夕暮れもまだ暑い日々に、めまいがして、熱中症かと思うとき、どれくらい書けるのかを考えていた。そんなこと、わかるはずもないし、これで終わりになっても、それはそれだから。どうしようもくても、幸せになってほしいなんて、勝手なことばかりを思うのは、
死んでも同じなんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:48:39
457文字
会話率:0%
夏、真っ只中の8月10日。
夕暮れ時になり、遊んでた友達と別れて家に帰る途中、木々の間に奇妙な道を見つける。
「こんな道あったっけ…?」
興味本位で足を踏み入れると、
急に強いめまいが襲い、目の前が真っ暗に…。
「 ! ? 」
意識を取り戻した俺は、
周りの光景を見て、衝撃を受けた。
遠くに見えるのは、天を貫く一点の光のような、超高層の建物。そして、その建物を取り囲むようにそびえ立つ、赤黒い不気味な光を放つ3つの塔。
その麓ふもとには、深くまで、屋台や住居のようなものが煌々と灯りをつけてひしめいていた。
そこはまるで"異世界"だった。
異世界と言う名の迷宮に迷い込んだ
この物語の主人公「上野スズヤ」は、数々の謎を解き、元の世界への道を切り拓くことが出来るのか?
この世界の真実を知ったとき...
主人公の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:49:52
1646文字
会話率:28%
2年目、24歳仕事にも慣れてきたがキツい日々を送っている主人公、東雲舞(しののめまい)は終電に乗るのが日課になっていた。
その日も終電に乗ってウトウトしていたが隣に場違いな格好をしたイケメンがいることに気づく。
彼が言うにはこの電車は異
世界のヴィアラッテアに向かっているという。
そして彼女はヴィアラッテアの第2聖女としての人生を歩むことになっていく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:24:13
847文字
会話率:34%
バルーン病。
第一段階
充血、めまい、嘔吐。
徐々に頭部が膨らんで行く。
第二段階
理性の崩壊、凶暴性の増加。
血涙、充血、言語喪失。
第三段階
不明————
最終更新:2020-06-11 22:04:43
12154文字
会話率:55%
めまいがおきましたら、まず耳鼻咽喉科に相談するのがよろしいでしょう。
最終更新:2020-05-30 16:29:54
1147文字
会話率:56%
あらすじ…
朝起きると走り回る、台所に白猫がいた。
僕は、捕まえようと必死だった。めまいも起こしながら。
僕は少し病弱で…なかなか持病との闘いの中の生活だった。
その僕が、どこからか来た。子猫に惑わされながらも、奮闘生活を始めることにした
。
餌やりから、トイレの世話。自分の事さえもしどろもどろの僕が、この白猫ボブのために一生懸命に生きていくことになる。
2か月過ぎ…
4か月過ぎ…
持病の心臓病の悪化も収まってくる、5か月目くらいの夏の日の午後…
恩知らずなボブは、外に飛び出してしまった。
「ボブーボブー」
と探し回ったが、その日は見つからなかった。
泣いて暮らしている僕、だんだんボブの事がわかりだしてきた日々の中での出来事だったため。チラシやSNSを使い探し回っていた。
しかし、みつかった先はいつも通う近くにある大学病院の敷地内にいたという。
彼女は…健康そのもの。祖母のお見舞いに来ていた時に、ボブを見つけて、ボブの張り紙を見て、僕に連絡をした。
一人の女の子のもとにいた。ゴロゴロ言いながら、彼女のひざ元にいた。
彼女とは連絡を取るようになる。ボブの恩人でもあり、ボブと僕の恩人にもなる。
しかし、彼女とボブと僕の出会いが、心臓病と言う悪病に引き裂かれていくことになっていくが、そこで、奇跡が起こるか、最悪の事態を招くかは…?
