気弱な男子高校生・鈴谷六花は、悪いクラスメートに学校の都市伝説「名無しの怪談」を試すことを強要される。
怯えながら実行した六花は、それにより異界に転移してしまった。
繋がった先は「妖霊」が蔓延る「迷宮」の中。
六花は迷宮専門クラン「フランク
ラン」に拾われる。
六花は魔力値ゼロでありながら「チーター」「忍び足」「隠れ身」など迷宮攻略に有用なチートスキルを身に付けていた。
もとの世界に戻る手掛かりを掴むため、臆病な六花は最高峰クランとともに迷宮攻略することになる。
そんな中、フランクランのメンバーである魔銃士のジル・アルバートが、イケメンだから許されるスマートさで六花を溺愛するようになる。
この胸の高鳴りは迷宮の恐怖か、ジルのイケメンっぷりか。
臆病者の六花が溺愛に翻弄されつつ異世界で奮闘する物語。
*カクヨムにも掲載中
*更新情報はXをご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
132682文字
会話率:60%
異世界の女型人形に転生した“俺”は前世の事を隠し、創造主である魔女に言われるままにメイドとして仕える事にした。
元から家事能力は高かったので仕事は順調、魔女から与えられたハンドガン型魔銃は強力で人形の身体との相性も良好だった。
適度に困難で
適度に愉快な異世界生活だが、今の自分は人間どころか生物ですらないという事実は“俺”に自己の価値を問う。
最高峰の魔女は何を目指すのか。
人形に恋する魔女の娘の想いは届くのか。
抱いた想いを秘めたまま終わらせると決意した元男のメイド人形は何のために生きるのか――。
※初投稿なので不備があるかもしれません。誤字脱字が多いですが後からこっそり直します。
※基本的に勢いで書いてます。
※更新は月2回を目標にしています。
※台詞、技、魔法、その他にパロディを用いる場合があります。
※ロリはヒロインではありません。また“俺”もロリコンではありません。
※主人公と関係無い所に百合カップルが居る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
793906文字
会話率:39%
★毎週水曜・最終水曜は二話連続投稿
*水曜日が月に5回ある場合は一話ずつとなります。
*こちらの作品はpixivで公開中初の創作小説【厄災の姫と魔銃使い】のリメイク版になります。
*この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
何気ない平凡な村で暮らす変わった星の瞳の少女エリー。
彼女にはひと月ほど前の記憶がない。
そんな彼女の前に現れたのは一挺の銃を持った一人の青年クロト。
クロトの語るひと月ほど前に起きた一国の崩壊事件。第一皇女であったエリーはその事件の元凶となった世界の天敵【厄災の姫】である。
訳ありなクロトはエリーを必要とし、エリーはクロトと共に……。
情のない魔銃使いと、呪われた少女。
突き放し、それでも寄り添い、互いは共に旅をする。
例えすべてが敵でも、それが世界でも――
――【好意】は【偽善】ですか?
【愛情】は重荷ですか?
【愛情】を捨てれば楽になれますか?
