晴れたり、雨が降ったりする天気を狐日和という。
「わたし」は目を覚まし、いつものように外に出ると狐人間?がたくさんいる世界にいた?!
最終更新:2023-08-30 19:18:07
1505文字
会話率:30%
令和にも存在していた伝説の陰陽師と、特殊な霊力の持ち主である桃との邂逅。
『第2回小説家になろうラジオ大賞』応募作品。
まったく別軸のお話なので読んでいなくてもお楽しみいただけますが、連載中の『神様の水鏡(https:
//ncode.syosetu.com/n1188cb/)』の“狐日和”というお話の中に出てくるサブキャラのスピンオフとして書きました。ちなみにそのサブキャラは登場しませんが、桃がそのサブキャラの娘という設定です。合わせて読んでいただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:11:14
1000文字
会話率:75%
「放課後に別れたら、もう会えないかもしれない」
文明の崩壊後の世界。
「僕」は少女と終末の放課後を過ごし、最期の恋をする。
カクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2019-06-15 00:35:51
14628文字
会話率:37%
小学1年から高校3年まで学級委員長になり続けた主人公。なぜ委員長にこだわるのかって?それはカッコいいからさ!そんな普通ではない思考の持ち主が、幼女を交通事故から助けたことにより異世界のある国の王様を任されてしまう。
『国民という名の生徒達を
、国王という名の学級委員長である君がまとめ、国という名の良いクラスにしてほしい』
剣も魔法もなんでもありなこの世界で、彼は真の王様になれるのか―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:38:44
22338文字
会話率:41%
「そなたには古き巫女の魂が混ざっている。引き離さないと、それはいつか良くないものを引き寄せるだろう」
狐の神様にそう告げられた主人公――穂村彰常は、目が覚めれば今までと何も変わらない生活が待っているはずだった。
……どうして、こんなことに
。
そこで待っていたのは帰ることのできない異世界での狐の巫女生活。
そうして、長い暮らしの果てに彼は、彼女は一人の少年と出会う。
◇
このお話は前作の短編「焔狐と天気雨」の連載版となります。
あちらをご覧いただいた方にはおわかりかと思いますが、短編化するにあたってカットした描写、設定をちゃんと書きたいと思った結果こうなりました。
最後に、このお話は「異世界転移」「TSF」「精神的BL」で構成されています。苦手な方はご注意くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 18:38:08
74207文字
会話率:37%