恋愛を通して、愛おしいものとは何かを解いてく。
いずれしか…惹かれあってしまった。彼女と僕は、ボブを通してどういう関係性になってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 16:00:13
9856文字
会話率:34%
無双(むそう)猛(たける)による無双撃なギャグ要素だらけの異世界なお話
ある日突然ニートだった男無双猛に都合のいい仕事が見つかったその仕事の内容は異世界でギャグ要素で無双してみないかという内容、その為記載されている番号に電話してやると答え
ると話の途中でめまいがし目が覚めたら、そこは見た事ない異世界だったのだ、そこでは魔王軍によって苦しめられてる人々が居たのである、その人々を救うためにギャグ要素を前回で使い魔王軍を壊滅される目標掲げるのであった、そしてそれと同時にハーレムを築くと言う大きな目標も掲げるのである。笑いあり、涙あり、感動あり、恋愛あり、ハーレム大ありの物語が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 22:52:58
17435文字
会話率:4%
今度できた最先端の総合医薬センターは、3つの診療科だけで、どんなけがや病気も治してしまうと評判だ。
1週間ほど前から時々めまいを感じていた俺は、初めてその病院を受診することにした。
最終更新:2020-04-09 17:09:41
1906文字
会話率:35%
ごく平穏な日常を嫌い非日常を好む大学一年生の織田信鷹は、いつの日かラノベ主人公のような非日常を体験してみたいと思っていた。いつも通りのある朝、親友の安藤弘毅から、謎の騒音によって交通機関に影響がでているということを電話で聞く。そのため大学の
講義で配布されるプリントやノートのコピーを頼まれ、サボるつもりでいた信鷹は仕方なく大学へと向かう。大学に着いた信鷹は校舎に向かおうとしたとき、例の大きな騒音が発生した。そのとき、信鷹は騒音であるはずの音がなぜか心地よい音色のように聞こえるのを感じ、その後強いめまいと頭痛に襲われた。信鷹は激しい頭痛とめまいの中、その見る人すべてを魅了するような可憐な美少女を心にとどめながら、目を閉じた。この出来事が信鷹の人生を大きく変える始まりの日となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 19:11:01
256766文字
会話率:38%
《魔女殺し》の異名を持つ非常な聖騎士であるエリス。魔女狩りを生業とし、その手段の選ばなさから、魔女からだけでなく、同僚の聖騎士たちからも恐れられていた。
ある日、強力な魔女を討伐した記念の祝賀パーティに参加していたエリスは突如、謎のめまい
に襲われて意識を失う。
次に目を覚ました時、彼女は自身が軽蔑していた魔女になったことを知り深く絶望した。
正体を隠し、魔女としての人生を送る事となったエリス。
時代は聖騎士と魔女との全面戦争に突入し、混乱を極める。
王都が戦乱の渦に呑まれ助けを求める者たちで溢れる中、最強の聖騎士から最強の魔女へと転身を遂げた彼女は再び人々の前に姿を現す。
※ 最強の聖騎士《正義》から最強の魔女《悪》への転身物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:14:03
111762文字
会話率:24%
めまいがした時のお話
キーワード:
最終更新:2019-07-19 08:22:35
211文字
会話率:0%
現代日本に住む17歳の少年、進藤真司(しんどうしんじ)は、帰宅中、突然強烈なめまいに襲われ、気を失う。
意識を取り戻して、最初に目に飛び込んできたのは、血にまみれ、今にも息絶えそうな姫、ヒューノ・ガスター。
「シンジよ。時間が無いため
、手短に伝えます。そなたを呼んだのは、我が国を滅ぼした大国、セクレチア王国に一矢報いるため。ガスター家に代々伝わるこの聖剣、ガスタード・ソードを用い、かの大国を討ち滅ぼしなさい。この、わたくしに代わって」
真司に聖剣を託したのち、ヒューノは息絶えた。
ヒューノの亡骸を抱きながら、真司は、気付いた。
この世界は、物語は、中学時代、小説投稿サイトに投稿した、未完結の小説そのものだと。
亡国の騎士となった真司は聖剣を携え、竜の背に乗り、異世界を冒険しながらセクレチア王国を目指す。
ヒューノのため。そして、ここが本当に自分が書いた小説の世界なのか確かめるため。
※作者多忙のため、休日に少しずつ書き進める他なく、更新頻度は週1を目指しております。反響次第で更新ペース上がりますので、ブクマ、評価等、何卒よろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:31:27
3771文字
会話率:32%
ナナコは元気な、ナメクジだ。ご主人様である「俺」に飼われている。
ナナコは思っていた。ご主人様は、今、好きな人に告白すべきか、悩んでいる。教えてあげたい、恩返しをしたい。
俺の前に突然現れる、奇妙な5人の女子、正体は俺の部屋に住む、人
間化した昆虫だと言う。
根暗に見えるが、明るいナメクジ。小麦色で健康的に見えるが、狭い所を好む根暗なゴキブリ。狂暴に見えるが、弱虫な蜂。俊敏に動く、妊婦の蜘蛛。それに、お喋りな蠅(後から知ったんだけど本当は人間を恨んでいたんだ)。
俺はびっくりして逃げ出した。しかし、アパートから少し離れたところで、めまいがしてうずくまる。そう、俺には心の病があった。偏見などから社会にうまく溶け込めず、人間関係が怖くなり、ひきこもりになっていた。
俺は狭いこの部屋で仕方なくこいつらと暮らす羽目になる。
虫たちはいきなりこう言った。(俺が告ろうとしている)彼女は普通じゃないから諦めなさい!
意味わかんね! ふつーとかなんだよ! 納得できない俺は、逆に闘志を燃やし、告白する決意を固める!
