた。それでも僕は愛犬を市に引き渡す気は無かった。―犬と僕の絆の物語―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:21:37
49773文字
会話率:39%
2021年、健一は恋人の真利亜に会いたくても会えない日々に悩んでいた。
最終更新:2023-12-13 20:00:00
2322文字
会話率:63%
孝也は3年ぶりに実家に帰ってくる。
最終更新:2023-11-15 20:00:00
4554文字
会話率:59%
4年ぶりに開催されたお祭り。神輿を上げた渡は、中学校時代の同級生と再会する。
最終更新:2023-11-08 20:00:00
3564文字
会話率:63%
記憶に微かに残るあの夏の記憶の残り香を頼りに、こんな人たちもいたんだろうなと、書きました。
中二でコロナ禍に突入した若者の話です。
最終更新:2023-12-08 13:19:25
1473文字
会話率:4%
コロナ禍に始めた、バーチャル空間内でのラジオ体操を、それが過ぎても続けていることに想いを馳せた歌です
最終更新:2023-12-07 23:57:44
220文字
会話率:0%
コロナ禍が過ぎたため、注文に配慮する様子を、短歌にしました
最終更新:2023-12-07 23:43:40
230文字
会話率:0%
嶌紗月《しまさつき》は大学の春休みにコロナの影響でアルバイト先を解雇されてしまう。突然時間がぽっかり空いてしまった紗月は、友人の高橋幸貴《たかはしゆき》からの「暇だったら旅行に行けば?」という言葉に、以前から行きたがっていた四国旅行を決断
する。最初は自転車での四国一周を目標としていたが、思いがけぬハプニングが続いて予定変更せざるを得なくなる。それから自転車をバイクに乗り換え、紗月は四国をあちこち走り回り、各地で好きな野宿を満喫するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 09:00:00
154061文字
会話率:42%
学校の中や子ども会なんかの行事では何故か何も出来ない非力な俺。家に帰ると本来の自分を取り返すものの、あの人にだけは逆らえない。あの人は恐怖の存在だった。
一九八八年の東京から一九九九年のニューヨークまで過去とシンクロしながら進んでいく時間
軸。そしてそこから現在に至るまでの物語。
其処には祗園橋があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
45044文字
会話率:42%
タイトルまんまです。
キーワード:
最終更新:2023-11-29 00:56:54
338文字
会話率:0%
コロナ期後の生活様式の実際。
最終更新:2023-11-25 09:00:00
225文字
会話率:0%
前は子供達、何なら大人達も季節問わず、遊ぶ姿を見れたけど、今はコロナもあってかそれほど見れていないことを思い出して懐かしんでる。
(…伝われ!)
最終更新:2023-11-24 22:52:49
230文字
会話率:0%
ただの風邪にビビりまくったお話です。誠に僭越ながら、エッセイのお祭り「集まれエッセイ企画」に参加させていただいております。どぞよろしく
最終更新:2023-11-21 18:51:51
1061文字
会話率:0%
悪いオトナに嵌められてブチ込まれた精神科。
そこで見たウソみたいな本当の現実の下書き原稿。
社会に適合出来ないオトナと個性があるが故に社会と折り合いが付けられない今どきの若い子達。
※絶対に飲まなければいけない合わないクスリ
※看護師が頭
の弱くなった女性を公然とオムツ剥がし
※患者同士と恐ろしい病院の監視システム
※監視カメラ
※コロナ禍で1秒足りとも吸えない外の空気と出来ない外出
※隔離部屋、一般病棟、本当に存在するそしてお待ちかね「〇〇部屋」
※真面目に薬を飲み廃人手前の患者
※出来るのは一人で(女もしたがる週末の夜)
※医者同士の白い巨塔ごっこと「本当の悪魔」
コロナ禍で1秒足りたも外出禁止の入院生活。そんな生活でも仲間をみつけ病院の組織と堂々と戦って出てきたノンフィクション。俺の処女小説。
※※他サイトと合わせライブ配信中継及び下書き原稿連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
3624文字
会話率:20%
悪いオトナに嵌められてブチ込まれた精神科。
そこで見たウソみたいな本当の現実の下書き原稿。
社会に適合出来ないオトナと個性があるが故に社会と折り合いが付けられない今どきの若い子達。
※絶対に飲まなければいけない合わないクスリ
※看護師が頭
の弱くなった女性を公然とオムツ剥がし
※患者同士と恐ろしい病院の監視システム
※監視カメラ
※コロナ禍で1秒足りとも吸えない外の空気と出来ない外出
※隔離部屋、一般病棟、本当に存在するそしてお待ちかね「〇〇部屋」
※真面目に薬を飲み廃人手前の患者
※出来るのは一人で(女もしたがる週末の夜)
※医者同士の白い巨塔ごっこと「本当の悪魔」
コロナ禍で1秒足りたも外出禁止の入院生活。そんな生活でも仲間をみつけ病院の組織と堂々と戦って出てきたノンフィクション。俺の処女小説。
