全宇宙の制覇を目指す帝国。その一翼を担う艦隊は敵対文明を滅ぼし、更なる先を求めて向かった惑星系でアンノウンと交戦する。
※連載用作品執筆が行き詰って書いた作品です。山も谷もないSFもどきですが、宇宙艦隊VSロボットが読みたいという思っ
た方は一読していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
9637文字
会話率:32%
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお
父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
アンノウン
真っ白な部屋に集められた男女9名。記憶を失った彼等の左胸には赤と白の謎のバッジが装着され、そこには謎の文字が‥‥
集った経緯も理由も分からぬまま、アンノウン社を謳うホストのウサギによってゲームは開始される。
ゲーム解明へ
の手掛かりはバッジなのか、ゲームの攻略法は存在するのか、それともこのゲームは‥‥
なぞなぞな~ぞ♪踊るウサギはジャッジする。
けらけらけ~ら♪笑うウサギは‥‥
定期的に更新します。是非読んでみてください( ゜Д゜)ノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:00:00
1818文字
会話率:20%
突如として男は、vrmmoの世界に入り込んでしまう。前世の自分がどのような人物だったのかもあやふやな中で記憶の中心にあるのはアンノウンワールドというゲームだった。ゲームに似た世界、しかしそこにはゲームでは存在しなかった者たちが営みを繰り返し
歴史を創り上げていた。男は、なぜこの世界にやって来ることになったのか、様々な人物と出会う中で、彼自身がその答えを探し求めるためゲームの痕跡を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 21:02:42
10035文字
会話率:46%
ある日、生きることがつらい僕の中に、アンノウンと名乗る別人格が現れる。
僕は彼女に人生の苦しみを肩代わりしてもらうが…
(問題があったら今すぐ消します)
最終更新:2021-01-10 22:47:14
2028文字
会話率:14%
遠い惑星、この星は長い戦争が行われていたが戦争が終わり国々が星の復興に力を入れようとしたとたん、銀河の外から外敵が現れた。その名は<アンノウン>。それは星を食らい生物を取り込み己の進化に貪欲な怪物。これはその怪物に抵抗する者達の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 21:16:20
101097文字
会話率:73%
西暦2020年の令和2年。日本では、とある人種が生まれてつつあった。彼らは障害者でもなければ、一般人とも精神疾患者とも言い難い、新しい存在だった。そんな彼らの行動は、誰にも理解されない。理解することもできない。何を考えてるのかもわからない。
何をするのかもわからない存在だった。
そんな彼らを、一般人や障害者や、精神疾患者の人たちが彼らを見るだけで、見た人の心が、急に不安に陥り、平常心が保てなくなるほど精神が揺さぶられと言われている。
彼らは威圧感もあり、見た人の精神が、心が、恐怖と闇へと汚染されてしまうとも言われている。
そんな彼らはいつしか、人々からハテナマークのレッテルを貼られる存在へとなり、毛嫌いされ、非道な扱い(いじめ)を受けるようになったのだった。
彼らもまたそれを理解しており、「何故みんなとは違うのだろう」と自分自身を攻め、社会の息苦しさに耐えきれず、この世を去ったものもたくさんいた。
そんな中、死ぬに死にきれない生き残った彼ら“?”達は、いつしか自分たちの事を“アンノーン”と別称した。
彼らはネットを使い、人々を辿り、巡り合い、同志同胞を集めた。そしてある組織を作り上げたのだった。
その名は、”秘密結社ゴットピース“ 【結成された日】“2021年令和3年1月1日”
組織に入った彼らは現代社会にひっそりと溶け込みながら同胞を探しつつ、日本中に散らばっており、平和な日常を過ごしながら少し変わった異変を見つけては、問題を起こす事が彼らの、組織、ピースとしての仕事になっていた。
組織が出来上がってからの初めての夏も終わり、平日のある日、組織のメンバーの一人、社会人の“サトサン(男性)(28歳)“は、友人と遊ぶために、朝のJR京都駅のホームでスマホをいじりながら電車を待っていた。
そしてその日、サトサンは駅のホームで目撃する。選択肢をせまられている、学校の制服を着た女の子と出会うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 00:00:00
13755文字
会話率:60%
少年大比田雅紀は12歳の時に火事で両親と妹を失う。
火事を起こしたのは謎の化け物を見た雅紀の前に謎のピエロが現れ、自身をアンノウン12・真実のペテンと称し、雅紀の両親を殺した相手も、同類のアンノウンであることを教えてくれる。
家族を
殺した奴を憎んでいることを理解していたペテンは彼にアンノウン173・永劫の引き出しを手渡す。
そこから、雅紀の復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 19:16:45
107920文字
会話率:43%
異世界である地球で生きていた前世の自分の記憶が急にINした、アンノウンワールドと呼ばれる世界で生活するジョゼフィーヌ・エメラルド。
しかし異世界知識くらいはよくあるコトなアンノウンワールドなので問題ナシ!
