だメンズ好きのキャバクラ嬢の栗澤正美は、自分好みの幸薄そうな男を拾う。
デスゲームの生き残りだという彼はトラウマだらけの面倒くさい男だった。
最終更新:2020-10-09 15:09:16
5854文字
会話率:46%
【HJ文庫から書籍化しました】
令和になったばかりの東京で起きたお話。
ダンジョンも発生していなければ、魔物も現れません。
すべては現代の当たり前の風景の中で生活する、ごく普通の男の話です。
ひとつだけ普通と違うのが、その男がもっている
財布。
その財布は、使っても無くならない財布で唯一のチートアイテム。
チート財布から取り出せる現金は実に1時間で12億円。
その財布が引き起こす、現金という超強力な魔法。
無欲な草食系な生き方をしていた主人公。
それがチート財布を拾うことで人生が一変し、彼の存在が新しい令和の世界を生み出していくことになる。
2019/7/7 本編完結しました。
2020/8/8 番外マグロス編を開始しました。
2020/9/1 HJ文庫より書籍化 ↓タイトルです。
時給12億円のニート参上 使っても無くならない財布を拾ったけど、お金の使い方が分かりません1
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 15:18:51
346696文字
会話率:42%
ドンペリに溺れる人間の話
最終更新:2020-09-17 11:20:14
764文字
会話率:10%
性同一障害に悩む海子は自分の居場所を求めて故郷の小樽から横浜にやって来ます。そこで偶然にショーパブで働くことになり「おなべ」として勤め初めて数年後、店に遊びに来るキャバクラ嬢の涼子に指名を貰うようになる。
ある晩、涼子と海子に事件が起こりま
す。二日酔いと疲労でお互い同時に意識を失ったとき、二人の心と体が入れ替わってしまう。
それから二人は元に戻る術を探すが、手段が見つからない。あるとき、海子が勤めるショーパブのマネージャーに事を打ち明けると「人の心はときどき入れ替わっているもの」と不思議なことを言われてしまう。二週間が経った頃、海子は母親が危篤の連絡を受け小樽に帰ると母親を看取ることは出来なかったが母親のベッド脇に置いてあった古い手紙を見つけます。その手紙は海子が小樽を出る時に残した母親への置き手紙でした。その手紙には海子と涼子に起きた不思議な出来事を予見していたかのような文章が書かれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 12:52:44
37886文字
会話率:37%
異世界に転移してしまった梶 亮太(かじ りょうた)。
今まで散々な目に合ってきた亮太は異世界でやりたいことを何でもする。
でも、神様と謳われていたのは、彼の首にある忌々しい一本の毛であった。
それでも、神様である亮太は、召使に向か
ってあれやこれやとやりたいことを命令するのだ。
「なぁ召使、俺、ハーレム作りたい」
「なぁ召使、俺、ヌーディストビーチに行きたい」
「なぁ召使、俺、キャバクラ行きたい」
男の欲望満載のクズ男亮太は、今日も異世界神ライフを満喫する。
※この作品は「ノベルアップ+」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 15:19:55
15906文字
会話率:53%
第1章は「ソープランドにタダで通いたい人、警察官になりましょう」です。
先日、私は警察から現行犯逮捕され、11日間、監禁されていました。
そして、遠回しな言い方ではありますが、精神異常者として、精神病院に長期間、監禁されたくなければ
、警察の不正を「もうこれ以上告発するな!」という脅迫を受けました。
告発するなという脅迫の中核となった真実は、警察とオウム真理教の間には癒着があったという事実です。
じつは、オウム真理教が行っていたテレフォンクラブでは、警察官も電話番をやっていました。そしてここで得られた利益の一部が、サリン事件の資金となっているのです。
ちなみにサリン事件の死者は21人。負傷者は約7000人です。
この真実を告発するために、本書を書きました。
また、上の内容とは無関係なようにも、みえますが、第4章では「男にモテるキャバクラ嬢の極意」を書きました。とりわけ、これからキャバクラで働こうと思っている女性や、新人のキャバクラ嬢は、是非ともお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 22:12:41
83936文字
会話率:20%
地方銀行に勤務し入行三年目となる秀明は、平凡な日常に退屈さを感じていた。実家は資産家で、将来的に金に困ることもない。仕事なんてただの飾り。週末のキャバクラだけが唯一の楽しみだ。しかし、そんな彼の前に、ちょっとした刺激が訪れる。この道にのめり
込んではいけないと、分かっていても止められない─。人間の深い闇に注目した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:49:22
18234文字
会話率:34%
サラリーマンの飲み会の一コマ。
最終更新:2020-04-09 08:24:52
2782文字
会話率:0%
清水杏奈は杏としてキャバクラで働いていた。ある日ハナキというお客さんからもらった飴玉を食べた杏奈は異世界へと転移してしまう。
最初は戸惑う杏奈だったが、異世界ではアンとしてキャバクラで培ったスキルで酒場でもすぐ人気者になる。
そこでア
ンはまだこの世界には存在しないキャバクラを始めることを決意する。
様々なジャンルの女の子たちと一緒に、異世界でもメイクやおしゃれなど女の子であることを満喫し、勇者や亜人をお客様とするなど現世ではありえないキャバクラライフを送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 23:00:00
16279文字
会話率:63%
「君だって、1つくらい消したアプリあるでしょ」
「行き着く先がキャバクラだと知っていたら、消しませんでしたよ」
そんなキャバクラで働く、愉快で可愛い女の子たちのお話。
最終更新:2020-03-24 00:00:00
6459文字
会話率:59%
“キャバクラ幕府”と描かれたTシャツに見惚れた誠悟(せいご)は、勘違いで彼女に振られてしまう。
絶望の淵に立たされ当てもなく彷徨う誠悟の前に現れたのは、ネタが空を飛ぶ怪しい寿司屋だった。
あやしい企画の参加作品です。
最終更新:2020-02-16 08:00:00
4648文字
会話率:30%
突如、新宿区歌舞伎町に現れた無法者"園田獄矢"。ヤクザがバックにつくキャバクラを荒らし、食い止めるヤクザを返り討ちにし続けた。歌舞伎町の裏社会を仕切る天帝こと"十禅寺龍平"は優遇する事で園田の暴行を止
めようとしたが失敗する。十禅寺は警視庁にいる友人に依頼して、青森県の山奥にて、封印に成功したのだった。
数日後、ある男が封印を解いて園田を救い出した。驚く事に、男は小学五年生の少年"御倉星"だった!