互いが互いを必要とする二人の複雑関係ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
1043578文字
会話率:35%
主人公の咲夜は、幼なじみの親友の聖奈に裏切られ転落死したはずだった。
気がつくと飾り気のない部屋にいて、異世界に転生した事を知る。
姿や形は元の世界のまま。理由もわからないまま、荒野に放り出されることに。
逃げた神々と迎撃魔
王シリーズの外伝となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 11:14:18
61395文字
会話率:14%
現代世界は、地獄へと陥った。
始まりは日本、目的不明の謎の魔法使い達により、建てられた文明の証は壊された。
男は一番最初の被害土地で友達を失い、家族を失い、罪悪感で死を望んだ。
死直前、男に語りかける謎の声に男は願った。
「奴らを殺す銃が欲
しい」と…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 18:14:27
18359文字
会話率:34%
異世界が日本に転移して来てから十余年。本条王国の冒険者組合に、謎の生物の討伐を依頼する人物が訪れる。
その依頼を受けた、駆け出しの冒険者パーティー三人組。
魔銃使いのエイコ。
剣士のトワ。
そして魔法使いのミキ。
三人は、依
頼者と共に現場である東京宝物庫(トレジャーハウス)へと赴き、謎の生物と対峙する。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
本作は、
異世界転移 ~変貌を遂げた世界で始まる新たな生活~
https://ncode.syosetu.com/n8574hb/
の番外編です。
日本に異世界の理が転移してきてすべてが変わった“異変”から十数年後。かつての日本の首都・東京でミキたちを待ち受けるものは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
31179文字
会話率:45%
スプリッツアは、かつてバレンシア帝国の領主マイタミ・ブロンクスの娘だった。
しかし、父がある計画に加担したことを疑われて市民団体からの反乱に遭う。
市民団体の群衆によって、帝国領主マイタミは殺されてしまう。
その後、スプリッツアの母親も殺さ
れたその日。
スプリッツアの前に、一人の帝国軍人パラライカが姿を見せた。
パラライカは、スプリッツアに大きな鎖を手渡す。
処刑が決まっていたスプリッツアは、生きることを選択した。
スプリッツアは、パラライカと共にコスモポリタンを脱出する道を選ぶ二人。
それから十年が流れた。
十年後のある日、成長したスプリッツアは見た目と名前を変えてコスモポリタンに戻ってきたのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
100842文字
会話率:32%
明治時代の日本に似た世界へ落ちた男の物語。
そこは正史とは異なり魑魅魍魎が跋扈する世界。
男は魔銃と魔獣(狸)を相棒に、ほのぼの時々冒険!な生活を送る…かも?
とりあえず飯は腹いっぱい食いたい。
初投稿+見切り発車です…笑
最終更新:2023-04-01 21:24:41
3170文字
会話率:16%
大戦を経て死者を見る眼を得た魔銃師タツオ。戦後の混乱が残る世界で渦巻く陰謀の中、その紫色の瞳で何を見、何を撃つ?!
最終更新:2023-01-09 21:15:10
99235文字
会話率:47%
群雄割拠の乱世に挑む二人の若き英雄と仲間達を記した軍記小説。
後に二大英雄と謳われる二人は義兄弟の契りを結び、喜怒哀楽を経て互いのやり方で勢力を拡大していく。
平和な世を築く為、用いるべきは武力か仁徳か――
……という二人の主人公の幼少期
を記した前日譚。
舞台となる世界には、軍艦や飛空艇、魔法も存在します。
また、実在の歴史人物・勢力(主に二流)も少なからず登場。
一章と二章は序章に近く、三章以降から本腰を入れた本編となります。
二章後半にて主人公が二人出揃います。
残虐な描写、ショタ及びロリ要素を含みます。
アルファポリスへの投稿もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 01:50:03
1379660文字
会話率:38%
神と王が統治する国『ウェルス』の大陸では、人々は神に与えられる魔法の力を用いて魔獣と戦っていた。それはおおむね人間側の優勢で、唯一神『ウェルリア』の庇護のもと、人々は穏やかに暮らしていた。
