裕福な貴族令嬢マリアンヌ・ボッチさんはお裁縫が趣味の16歳。
上級貴族の令息と政略によって半ば強制的に婚約者にさせられていました、見た目麗しい婚約者様だけど性格がとても悪く、いつも泣かされています。
本当はこんな奴と結婚なんて嫌だけど、相手
は権力のある上級貴族、断れない・・・。
マリアンヌさんを溺愛する家族はどうにかして婚約を解消させようと頑張るのですが・・・お金目当ての相手のお家は簡単に婚約を破棄してくれません。
憂鬱な毎日を送るマリアンヌさんの前に凶悪なお顔の男性が現れて・・・。
投稿中の
〜隻眼の令嬢、リーゼロッテさんはひきこもりたい!〜
https://ncode.syosetu.com/n8498ie
に登場するリーゼロッテさんのお母様、マリアンヌさんの過去話です。
本編にも同じお話を掲載しますが独立したお話として楽しんでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:26:22
51972文字
会話率:71%
佐野実晴(さの みはる)は、中学1年生。現在、父親と2人暮らし。ただし、父親は知らないが、彼女のお気に入りのブタのぬいぐるみには、事故で亡くなった兄の魂が宿っていて……。
※カクヨムにも同作品を投稿中。
最終更新:2024-04-21 15:46:39
15933文字
会話率:40%
長年好きだった作品を推薦する
読み専が紹介する『なろうお気に入り作品』n5553dx
小説家になろう総合日間ランキングイン・ランキングアウトn7234dr
小説家になろうを味わうn4196cg
有名所からマイナー作品まで幅広くカバーするの
が目標n5753es折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:52:46
35959文字
会話率:5%
一見すれば人形のように美しい伯爵令嬢ミリア・フォークロスは、陰ながら社交界のコソ泥と呼ばれている。
没落寸前の伯爵家が養女として招き入れただけの元貧民の娘である彼女は、パーティーの度に次々と他家のものを秘密裏に頂戴するのが仕事。
嫌われ者
になりながらも決して証拠を残さず、可憐な令嬢として振る舞い続けるミリアはある日、とんでもないものを盗めと命じられた。
依頼内容は、皇帝陛下の初恋。しかし相手は冷酷非道の血まみれ皇帝という物騒な名を持っていた。
命を奪われることなく、最愛の座を奪い取ることができるのか――?
コソ泥令嬢ミリアの挑戦が幕を開ける。
※こちらは長岡更紗様主催の『イセコイ冒頭ミュージアム』に参加していた冒頭を連載化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:10:00
105000文字
会話率:27%
その王子は人の心を読める力を持っていた。
優しい顔をして、王子を利用しようと考えているだけの両親や友人・知人。常に自分を良く見せたいだけの令嬢たちの醜い心が見えてしまう。
それ故に何もかもが退屈に感じていた王子にとって、それはほんの暇潰しで
しかなかった。
王族としての奉仕活動の一環で訪れた、とあるボロボロの孤児院。擦り寄ってきた少女の世話をしてやった。
「おうじさま、またきてね」
心からの純粋な笑顔が眩しくて、なんだか悪い気はしなくて。
何度か足を運び、少女と言葉を交わした。
そのうちに王子は気づき始める。
孤児の少女に自分が強く惹かれていること、そして彼女が類稀なる聖女であること。
そしてこの想いが、決して叶わぬものだということに。
※カクヨム・アルファポリスにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:02:12
18000文字
会話率:16%
「これは白い結婚ということにいたしましょう」
結婚初夜、そうお願いしたジェシカに、夫となる人は眉を顰めて答えた。
「……ああ、お前の好きにしろ」
婚約者だった隣国の王弟に別れを切り出され嫁ぎ先を失った公爵令嬢ジェシカ・スタンナードは、
幼馴染でありながら、たいへん仲の悪かった皇太子ヒューパートと王命で婚姻させられた。
ヒューパート皇太子には陰ながら想っていた令嬢がいたのに、彼女は第二王子の婚約者になってしまったので長年婚約者を作っていなかったという噂がある。それだというのに王命で大嫌いなジェシカを娶ることになったのだ。
いくら政略結婚とはいえ、ヒューパートに抱かれるのは嫌だ。子供ができないという理由があれば離縁できると考えたジェシカは白い結婚を望み、ヒューパートもそれを受け入れた。
そのはず、だったのだが……?
