魔王討伐後、平和になった世界、その世界では魔物狩りが盛んになっており、ほとんどの魔物は絶滅。今では地底深くに住む魔物のみが生き残っていた。
だが、残っていた魔王軍の残党達が手を組み、新たな軍 魔神軍 を結成。魔神軍の力によって、再び世界は危
機にさらされてしまった。
ある街に住む少年 デーモン 彼は、悪魔の名を付けられ、街の子供から陰口を言われていた。
そんな日々が続くある日、友人のパッチンから勇者選別試験というものがあることを知る。
姉の言葉に背中を押され、試験へと向かうデーモン。
そしてその試験で、デーモンは勇者であることが判明する。
デーモンは戸惑っていたが、姉の言葉で決意が固まり、ついにデーモンは、魔神軍を倒すための旅に出ることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:43:54
169905文字
会話率:30%
これは、地球上から神秘が消えずに残り、魔物がおり、それに連なる悪魔がおり、魔術がある世界。かつて、「汝は望まずして魔の王を生む」と宣告された聖騎士(パラディン)シロウ。彼は死後、魔神の落胤「ナギーニャ・ヴィ・ノクター(リン)」として転生し貴
族として双子の姉と共に成長していく。10歳の誕生日、自分の出自と前世の記憶を知った事で自身に恐怖するようになり、彼は逃げ出した。家から、家族から、自分から、姉から。そうして、全て目を背けて「正義の味方」になるための修行と鍛治の手伝いに逃避し五年を費やした。しかし成り行きで魔剣学園に合格してしまったリンは、自分の正体を悟られないよう学園生活を送りつつ正義の味方を目指すべく密かに研鑽を積む毎日を過ごしていた。いた、のだが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:00:01
63849文字
会話率:29%
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王
子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
主人公山田吾郎55歳は、早期定年で東北の山を購入した。スローライフを送る予定だったが購入した土地にあった悪魔の封印を解いてしまい、最強の悪魔神の力を得ることになる。
吾郎が力を受け継いだ時に放出したオーラに含まれる魔力により電力は一斉に
吸収され世界中の電力が消失した!
多くの生物はオーラに触れた瞬間に消滅したが、一部の生物は魔力を吸収して生き残る者もいた・・・・そして世界は一瞬で滅亡し、数千年かけた人類の文明も跡形もなく滅び去った・・・・
吾郎自身は、受け継いだ悪魔神の力が強大で1万年の深い眠りについてしまう。
悪魔神となった吾郎が目覚めた1万年後、世界中に新たな文明が誕生していた。しかし、その世界は悪魔神の封印が解けた時のエネルギーにより大きな変貌を遂げていた。
世界は1つの大きな大陸となっており、大小数十の国家が乱立し争っていた。その中には魔王や獣等、人間以外の者が治める国も存在している。
主人公山田吾郎
55歳 早期定年で東北の山を購入。スローライフを送る予定だったが悪魔の封印を解いてしまい、最強の力を得る。その代償として人の心を徐々に失い悪魔の心をそまっていく。それを自覚して人の心を失うことに不安を感じている。
さらに悪魔神の力を得た太一は深い眠りにつく、目覚めたのは1万年後であった。
殺人欲と拷問欲
悪魔の2大欲求の一つ。大人の悪魔は理性で押さえている。爆発させることは恥ずかしい行為。
悪魔神
1万年前に封印された世界最強の悪魔
悪魔王シャーリー
悪魔神とともに封印された最高幹部の一人。悪魔神となった太一が目覚めたときに、共に復活を遂げる。悪魔神を崇拝しており、悪魔神の力を得た太一に心からの忠誠を誓っている。さらに吾郎の事を女性としても深く愛していた。
トーケン王国
吾郎が目覚めた地を治める国であり、建国500年の人間族の国。50代のアストラ王(覇王)が統治し、いくつかの周辺国と戦を繰り返している。
ロンバード
王国軍近衛騎士団長。大柄で屈強
