「戦のない世など、訪れませんよ。人の愚かさが、それを許さない」
これは、"裏切り者"と呼ばれた娘が、百年の戦を終わらせる物語。
大陸歴4013年、"陥陣覇王"とあだ名される傭兵隊長アナスタシアは、
太陽侯フーベルトと対峙していた。
女帝の裏切りにあい、アナスタシアはわずか二千の手勢で十一万の大軍を相手取ることになるが・・・。
一方、大陸西部では首邑パリシを包囲したアングルランドが、対アッシェン百年戦争に終止符を打つべく主力を集結させていた。
アッシェンの常勝将軍ゲクランは、国の命運を懸けた、最後の勝負に出る。
アッシェン、アングルランド百年戦争末期を描いたオリジナル戦記「プリンセスブライト・ウォーロード」です。
よろしくお願いします。
この作品はサイト(http://bokenfantasy.web.fc2.com/)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:34:24
1243009文字
会話率:52%
失踪した妻が残した手紙に従いエデルは息子と共に彼女の実家を訪れた。そこで出会ったのは、美しい姉君。その美貌と広大な領地を収める辺境伯という地位にあるがゆえに多くの人間が彼女を望んだが、彼女はその全てを退けてきた。だが、家の為に一族より望まぬ
婚姻を押しつけられそうになっていた彼女は、出会ったばかりのエデルとの結婚を望んだ。そこからエデルの苦悩の日々は始まった……………ってシリアスバージョンで書けばこんな感じでしょうか。短編を読まれた方はおわかりだと思いますが、中身はあんな感じなので。
「待って、やめて下さい。やめてー」「うん?なぜだ?家族を守るのは妻たる私の役目だ」「お母様のお好きなように。後始末は僕たちでがんばりますから」
天然人たらしの引き取られた夫(通称:猛獣使い)、辺境の女帝と呼ばれるどこまでも格好良い妻(通称:猛獣)、悟りを開きそうな息子(のちの通称:魔王、もしくはサンマオ(参謀ポジションなのに魔王感が半端ねぇ))、目指せ!仲良し一家のほのぼのハートフル辺境ライフ。胸キュンもあるよ(多分、いける!……かなぁ)短編の続きです。あっちが出会い編ならこっちは家族編という感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:19:09
128229文字
会話率:48%
怖がりな女子高生、灯(あかり)。
あだ名、バカリ。
怖がりなために、いつもビビりまくりの毎日だ。
その中の生活を覗いてみよう。
彼女は普通の生活の中で、何が見えているんだろうか。
幽霊か。いや、もののけか。それとも、妖精か。まさか、ちっち
ゃいおっさんか。いたずらっ子か、普通の人間か。
何が見えていても、言えることは彼女はバカと言うことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
182032文字
会話率:33%
怖がりな女子高生、灯(あかり)。
あだ名、バカリ。
怖がりなために、いつもビビりまくりの毎日だ。
その中の生活を覗いてみよう。
彼女は普通の生活の中で、何が見えているんだろうか。
幽霊か。いや、もののけか。それとも、妖精か。まさか、ちっち
ゃいおっさんか。いたずらっ子か、普通の人間か。
何が見えていても、言えることは彼女はバカと言うことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
170251文字
会話率:27%
怖がりな女子高生、灯(あかり)。 あだ名、バカリ。 極度の怖がりなために、いつもビビりまくりの毎日だ。 その中の2日間を覗いてみよう。
※怖がり少女の視えるモノ(1話) 怖がり少女の壊すモノ(2話) 怖がり少女の探すモノ(3話) 怖がり少
女の兄(閑話)怖がり少女が握るモノ(4話)の続編の5話です。
閑話以外、話は繋がっているので、一緒に読むのをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 01:07:38
6081文字
会話率:30%
35歳会社員、ブラック企業で働き、鍛えた訳でもなく筋肉隆々の男、あだ名はゴリ松さん。
ある日仕事帰りにへとへとになりながら歩いていると、子供が車道に飛び出したのを庇い迫っていたトラックに跳ね飛ばされる。
その後、記憶には無くても何やかんやあ
って転生したようだ。あれ?でもこれって?
ただでさえ見た目がゴリラみたいだったのに転生したらさらにゴリラそのものに成っちゃった!?
しかも、何か地球じゃないようで!?