ことごとく虫たちが俺の邪魔をする。
そんな状況のなか、動物のネズミまでもが人間に見えた。猫を見かけたから隠れていたらしい。こうなると、どいつが、本物の人間か区別がつかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 14:38:41
3552文字
会話率:17%
もう10年くらい前に書いた作品。
青春ものです。
とりあえず、公開しようと思います。
構成とか、文章とか、ひどくてめまいがするところもあるけど、シナリオに若さと勢いがあって好き。
時間があれば、文章も直していこうと思います
最終更新:2018-11-22 16:51:49
93534文字
会話率:47%
千葉県のとある高校に通う寺門悠真は学校で陰湿ないじめにあっていた。
それは悠真にとって当たり前で彼はそんな現実世界に飽き飽きしていた。
ある日の下校途中悠真はめまいにも似た激しい光に襲われる。
瞬間異世界転生への期待を膨らませる悠真だったが
光が収まるとさっきと何も変わっていなかった。
幻滅する悠真の前にさっきまではいなかった少女が立っていた。
「ここは...どこ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 13:37:20
1505文字
会話率:42%
その男は、高層棟の居室で不安にさいなまれていた・・・。
最終更新:2018-10-28 00:32:42
1094文字
会話率:23%
雪のたくさん降る、クリスマスイブ。
今日は何か良いことが起こるんじゃないかと期待していた私をあざ笑うように、いつも通りの、つまらないことばかりが起きた。
雪で遅延し混みあう電車の中、周りのおっさんたちの加齢臭にめまいがする出勤途中。ちょっと
したミスで、上司にねちねち嫌味を言われたお昼休み。今日中に終わらせなければならない仕事が終わらず、しぶしぶ残業をしていたら、いつの間にか二十三時を過ぎている。
いつも通りの、最悪な一日だった。
札幌に来てまだ一年も経っていない。誰かと飲みに行きたいと思っても、彼氏どころか友達すらも今の私にはいなかった。
短大時代の友達とは、夏休みに会って以来、連絡もあまり取っていない。「ぜったいスキーしに行くからね」と言っていたのに、薄情な子たちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:08:13
8261文字
会話率:27%
趣味の無くただ毎日を過ごし、会社では周りとの競争や上司の無茶ぶりそんな日常を過ごしていた主人公は、前日から続く徹夜作業を終えて会社から出る途中の階段でめまいを起こし足を滑らせ亡くなってしまった。のだが神様に会い転生して欲しいと頼まれ異世界転
生する事にしかもドラゴンに。こうしてドラゴンに転生した主人公は森で静かに暮らすのだが100年経った頃で飽きが来て……
注意この小説は不適更新でグダグダのびのびストーリーです。あと感想とかくれると嬉しくて頑張って更新多めにするかも。タイトルは変更の可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 01:21:15
24172文字
会話率:55%
西暦2020年、リズムゲーム人気が飽和状態になった日本――多様化していくリズムゲームは、やがて一つの山場を迎えた。
『リズムゲームVS(ビジュアルソング)』、過去にも数バージョンが出ている長期シリーズだが、ここにきて人気の低下は避けられな
かったという。
このゲームでも『自分が目立ちたい!』等の自己中心的なプレイヤーは存在しており、こうしたプレイヤーの暴走がゲーム人気を下げているとネット上で言及されている。
その状況下を何としても打開しようと考えている一人の歴戦リズムゲーマーこと南雲ヒカリ――。
彼女は一連の自己中心的ゲーマーをゲーマーと似た違う能力を持った者として『デミゲーマー』と呼称する。
その一方で他のジャンルを開拓しようとしていたのは、バーチャルゲーマーと言う2.5次元ゲーマーの村正マサムネ。
彼女は『オケアノス・ワン』草加店で発見したリズムゲームVSに興味を持つのだが、最初はゲーム内容を見てめまいを起こしてしまう。
それとは別にリズムゲーム素人であるユニコーンも参戦、ここにきてバーチャルゲーマーにもリズムゲームVSが知られる事となった。
プロゲーマー勢力も参戦し、ある意味でも『オケアノス・ワン』草加店は激戦区へと変化していく事になる。
※リズムゲームで割り込み等は行わないでください。マナーを守って、みんなで楽しくプレイしましょう。
※ゲーム筺体的には某弐寺ですが、ARゲームテイストよりはVRに近いかもしれません。
※リメイク前の『歴戦リズムゲーマーVS素人バーチャルリズムゲーマー』をチェックしなくても本編を楽しむ事が出来ます。
※変換ミス修正(午前3時18分付):定価→低下
※カクヨムと同時掲載です。カクヨムでは最初からリアレンジでの掲載になります。(6月2日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 03:30:29
142060文字
会話率:17%
高槻佑貴は就職に失敗し、大学進学以来の帰省をすることになった。父の工務店を継ぐ決心がつかず、春までの猶予を与えられた高槻は、幼なじみである元永優希に強引な約束をさせられて、帰省当日に再会することになる。そして、元永の職場である公共施設の階段
で時間を潰していた高槻は、不意にめまいに襲われ、墜落してしまう。だが、高槻は――――施設上空に浮かぶ巨大な球体の中に転移していた。
領域内に高槻だけを存在させる球体は、高槻の意思の向く場所へと移動する。一度は面倒だと思って球体を拒んだ高槻だったが、高槻の思考に根を張る想いが、再び球体を求めさせる。
かつて創り出した距離の絶対と、憧れ。高槻はそれらに囚われたまま、年を越えようとしていた――――――――
※縦書き閲覧推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 15:00:00
25805文字
会話率:47%