数を重ねる。どのようなものでも強い力を持つものです。
最終更新:2024-12-02 21:00:00
2059文字
会話率:9%
取り入れるということは、その効果を大きく受け入れること
最終更新:2024-12-01 22:00:00
2609文字
会話率:2%
目ほどでないにせよ、耳もまた多くの情報を分析しています
そこには判断がしきれないことだって…
最終更新:2024-11-30 23:00:00
2081文字
会話率:0%
かつて神話があった。
神々は人々を教え導き怠惰に支配し、勇者を寵愛した。
そして神話が衰退した現代において神々はソシャゲを模した「勇者ゲーム」によって人間の勇者を使い世界を蝕む「不条理(バグ)」の修正を行っている。
我道心牙(がどうしん
が)は高校生で無神論者でありながら「勇者ゲーム」の祷り手(プレイヤー)であり、クソ雑魚アルバイトのレベル1勇者である。
ある日のクエストで何度目かのゲームオーバーになったところ、何故か逆天竜魔神王ファリファー・ファラフナズ・ファロゥマディンに大層気に入られてしまったことで心牙の神話が始まる……。
◇◇◇
作者が好きなものを濃縮還元100%で出力しました
カクヨム様、pixiv様にて連載しているものと内容は同一です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:43:30
68862文字
会話率:39%
足立光翼(あだちこうすけ)はフリーの翻訳家、兼、魔法使いである。
好き好んで選んだ本しか翻訳しない彼は、何故かお金にだけは困らない。
九曜尚斗(くようなおと)は高校2年生の魔法使い見習いである。
小、中全部投げて一気に高校に上がったけど中
々ままならない。
時は天蓋歴(天蓋歴)100年。
恐らく、西暦では2300年当たり。
空に蓋が降り、人が星々の彼方に飛べなくなった世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:21:02
3311文字
会話率:0%
成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:13:49
332123文字
会話率:35%
少年は、トラックにはねられ、全身がばらばらになった……。目覚めるとそこには女神さま。「あなたは魂までもバラバラになってしまいました。残りが見つからないから、とりあえず、さきにいまある分の魂で転生してもらいます。待ってる間は、このコールドスリ
ーパーZZZで冷凍睡眠していてください!」
そんなこんなで、少年は時代を超えた長期プランで転生することが決まった。サポート役として謎の宇宙服の少女も送られ、少年の転生ライフが、いまスタートする!!!
なお、本作品は日常モノです()。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 12:45:34
58643文字
会話率:42%
ある日息子の部屋を掃除していると、押し入れから物音がした。
ネズミ? それともG?
一人で開けるのが怖くて急いで居間から旦那を呼び、開けてみるが何もいない。
しかしその夜、息子が部屋で誰かと話している声を聞いてしまった。
電話で話し
ているのだろう。そう思ったのに、相手の声も息子の部屋から聞こえるのだ。
息子の妄想か、新興宗教に騙されているのか、家にいたくないお友達を連れて来ているのか。
探る母とあっけらかんとした息子の攻防(?)。
そして正体の明らかになったそれと息子の交流を、知らないふりをしながら生暖かく見守る母の目線でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:31:12
103563文字
会話率:28%
始まりは、突然だった
現代の日本にて不審死が相次いで報告され、原因がわからないまま報道が過熱していた
主人公はこのニュースを横目に流しつつ、いつもの日常をおくろうとしていたが…
※初作成の文章練習用に書いた短編です
暖かい目で見てもら
えると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:40:12
2336文字
会話率:7%
1999年に起こった消却事変からおよそ半世紀。一時は人口を10億まで減らされた人類に、ある程度の平穏と均衡の時間が訪れていた。
国際情勢には不穏な動きはあれど、日本の適合者養成機関鐘渡教練校に所属する新見貴史は一介の学徒であり、関係のな
い話であった。そう、その日までは。
二年へ進級し、さぁ今年も和和生きていこうとした矢先に現れるトラブルの数々。振りかざされた強権(脅迫もあるよ!)に屈し、彼は『特殊な背景を持つ奴らを集めて管理しよう班』―――通称『特班』の班長に就任する羽目になったのだった。
異国の姫、メイド、元傭兵にヘタレ、それから喋る猫にまで日常は侵食され平穏を願う彼の明日は果たしてどっちか。
闇鍋ごった煮近未来SF(すこしふしぎ)作品です。