離縁を望みながらも徐々に絆されていく公爵令嬢と、実は彼女のことが大好きで仕方ないツンデレ皇太子によるじれじれラブストーリー。
※この作品は、こちら↓の長編版となります。
https://ncode.syosetu.com/n7473ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:30:08
103000文字
会話率:29%
「日常」、あなたはこの言葉をどう思うだろうか?
私が思うには、日常とは以下のような事だろう。
朝七時頃に目覚ましの煩わしい騒音に叩き起こされ、目玉焼きと味噌汁と白米を腹に入れて学校に行く。
学校に着いたら、適当に四限まで授業を
受けて昼休みは友達と昼食を食べながら漫画の最新話の話でもするのだろう。
午後の眠くなる歴史の授業を乗り切って、部活動で嫌いな先輩の武勇伝に愛想笑いをしていたら気付いたら空は暗くなっている。
家に帰れば、録画しておいた深夜アニメを観ながら夕飯を食べ、その後はお風呂に入る。風呂から上がり、友達と通話しながらゲームでもしていたら11時ぐらいだ。
友達との通話も終わり、お気に入りのAV女優でムスコを慰め、眠りの世界に入る。
これが、「日常」と言うものではないだろうか? この物語の主人公も、私と同じような日常を何気なく過ごしており、私と同じように「つまんない」と思っていた。
ありふれた「日常」、当たり前の「日常」、誰しもがつまらないと思うのは仕方のない事なのである。
だが、この当たり前に享受されている「日常」こそが何よりも大切な物だと言う事に気づくのは、一度失ってからなのだ。
この物語の主人公、神崎悠真はある日突然、「日常」を失った。
突如彼が住む九州の街に顕現した、自らを「神」と名乗る謎の男によって全てを壊された。
破壊、蹂躙、鏖殺、彼の目に映るのは真っ黒な絶望の景色のみであった。
だが、絶望の闇に染まった彼の前に突如として現れた銀髪の少女は、希望の灯火そのものだった。
これは、手を差し伸べてくれた少女と始まる日常を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:53:18
535631文字
会話率:50%
格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。
いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
『王立図書館の
司書は、第二王子のお気に入りです』のナッツル版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 15:14:51
2040文字
会話率:69%
格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。
いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
最終更新:2024-04-12 23:54:07
3746文字
会話率:64%
突然事件に巻き込まれた伯爵令嬢エリーゼ・フォン・シュッツナムは、突然目の前に現れた黒猫ヴァイスに、このままでは行動の選択肢を間違えれば死ぬと通告される。
エリーゼは、彼女の導き手を勝手に名乗るヴァイスの助けを得て、閉じこめられた塔から、巻き
込まれた原因である、王子のお気に入り平民あがりヒロインを助け出して無事生還する。
生還したらしたで、黒猫ヴァイスには未来についてまったく教えてくれないわりに引き続き死ぬと脅されるわ、平民あがりヒロインは実はスパイで妙に懐かれるわ、バレてはいけない忌まわしい能力『触れたものから見境なく魔力を奪う力』はバレるわ、身分違いの幼なじみと急接近するわ、王子には興味を持たれるわ、王家絡みの事件には巻き込まれるわ……。
卒業後は修道院に入って静かに暮らすはずだったのにままならない?!