ブラック企業で鍛えられた根性とゴリラのパワーで異世界を生き抜く。
できれば三食バナナ付き綺麗な女の子のご主人様をお願いします!
本作は基本的に土曜日と日曜日の投稿を予定しております。
なんとなく思いついた中でも書きたくなったものを急いで仕上げました。
人外転生モノですが、今作では主人公の人化は予定しておりません。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
503787文字
会話率:45%
沼の貴公子とあだ名され、遠巻きにされている令息フィル・オスニエルはそもそも蔑称のように沼を使用されることに憤っていた。
故郷の領地の良さを世間に知らしめて沼を蔑称として使えなくさせたい。自分の婚約者が見つからない問題は二の次だ。
そんなフィ
ルに協力するのは新聞部の眼鏡女子セアラ・ロードリック。素直で裏表のない彼女だが、本人も知らない秘密があるようで周囲は二人の交流にやきもきしていく……が、そんなことはまったく知らず、二人は親しくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:05:30
20059文字
会話率:61%
淳平は上司の山浦からのパワハラを長年受け続けていた。
小兵ですばしっこい上司の山浦は、マングースとあだ名される昭和のクソ親父である。
淳平はとうとう山浦を殺害する事を決意した。そう、マングースには波布。その毒で・・・。
最終更新:2024-04-24 20:58:12
5277文字
会話率:25%
精霊や魔物が存在し、人が魔術を行使するファンタジー世界に転生してしまった元高校球児。魔術を学ぶエリート校に入学したは良いものの、成績の方は落ちこぼれ。その特徴的な小さな体躯からつけられたあだ名は【ゴブリン伯爵】。同級生たちを見返してやろう
とちょっとしたルール違反に手を出した結果、精霊のようなものと名乗る3歳児の下僕にされるハメに……
だけど、その3歳児はいたずらが過ぎて地上へと落とされた掟破りの存在だった。
我が儘で食い意地が張っていていたずらが大好き。寂しがり屋で甘えん坊で何でも欲しがる3歳児に手を焼かされながらも、その小さな身体に規格外の能力と途方もない知識が秘められていることを知り、転生者モロニダスはひとりの女の子に追いつくことを決意する。
入学した時は隣にいたはずの少女。落ちこぼれた自分とは対照的にどんどん優等生として上り詰めて行く、この学校で知り合った最初の友達。将来を共にしたいと願った彼女と肩を並べるため、少年は遠ざかってしまった背中を追いかけて走り出した。
不思議な3歳児に手を引いてもらいながら……
※現在は週2回、月曜日と水曜日の正午に定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:00:00
3048987文字
会話率:55%
大公子のシャルル・アルベールは帝国の次期大公。父は母が好きすぎてストーカーレベルの溺愛。お陰で息子のシャルルは恋愛に超クール男子に成長してしまう。ついたあだ名が「氷の大公子」並みいる花嫁候補社が名乗り出る中、完全無視で独身生活をおおかしてい
ます。結婚願望自体はありませんが、義務として結婚する意志はありますが。そこは割り切れる相手をご所望です。そんな中とある偶然に出会った女性と運命に導かれるように。
クールな公子と勝ち気な公女のドタバタラブラブコメスタート。
今回はショート連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:27:47
24523文字
会話率:20%
僕とベルの『自白会』
都咲(みやこざき)高校のある春の放課後。崎野亘(さきのたける)は忘れた大事な自分の秘密の詩集ノートを取りに2年D組戻った時、偶然クラスのアイドル的ムードメーカーで密かに亘が想いを寄せている、高山鐘(たかやまりん=あだ
名「ベル」)が、教壇の下で一人で体を震わせているところに出くわしてしまう。しかも、ベルの右手にはカッターナイフが・・・!