そこに突如として現れた銃を持つ魔人、『魔銃』は魔
獣も家畜も区別なく殺して回り大陸を混乱に陥れた。その凶弾は神をも貫き、人々を絶望させた。神にとどめをさした『スレッジハンマー』はその遺骸を喰らい、多くの魔術を獲得した。中でも無限の弾丸生成と遠隔接続の暴力は、主力たる魔法使いと騎兵を壊滅させた。
故郷を奪われたパーシルは王の直属となり、魔銃に対抗する神器と仲間を集め月光の旅団を結成。スレッジハンマーを討つべく決戦に向かう。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:24:14
7207文字
会話率:52%
ただの高校生だったリュウジは異世界に転生した。
強力な《スキル》を授かった彼はその《スキル》で自身を鍛えつつ、Sランク冒険者を目指して今日も《迷宮》に挑戦する。
最終更新:2022-11-04 09:05:12
323477文字
会話率:38%
数ヶ月前。あるギルドの青年が魔銃を使い自害した。それと同時に発動した、世界を終わらせる終焉魔術。
魔術を解除する手段はもうこの世にはない。そんな中、唯一世界を救済する手段が現れた。
その手段を使えるのは青年に優しかったリナリーというたった一
人の少女だけ。リナリーは自分の記憶の一部と引き換えにそれを実行し、世界を救済した。
その脇に、一人の魔導師がいた。エルザのことを告発した魔導師ーーただの脇役。
知らない間に世界が終わりかけ、そして知らない間に救われていた脇役は何を思ったか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:23:49
3560文字
会話率:2%
数ヶ月前。あるギルドの青年が魔銃を使い自害した。それと同時に発動した、世界を終わらせる終焉魔術。
魔術を解除する手段はもうこの世にはない。そんな中、唯一世界を救済する手段が現れた。
その手段を使えるのは青年に優しかったリナリーというたった一
人の少女だけ。しかしそれを実行すると、代償で青年に関しての記憶が消えてしまう。
世界の救済か愛する人の記憶か。選択した彼女は新たな決意を胸に秘める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:11:20
2649文字
会話率:0%
魔術の才能を無くし父親から勘当された少年、白藤 透はある日の夜に魔獣に襲われる。
偶然にも魔眼を開眼させてなんとか逃げ回るが窮地に追い込まれ、間一髪の所を同級生の薄野 澪に助けられる。
しかしそれはきっかけに過ぎず、貴也はある少女と出逢う事
で魔術師たちの戦いへ再び巻き込まれ事になる─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 07:55:05
21330文字
会話率:15%
召喚の儀。それは異界より英雄の魂を召喚し、使役する魔術である。
砂漠の地を支配する王国から召喚の儀を行う巫女に任じられた少女は、見事それを成功させた。……召喚された者が全く英雄に見えない点を除いて……。
最終更新:2022-05-04 13:04:37
18097文字
会話率:31%
「我の名はウニカ・メテオラ! あの魔界最強の魔王イヴリス・メテオラの娘であるぞ! この我にかかれば、できないことなど何一つとしてありはしないのだっ!」
「……あのな、悪いが今はごっこ遊びに付き合ってる暇はねぇんだ。また今度な」
幼い頃
、ヤクザの頭であった父親を抗争相手に殺された長雨慿魔(ながめひょうま)は、ひょんなことから魔界より人間界に落とされた小悪魔ウニカ・メテオラと出会う。半ば彼女から強引に「血の契約」を結ばされた慿魔は、悪魔のエネルギー源である「精気」を常にウニカへ分け与え続けなければならない関係を築かされてしまう。
こうして、ウニカをずっと傍に置かなければならなくなった慿魔は、偶然敵のヤクザに追われる兄弟の村雨篠介(むらさめしのすけ)の姿を目撃。慿魔はウニカの力を借りて、間一髪のところでヤクザに殺されそうになった篠介を助け出すことに成功する。
こうして久々に再開した二人は、父親を殺された仇を討つべく一致団結し、ウニカと共に敵ヤクザの本殿へ乗り込んでゆく。
最初は父親の仇を打つためだけに振るっていた悪魔(ウニカ)の力。しかし、極道の世界へ足を踏み入れてしまった慿魔は、やがて激しい権力争いに巻き込まれ、血を血で洗う抗争の渦に飲まれてゆく……
「……俺の親父を殺した白雨組の奴らを、一人残らず、皆殺しにしてやりたい」
