男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口に
してミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:07:03
39176文字
会話率:55%
学校の問題児と有名な早乙女 千秋(さおとめ ちあに)は、最初は義理の妹と二人暮らしだったが、ある事に幼馴染、クラスの委員長やギャルが家に住み着いていたのだ。
しかも、全員五大美女と言われる程の絶品の美女だった。
千秋は、静かに暮らしたいと
心の中で願っていたが、他5人は許してくれなかった。
千秋の日常が、面白おかしく染まりつつ、毎日騒がしかった。俺が望んで居る静かに暮らす事は出来なかった。
そして、5人の千秋に対する気持ちは恋と言う特別な感情だっが、だが本人はそれに全く気付いて居ないのだ。
この物語はそんな、はちゃめちゃなラブコメディーだ、彼女達の恋の行方は...こんな事になるとは誰が予想したのだ
千秋はこれ以上、居候が増えないと願い。騒がしいと言って居るが、心の中では楽しいと感じていたのだ。
2作品目になります。
長く連載するかは、分かりませんが宜しくお願いします。
もう一つの作品と同時進行でやります。あっちの方はメインなので、こっちは不定期となります。少なくとも1週間には1話は投稿します。
誤字なのだが多いと思いますが、報告など宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:10:00
169294文字
会話率:55%
ここは魔法の世界。
ほぼ全員が何らかの魔力を持つ世界。
が、僕は歴史上3人目の魔力不保持(魔力0)の超モブ人間。
でも魔術師一家で見目麗しい義理家族には、かっなっりっ溺愛されてる。
色々秘密がある僕は生活にも困らない。
やりたい事をやりたい
ようにやって自由に生きてる。
これはそんな僕のお話。
※他サイトにも掲載するかもしれません。
※最近投稿を始めた為(同時進行中で2作品目)まだ投稿という現状に慣れていない為、ゆるくて生温かい目で見て下さい。(多分色々ブレます)
※65話くらいまでは保存してあるので毎日5時更新···のはず。
※サブも含めてタイトルのセンスは壊滅的にありません(自分的にしっくりくるまでちょくちょく変更すると思います)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:34:53
1049046文字
会話率:23%
西暦2XXX年、人口の6割以上が異能を所有する世界。
突如現れるゲートから出てくる魔物、異能を使う犯罪者達。その2つに対抗する為に設立された【世界魔物災害対策機関】に所属する少年は突如ライセンスを剥奪されてクビを宣告される。
数年後、高
校を卒業した少年は再び組織へと帰ってくた。偉い人達の休んでくれとの思いとは裏腹に…
果たして成長した少年は何を成すのか…
※作者2作品目となる本作です、拙い点は多々あると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 14:00:00
10102文字
会話率:53%
高校を卒業したとある18歳の少年、篠宮徹(しのみやとおる)。彼は18歳になったことを叔母に報告しに、セレンという人工島へと向かった。かつて、このセレンという島は不意に日本で起きた時空間転移によって現れた異世界人たちが日本で自治権を得てできた
島だった。現在では、彼ら以外の日本出身の人間も住んでいる。
そんな中、彼は叔母に会うついでにお金をおろそうと銀行に向かうのだが、銀行強盗に巻き込まれ、強盗が取引のために持っていた商品である中身不明の注射器を自分の体に刺してしまう。
気を失い、彼を助けたのは、1人の美少女だった。そして、少女の父親と会うことになり、医者を名乗る父親は彼に衝撃の事実を告げる。
「篠宮君。君はすでに、人間ではない」
人間をやめた彼は、セレン島で新生活を開始する。
※2作品目です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 15:39:30
263971文字
会話率:47%
ヒマツブシニ書いた
2作品目に成ります。
良かったら見てね!
最終更新:2023-01-23 15:28:00
200文字
会話率:0%
10歳になった少女「アストロム・ノヴァリア」は、10際になる子供に授かれる「加護」を授かりに行き、「加護の図書館」で珍しい加護を授かった。
加護を授かった事によりノヴァリアは
夢であった旅と英雄の兄「アストロム・サジタリア」を探す旅へと出
かけた。
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11/5(土)
皆様お久しぶりです。
小雨ゆのです
この作品はある意味!