亘は全力でベルを止め、「自分も同じ事をしようとした」ことを明かし、亘はベルの涙の「訳」を聞こうとする。
その日、ベルの心に恋心とは違う亘への「信頼」と疑問とは違う「不思議」が芽吹いた。
後日、亘へのRINEでベルは少しずつ
「これは私の・・・『自白』というべきことなんだけど・・・」
という前置きをして、自分の「訳」のきっかけから伝え始める。
しかしその『自白』=「訳」は亘が詩を書き始めた「訳」でもあった。
亘も「(この世でベルだけなら、ベルにだったら、話せるかもしれない)」と思うようになっていく。
その2人の『訳』は量が多く、そして根は深い・・・。
ならばと、亘はある案をベルに持ちかける。その提案とは、『自白会』という名のお悩み解決方法だった。
こうして、亘とベルの通称『自白会』が始まった。
それは、ただただ亘とベルがもう一度「未来に立ち向かう心」を手に入れる為の時間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:52:17
44084文字
会話率:46%
大学教授大山は、婚約者を亡くして以来ネズミの研究に没頭する。そこでついたあだ名はネズミ男。はたしてその目的とは?
キーワード:
最終更新:2024-04-21 20:58:17
3157文字
会話率:59%
アンネマリー•ヘルマンは8歳の時、前世で惨たらしく殺された事を思い出した。『今世では老衰で死にたい』と引き篭もり生活を謳歌していたアンネマリーだったが、17歳となったある日、自分にとって不本意なあだ名が社交界で流れている事を知る。
「宜しい
。ならば学校へ行ってやろうじゃないか」
あだ名を払拭する為に引き篭もり生活を辞め、学園生活最後の一年を登校する事に決めたアンネマリー。
そして登校したアンネマリーの前に前世で自分を殺した男が現れる。でも何だか様子がおかしいぞ。
前世なんて気にしないと思うけど、前世に引っ張られてしまう子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:00:00
300110文字
会話率:34%
ここは架空の世界の日本 明日ヶ丘高等学校。
主人公の鬼塚ゆうたと友達の瞬足(あだ名)と博士(あだ名)といっしょに学校から帰っていた。するとプランターと呼ばれる植物版ゾンビのようなものがいて……
最終更新:2024-04-19 21:17:58
539文字
会話率:0%
友美は19歳無職、高校を卒業後就職に失敗現在に至る。別にやりたいことも夢も希望も趣味もない。休日は?と言っても毎日が休日みたいなものだが、スマホで動画やニュースを見るだけの毎日を過ごす。
親と埼玉県三郷市で同居、一人娘なので甘やかされ、両親
ともに何も言わず見守る毎日。父はサラリーマンで中間管理職 母はパートの専業主婦 そんな普通の変化のない毎日を過ごしている、
本人は現在アルバイト中でバイトは駅前の焼肉レストラン。運動音痴で運動習慣もなし、人と話すことも好きではなく、内向きでおとなしく目立たない。中学時代はいるかいないかわからない、幽霊と あだ名がついたことも。筋金入りの夢も希望もない人間。
そんな主人公、友美が秋葉のジャンクショップでスマホを購入、そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:20:00
9578文字
会話率:43%
帰り道に現れるという、妖怪べとべとさん。彼女は西側の大国『ヤメロッパ統合王国』略称YATOにやって来た。伯爵令嬢ジーリエスとは使い魔の契約を結び、平穏な日常を過ごしていたが、ある日、伯爵邸に侵入者が現れる。べとべとさんは侵略者を許さない。
恐ろしい敵との激戦が幕を開ける。
【登場人物】
あなた:小さな貝の髪飾り。負の力を宿した九十九神(つくもがみ)。二人称、あなた。
べとべとさん:東の島国『にぽぽ東方連合国』略称NTRからやって来た妖怪。見た目は陰気な美少女で民族主義者。一人称、うち。鬼火は十四。
ジーリエス:ヨーシャク伯爵家の令嬢。べとべとさんの主人だが、いつも困らされている。一人称、私。
?????:謎の妖怪。一人称、ボク。鬼火は三。
※変態的な描写があります。また、本作は反戦小説です。わざとギャグにした点も多くあります。
※ロシアによるウクライナ侵攻を参考にした架空の国々が複数登場し、人によっては支持出来ない描写などがあるため、そのようなものが嫌いな人は読まないで下さい。
※ロシアと侵略者ロシアが別であることに考慮したため、前書きや後書きで侵略者ロシアと書いている部分が非常に多いです。また、前書きと後書きは、ウクライナ情勢を長々と書いている箇所が多くなっています。関心のない人は読まないでいいので、これだけはご理解下さい。侵略者ロシアが撤退して終結する未来を期待しているからこそ、あれだけ長くなったのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:23:16
22300文字
会話率:54%
常に何かを食べていなければ魔力が枯渇してしまい命も危うい令嬢ヴィオラ。小柄でいつも両頬に食べ物を詰めこみモグモグと食べてばかりいるのでついたあだ名が「小リス令嬢」だった。
大食いのせいで三度も婚約破棄されてしまい家族にも疎まれるヴィオラは、
ひょんなことからとある騎士に縁談を申し込まれる。
見た目は申し分ないのに全身黒づくめの服装でいつも無表情。手足が長く戦いの際にとても俊敏なことからついたあだ名が「黒豹騎士」だ。
黒豹に睨まれ怯える小リスだったが、どうやら睨まれているわけではないようで…?