お嬢様は、まだ自分の未来がどうなるのか、知らない。
現在第3部開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:22:47
259187文字
会話率:46%
これは優しい物語。
いかつい顔に立派な体躯を持ったがゆえに、中学三年間まったくモテず、受験に失敗して男子校へ行くことが決まった。
「このままでは、一生モテない!」
「だったら、モテモテの人と人生を交換しませんか?」
嘆く主人公の前に現れた
のは女神。どうやら女神お気に入りのイケメンが、モテすぎて困っているので、モテない男性を探していたらしい。
「モテ男と人生を交換? 何か裏があるんじゃないの?」
「まさか。本人はイケメンで高スペック。家はお金持ち。家族や周囲は、優しい人ばかりですよ」
「まあいいや。多少の不都合があっても、一生モテない人生よりマシ。不幸があれば、気合いと根性で乗り切ってやる!」
そう告げてイケメンと人生を交換したのだが……
「女神っ! てめぇここ、日本じゃねーだろっ!」
「失礼な。ここは日本ですよ。平行世界のですけど」
そうここは、とある理由により男性が極端に少ない世界の日本。
「そりゃ、この世界のどんな男と人生を交換しても、意味ないわな……ん? ということは」
この世界の男性は、だれでもモテモテ。ゆえにモテない女性の心は、本当の意味で理解できない。
「モテない者の気持ちが分かるのは、男の中で俺だけなのか」
そう気づいた彼は、周囲の女性との関係を考えるようになる。
これはハーレム環境にある男性が、周囲の女性を幸せにしようとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
1141022文字
会話率:35%
ゲーム配信者『どんコロ』こと土間幸一49歳独身(男)
彼は投げ銭欲しさに超人気戦略SLG『シンボリックウォーワールズ』全14作品を
寝ずに全て続けてクリアするという生配信に挑戦し、最後のラスボス討伐と同時に命を落とす。
目が覚める
とそれは、プレイしていたゲーム第一作の舞台、ラルカティア大陸であった、
そこで彼は気付く、自分が「一番最初に仲間になる山賊の少年テイク」になっていた事を!
(異世界転生かぁ、しかも俺、ゲーム内じゃ十五歳なのに、もっと若くなってる!)
しかし彼はときめいていた、ゲームの中の『絶対仲間にならない四大悪女』に出会える事を!
「よし、ゲーム内の歴史を変えて、悪女でハーレムを作ってしまえ!!」
この時、彼はまだ知らなかった、悪女は『敵』だから悪女なのであって、
味方になるとナンナる『甘々お姉ちゃん』になるという事実を。
そして、悪女役が抜群に上手い声優さんは、
あらあらまあまあ系お姉さんの役も抜群に上手いという事を……!!
=風祭 憲悟への個人お気に入りユーザ10人達成記念作品=
※この作品はカクヨムでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
23328文字
会話率:25%
美しい女傭兵マリア・オルティースは、魔の山に囲まれた町ギタの町長からある依頼をされる。
何百年も前から魔の山に城を構える魔王を倒してほしい――と。
高い報酬も魅力的だったが、何よりマリアが心を動かされたのは、町長グリゴリオス・メルクーリ
のギタの町人を安心させたいという熱意だった。
早速、魔の山へと魔王討伐に向かうマリア。
そこで待ち受けていたのは――魔王アグノス・ヴィノ・プロトス。
「立ち去れ」
威圧感のある声と放たれる強大な魔力に、数々の戦場を潜り抜けていたマリアでさえ恐怖を覚える。
が、負けられない。
ギタの町の人達のためにも……!
ぶつかり合う剣、火の魔法、そしてそれぞれの意志。
激しい戦いの中、マリアは不意にアグノスの玉座にぶつかってしまった。
玉座って、もっと高い位置にあるもんでしょ⁉
邪魔に思った彼女が、乱暴にそれを退けようとしたその時。
「やめてよぉ……! 俺のお気に入りなんだからぁ」
「……はい?」
マリアの中の魔王像が一瞬で崩れ去った瞬間だった。
腕っぷしが強く姉御肌の美しい女傭兵とすべての魔を統べる末っ子気質の魔王アグノスのファンタジーラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:14:09
76644文字
会話率:44%
ノルンは、学校がすきな女の子。
学校のお友だちも、クラスの先生も、知らないことを学べることも。
ノルンは、すきでした。
ある日、スミス先生がクラスのみんなに聞きました。
「みなさんのかなえたいことは、なんですか?」
ノルンは答えます。
「お気に入りのクマさんのぬいぐるみとお話しすることです」
でも、それはかなえられないことだと、みんながわらいます。
かなえられることって、なんだろう?