サイバーパンク的電脳世界から空飛ぶ戦艦、異世界に異能まで割りとなんでもアリ。むしろ盛りすぎて金平糖。男の子ってこういうの大好きなんでしょ?と言われるものをこれでもかとぶち込んだ作品になります。だってしょうがないよね、作者も男の子(尚、歳は………)だし。
仕事辞めて無職になって暇してたので、学生の頃や社会人の手慰みに描いてた作品群から主人公クラスを寄せ集めて繋いだスターシステム的な悪魔合体作品を作りました。なので、大分とっちらかった感があって超読みにくいです。まぁ趣味書きだしいいかと開き直ってます。焦点を当てるキャラが主人公です、多分。しかしこの出来で群青劇とは言いませんし言えません。今回で言うなら新見と三上がメインになります。そんな風に闇鍋ごった煮にした結果、設定や登場キャラに関わる伏線が膨大に膨れ上がり、それを説明するために地の文が説明だらけになっていますので『いや知らねーよ』と思う方や『設定厨かよ』と辟易する方は諦めるか台詞だけでも読んでいただければと。『むしろ設定大好き!』と諸手を挙げられる方はどうぞ読み込んでツッコミ入れて下さい。一人で作っているとどうしても粗が出るんで精査して下さる方がいるとぶっちゃけ助かります。
あ、後カクヨム様とアルファポリス様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:00:00
661676文字
会話率:42%
晴れたり、雨が降ったりする天気を狐日和という。
「わたし」は目を覚まし、いつものように外に出ると狐人間?がたくさんいる世界にいた?!
最終更新:2023-08-30 19:18:07
1505文字
会話率:30%
一度押すと日本にいる誰かひとりを幸せにし、そして押した本人に10円が得られるという不思議なボタンを受け取った男の数奇な物語。
最終更新:2023-07-15 05:00:00
5873文字
会話率:68%
今日は変わった日だと、そう認識せざるを得なかった。
眠い目をこすりながら出勤していると、私は目が覚めるような光景に出くわした。
なんと人型ロボットが通勤電車に乗っているのである。
遠隔操縦で動くそのロボットは、現場職の在宅勤務を可
能とし、やがて爆発的な勢いで普及し労働環境すらも変えてゆく。
しかし、労働者にお金を払いたくないブラック企業がロクでもない主張をした結果、オペレーターたちは怒り狂い――
この作品は、「冒頭部分一緒小説」という企画の応募作です。
素晴らしい企画を立ち上げてくださいました企画主様である、あわきち尋祢is河内三比呂様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
あわきち尋祢is河内三比呂 様
カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro
ノペプラ:https://novelup.plus/user/290827661/profile
Twitter:@awakicitazune折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:39:51
1993文字
会話率:49%
『でんでん虫虫 かたつむり
おまえの頭は どこにある
ツノ出せ ヤリ出せ 頭出せ』
6月に現れ、9月には突如、村から消えてしまった彼女――「エスカルゴ」。
11歳だったその時から、8年後。19歳になった僕。
中学に上がる時、村から離れ
た僕は、「卒業のときにクラスの皆で埋めたタイムカプセルを開ける」との報せを受けて、6年と少しぶりに村へ訪れた。
かつて、彼女がいた跡の残る地へ。
※カクヨムにも掲載しています
前作:太陽の所為
前々作:悪戯なアポトーシス
前々々作:心残りラスク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:00:00
1219文字
会話率:31%
プログラム:運命になった僕と彼女の話。
代謝し、循環する、夢みたいな、運命的な恋の始まり。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-30 12:00:00
2715文字
会話率:43%
俺は「小説家になろう」というサイトに小説を投稿しているが、全く読まれないことに落ち込んでいた。
そんなある日、レビューが書かれた。だがそのレビューは、俺の作品を読まずに書いたレビューだった。
腹が立った俺は、酒を飲んで寝ようとしたが、運営か
ら「時間遡行開示設定」という機能が追加されたという通知が届いた。それを使えば、作品が過去の時代に公開されるというのだ。
試しにその機能を使って見たところ、なんと歴史上の人物からレビューを書かれることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:41:59
5295文字
会話率:5%
俺は「小説家になろう」にたびたび小説を投稿しているにもかかわらず、全く読者からの反応がないために、書く意欲が萎えてきていた。