2作品目になるんですが、まだ不安がある状態?なので、台本形式で書きます。
また再び気を改めて
皆様よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 04:02:51
4845文字
会話率:55%
ある日、遅刻ギリギリで登校した主人公は自分の上履きが無いことに気づく。いじめを疑うが、放課後に上履きは戻っていた。その下にある紙切れには、ごめんなさいの文字。そこに不穏なものを感じた主人公とその友人は、手紙の持ち主を探し出し__いじめられて
いたその人物に、主人公たちはある提案をする。
短編ボーイミーツガール。投稿するものとしては2作品目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:26:02
9277文字
会話率:41%
自由で不自由な殺人鬼の2作品目になります。
そこでは無い何処か遠い島…… 天才でいて狂人が集い、追いやられた場所。
現実のように、法律や常識も存在しているが…… それを成立させるシステムが存在していない。
そんな場所で起こる殺人事件。
冒頭から前作のネタバレを含みますので、興味を持って頂けた方はそちらから読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 03:56:22
29590文字
会話率:32%
悪役令嬢とヒロインが常識人の場合のお話2作品目になります。
話につながりは全く無いので一作目を読んで居なくても問題無しです。
最終更新:2022-08-11 20:45:32
1884文字
会話率:44%
執筆二年目の作者が綴る、七転八倒の執筆ライフをお届けします。
ただいま二作目発表に向けて鋭意執筆作業中です。2021年2月末に着手し、2021年末に投稿する計画を立てました。現時点、4月末でおよそ5万字が手元にあり、完結は30万字を予
定しています。果たしてそんなにうまく物事が運ぶでしょうか。それをこちらで共有して参ります。
投稿開始後はエピソードの裏話や振り返りをいたします。12月からは作品と本エッセイで二重にお楽しみくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:23:53
117098文字
会話率:4%
大学二年の賢二には同居人がいた。自由奔放な姉(美香)としっかりものの妹(桜)だ。試験も終わり春休みが始まると、賢二は良い機会だと思って、全て桜に任せていた家事を手伝い始めた。すると、すぐに賢二はその厳しさに家事を手伝ったことを後悔するのだ
が、美香の彼氏である前田と出会い、家事とともに様々な思考を巡らすようになる。
これまでハンドボールくらいにしか夢中になっていなかった賢二は、その家事を通して何を考え、どのような変化を感じたのだろうか。思考が交錯する賢二の春休みを、ぜひご覧ください!
【作者より】
・毎日23:00ごろに更新予定です。
・小説家になろう2作品目です。
・十万文字くらいのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:46:10
103947文字
会話率:35%
『世界は君を中心に』という乙女ゲームはこういう話である
様々な分野や業界で活躍し多くの業績や成果を残してる世界トップの4つのグループがある
『Rose』『蝶-cho』『Honeybee』『wolf』
この4つのグループは同盟を組んでおり同盟
の名は『nectar(ネクター)』といい
表世界では有名なグループだが彼らはただのグループではない。
不思議の能力を持ち、数年前から裏社会で起こっている謎の物によるゾンビ化の問題に関わりそのゾンビの始末をし解決しようとしている異能者達…それが彼らの本来の目的であり姿だ。
その4つのグループの中でもトップである『Rose』に不思議な少女が介入してくる
彼女を中心に物語が動きはじめゾンビ化の原因を探りながら彼女に惹かれていく男達ーー
その乙女ゲームのヒロインに転生した記憶をもつ少女が原因で何らかの力によって
その世界の住人で愛を知らないーー元々は悪女役であった『少女』を中心に乙女ゲームとは違う別の新しい
誰が主人公でもない
物語が 今始まるーー
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
〇作者は掛け持ち&2作品目の為、亀更新の上誤字脱字もあるかもしれませんがご了承ください。
〇逆ハーレムの予定ですがシリアス展開多めかもしれないので苦手な方はご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:00:00
16689文字
会話率:53%
『突然ですが、あなたにはとある世界に転生してもらいます』
え?えぇぇぇぇぇぇぇ!?
そんなこんなでその世界についての話を聞き
『勇者に転生しますか?それとも、勇者以外に転生しますか?』
じゃぁ、勇者以外で
その結果...