ノルンには、分かりませんでした。
子どものころ、かなえたいことがいっぱいあったはず。
それが、ゆめのようなことだったとしても。
どんなことでも、ふしぎと口にできていたはず。
あなたがかなえたい、ゆめのようなふしぎを、ノルンと少しさがしに行きませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:38:43
7623文字
会話率:47%
【短期連載作品】
僕は目が覚めたら――潔癖症になっていた。
学年で…とまでは言わないが、クラスではそこそこの人気があると自負している青年。
“柳レイ”は高校二年生という大切な時期に、ある症状を患う。
【潔癖症】
人によって程度の差
はあれど自分や他者、もしくはその両方を汚れた存在だと感じ、頻繁に手を洗ったり、汚れの根源である人を遠ざたりしてしまう心の病。
有名どころで言えば『他人の握ったおにぎりは食べられない』だとか『他所の家のトイレは使えない』だとかである。
まぁ、なんにしろ。
そんな病が突然にも降って湧いた柳レイの明るく楽しかった青春生活は一転、地獄の学校生活へと変貌する。
『汚い、きたない、キタナイ』
家政婦さんの料理も、目の前を歩く小学生も、息を吸って吐く隣のおじいさんも、香水の匂いがきついおばさんも、その見え方の全てが一変する。
仲の良い友人のスキンシップも、いつも近くに寄ってくる幼馴染みも、何かにつけて話し掛けてくるクラスメイトも全部、全部、全部『―――』。
たった一日の潔癖症で、心身を疲弊した青年は放課後。教室でお気に入りのペンを落とす。
コロコロと転がる先には、名前もうろ覚えな女子生徒が一人本を読んでいる。
青年は落としたペンを拾おうと女子生徒の元へ近づき、それに気が付いた女子生徒もその場に屈む。
それは小さな教室で起きた些細な出会い。
けれどその随分と前に訪れていたはずの邂逅が青年――柳レイの未来を大きく変える。
https://www.youtube.com/@Klyger-0919/videos
↑YouTuberでも動画として投稿していますので、良ければそちらでもご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:03:49
13497文字
会話率:42%
詩集。 アメブロに掲載している、お気に入り曲を聴きながらのポエムです。
(リファレンス・ミュージック)
Another Brick In The Wall, Part 2 - Pink Floyd
最終更新:2024-04-10 10:36:16
7212文字
会話率:28%
なろう作品で私が気に入ったものを感想を書いて紹介しています。
タイトルやあらすじだけ読んで敬遠していた作品を読むきっかけになればと思います。
ある程度作品の要素を数値で表していますが私個人の評価なので参考程度に御考え下さい。
完結している
作品はタイトルの横に☆が付いています。
どの作品を読めばいいか迷ってしまうという人向けに、有名で読みやすいお薦め10作品を纏めたものが最初にあるので参考にしてください。
【注意】感想を書く前に前書きを必ず読んでください。
目指せ1日1作品紹介!
(200日間毎日紹介!ただ今、週1に変更になりました!)
このエッセイを読んであなたが気にいる作品と出会えることを祈っております。
バックアップ用に小説投稿サイト『マグネット』で同じものを載せております。
https://www.magnet-novels.com/novels/50418折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
566377文字
会話率:5%
退屈を嫌いながらも、生きていくとはそういうことだと達観していた高校生、皇雪花。
彼女は、お気に入りのアプリゲーム、『四姫戦姫』を模した非現実的なゲームに巻き込まれてしまい、意図せずして共に戦うことになった同級生、大神紅葉の力を借りて、相手
プレイヤーとの試合に勝利してしまう。
現実とも夢幻とも覚束ない場所で、それが願いを叶える権利を奪い合う、命を賭したデスゲームであったことを知らされた彼女らは、不本意ながらも、四季が巡る間、戦うことを余儀なくされる。
一人、また一人と自分のチームメンバーが増えていくなか、雪花は大神紅葉の戦いへの苦悩に気づくと同時に、彼女から目を離せない自分がいることに気づいてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:00:00
137815文字
会話率:41%
コミュ障でボッチのオレに、憧れの彼女が声をかけてくれた。
天使みたいにやさしくてかわいい彼女。
オレは、彼女のためならきっと死ねる。
