「俳人・歌人になろう!2023」参加作品。
推しに会いに行くにはとびきりオシャレしたくなる。
最終更新:2023-12-04 17:19:16
224文字
会話率:0%
コンクリート打ちっぱなしの話です。
最終更新:2023-10-03 17:00:00
588文字
会話率:0%
800文字で完結するショートショート
6/14 noteより再掲
カクヨムにて掲載中
最終更新:2023-08-21 06:00:00
800文字
会話率:31%
ウィロウ・ラジェムはオシャレや買い物が大好きな伯爵令嬢。けれど、せっかくものを新調したところで、彼女はそれをすぐに手放してしまう。いとこで侯爵令嬢のエミュリアがウィロウの真似をしてくるためだ。
先に購入したのはウィロウでも、友人たちに気
づかれ、褒められるのはいつもエミュリアのほう。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。
「けれど、君のほうが彼女よりも先にこの髪留めをつけていたじゃないか」
ウィロウがお気に入りのものを捨てているとを知った侯爵令息ゲイルは、彼女に優しく声をかける。彼はその日以降、ウィロウがものを新調するたびに、クラスメイトたちの前で彼女のことを褒めてくれるように。それに伴い、エミュリアの真似癖も徐々におさまっていく。
そんななか、学園主催の夜会に参加したウィロウ。彼女はそこでゲイルをダンスに誘うことを決心していた。
しかし、エミュリアから『ゲイルはエミュリアと婚約をする』のだと聞かされて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 14:15:46
11238文字
会話率:41%
学園の人気者。でも実は重度の声フェチ「隠れオタク」な燈子(とうこ)。
学校ではオタク臭など絶対に醸し出さないオシャレ女子を演じているが、実際は神と崇める声優にガチ恋しているオタクだった。
ある日、カースト最下層男子・高杉の声を聞いた燈子は
、推しを超える程の最高な高杉の声に衝撃を受ける。
そこから始まる燈子と高杉の秘密のやり取りが、思わぬ方向へと動き出していく学園ラブコメディです。
★物語の序盤(2話・3話)、燈子の心の声が男性に対して毒舌な箇所が何度か出てきます。その旨、どうぞお含みおき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:15:46
55084文字
会話率:29%
甘くて美味しい煮つめたいちごジャムが好きな主人公。ある日レトロチックなオシャレなカフェを見つけ、常連になる。
優しい店員に胸の違和感を感じる主人公。
ーあぁ、私ー
甘い恋愛小説。
最終更新:2023-07-07 19:01:36
1483文字
会話率:55%
高校入学初日、見事にデビューし損ねた主人公《朝日 美景(みかげ)》は、落ち込んだ足取りで帰路に着く。ふと上げた視線の先にあったのは、アンティークショップを兼ねた、オシャレな内装をしたカフェだった。恐る恐る中に入り、カウンターにいた男、《ユー
ガ》はまったりと注文したカフェモカを運び、それを受け取ろうとした瞬間ーーー手が触れた美景が視たのは、幼い頃の私の姿だった...!?
サイコメトリー少女×35歳のイケお兄さん??の出会いによって、
何もなかった日常が特別になっていくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 09:32:10
2627文字
会話率:23%
ちょっと入った裏路地にある、小汚い見た目をしたそこの名称は「美容室ひろ」表にあるオシャレな美容室とは違い、陰気臭い雰囲気を放つその場所には、色んな人生を抱えた人々がご来店します。さあ、あなたも美容室ひろに髪を切りにきませんか?
最終更新:2023-05-25 22:27:45
21462文字
会話率:63%
雨の中佇む少年が1人
とある施設を見つめていた
「この世はオシャレが全て
ダサい人間は拒絶され、居場所を失う」
少年は静かに
施設へと足を踏み入れる
最終更新:2023-04-14 17:12:30
88580文字
会話率:74%
※pixivで行われた「佐賀県玄海町小説コンテスト」に応募した作品。
玄海町に暮らす石和美織は、都会へ憧れつつも地元の居心地も好きな普通の女子高生。
おばあちゃんに聞かされた化け狸の伝説を確かめに行った帰り、謎の女に襲われる。
突然の落雷
により救われた彼女は、気が付くとオシャレなカフェ風の家におり、彼女を救った一つ目のゴリラのような怪物・ブロンテースと遭遇。
優しく紳士的な態度と、彼の淹れるコーヒーに惚れ込んだ美織は、翌日も会いに行こうとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 07:08:54
13838文字
会話率:48%
「結婚だ」父親が勝手に決めたのはなんと結婚。ベリルは突如「吸血領主」と呼ばれている人の妻になった——
家業の宝石店で働くベリルは、地味でオシャレや装飾品に興味がない。興味があるのは流行の宝石を研究し、似合う相手に売ること。高く売るよりも、
その人に似合うものを売りたいと思い店を守ってきた。家族には稼げもしないそんな娘は良い嫁ぎ先がなくお荷物だと言われ、いつも見目の派手な姉と比べられていた。宝石の仕入れが困難になり始めたある時、突然姉妹の元に縁談が持ち上がる。
それはなんと手に入りづらいはずの宝石とベリルを交換するという乱暴な話だった。訳もわからないままに嫁いだベリルは、見た目も名前も知らない人の妻になり、辺境で新しい生活を始めることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 17:02:06
100087文字
会話率:38%
そこそこ仕事もして、オシャレもして、
普通にオフの時間も楽しんでいる。
そんなある日、散歩に出掛けた先でみつけ、
一目惚れした、アンティーク「デスク」。
毎日の在宅ワークをするなら、
お気に入りの「デスク」でしようと、
思い切って買って
みた!