そんな時、あるエッセイに出会った。そのエッセイによれば、理想的な読者の姿を具体的にイメージしてから書けばいいらしい
。
納得した俺は、その通りにしてみた。俺が思い浮かべる読者像は、作者である俺の意図を完璧に読み取ってくれる読者だった。
だがその後、そのエッセイを批判するエッセイが投稿された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:10:48
5331文字
会話率:0%
九頭竜義景は「小説家になろう」という小説投稿サイトで、ある小説を見つけた。
その小説を読み、あまりのひどさに呆れた義景は、酔っていたこともあり、辛らつな感想を書いてしまう。
それが、間違いのもとだった。
その小説の作者の女は、義景のアパ
ートまでやってきた。
なぜか、名前と住所を知られてしまっていたのだ。
女は、最新話を読むように言い置いて、去っていった。
最新話では、なんと登場人物の一人の名前が「九頭竜義景」に変更されていた。
それは、恐るべき呪われた小説だった。
※この物語はフィクションです。
『なろう作家に殺されそうです』より改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 09:11:25
10761文字
会話率:14%
ふとしたときに姿を現し、増え、やがて去るネズミ
この作品は破滅派にも掲載しています。
最終更新:2022-05-08 22:43:32
946文字
会話率:0%
『終末手稿(アポカリプス・マニュスクリプト)』
それは人類滅亡の要因となる七つの災厄を回避するための予言書だった。
前世、天上世界の楽園と地獄とに生まれ、互いに惹かれながらも最後まで通じ合うことのなかった天使ジブリールと悪魔ルーキフェル
。
過酷な立場に置かれた末に二人は死に至るが、その後それぞれが地上世界に転生し、憧れていた幸せな男子高校生生活を送っている。
ところが、元悪魔・暁煉人と元天使・荒野光太郎が再会すると同時に、七つの災厄を成就させるアポカリプス・システムが発動。
二人は終末手稿を解読した天才小学生・高倉佳樹らに協力し、災厄の回避に乗り出すことになる。
転生してなお付きまとう過去の凄惨な確執を乗り越え、相反する魂は歩み寄り、世界を救うことができるのか……?
※基本明るく、終盤シリアス、ハッピーエンドのファンタジーSF(すこしふしぎ)BLです。
※本作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:27:20
78557文字
会話率:64%
酔いつぶれて、暗い路地裏で暴漢に襲われた「俺」の前に、一人の女が現れる。
女との出会い、そして女が持ち掛けた提案によって、俺の世界は、文字通り完全に別の世界に変わってしまった——。
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(作者コメント)
最後までざっと
書いてるので、内容チェックできた分から、できれば章ごとに載せていきます。
※ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 08:57:42
71769文字
会話率:44%
妹の砂那は、眠ってばかりいる中学2年生。
そんな彼女は、時をさかのぼれるタイムトラベラー?
1920年代の米国で撮られた写真に彼女の姿が?
蔵に眠る昭和初期の金庫から見つかった最新型のスマホ?
過去を改変しているかも知れないと思った兄は、
妹の秘密に迫る。
※「なろうラジオ大賞3」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:30:03
1000文字
会話率:20%
聴覚過敏の少女が、土砂降りの日に、謎の生物と暗い少女と出会う。ただそれだけの、少し不思議なお話。
雨の夜道にて少女二人が出会うショートストーリーが読みたい、誰か書いてくれないかとのリクエストを見て即興で作った作品になります。なお、ハーメルン
にも投稿いたしますので、読みやすい方でお読みいただければと思います。
ホラージャンルにしてありますが、直接的な恐怖描写はありません。人によってはほんのりと感じる程度ではないかと思われます。どちらかと言えば、SF(すこしふしぎ)な物語になっております。
お楽しみいただければ幸いにございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 18:03:24
9302文字
会話率:14%
猫は私を見上げて、「ねう」と鳴いた。
最終更新:2021-10-02 15:15:13
3370文字
会話率:4%
お酒のアテに「物語」を提供するというバー「ストーリア」。今夜も、心に透き通る物語をあなたに──。
*拙作『ストーリア』を改稿した作品になります。
最終更新:2021-07-30 21:00:00
8703文字
会話率:41%