俺のご近所さんには、時々妙に可愛くないガキがいる。
いかにも優等生な、真面目で面倒見がいいと評判の中学生、日向春樹。
だけどこいつは、やっぱり、
やっぱり、
時々妙に、ひたすらに、本当に可愛くない。
俺にだけやたらと可愛くない。
平
凡でツッコミ属性な高校生と、気を許しているがゆえに悪い方にはっちゃけてしまっているらしい中学生の、雑多な日常。
主に中学生の理不尽さと高校生の不憫さで成り立っています。
時系列不順。
1つ1つが短い日常話なので、お暇潰しにどうぞ。
※別作「倭鏡伝」と関わりがありますが、読んでいなくても問題ありません。
※むしろ「倭鏡伝」からいらっしゃった方は春樹の可愛くなさにショックを受けるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 05:18:09
26125文字
会話率:47%
前髪が長い女の子と、ご近所さんの男の子の、いつも通りの帰り道。
最終更新:2018-12-23 14:32:12
1095文字
会話率:71%
ホラーゲームが嫌いな女の子がなんの因果がホラゲの世界へ異世界転生。
異世界転生の特典とかないの?ないよね、察してた。
ホラゲなんて嫌いだけど転生したのなら仕方ない。転生しても野太く図太く生きる事をここに宣言します!
そんな野太い主人公(雑魚
)がご近所さんクリーチャーたちとワイワイわちゃわちゃするだけの日常スプラッタ(?)コメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:00:00
4656文字
会話率:17%
華やかな美女、香沙音は亭主関白の夫の要望で朝顔が名産地の田舎へ越してきて数年が経った。都会的で洗練されたものを好む香沙音に、この田舎はいつまで経っても相容れない。今年の夏も、紅い血のような朝顔が咲く。ある日、この家の以前の持ち主だという老紳
士が現れた。老紳士の優しさに香沙音は道ならぬ恋に胸を焦がしていく。―――だが。妻(香沙音)視点、夫視点、老紳士視点、ご近所さん視点で語られる「朝顔の咲く家」。不倫の末の愛がもたらしたサスペンス?完全犯罪?復讐?それとも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 15:54:45
6268文字
会話率:49%
身長差と年齢差のある、ご近所さん同士のふたり(女の子は高校生で身長185cm、男の子は身長139cmの小学生)が、地区のお祭りでやる運動会の二人三脚の選手に選ばれた。と、いう日常系のお話。全3話。
もしかしたら、シリーズ化するかも?
最終更新:2018-07-19 02:45:01
7754文字
会話率:28%
神を名乗る一人が言った。「これは天命である。まだ見ぬ大地を、果てしなく広がるこの箱庭を、開拓せよ」と。
そして、もう一人の神が言った。
「この世界は本物だ。少しの間生活していればすぐにその暮らしに慣れるだろう」
それに続いてさらにも
う一人の神が言う。
「分からないことがあったらヘルプ欄を見てね!」
神々によって造られた箱庭世界に召喚された1万人の人々。そのうちのひとりである元男子高校生のミナトは充実した箱庭ライフを送ることができるのか。
適当な神々に振り回されながらも、剣と魔法の箱庭世界で魔物を狩ったり、ご近所さんと話したり、たまにみんなの注目を浴びたり。なんだかんだで強くなった主人公が戦闘も生産もこなしつつ、箱庭ライフを自由にまったり満喫する話。 ちなみにこの箱庭世界は、神さまの手によってどこかのゲームに似せてファンタジーに造られたそうな。はじめ箱庭には広場しか存在せず、その後の実装で追加されていきます。/最初の10話くらいは世界の雰囲気を知ってもらうためにゆっくり進行していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:50:46
33712文字
会話率:28%
『倫敦大使館付武官、里中勇治郎』
1888年、倫敦。
倫敦大使館付武官として派遣された海軍少尉、里中勇治郎は、本国の密命を受けていた。
彼には裏の顔がある。
日本國警視局降魔課ーーー里中は、明治の時を以て歴史の表より消えた陰陽
寮の命脈を継ぐ、怪異国防を担う者の一人である。
親日家であるイギリスの名家、エドワース子爵家を襲う霊障を払えと命じられて出向した彼は、エドワース家の奥方夫人を襲う霊障と切り裂き魔事件の繋がりを疑い、切り裂き魔事件を追っていた。
