いろんなものが憎くて仕方ない女と自分だけを見てほしい女の話
なんちゃって中世
最終更新:2019-01-30 06:17:13
1764文字
会話率:27%
◆アランは、自らが仕えるお嬢様に密かに恋をしていた。しかし最近、そのお嬢様の様子がどこかおかしい……?
◇クレイシア・フォン・アルシヴェールは、自分の従者に密かに恋をしていた。ある日彼に想いを伝えようと思い立つが、なかなか上手くいかず……?
ぽんこつツンデレお嬢様と不憫系従者の、よくある両片思いのち両思い。お嬢様の一目惚れから始まった十年の恋の顛末。
ネタ提供:さちはら一紗さま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 16:02:35
15450文字
会話率:41%
私の名前はパール!チートな身体、狐娘かつナノマシンというアホみたいな力を手にしちゃった☆
ナノマシンのチート的能力と御狐の身体能力をシラケてしまわない程度に使って、国内の問題を解決したり各国を旅していきまーす☆
ナノマシンだけじゃなくて「作
られた」魔法もあるよ!
TOKYOまでいけるといいなぁ
地球みたいな星で地球の国みたいな名前の国を巡ったり、いろんな騒動に加わったりしていきたいと思います、ごんずい!目指せロードムービー!!
実は地球でしたってことでもごめんね、ローファンタジーってだけでも怪しいよね。
チートな身体あるから死なないけど死にかけるし、必殺の一撃はギリギリまで放たない。チート機能も必殺も、エネルギー源は体重(ナノマシンそのもの)。だから使えば腹が減るし体重も減る。常にお腹と体重を気にする子がポンコツパールよ!好きな武器は槍で、好きな槍の攻撃方法は鈍器みたく柄でぶったたくこと☆
ただし雑魚には無慈悲。まともな描写もない。でも腹は減る。
チート持ってるけどチートはあまりやりたくない!
だってそういうの読み飽きてるから!!!私冒険物語読むの大好きなの!!
でもチートはあるので、少しだけ、すこーしだけ使う!やり過ぎると作者神という神様から拳骨食らうの。
ま、PCゲームでもやり過ぎたチートは飽きるよね!!!!
じゃ、物語開始していくわよー。結構メタ発言や、元ネタのある技や行動あるからねー
パールはスターシステムを採用してます。この娘私の作品には大体出るかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
569952文字
会話率:36%
「私が王太子妃? なんで?」
貧乏伯爵家の娘アデライードは、なぜか王太子妃候補の一人として王宮にあがることに。一ヶ月の間、執事のルースから王太子妃としてのレッスンを受けるのは三人。アディの他には、勝ち気な公爵令嬢エレオノーラ、おっとりと
した男爵令嬢ポーレット。
なぜかアディばかりをいじめるルースを納得させなければ、王太子妃にはなれない。
最後に選ばれるのは?
「覚えておけ。これが、俺の匂いだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:00:00
87094文字
会話率:50%
とある美しい伯爵令嬢が夜会で告げた。「私は私のワガママを聞いてくださる方と結婚しとうございます」そんな彼女にどんどん贈り物がされるが、令嬢は同じことを年に一度、三回繰り返した。
最終更新:2018-08-31 04:54:51
2179文字
会話率:36%
第1部:乙女ゲームの攻略キャラに転生しました。
どうやら俺は同人系乙女ゲームの世界の攻略キャラ(騎士)に転生したらしい。
このゲームには無数のエンド(ネタ含む)が存在するのだが、俺のルートに主人公ではなく悪役令嬢な婚約者とそのままひっつくエ
ンドはないのか?
一つくらい俺がひたすら許嫁を可愛がるエンドがあっても問題ないんじゃないのか?
いや、問題ない。可愛がろう。
第2部:喪女にヒロインは荷が重すぎない?
どうやら私は同人系乙女ゲームのヒロインになったみたい。
いやいやいやいやいや!!!乙女ゲームは好きだけど、リアルの恋愛偏差値低いよ?前世では1度も男性とお付き合いしたことのない喪女よ!?イケメンと恋愛とか無理だから!!
でもイケメンと恋愛しなかったらもれなくバッドエンドで蛙か豚似のおっさんとの結婚が待っている。
それはもっと嫌!!!男と、イケメンと恋愛しなければっ!!!
第3部:未回収イベントを男の俺が回収する。
やっと原作が終わり嫁とゆっくり暮らせると思ったのに、原作でヒロインが解決しなかった問題がそれを阻止する。
なにこれ俺が回収するの?俺が回収するのか……。
乙女ゲームの原作が終わった世界で尻拭いの為に奔走しながら、ついでに恋のキューピッド役を務めます。
いい加減嫁と子供とまったり過ごしたいっ!!!