良すぎる程の視力と異世界知識による
学習能力を使用しながら友達沢山な学園生活。
「ところで、わたくし天使の子ではありますけどキューピッドじゃありませんのよ?」
この作品は主人公の友人達と魔物達によるパートナー成立を見届けるという一話完結形式の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 12:00:00
2244946文字
会話率:50%
地球ではない白い空間に百人の中学、高校生が集められた。
神を名乗る謎の少年アンノウンに言われ、異能を身につけた高校生達が生き残りを掛けたデスゲームが開催される。
※出てくる権能や神様の情報はwikiや本で調べて書いていますが、それでもお
かしいのがあるかもしれませんのでどうか暖かい目で見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:00:00
44241文字
会話率:40%
異世界からアンノウンが来る。
アンノウンの狙いは黒森峰神社に祀られる神様。
アンノウンから守るために少女達を毎回神様が選出する。
選ばれた少女は、伊吹美琴、伊吹美鈴、長門綾音、加賀裕香の4人。
世界を変える為に戦った、女の子達の物語。
最終更新:2020-07-06 21:47:45
48544文字
会話率:64%
東京二十三区の外れには、一ヵ所不思議な場所がある。そこは埋め立てによって生まれた人工的な緑地でありながら、市政に見放された海浜公園の成れの果てのような場所だった。そこに、ある集団が事務所を構えていた。その名は都立アンノウン・バイスタンダーズ
。未知の傍観者たちが、そこにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:56:21
4917文字
会話率:76%
俺の名前は異神一鬼(イガミカズキ)。
深淵から溢れる異形(アンノウン)を狩る”深淵を狩る者(ナイトウォッチャー)”だ。
今日も俺は、究極兵器:【ドラゴンブレス(竜の息吹)】を相棒に深淵の侵食からこの物質世界を守るた――……。
「カズキ、何
やってんの(´-ω-`)」
「おかーさーん!!( ゜Д゜)」
◇
男子なら、少しは分かる筈。
因みに、真面目に書いている奴は『美女の膝枕から始まる異世界冒険譚~メインヒロインにハーレムを作れと強要されたけど、ヌルいエロゲの様にはいかないようです~』
旧名は『神殺しの神の器』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 23:39:21
2119文字
会話率:27%
主人公の龍道 司がざまざまな能力者たちと繰り出す異能系バトルファンタジー
最終更新:2020-05-17 00:08:43
2952文字
会話率:47%
人の天敵たる存在、アンノウンが存在する世界。
とある教会のシスター、ジルとクリスタはなぜかアンノウンと共に暮らしていた。それは世間一般の人間からみればまさに異端ともいえる行為だが、二人はこの日常を心から守ろうとしていた。
これは二人が、
行く先で出会うさまざまな人物と関わりを持っていく、そんなお話。
はたして二人は幸せをつかむことができるのだろうか!?
──物語は異端な二人を起点に加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 20:33:14
25057文字
会話率:58%
世界の災厄、それに狂わされる少女達の物語(短編版)
最終更新:2020-03-05 13:07:31
4438文字
会話率:59%
リーザス統一帝国宇宙軍特務大尉、ジャック・アティグス。
人型兵器メテオムーバーを駆り、救国のエース部隊を率いて戦う彼は、過去の事件によって常に最前線に身を投じることを強いられていた。
戦いの日々の中、彼の部隊に特殊任務が下される。
総力戦を
続ける二大陣営の双方に攻撃を加える謎の巨大兵器「アンノウン」。
与えられた使命は、艦隊の総攻撃でも倒せなかったアンノウンを、たった一部隊で破壊することだ。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。(2019/9/20-)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 14:45:00
54820文字
会話率:26%
その身に種を宿し生まれてくる人々が暮らす世界。しかし、種の存在や意味を知るものはごくわずかで、彼らは特権階級インペリウムとして、自らの種を知らず生き、知らぬまま死んでいくアンノウンと彼らが呼ぶ人々を搾取し奴隷化している。リリィは、インペリウ
ムの中でも、他人の種の属性がわかるという稀有な能力の持ち主でありながら、インペリウムに抗う組織アンテイアを立ち上げる。
しかし、インペリウムもアンテイアも、何も知らない大半の人々にとっては、そこに在ってもないと同じもの。
人々は日常と信じている世界を生き、リリィは、そんな日常をひっそりと守り続ける。
インペリウムvsアンテイアを背景に、植物の特性をテーマに、日常の陰を描く連作短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 01:45:36
9306文字
会話率:33%
軍人であった卯月慎太郎、そしてある時死んでしまった。ふと目が覚めると見知らぬ世界にいた、そして謎の喋る本がいた。本にはなにも書いてなく、冒険をすると空白が埋まっていった。ある程度本を埋めることができれば元の世界に死んだことを無かったことにし
て帰れるらしい。果たして元の世界に帰れるのだろうか。異世界ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 00:26:43
1882文字
会話率:31%
時は二千五十年。
舞台は神戸沖の人工島、いざなみ県、いざなみ市。
内閣直属の非公開執行組織、『治安会』こと『治安調査会議』には”父親”とされる人物がいる。その男の名はライアン・ミウラ。身の丈二メートルの巨躯を誇る強面だ。”父親”であること
に自覚的だからこそ、彼には若いメンバーが子供のように愛しく思える。サポートしてやるべき連中であり、支えてやるべき存在であると考えている。そんなふうに縁の下の力持ちを自認するいっぽうで、『治安会』の最大火力を有しているという側面は、彼にとっては茶目っ気みたいなものだ。
過激派組織『オープン・ファイア』、『アンノウン・クローラー』の台頭。その他諸々の凶悪事件等々。悪い意味で賑々しいいざなみ市において、悪党の跳梁跋扈に対抗し、まさに”治安”を守るべく、ミウラを始めとする『治安会』の面々は、今日もチャレンジングに奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 23:17:24
96508文字
会話率:83%
毎日がとても退屈だった一朗はある日、必ず死ぬと言われている『不死病』に感染してしまう。生きるための唯一の方法はコールドスリープだけだった。
目を覚ますとそこには白い部屋と暗い青髪をしたロングヘアーの女の子。
「ここは一万年後の世界だよ。」
文明も変わり魔法という力が使えるようになった人類で一朗は新しい生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 12:55:34
4378文字
会話率:32%