その中で彼は、エドワース家の美しい一人娘、アリス・エドワースに心を惹かれる。
これは堅物の日本軍人が、イギリスの子爵令嬢の為に奔走した時の記録である。
※※※
『《七殺》の久遠〜日本国警視庁降魔課の男〜』
※ただし普段は専業主夫。
天野久遠は、無精髭に寝癖頭のぼんやりした男だ。
稼ぎ手の嫁様には、失敗しては怒られてばかりで、ご近所さんからはヒモと陰口を叩かれている。
それでも生まれた娘は可愛く、彼女のお世話を頑張るものの、子どもを育てるっていうのははたから見るより色々やらなきゃならない事が多い。
日々の食事や着替えの世話から、予防接種や突発の熱。
様々な出来事に振り回されて失敗ばかりの彼には、しかし裏の顔がある。
表に出ない公的機関、日本国警察警視庁降魔課所属の凄腕巡査―――《七殺》の久遠。
降魔課黎明期に活躍した伝説の男、里中勇治郎の血を継ぐ彼は、密命を遂行する傍ら、要請あれば人に害なす怪異の収束に赴く。
でも、夜出掛ければ、夜遊び扱い。
子どもの検診の帰りに寄り道すれば、不審者扱い。
それでもめげない久遠は、今日も嫁と娘を愛でながら、ヘラヘラと生きて行くのである。
―――笑顔の裏に、全ての闇を覆い隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 13:02:36
73399文字
会話率:32%
私の隣りの206号室のご近所さん。
あなたは、ご近所付き合い、、、?
ちゃんと出来ていますか、、、?
最終更新:2018-06-26 03:00:00
1469文字
会話率:21%
クラスメイトの佐塔は、異常であり、逸脱した--平凡な少女だ。
そしてこれは、そんな彼女と、しがない本の虫たる私の、ご近所さん程度の交友関係の話だ。
最終更新:2018-03-15 00:00:00
4524文字
会話率:52%
北国の子供の七夕の楽しみ。それはローソクもらいといってハロウィンのようにご近所さんを訪ねて回ってお菓子をもらうの。といっても仮装したりしないし、着ていくのは浴衣や普段着。桃缶の空き缶で作ったカンテラを持っていくのが特徴かな?
そんなローソク
もらいをわたしもクラスの子達も楽しみにしてたけど、クラスの中でひとりだけ先生からの注意事項にきょとんとしてた。本州から転校してきた子だから初めてらしくて、そんなクラスメイトを一緒に行こうって誘ったんだ。
北海道の行事、ローソクもらいを描いたほのぼのストーリー。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=74折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:48:47
5121文字
会話率:44%
みかんが届いた。しかもダンボール箱4つ分も。この大量のみかんをご近所さんたちにおすそわけをすることに。
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイト・pixivにも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールを個人サイト
に載せているので、そちらも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 21:41:23
8905文字
会話率:51%
何故だか女神様(自称)の声が聞こえるようになってしまった、とある村人のお話。
村人なので普段は作物を育てたりしながら、
適当に時間を作って女神様のお願い(無茶振り?)に付き合ったりしてはいますが、
あくまで村人は村人でしかないので、
害
獣駆除と言うことでご近所さんと一緒にちょっとした獣を狩るくらいのことはあったとしても、
魔物なんかと戦ったりすることはありません。
精々ちょっと旅をして、危なくなったらダッシュで逃げると言ったところでしょうか。
間違ってもアクションに期待したりしてはいけません。
これは、そんな彼の日常を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 19:00:00
22395文字
会話率:41%
一つ屋根の下で暮らす双子の兄妹陽太と月夜。
月夜は陽太にアブノーマルな思いを抱えているように思えるが、陽太は極力気にしないようにしている。
しかし、ある日、ご近所さんからのもらい物がきっかけで月夜が暴走する……?