思いつきで見切り発進した作品ですので設定がかなり甘いです。
また、処女作ですので拙いと思いますが生暖かい目でお見守り下さい。
第一部、第二部完結いたしました。
第三部も随時投稿していきます。
第三部では乙女ゲームの続編のお話が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 12:00:00
203920文字
会話率:43%
第1作目「乙女ゲームの攻略キャラだけど許嫁を愛でたい。」の番外編です。
山なし落ちなし日常話を気ままにアップしていきます。
騎士様が嫁とか子供とかを溺愛するお話です。
たまに学生時代のお話も入ります。
本編と番外編を分けていましたが、諸事
情により統合することになりました。
こちらの小説は10月6日に削除予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 00:49:47
2327文字
会話率:39%
恋愛に全く興味ないアリーナは、妙な男に迫られてたじたじ…。結婚というものに悩む女性のお話です。
最終更新:2018-06-16 01:26:34
9819文字
会話率:68%
――――鏡を見たら、知らない女の子が立っていた。
そんな感じで異世界(悪役)転生した危機感ゼロ天然気味少女・リリィ・シュタットフェルト(旧楠木リカ)が、ときにぽやぽや、ときにキリッと、ときにゴロンゴロンしながら、前世の親友と再会したり新しく
できた友達と自分の生存るーととやらを辿るべく助言してもらったり頑張ったりする話。リリィは王子のハートを射止められるのか!「いや別に王子のハートはいらないです……」「俺がいるんだ!!」フラグとイベントを回避できるのか!「フラグは折れないからフラグなんですよ」「安心しろリリィ、アタシがヘシ折ってやる」「ナナちゃんのそれは物理的です私は知ってます!」ええい外野うるさい!とにもかくにもそれいけリリィ!頑張れリリィ!君の未来は明るいぞ!(多分)あと王子はもう少し頑張ってくれたまえ!「大きなお世話だ!!」以上、リリィの友人シオンでしたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:00:00
34992文字
会話率:59%
二十年前、ディラン国の第一王子と城の下働きの娘が恋に落ちた。しかし、身分差ゆえに二人は引き離され、時は経つ。その年の暮れ、王妃が亡くなり、十歳の王子はずっとふさぎ込んでいた。一方、ブランドン侯爵家の養女アリアは、兄弟姉妹に慕われれるしっかり
した娘だった。養父の推薦で王子に仕えることになり、アリアは王子と対面することになる。アリアは少しずつ、王子と心を通わせていく。しかし、アリアには城で果たそうとしている、本当の目的があった。かつて、第一王子と下働きの娘が交わした約束とは?真実を知った時、王子はなにを選ぶのか。《ハッピーエンドを目指しますが、人によってはハッピーではないかもしれません(^^;》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:50:41
6287文字
会話率:22%
貴族の愛人の子として生まれた少女と、貴族社会が苦手な不器用な男の恋物語。
双方視点の前後編でさらっとお届けするなんちゃって中世ヨーロッパ風味。
最終更新:2018-02-10 00:00:23
16216文字
会話率:32%
昔ながらの立派なレンガ造りの建物が立ち並ぶ大通り。
その通りにいささか不似合いなこじんまりとした薬屋がある。
『ローズの薬屋』
そこの店主であるローズが取り扱う薬は、ちょっと変わっていてーー。
最終更新:2018-02-09 22:16:56
5976文字
会話率:52%
林檎飴が大好きな公爵令嬢シアは、ある日幼なじみで王太子のロジェ殿下に王城へと召喚される。
殿下が私用で使う専用の応接室へ通されたシアは、真剣な面持ちの殿下にこう打ち明けられた。
「結婚を考えている女性がいるのだが、その女性があまりにも鈍感
で求婚に気付いてくれない」と。
それに対するシアの反応とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 19:24:57
8092文字
会話率:33%
なんちゃって中世のファッションリーダーのマリアが恋をしたのは、城で歴史を記録する貴族アレルギー男のジョシュア。兄に誘われて第一王女の衣装係に就くことになったが、第二王女との王位争奪戦に巻き込まれ、秘密主義な第一王女に振り回される日々を送るこ
とになってしまう。恋したジョシュアには婚約者がいたり大喧嘩したり大騒ぎ。強引でワガママなマリアに辟易しているジョシュアとの距離は縮まったり開いたり…陰謀にも障害にも負けず恋に仕事にたくましく生きるマリア視点のおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 10:35:12
282350文字
会話率:66%
公爵令嬢はある日思い出した。自らの前世を。そして彼女は決意する。「ハーレムを作ってみせる」と。
女の子に飢えた少女とシスコンとハーレムと執事が出てくるn番煎じなコメディ。短編バージョンの作り直しです。
最終更新:2017-08-17 02:55:06
11816文字
会話率:45%
容姿も能力も平凡ながら公爵令嬢に生まれたアウローラ家の長子。彼女はたった1人の従者を除き、隠していることがある。彼女は女の子に多大な憧れと愛を持つ、脳内変態淑女だったのである。
以前あげた短編のちょっと後のお話。これだけでも読めますがよけ
れば前作もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 01:59:45
5289文字
会話率:55%
学者してたら行き遅れた現在19歳のご令嬢は、誰でもいいから結婚だけは済ませておきたいご様子。そんな彼女を見た14歳の快活少年従者は…?