ホビー男爵
吾郎とともに盗賊に捕らえられた30代の男爵
チンクル
ホビー男爵家の小太りの執事。悪魔になった後は大金づちが主要な武器になる。
ドレッド
冒険者のリーダー(実は盗賊の頭)
ドレッドの仲間達
回復職ミーナ 魔法使いロイ 斥候クライ 戦死見習いロンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:14:15
215168文字
会話率:46%
魔王討伐後、凱旋した俺たちを待っていたのは、厄介ごと。
アルメニア州で、3つのダンジョンが、同時にスタンビート。
国中の騎士・魔法使いが動員され、何とか結界を張り、魔法で土塁を築き、突貫工事で石壁を築き
土塁を築き補強する。
時機が魔王復活
と時期が重なっていた為、手が付けられなかったのだ。
魔王討伐を終えたばかりで、渋る俺に「伯爵の地位」「アルメニア州総督と州全域の領有権」
「リーフりット(エルフ)との婚姻許可証」を提示。
最後の「婚姻許可証」が決め手となって、この依頼を引き受けた。
1年半掛けて、Aランク~SSSランクまでの魔物を殲滅、駆逐した。
約束の報酬を貰う時になって、貴族院から物言いが付いた。
「旧アルメニア州の正当な後継者がいるのに、それを無視し、ドコの馬の骨とも分からむ輩に、
アルメニア州は渡せない!!!」と。
貴族派筆頭議員ドズル公爵が
貴族派議員の署名入り連判状を国王に渡す。
旧領主の息子が故郷を取り戻したい気持ちは分かるが・・・
危険な時は顧みず、安全が担保されたらコレである。
利権絡みなのは、子供でもわかる。
結局、数の力で押し切られた。
それでも「エナル川以西」の領有は認められた。
「文殊」の見立てでは「エナル川以西」は17万石。
「エナル川以東」は46万石だそうだ。
やっぱり腹立つ!!!クソ貴族ども。
でも、ここからが仕切り直し。
愛するリーフリット(エルフ嫁)と二人三脚で「街道一の領地」にしてみせるぜ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:16:38
258608文字
会話率:25%
弟子の魔法使いは世界の常識を崩壊させる!(師匠談)
その昔、別世界で行われた『神々の戦い』。
神から闇堕ちした存在――『魔神』との頂上決戦の中で、異世界の超越者たちは激戦の末どうにか勝利するが……。
そして物語の舞台は魔法文化が浸
透された現代世界。
日本でも優秀な魔法の家系でありながら、魔法使いとして致命的な欠陥を抱えて、最終的には勘当された青年――龍崎刃(りゅうざきじん)。
唯一の心の拠り所であった幼馴染や妹からも見放され、十歳半ばで心を閉して孤高に生きていた彼だが、ひょんなことからの別世界である『魔法世界のダンジョン』の製作者――『神の魔法使い』の弟子になる。
さらに彼に興味を抱いだダンジョン最下層の住人の『鬼神魔王』からも強制的に弟子されてしまう。
かつては宿敵同士だった化け物二人からの地獄の猛特訓。
日数も忘れる程の濃縮されたダンジョン生活の末、彼は見事にダンジョン制覇を果たす。
帰還後、現代世界と魔法世界のゴタゴタに巻き込まれて、静寂だった彼の日常が大きく一変する。
手に入れた現代と異世界の『魔法と魔力』……そして自分の中の【モノ】と向き合いながら、彼は自分らしさを見つけようとする。
*作者は文章に自信がありません。どうかご了承ください。
*誤字脱字やおかしな文章があると思いますが、ご了承ください。
*基本は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 22:00:00
410613文字
会話率:47%
常闇の大地の闇の城の尖塔に舞う姫、尖塔に降り立ちその目で待ち人を待ちながら思い出す過去。
とある王国に産まれた姫、彼女はお花を詰みに深夜、暗い廊下を渡り、王宮の秘密の地下室に迷い込んでしまう。
そこには心を奪われる程の綺麗な異形達の欠片。
フラフラと近寄り触れてしまう、すると欠片が齧られる様に消えてしまう。
呆然としていた姫は気が付くとベットに入り眠っていた。