※他サイトでも公開中です。
※仕様が変わったそうなので、手順を確認がてら投稿公開です。
※個人的にお気
に入りな短編です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:04:07
4160文字
会話率:18%
儚げな美貌の少年ににっこりと笑いかけられて手招きされたから、てくてく歩み寄れば、手首にリボンを結び付けられた。
「これで君は僕のモノだね」と、少年は言った。
それから、儚げ美貌の彼に執着される日々。外見詐欺の執着暴君である。
しかし、ある日
。乙女ゲームのヒロインが登場する。この世界、乙女ゲームだったのか、と全然知らなかったし、自分は関係ないと思っていたが、儚げ美貌の彼のお気に入りだからと敵認定されてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:14
10849文字
会話率:30%
主人公のメグミはBL好きの腐女子だが、いつもマイナーカップリングばかりを好きになってしまい不完全燃焼気味である。
今回もBLゲーム『スカイ・アース〜選ばれし救世主〜』にハマるのだが、ここでもやはりマイナーなカップリングにハマってしまう。
そ
んな中事故にあったメグミは、自分がお気に入りのBLゲーム『スカイ・アース』の内へ転生していることに気付く。
最初は戸惑うも、モブではあるがゲームの中でサポートキャラに生まれ変わっていたのを良い事に、自分の推し同士のカップリングを成立させようと暗躍する事に決めたのだった。
しかし、あれ? どうして受けキャラが私を溺愛してくるわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:32:13
141128文字
会話率:37%
【書籍化決定!!コミカライズ企画進行中】【本編完結済】
悪夢から覚めたイリスは、メリーバットエンドしかない乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと気が付いてしまう。
しかも、そのゲームはヒロインの恋愛が成就してしまうとメリーバッドになり、成就し
ない場合は漏れなく悪役令嬢にヒロインが刺殺されるという鬼畜ゲームだ。
このままでは、攻略対象である弟はドS調教束縛騎士に成長し、自身はヒロイン聖なる乙女のライバルとして破滅を迎えてしまう。しかも最悪のトゥルーエンドでは、王都炎上となる可能性があるのだ。
私は悪役令嬢なのよ! いくらヒロインが幸せだと言い張ろうとも、メリバエンドは阻止します!
イリスは決意した。自身の破滅フラグを折りつつ、悪役令嬢らしくヒロインのハッピーエンド(というメリバ)を阻止するのだ。
弟の健全な成長を願い、未来のヤンデレ監禁王子との婚約を回避しつつ、王都炎上サイコパス魔導士(予定)とヒロインの恋愛フラグを邪魔することを決めたイリス。しかし、それらの行為から、不本意にも聖なる乙女のライバルに祭り上げられることに。
しかし、聖なる乙女になると王子との婚約につながってしまう。それは、イリスの破滅フラグだ。絶対聖なる乙女になるわけにはいかない。
だから、私は悪役令嬢! 聖なる乙女じゃないんですー!!
旧タイトル『私、転生悪役令嬢なので、メリバエンドは阻止させていただきます!!』
カクヨム・ベリーズカフェにも掲載しています。
祝!! 書籍化!! ベリーズファンタジー様より、2020年11月5日発売となっています。
書報⇒https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/4390
日本語書籍版に続き、英語翻訳版で電子書籍化されることが決定いたしました!
タイトルは『As The Villainess, I Reject These Happy-Bad Endings!』です。
皆さまのお力です! 感謝しかありません。
ありがとうございます!
詳しくは活動報告にてお知らせしますので、お気に入りユーザー登録をしていただけば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:20:00
197967文字
会話率:36%
とあるダークファンタジーマンガに幼女として転生してしまったティララ。
父は冷血帝王と呼ばれるラスボス魔王のエヴァンだった。
マンガのティララは、魔を滅する青い血を持つことから、幼い頃から監禁され、魔王討伐の命が勇者に下ってからは、ス
キーズブラズニルを持つマッドサイエンストのもとへ結婚という名の追放をされそうになるのだ。
それを嫌がったティララは勇者のもとへ逃げ、父を殺す聖剣になり死ぬのだ。
「監禁もいや! マッドサイエンストと結婚も嫌! パパを殺すのはもっと嫌!!