「――その願い、我が叶えてやっても良いぞ?」
悪魔の力を手にした青年は、どこまで闘争を求めるのか? 小悪魔少女×ヤクザの壮絶な抗争劇が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:00:00
47553文字
会話率:44%
ある日帰宅すると見慣れない銃が置かれていた。それを手に取った途端、異世界に飛ばされてしまった。そこは西部劇に出てくるような世界で、化け物が跋扈していた。俺は不思議な銃を手に騎兵隊と共に化け物討伐に参加する。その過程で一人の女性に出会う。しか
し彼女は人妻だった。俺は想いを胸に秘め、戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:01:13
2543文字
会話率:18%
「この世全てに希望をもたらす。そんなお伽噺みたいな英雄に、僕はなりたいんです」
グラディノス帝国魔導魔術学院に通う2年生、ユリウスは、学院始まって以来の落ちこぼれだった。彼は一万人に一人の割合で出現する魔力特性の持ち主だったが、それは自身の
魔術発動を阻害するだけの欠陥特性、《停滞》。日々落ちこぼれと蔑まれる中、彼には《英雄》になると言う唯一無二の願いがあった。その願いを叶えるために、日夜己の武器である魔銃を改良していく。
ある日、彼が己の才能の無さに涙した時、一人の少女が手を差しのべた。
「君の才能は孤独だと蔑まれるモノではない。孤高の高みへと至るためのモノだよ」
少女はユリウスとは正反対に、学院始まって以来の天才と名高いクレア・ダスティス。少女との出会いをきっかけに、少年は《英雄》への扉をこじ開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 15:02:10
124609文字
会話率:43%
突如、ボクシングジム帰りに異世界に転移した高校生の亜鮫彰。チート能力があるわけでもなく頼れるのは己の拳のみ。そんな中、成り行きで拾った魔銃。この武器、ガラクタ? いや、最強――!?
最終更新:2021-10-26 20:05:23
102294文字
会話率:52%
魔法が使える別の『地球』から『悪魔』と呼ばれる化物が襲来して来た。当時自衛隊隊員である御剣龍馬は『悪魔』達から『地球』を守るべく『悪魔』達が襲来した元凶である『異界門』を破壊して、謎の組織『エデン』の幹部の一人バラクーダと相打ちになって死ん
でしまった。別の異世界の女神ルナミスによって『レアバーン』と言う世界に転生した龍馬は、名前をセシル=ガイアスとして生きて行く事になる。
母親の死以降に名前をシリウス=ロックバーグに改名して『レアバーン』を征服しようとする謎の組織『エデン』と戦うのであった。
序章ではセシル(後にシリウス)の視点で第一章はメインヒロインであるレイナ=ハミルトンの視点とレイナの家族の視点で話が進めて行き、第二章から『エデン』との戦いが始まる予定です。
この物語は以前に掲載した「魔銃士物語~異世界に転生した元兵士は魔法銃を使って今いる世界を冒険する~『お前はもう終わりだ』」を再度書き直しをした小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
31174文字
会話率:53%
魔法が使える『地球』に上空から謎の門が出現した。その門から多数の謎の生物の襲撃が始まったのだった。その門の名前を『異界門』と言い、謎の生物は『悪魔』と言われるようになったのだった。『悪魔』の襲撃が始まって約数年後、御剣龍馬(40歳)が率いる
地球防衛軍特殊部隊は『異界門』の破壊作戦を行った。御剣は『異界門』の中に入りライフル型の魔法銃で異界門を破壊したのであった。だが、その衝撃で御剣は死んでしまったのだが、異世界の創造神デウスにより『クレスタ』のある都市の領主の息子セシル=シルベスタとして転生するのであった。
この物語は冒険者となったセシル=シルベスタ(後にシリウス=バラクーダとして活動)が各地を巡って活躍する物語である。
母を亡くし、シルベスタ家のイジメ、親しい人の死、裏切り、そして友情と最愛の人との出会いなどを経験して逞しく育っていくのであった....。其処には『地球』で使っていた『魔法銃』を製造してそれを武器に『クレスタ』の平和を作るのであった。
後、セシル(シリウス)が敵と認定した相手にはある言葉を言うのであった。
『お前はもう終わりだ』...と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 08:00:00
49474文字
会話率:61%