翌日、焼けるような熱さ等で目を覚ますと、辛辣な両親の言葉、兄からの軽蔑の目と言葉。そして別棟に連れられ魔法陣へと捨てられる。絶叫が咆哮となり炎となり別棟をもやし、気付くと魔の森に転移させられ、洞窟に。
異形を愛する姫の過去、待ち人とは誰か、孤独な城で待つ魔神姫の物語。
〘一応、1週間(日月火水木金土)のどれか一日に更新する予定です。例えば日曜投稿したら、次の日曜から土曜までに投稿する。土曜に投稿したら、次の土曜までに投稿する。という予定です。
1回に1話ではなく、1回に複数話も有り得ます。
2日連続もありますし、一日だけもあります。〙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 23:26:46
3912文字
会話率:28%
マナが満ち、魔法や、精霊、亜人や魔物が存在する世界この世界にはある物語がある。「七人の英雄」。魔神に立ち向かった、神に選ばれし証を持つ英雄たちの話である。しかし、この物語では語られない、人々に忘れられた者がいる。"八人目&quo
t;の英雄。今この世界に迷い込んだ学生の五十嵐祐一。彼の右手には八人目の英雄の証が刻まれている。
これは歴史より消えた証を受け継いだ男の試練と困難の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:00:00
720文字
会話率:0%
記憶を失った少年アレンは、謎多き少女アリアに助けられ、強力な魔物が多数生息する死の森の近くにある隠れ里、通称『魔女の里』の里長であるナナリーの屋敷に保護される事となる。
アレンがナナリーの屋敷に引き取られ、3年の月日が流れ、少年は死の森
から襲い来る魔物から里を守る自警団と一員として立派に成長していた。
時々は魔物の襲撃が有るものの、里の仲間や里長で『北の魔女』と呼ばれる強力な魔術師であるナナリーの力を借りながら、平穏な日々が続いていた。
そんなある日、月に一度の薬草採取に里を留守にしていた時に、奇妙な魔物の群れに里が襲撃された事により彼の運命は、思いもしない大きな流れへ巻き込まれる事になる。
謎の『黒騎士』や絶滅したはずの『魔族』の暗躍、帝位継承に揺れる帝国の内乱、さらには千年前の『魔神』と『魔王』の伝承にまつわる『教会』の野望。
少年は、知らぬ間に世界を揺るがす大きな運命に翻弄されながらも、大切な人々を守るため、ただひたすらに前を向き、剣をその手に過酷な運命を立ち向かう事になる――
※この作品は「傾国の詩」「魔王少年」「DD」の三作からなるCloverシリーズの第一部となります。
また、他小説投稿サイト様に投降していた作品を多少修正して掲載しておりますので、この第1部に付いては既に完結まで書き終わっている作品となります。
そのため、完結まで周1ペースで1章ずつ掲載していきたいと思いますので、宜しければ『ここはもっとこう言う展開にしておけば面白かった』などの意見がありましたら、作者の今後投降する作品の品質向上のためにご指導頂ければありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 21:27:00
501995文字
会話率:39%
チート能力【時間停止】と【時間遡行】
それに加えて【ゲーム的能力】――多彩なジョブを自由に切り替え、それに連動した各種ステータス、魔法や武技をその身に宿し、繰り返し戦闘することによって成長することが可能な力。
異世界へ転生した俺はその与え
られた力を駆使して思うがままに生きることが可能になった。
強大な敵でも時間を止めれば苦も無く倒せる。
うっかりやらかしたところで時間を戻せば俺にとって正しい展開に上書きもできる。
俺は絶対に負けない。他者の生死すらも支配できる。
それでもいずれ【選択】は強いられる。
そして知る。
他の全てを失ってでもかまわないと本気で思える、たった一つが在ることを。
【現在毎日更新中!】
タイトルを「世界を救わない俺の、正しいチートの使い方」から変更し、それに伴いあらすじも改稿いたしました。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:45:05