だったら青い血を隠して、自分が錬金術師になって自立しよう!」
青い血を隠しているティララであったが、彼女は魔王の娘でありながら闇の魔力が使えない無能だったため、心配性の父にほぼ軟禁状態にされてしまう。
父を殺したくない&望まない結婚を回避するために、ティララは、魔力がなくても自立が認められるために錬金術師を目指そうとする。
しかし、錬金術師を嫌っている父から反対され、かわりにサキュバスを家庭教師につけられてしまう。
不本意ながらもサキュバスの指導を受けるティララは、カーバンクルの守護を得ることで、少しの自由を手にする。
その後、偶然出会った錬金術師を脅迫し、父に隠れて弟子になる。
その錬金術師は、二メートル級二足歩行のもふもふ猫だった――。
常識が通じない溺愛パパと、自立をもくろむ元気幼女が、もふもふの錬金術師と魔道具を作ったり、スライムや妖精たちと織りなすスローライフ的な(?)もふもふハートフルファンタジー。
ハッピーエンドです。
毎日更新、12月末までに完結予定です。
更新時間は未定なので、続きが気になる方、まとめ読みされたい方は、ブックマーク&更新通知オンもしくはお気に入りユーザー登録をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 05:17:05
118668文字
会話率:32%
他人の不幸は蜜の味、その逆もまた然り。つまりメシウマメシマズ。
転生の設定は奇抜ですが、最近転生ものの小説を読みまくったせいか、割と中身は王道な異世界ファンタジー展開になってます。かつ本作独自のエッセンス(個性)として「他人の不幸は蜜の味
」で有名な心理学用語「シャーデンフロイデ」をテーマとしてストーリーに絡めております(6話目で明らかになります)。1万字以上(6話)ストックした上で掲載開始しており、そこまでは1日1話アップ予定です。もし面白い、これからも連載を期待したいと思った方は、★★★★★評価、感想、レビュー、お気に入り登録をしてくれると助かります。
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 02:49:36
23380文字
会話率:25%
【各出版社様、各編集部様へ】
本WEBリメイク版は、40万字程度の書籍版全4巻を書き終えた後にリメイク(書き直)したものになります。字数は既に70万字を超えており、このままだと100万字は到達する見込みです。リメイク版の内容も、書籍版とはか
なり異なっており、そもそもの流れ(イベント)、設定(出てくるキャラクター、モンスター、スキル、魔法など)が大きく違っております。
内容が違うのであればリメイク版という形で出版することも可能かと思いますので、もし出版を希望される場合は、サイト登録のメールアドレス、またはツイッターのDMまで連絡いただければ、作者の方からKADOKAWAの編集担当様に打診いたします。
それでは、何卒よろしくお願いいたします。
【実績】
第四回カクヨムコンテスト特別賞受賞作品。シリーズ累計20万部突破(電子含む)。2300万PV突破。書籍版1~4巻(1巻重版第二刷、KADOKAWAドラゴンノベルス様)漫画版1~4巻(1巻重版第三版、2巻重版第二版、KADOKAWAドラゴンコミックスエイジ様)。ニコニコ漫画様、コミックウォーカー様にてコミック月刊連載中です。小説イラストはモンスターハンター準公式イラストレーターの布施龍太先生、コミカライズはアニメ化作品ARIAに携わった五條さやか先生が担当しております。
【あらすじ】
商社で海外を股にかけ働く商社マンは年末ジャンボ宝くじで10億円が当たったことをきっかけに脱サラをする。人間嫌いであることを自他共に認める元商社マンは、北海道のど田舎で離農した農家を買い上げる。ネットがつながるため、物の取り寄せも可能という状況で、悠々自適な独身農家ライフを謳歌しようとした矢先に、事件は起こる。
鶏小屋ごとどこかにワープしたのだった。
とりあえず鶏の卵でも食ってます。
★作品を書くモチベーションになりますので、本作を読んで応援したいと思った方は、お気に入り登録、評価、応援コメントをよろしくお願いいたします。
Copyright ©︎ Unknown 2020
1ec7de6f-3aef-4904-a947-78333bec674f
Unauthorized reproduction will incur a monthly fee of 100,000 yen.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:46:18
591955文字
会話率:8%
ここはポッカリと空いた深夜に訪れる、お話レストランで御座います。
お気に入りのメニューは有りましたでしょうか?
ご注文が御決まりになりましたら、お呼び下さい。
幾ばくかでも満足頂けましたら、それに勝る喜びは有りません。
ではでは、
まず一皿目は……
PS 友人から、いい加減メイン・タイトルを変えろと言われた^^;
前タイトル『季節の童話&寓話集』でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:34:34
48326文字
会話率:17%