対照的な二人が距離を縮めていくハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:28:27
34366文字
会話率:42%
1冊の本をきっかけに、高校3年生にして小説家になることを決意した山田。同じクラスの橘に誘われて文芸部に入部したが、そこは山田以外全員女が部員で―――!? さっそくへんなあだ名も付けられるし、やっていけるのか山田!?
最終更新:2024-04-07 23:09:19
1374文字
会話率:43%
『浩之、来週家から出て行ってね?』
土曜の朝、親父から急にそう言われた俺、東九条浩之高校二年生。混乱する俺に、親父は言う。
曰く、その少女は容姿端麗である。
曰く、その少女は成績優秀である。
曰く、その少女は運動神経抜群である。
曰く、その少女はお嬢様である。
今日日、ライトノベルのヒロインでも使わない様な設定がもりもり詰まったその少女にはしかし、その全ての美点を引いてもまだマイナスが勝つ様な欠点があった。
『……桐生彩音って……『悪役令嬢』じゃねーか!』
毒舌で、性悪。着いたあだ名が『悪役令嬢』なそんな許嫁と始まる、ドキドキ同棲ライフ。今、スタート!
……と、思ったら、なぜか幼馴染の二人が不満そうだし、後輩もブチ切れてるし、親戚の女の子は乗り込んでくるし……
頼むから、俺に平穏な生活を送らしてくれっ!
※本編完結済。現在は番外編である『えくすとら!』を連載中です。『えくすとら!』はただのイチャラブです。頑張った主人公の為のボーナスステージ扱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 05:00:00
1140237文字
会話率:75%
妛原 閠(あけんばら うるう)26歳事務職。趣味はMMORPG。あだ名は「幽霊」。それ以外に特筆すべきことなど何もないと、ただ生きているから、まだ死んでいないから生きているだけと標榜する彼女は、ある朝突然、ゲーム内のキャラクターの体で見知ら
ぬ場所に横たわる自分を発見した。ゲームのスキルを用いて誰からも姿の見えなくなった彼女は、これで本当に幽霊だ、誰に気兼ねするでもない生活を送ろうとやけっぱちに決意する。現実に失望し幽霊であろうとした閠は、そして異世界で白百合に出逢う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:13:46
1137576文字
会話率:34%
平凡な男子高校生である主人公ハマキは、自身のあだ名に若干の不満を持ちながらも、そこそこ充実した学校生活を送っていた。
二年に進級し、去年に引き続き同じクラスになった内家に新たに片柳がメンバーに加わり、また気付けば三年に進級してるんだ
ろうなぁとぼんやり将来を見据えていた矢先、ハマキの高校生活は一変する。
教室でも異常に目立たない、影が薄いなんてレベルじゃない隣の席の女子生徒、笹鷺亜影が実は超能力者だったのだ。
ま、超能力者と言っても、手から火の玉を出したり瞬間移動したりなんて派手な能力ではなく、話を聞く限り、どうやら残り続けると人の想いに触れることのできる、なんつーか地味な能力だが。
お隣さんのよしみで話しかけたつもりが、ハマキの生活が非日常に侵食されてゆく。
現実に異変が起きなければ良いのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:00:00
11980文字
会話率:28%
九字塚恭二(くじづか・きょうじ)は臨時採用教員をしている27歳。教師を続ける決心がつかないままに臨採を続けている。生徒に忖度しない恭二は、「失格教師」という不名誉なあだ名を付けられていた。
ある校内での窃盗事件きっかけに、宿直室に住み
着く少女、捨見愛離子(すてみ・ありす)と出会う。少女は生活に必要なものを学校から盗み、学校の設備で生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:39:30
171953文字
会話率:42%