357962文字
会話率:13%
脈絡もなく、突然『異世界』からの浸食を受け始めた現実世界。
空想の産物であったはずの竜、魔神、大鬼、その他ありとあらゆる魔物が世界のところを選ばず顕現し、一定時間以内に倒せなければその一帯が異世界化してしまう状況。
核を含めたあらゆる現代
兵器がまるで通用しない異世界からの敵に通用するのは、同じく人の『空想』を具現化した武器のみであった。
サラリーマンが、女子高生が、小学生が、お婆さんが――誰もが己の世界を護るため、己の空想「俺が考えた最強の武器」を以っていつもの街で異世界からの敵を倒す物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 19:50:07
10010文字
会話率:17%
『異世界から帰還した俺に聞きたい事ある?』
ネット掲示板でそう書き込まれスタートした質問スレッド。
掲示板の言葉につられて質問強制的に異世界である閉ざされた界(フランシア)に転移させられる。
異界人が無料ゲームを提供したのでプレイしてみ
たら神過ぎて死傷者多数。
あえてラノベ風に言えばそんな感じかも。
鎧の中でデスナイトの美女とアレコレあったり。魔王がサキュバス系であったり、などなど。
この異世界は罠なのか?
魔物になった人間たちの「バトルでもない」「スローでもない」「ざまぁでもない」しかし、なんだかクセになるような神話的な日々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 16:07:16
119529文字
会話率:34%
「絶対、現世に帰るんだから!!」桜井一家は異世界転生し、地上最強の魔術師ディオーネと出会う事に。主人公瑠依は召喚士兼魔術師。召喚獣は地獄の門番、ケルベロス。弟の勇治は剣士に。
師匠の魔術師の元、必殺技を身に付け、いつかは現世に帰る事を夢
見て魔物、魔神、邪神、魔王と戦っていく王道ファンタジーです。
何故、ケルベロスが仲間になったのか?何故、女神の剣を手にする事が出来たのか?姉の幼なじみはどこに行ったのか?
1部、2部(4年後)、3部(14年後)で終わりとなります。
最後までプロットが出来上がってますので、途中で内容変更もありません。
満点評価つけて下さったお二人様、ありがとうございます。小説を書くのに大変労力がいるので、凄い励みになります。レビューもありがとうございます。出来るだけ毎日アップするよう頑張ります。
電子書籍としてYouTubeにアップしています。今後も不定期で動画をアップします。
https://youtu.be/NhSzHfnAtpM折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 16:39:25
99509文字
会話率:47%
剣、魔法、機械が入り混じる世界エターナル・パラダイス。だがその名前とは裏腹に世界は半世紀以上も戦乱の最中にあった。
この世界に住む二つの種族、人族と魔神族(ましんぞく)の争い、その発端は今や分からない。ただ、戦争に負ければ未来が無くなる。
その確定した事実が双方を動かし、一進一退、一歩も譲らぬ攻防が繰り広げられている。
ある時は負け、ある時は勝ち、そして現在、双方の勢力はほぼ半々、世界を二分するに至っていた。
だがある事件をきっかけとして、世界の運命は大きく動き始める。果たしてその行き先は本当の楽園なのか、それとも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 20:21:23
465108文字
会話率:54%
人間に親を殺されたドラゴスライムのスーとトレントのリースは共に、死人を生き返らせることができるという魔王を目指す。
もう何も失わないため、最強だと思っていた父を超えるため、二人は冒険を始めた。
だが人間と魔物の溝は深い。どちらにも正
義は無い。どちらも悪で正しい。
これは理不尽な世界で生きる二つの種族の物語。
R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:36:47