※他サイトや配信中継しながら作成中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:00:00
795文字
会話率:37%
コロナ禍を分岐点(ゼロポジション)に分かれた20年後の二つの未来から二人の未来人がタイムスリップ。
一つの未来は閉塞した現在がそのまま進んだ絶望的な未来。もう一つはITイノベーションが指数関数的に進む収穫加速の法則により過去数十年の進歩
を数年で凌駕した想像を超えた賞賛溢れる未来。
人生に絶望した町田和彦は自暴自棄になり事故を起こす。しかし、気が付くとそこは自分がコロナ禍で失業した20年前の過去に戻っていた。
彼が見てきた未来は、この時代の各種シンクタンクが予想したとおり低迷した日本であった。再び同じ経緯を辿ろうする彼の前に、未来から来た人間だと訴える町田朔が現れた。
理想の未来から分岐点まで送り込まれた男は、絶望の未来を変えるため「歴史を捻じ曲げ、シンクタンクが予言する未来をぶち壊し、誰も描けない幸福な未来を実現する」と公約を掲げ、東京都知事に立候補する。
ここから、町田和彦が知っている過去と違う今が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:06:17
52878文字
会話率:22%
【友紀シリーズ 第2章】
第1章はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4189ik/
イメージ画↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330655277
380406
≪第30回電撃小説大賞応募作品≫
主人公『園田友紀』が天皇杯2019年の
3回戦に敗れつつも、Jリーグへの切符を
手にした所から話は始まる。
悪友『仮屋園孝則』は見た過去を見る
不思議な能力によって従姉妹の窮地と
里菜と友紀の不思議な能力を理解した上で
二人に救出を依頼した事を明かす。
彼はさらにリイナの魂が植え付ける以前の
元々の"鈴木里菜"の死に際についても
知っていた事を語る。
そして孝則は自分の恋愛観に
友紀と里菜の事を投影し、親友の
今後の苦労について心配する·····。
孝則は今、自分達のいる世界が
2周目なのではないかと推測。
その要因に翌2020年に猛威を振るうハズの
コロナウイルスの抗体の様な存在が
既に自分達の身体に存在するという事。
そしてこれに転生前のリイナが
関わっている事を断定した。
『ローダ・最初の扉を開く青年』から続く物語。
そして東京の里菜の同僚で友人の
『逢沢紀子』が現れて新しい話を
創ってしまう事に翻弄されてしまう。
そこへ現れた里菜が信頼を寄せる
『お姉さま』
彼女は皆に何を語るのか?
今、始まってしまう歴史の連鎖。
孝則は一体何を見てきたと言うのか?
里菜は友紀に真実を語れるのか?
そして友紀はそんな彼女の"青い薔薇"に
なりえるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 14:45:09
39999文字
会話率:50%
異世界恋愛の流行る理由は、コロナによる意識変化です。
キーワード:
最終更新:2023-11-03 14:15:34
1318文字
会話率:11%
あるウイルスが蔓延した世界の、少しだけ臆病な女の子の話です。
カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2023-11-02 17:00:00
2858文字
会話率:38%
『今年は秋祭りするらしいぞ』
普段は滅多に連絡してこない父から、ただそれだけ書いたメッセージが届いた。
秋祭り。それは毎年9月の3連休に神社で行われる地元のお祭りで。コロナ禍でずっと中止になっていたものだった。
「行ってきたら?」
そんな旦
那さんの言葉に背中を押され、私は娘と一緒に実家に帰ることにした。
家紋 武範様主催の『夕焼け企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:55:09
1998文字
会話率:25%
某企業の飲み会で開催されたデスゲーム(風のイベント)から1年。あれだけ盛り上がった当時の記憶も薄れ、社員たちは代り映えのしない日常に戻っていた。次なるゲームが待ち構えているとも知らずに。
コロナ禍が収束し、久しぶりにリアルで開催すること
になった飲み会。そこに現れたのは、不気味な仮面をつけたスーツ姿の男だった。
『皆さん、お久しぶりです。ゲームの時間がやって来ました』
「「「またお前か!」」」
これは、再び開催されたデスゲームとそれに参加した者たちの知略の記録である。
※本作は『【半分実話】飲み会で上司にデスゲームをさせたら神試合になったという話』の続編ですが、前作を未読の方でもお読みいただける内容となっております。
※全8話。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:16:32
27037文字
会話率:10%