世界一勇者と疎遠な
存在
世界一のモブだけど、頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 08:41:09
38805文字
会話率:71%
【夏のホラー2021】2作品目です。
女子高生が主人公です。
やっぱり、人間って怖いんですよ。
ちょっと違う捉え方をした、かくれんぼです。
最終更新:2021-07-30 09:35:31
4242文字
会話率:30%
ザックは小さい頃から一緒に育った大好きな幼馴染です。
体の弱かった私は温暖なモーガン子爵家に預けられたのです。
しかし、幸せな環境で健康になると、王都の邸に呼び戻され、ザックとは疎遠になってしまいました。
成長し、舞踏会へ出掛けた私は蛇蝎の
様な公爵令息で陛下の甥のヒル卿に目をつけられ、付き纏われる様に。
困った私に、父が提案して来たのは、社交界一の優良物件ジョシュア様との擬装恋人でした。
*******************
この作品は二部作の2作品目です。
1作目の隣の令嬢は幸せそうに見える〜アリアの場合を先にお読み頂きますと、より一層分かり易いと思います。
勿論、ローズの場合のみでも問題ありません。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:25:32
11658文字
会話率:21%
重複ではない「 46作品目( 54投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 2作品目になります。
〔 あらすじ的な 〕
何処かにある小さな村で暮らす子供達の「 かくれんぼ 」から物語
が始まります。
楽しいはずの「 かくれんぼ 」だった筈なのに────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:25:57
1673文字
会話率:27%
重複投稿ではない 2作品目( 10投稿目作品 )です。
◎ 「 ♥ 」編集済みです。( 2021.3/14 )
誤字に気付いたら、教えていただけると有り難いです。
◎ ド素人が知識のない状態で書くので、作品に対して色々と質問されたり、
突っ込まれても読者さんが求める返答は出来ませんので御了承ください。
オカルト分野で活躍する職業── 陰陽師,退魔師,祓魔師,除霊師,浄霊師,霊幻導士 ──が至って普通に存在している日本。
“ モノノケ ” と呼ばれる魑魅魍魎の類いを退治したり、祓ったり、除霊したりして生計を立てているボロいオカルト商売がお盛んな日本が舞台となります。
母親の胎内で命が宿ったその日から、強い霊能力を持つ主人公。
普通の生活から離れた、ちょっと変わった大学生活物語────にしたい話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 10:21:10
187659文字
会話率:37%
無人島 灰皿というキーワードで書きました。2作品目です。
最終更新:2021-04-18 11:05:15
1993文字
会話率:36%
おそらくは永遠に話のかみ合わなそうな人を拒否したら、「自分のために書いている」ものを投稿するな押し売りだ、と言われていた。意味がわからないので、とりあえずエッセイを書くことにする。
エッセイの名のとおり、個人的な所感です。一話読み切り形式
。文字数はまちまち。エッセイが人生で2作品目なので、修行中。
『自分のために書いている』…『エッセイと小説。作者より賢いキャラは書けるのか?』『創作は水物だという話』『ポイント気になる。アンダーマイニング』『高文脈文化の功罪』続くかどうかはわからないけれどたぶん書くので、永遠に連載中です。
もしも感想をいただけることなどありましたら、返信は時間がかかります。感想返信が長くなりすぎる前回の反省も踏まえて、本編でそのテーマを取り上げることがあります。前書きに名前を書いてはダメな人は一言お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:22:40
33254文字
会話率:4%
「神様、私はタヌキの理解力の低さに絶望してしまいました。あなたは何故私をタヌキ語が喋れない身体に生まれさせましたか……」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴
族の令嬢。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放された過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、美しい怪物討伐師の娘・シェヘラと出会う。「勇者を知らないか」――そう言って辺境の街を嗅ぎ回るシェヘラに、ダニエラは壊滅した魔王軍の刺客ではないかと危機感を抱く。一方、心配されている方のタヌキは危機感ゼロでシェヘラに近づいていくが、シェヘラにはある秘密があった――。
前回、妙に好評だった『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連作2作品目となります。
前作を踏まえた展開がありますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:00:00
14200文字
会話率:37%