1256文字
会話率:26%
万年金欠な主人公、日向神我人(ひゅうがかがと)は苦しんでいた。こんなに恋い焦がれているのに逃げていく金、戦いたくないのに金欠を補う為に魔物を狩る日々。突如魔王と名乗る男が現れ世界は魔物達との戦争に発展していく、そんな中平穏とお金の為に神我人
は立ち上がる!かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 01:46:44
545文字
会話率:43%
1000年以上昔に実際にあったと言われている残酷なおとぎ話。
そのおとぎ話にでてくる魔神と呼ばれた男(魔物)が長い眠りから覚めて1000年後の世界を探索、冒険するお話です。
世界観は異世界でよく見るようなあの光景です。
最終更新:2020-05-12 02:41:14
6246文字
会話率:1%
主人公セドリックはアルファン王国王立魔法学園生。
教授にも同級生にも「役に立たない」と言われながら古代魔法文献学というマイナー分野の研究に励んでいたセドリックだったが、ある日突然魔神疑惑を掛けられる。
そんなセドリックを助けて逃亡したのは
謎多き後輩のイリシャ。
古代魔法の力に覚醒したセドリックはこれまでの知識を使えることに喜び、ひたすら魔法の習得に励む。
「色々疑問に思うところはあるが、それよりも俺は文献でしか見たことがない魔法を実際に使えるのがたまらなく嬉しい」
「はい、先輩は最強の魔術師になれますよ、きっと」
※「カクヨム」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:02:30
117044文字
会話率:40%
主人公は、異世界召喚された、
その世界では人間には印が生まれた時から体のどこかに出ている。
印の種類は五種類ある。
『龍印』『破魔印』『普通印』『連印』『術印』
である。
この五種類の中でも最弱の『術印』を持って生まれ、魔法使いの
極一部から『賢者』と呼ばれた主人公が、自分の成長限界突き当たる。
「この印のせいで、俺は強くなれない。」
そう理解し、転生を決意する。
が、
転生した先でまたすぐに転生する。
そして元の世界に戻らことに成功した。
が、
今度はクラスごと異世界に召喚され、また先ほど転生してきた世界に舞い戻ってしまう。
再召喚された異世界で、最弱の印を授かってしまう。
「ふっ、またか…(泣)」
そんな最弱印が、頑張って生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 10:42:21
66433文字
会話率:42%
『災いの日』ラー大陸が闇の魔王に支配され恐怖と絶望に落とされし日。永遠に続くものの信じられていた魔物の存在しない平和な日々は突如終わりを告げ、ラー大陸全土に『魔神軍』を名乗る軍勢の侵攻が始まった。魔神軍の目的は『三種の神器』と呼ばれる神秘の
道具、そして神々の抹殺。
一方、天空に座する神々は魔神軍に対抗するため『天空の使徒』と呼ばれる戦士四名をラー大陸に放ち、同時に全知全能の神はラー大陸から『勇者』を探し出すのだった。インガドル王国の片田舎に住む三人の少年少女、ヨハン、ユリア、パウル。天空の神々と魔界の王たちの狭間で、戦う宿命を背負わされた彼ら七人の物語。
その果てに彼らが見るものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 20:14:06
200953文字
会話率:32%
今この世界には、魔王がいない。かつて世界は魔王に支配されていた。しかし魔王は、同じ魔族である魔人によって既に殺されていた。しかもその魔人は、小さな少女だという。彼女は魔王を倒した最強の魔物、『魔神』として畏怖された。
一方、人間界には、
どんなものでも灰にして消し去る『灰化《はいか》』という能力を持つ勇者がいた。
これはそんな最強の勇者と、最強の力を持つ魔人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:40:39
19905文字
会話率:55%