毎日の繰り返しの中で、
小さな…いえいえ。大きな野望。
「バズること」を目標に、今日も「デスク」の前で作業を開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:22:41
30070文字
会話率:9%
アイとユウはいつでも一緒のめっちゃ可愛い大学生。量産型とか地雷系って言われても自分が好きなオシャレを楽しみたい!
だけど二人にはもう一つの顔があった。それは──『殺し屋』。
そんなアイとユウにある日依頼されたのは、双子の殺し屋の討伐で───
─?
この二人、殺し屋なのにやっぱり可愛い!
現代日本を舞台に、強烈なキャラクターが売りのポップでダークでルナティックなアクションバトル小説です
私たちが可愛く生きるために、あなたには死んでもらうね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:12:47
9480文字
会話率:49%
未だに需要が大きく、世に氾濫するビキニアーマー。
だが、その優れた様式美は、エッセイ界でも大きな波乱を呼んだ。
今ここに、平和で新しい呼称について考えてみた (`・ω・´)シ
最終更新:2023-01-24 07:00:00
375文字
会話率:8%
一月末、また寒くなるそうです。
ああ、ひゅっげがしたい、ここは北欧ではないけれど、膝に可愛いブランケットをかけて、ふかふかで手触りが良く、程よい沈み感のオシャレソファで、コーヒー片手に文庫本を紐解きたい。
……といった内容など微塵も微
塵切りも無い、寝る前にやっちまうことをただつらつらと徒然なるままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:47:28
962文字
会話率:0%
山下はウザいことばっかしてくる。
あたしがノート貸したげたらお尻向けたネコの落書きして返すし。
「ケツの穴が特にうまくいった」じゃねーよ。
ひたすらウザいのに、親友ふたりはあたしと山下が仲よしだなんて言ってくる。
何回説明しても分かってくん
ない。
そんな中、親友たちとカフェで待ち合わせしてたら山下が現れた。
ここ、あんたにゃ縁のないオシャレなとこなんですが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 21:04:23
8436文字
会話率:45%
主人公、牛上美波は都会生活に憧れて上京してきたばかりの18歳。
オシャレなカフェで働くのを夢見るが、ひょんなことから戦いの世界に巻き込まれていく。
キーワード:
最終更新:2022-10-21 19:07:38
17042文字
会話率:22%
その店はひっそりと、奥まった場所にあった。見た目はオシャレな古民家カフェ風。
外に出ているメニューボードには「美味しい紅茶とおむすびが食べられます」と書かれている。
外観から判断するなら、おむすびは違うんじゃ……そう思いつつも、ヘトヘトに疲
れていた僕は扉に手を伸ばすしかなかった。
だって幼い娘にご飯を食べさせなければいけないから。
尤も、開けた瞬間、回れ右をしたくなったのだが……
筋肉は全てを解決する(物理)————かもしれない。
オネエと筋肉と猫と美味しいごはん!フワッとファンタジー&ミステリーの開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:16:09
10897文字
会話率:54%
タルミナ国の伯爵・ケンガルと婚約していた令嬢・シャノン。
しかし彼女は突然、ケンガルから婚約破棄を言い渡される。
シャノンにかわる婚約者として現れたのは、彼女の友人のマリーゴールドだった。
シャノンの若干素朴な容姿と、堅い性格を嘲笑う二人。
婚約破棄の理由を次々と並べ立てるケンガル。料理もオシャレも出来ない、陰気くさく表情が怖い、魔女のような術を使う、都合よく仮病を使うなどなど……
最大級に馬鹿にされたのは、聞き取りづらいシャノンの声だった。
だがシャノンは一切怯むことなく、並み居る貴族の前で、ケンガルとの婚約の内実を暴露し始める。
彼女のそばにつき従う騎士・アークボルトの助けも得て、シャノンが語るケンガルの真相とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:07:59
23435文字
会話率:23%
カタリーナお姉様は明るくて社交的だし、ヨハンナお姉様は美人でオシャレ。社交的でも美人でもないヴェストニア王国第三王女ルイーゼ。取り柄は勉強ができるくらいだが、この国には「女には学問は必要ない」という風潮がある。二人の姉に比べてほとんど縁談が
ないルイーゼに「顔良し、頭良し、性格良し」の隣国の大金持ちの公爵嫡男ギルベルトとの縁談が舞い込んだ。自分に自信の持てないルイーゼはちょっとしたことで涙が出て、、、
「ある公爵の若き日の思い出」の登場人物、ギルベルトの「あの方」の話です。「ある公爵の若き日の思い出」は読まなくても大丈夫です。共通の出来事はほとんど出てきません。
皆様が期待されるであろう、刺激的な事件もロマンティックな展開も、多分出てこない気がします。駄文でも読んで暇を潰してみるか、という方はどうぞ。
なお、時代的な考証をするとあり得ないことがあるかもしれませんが、ご都合主義ということで押し通します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 16:00:00
299096文字
会話率:36%