最終更新:2017-01-20 23:39:55
4267文字
会話率:65%
「キスくらいさせなさいよぉぉぉー」
触れた相手を強制的にダンジョンに引き摺り込む、ダンジョン病にかかった王女、アイリーンは今日も叫ぶ。そんな欲求不満なアイリーンが婚約者のカズトとゴールインするまでのお話
最終更新:2017-08-16 16:40:27
2820文字
会話率:51%
少女は家族のために自分を売った。買ったのは外道な貴族だったが、そこから救い出してくれた貴族の男性のところに使用人兼養女兼婚約者(?)として引き取られる。少女はその貴族の屋敷で精いっぱい働くことを決意するが、その優しい貴族は、昼と夜で別の顔を
持っていた。※個人サイトと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 06:00:00
403848文字
会話率:51%
私の中には物語が眠っている。自分の記憶の中に存在していた物語を広めるため、お城の文官として働いている私は、自身が書き綴った物語を王宮図書館に無許可で置かせてもらっていた。
お城で文官として働き始めてから2年。まだ誰にもばれていない。
今日も
こっそりと本を追加しようと王宮図書館へと向かえば、そこには人影が。
いつもはかび臭いからと人があまり寄り付かない図書室、だけど偶然そこで鉢合わせしたのは、騎士たちから氷の騎士と恐れられる第1騎士隊副隊長のシリル・リエーヴェル様だった。しかもリエーヴェル副隊長の手にはロジーナの書いた本が。
あ、あのリエーヴェル副隊長…、白雪姫面白いですか?
前世の記憶(おとぎ話だけ)を持っているハールック子爵家の末娘ロジーナと、ある物語を探す氷の騎士様とのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 09:00:00
130927文字
会話率:37%
アヒル(家鴨)に転生した主人公が王子やその側近たちと忍び寄る陰謀に対抗しその地位を守り貫くなんちゃって中世物語。
転生アヒルは最後に何を選択するか?そんなお話になると思います。
酉年記念作品
最終更新:2017-01-05 20:09:18
4812文字
会話率:30%
酒場女の甘言にのせられてマンドラゴラを採りに行くことになった戦士アルト。
それを放っておけなくて、愚痴をこぼしながらも着いてくる魔術師レイ。
かつての自分の大ケガ以来、自分を対等に扱ってくれなくなったアルトに、レイはとある決意を持って同行
していた。
果たしてマンドラゴラは手に入るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 00:22:21
30994文字
会話率:23%
アロンソ・オスナは税務のお仕事をしていた(過去形)
地方領主から税の取り立てである。
取らないと職務怠慢(社会的に)死刑、とり過ぎる(領主視点)と地方領主から不満(社会的に)死刑。
なお、庶民的には私腹を肥やす悪の役人。唾ペッである。
庶民から募集した税収官が私腹肥やしているせい。責任ある貴族じゃないからやりたい放題。税収は確保できるのが始末に負えない。
こっちは地方領主から取り立てるんでそこそこの家柄の貴族がやる。一方あっちは庶民から徴税。バックは国よ…
市民徴税官のせいで不満溜まり過ぎて国ヤベェ。ただ財源は確保できているお陰で軍備は体裁整えられてる。結果ヘイトがこっちにまで来るんですがそれは
貴族+徴税のせいで皆から嫌われてる…おい。
ほどほどで済ませて、何とか切り抜けるぜ!→結果、王様から切り捨てられる模様。
弟が継ぐぜ!やったね!
おい、どうすんのよ…職ねぇよ
言葉の定義とか色々間違いがあります。ノリで勘弁してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 21:00:00
5912文字
会話率:28%
公爵家の娘 マリアンヌ・ウェルトンは王子との婚約を経て、初恋を知る。
けれど王子は事故によりマリアンヌを自身の妹と認識するようになり…。
率先してエスコートしてくれて、完璧な立ち振る舞い、綺麗な笑み、それだけでキラキラ輝いているように見え
た王子。
それが、たまに意地悪してきたり、あどけない笑みを浮かべて、下らない話をただ聞くだけでなんだか特別になれた気がして、余計にのめり込んだ。
それが家族に向ける顔なのだと、気づく頃には遅かった。
狂おしいほどの恋心を持っていても、相手は純粋な親愛しかくれないのだから。
お願いだから気が付いて、異性として、意識して。身体が成長するたびに、飢餓感がいつの間にか膨れ上がって、もはやいつ弾けてもおかしくない。
※短編として考えていたので、一話の長さが安定していません。そして場面の切り替えが多いと感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 22:23:12
11879文字
会話率:31%