歌舞伎町制圧を目指す園田一行の長い旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 12:02:50
56894文字
会話率:66%
宇宙から降ってきたAV女優が地球を救う物語。
最終更新:2020-02-01 00:00:00
86156文字
会話率:44%
浮気性の夫に我慢ならなくなった妻は・・・
最終更新:2020-01-22 10:37:03
2770文字
会話率:49%
「僕には絶対許せない奴がいる……それは、父と姉を死に追いやったあの男だ!!」
2人の無念を晴らす。
そのために僕はこの警察組織に入ったんだ……。
広島県警警察学校長期過程第50期生は卒業式の日を迎え、それぞれの配属先に向かって送り出される
こととなる。
卒業生代表【総代】として選ばれた藤江周と、総合成績第2位を収めた上村柚季は、県内筆頭署である広島北警察署地域課へと配属になり、これから制服での交番勤務が始まる。
先輩達から仕事のイロハを教わりながら、自転車泥棒、万引き犯、ひったくり、あらゆる犯罪に対応し、そうして一人前の警察官へと成長していく。
一方。県警捜査1課強行犯係、和泉彰彦はある朝、ジョギングの最中に女性の刺殺体を発見する。
まだ微かに息の残っていた女性が最期に遺したダイイングメッセージ。
その意味が解き明かされる時、一見無関係に思えた、過去の事件とのつながりが浮かび上がってくることになる。
ファザコン警部補とシスコン巡査の愉快な非日常シリーズ、第3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:46:56
263945文字
会話率:39%
やりたいことは大学で見つけたらいいという思いで入学した泰野陽史は、実際はやりたいこともなく、ぼんやりと日々を送っている。
そんなとき、ふと目にした大学のアルバイト掲示板の隅っこに《派遣メシ友募集》という何やら怪しげなチラシを見つけるが、
派遣先のメシ友たちは、それぞれに問題を抱えている人たちばかりだった。
口も態度も悪いせいで妻亡きあとは近所から孤立している、ひとり暮らしの老人――桑原芳二。
恋人が作った借金を返すためキャバクラで働いて長い派手な年増のお姉さん――須賀彩乃。
仕事の忙しさを理由に共働きの妻に家事や育児を任せっきりにしていたツケが回り、ある日子供を連れて出ていかれてしまったサラリーマン――緒川之弥。
母子家庭で、夜はひとりで過ごすことの多い小学生の女の子――太田茉莉。
いくら飽食の時代と言われても、一緒に食べる人がいなければ美味しくない。《派遣メシ友》は、そんな彼らの心の隙間を〝誰かと一緒に食べる喜び〟で少しずつ埋めていく。
やがて、タダメシを食いバイト代をもらうだけだった陽史の心にも徐々に変化が訪れて……。
ご飯が美味しい――たったそれだけで、人生はちょっと豊かになるかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:00:00
141014文字
会話率:40%
今日も、きっとあの街を飛んでいる
都会の都会化が日進月歩する傍らで人間は未来と同時に過去を求めた。
そう。
例えば昭和とか。
昔懐かしあの頃のああいう時代のあの街。――しかしそれは結果として時代から置き去りにされた街を形成する
のと同義であった。
世の中の隠したいことを街の裏に隠し、性とか賭け事や社会の闇と呼びそうな人間や行為。いつの間にか陥っていた格差を真正面から受け止めた貧困にあえぐ者とか。
時代とか社会とか世間などの小さきものが大きくなって独り歩きし、そのまま成長してしまった何かに押しつぶされそうな現代社会の表と裏の狭間を少年が静かに、でも確かに飛んでいる。
巨大偽中華包丁を背に担ぎ、今日も、きっとあの街を飛んでいる。
執筆:小鳥遊 咲季真
イラスト、ロゴデザイン:明井 大哉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 20:00:00
37287文字
会話率:41%
何もなくした、主人公の「俺」がキャバクラで修行をしながら、世間の一部を見ていく物語。
(粗筋は、考えていなかったので後で変わる事があります)
最終更新:2019-11-20 23:55:39
3564文字
会話率:9%
主人公 櫂 が歩んできた人生。
高校中退から始まるアンダーグラウンドへの道。
最終更新:2019-10-25 08:46:05
5301文字
会話率:11%
歌舞伎町(実際の場所とは何の関係も無い架空の街)一番人気のガールズバー、〝pinkshock〟のNo.1、北条雪子には秘密がある。
最終更新:2019-10-13 03:42:17
1201文字
会話率:17%