「……する?」
陽太の苦難
の日々は続く。
※陽太と月夜のアブノーマルな双子モノの最新作です。この話からでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:00:00
5560文字
会話率:46%
これは 某YouTube主の生放送に現れる牛姐さんが
もしもご近所さんだったら的な お話
最終更新:2017-08-31 17:53:51
2646文字
会話率:67%
彼の名前は大城(おおしろ) 白露(はくろ)
若くして作家として成功を収め、そして自分の城と呼ぶべき豪邸を郊外に購入する。
「ああ、俺の城を手に入れたぜ!」
こうして新居で始まる彼の新生活、それは順風満帆の彼の人生で起こるちょっと
したハプニング
「いや〜、俺のご近所さん、ゴブリンやん」
お隣はゴブリンの巣
「お向かいさんはスライムですか?」
お向かいさんはスライム
「地下にはなんかいるし」
地下にも住人が?
「で? この家から異世界行けるのなんで俺だけ?」
「知りませんよ先生、いいから原稿早く下さいよ、もう締め切りなんですよ」
編集さんはよくウチに来る、白露のうちに入れる、でも異世界に行けるのは彼だけ
「まあいいか、ネット繋がるし、テレビも見れるし、何より編集パシリにすれば生活に支障はない、俺の仕事が在宅ワークで良かったぜ」
これは日本と異世界を繋ぐ家を購入してしまった男の物語。
主人公は増える住人に振り回される役回りです。いろんなものに振り回され、それでも異世界ライフを楽しむ主人公を楽しんで下さい
感想、ブックマーク、評価など大歓迎です、ここが面白いやつまんないなども遠慮せず頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
ジャンル変更しました、書いててこちらの方がふさわしいと思いまして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 18:23:41
194605文字
会話率:69%
短編。とりあえず全て真夏のホラーシリーズは実話にて成り立っております。ネタバレするので、ここには何も書きませんw
最終更新:2017-06-16 14:48:22
1079文字
会話率:3%
自分をつまらない男だと分析している俺だが、今の生活にそれほど不満がある訳でもない。
例えクラスで多少浮いていようと気にしなければ問題ない。友達だって少ないがちゃんといる。
決して充実しているとは言えない生活をしているし、本物のリア充を見ると
少し羨ましくなったりもするが、そんな生活にもそれなりに気に入ってる部分はある。
そんな怠惰で退屈で忌まわしくも愛しい俺の日常に、ある日一石が投じられる。
転校生であるその彼女はなんと俺の家のご近所さん。
彼女が俺の人生にどう作用しても、しなくてもしょうがない。
人生なんて成るようにしか成らんのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 23:00:22
41731文字
会話率:53%
診断メーカーのお題のやつです
キーワード:
最終更新:2017-03-27 19:05:14
1002文字
会話率:0%
中学生になった主人公の家庭は普通の人とは違う環境だった。
町までは遠く、山や湖に囲まれご近所さんすら居ない辺鄙な場所。
更には人には知られてはいけない1つの秘密を抱えつつ、
不便な学生生活が始まった。
最終更新:2017-02-15 18:00:00
11967文字
会話率:16%
高校2年生の桐谷雅紀はある持病を抱えながらも平穏な高校生活を送っていた。
4月下旬のある日、クラスで席替えが行われた。雅紀が移動した机の中には前に座っていた生徒の持ち物らしきノートが入っていた。そのノートの持ち主は、まるで中二病のような
発言をする栗栖和奏という女子だった。近くの席に座り実際にご近所さんでもある澤村光と椎葉美波の助言を受け、雅紀は和奏にノートを返そうとするも、彼女に鋭い目つきで睨まれてしまう。
だが、その後、和奏から2人きりで会いたいという手紙が届き、実際に会うと和奏からとんでもない言葉が飛び出す。
「私と盟約を交わして欲しい」
態度と矛盾する和奏の言葉に、雅紀は一度は突き放すものの、後悔の念から、理由を話すという条件付きで和奏と盟約を交わすことに決める。そして、和奏から自分が『死刑執行人』から命を狙われていることを知る。
果たして、死刑執行人とは誰なのか。そして、雅紀は和奏を守りきることができるのか。
※お気に入り登録、評価、感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 16:45:12
126432文字
会話率:55%