この世とあの世の境界に位置する「キサラギ駅」。
今日もまた現世から迷い人が降り立つ。
何故迷い人はキサラギ駅に来てしまったのか?
これは不思議なキサラギ駅に勤務する駅員さんと訳ありな迷い人のお話。
最終更新:2024-05-05 12:30:00
23744文字
会話率:44%
「リントン雑戯談」名で投稿しているシリーズは、AIとのやりとりをベースにした短編ですが、今回のAIは脇役。ダシにさせてもらいました~
物語は、駅に、あたたかい言葉を流す電光掲示板が設置されたところからはじまります。今どきなのは、AIが昔
の駅員さんをイメージして言葉を生成する点。ところが設置されるとすぐに「人間の声も流せるようにして欲しい」との要望が寄せられ、個人からのメッセージもリアルタイムで受け付けるように改良されました。
当初は、孤独なおじさんやおばさんのつぶやきが多かったのですが、ある日、若者の思い詰めたようなひと言が流れたことで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 23:44:33
2658文字
会話率:26%
アポイント先に向かう途中、横たわった女性の脇に駅員さんと一人の女性。横たわった女性の足が通行人から丸見えに。
最終更新:2024-03-07 12:00:00
3217文字
会話率:65%
夏の呼び声は遠くの山を越えて
山彦はまだかい夏と返してくる
メトロノームの中に置き忘れてきた心臓は
まだ脈を打って、過去の列車へ
飛び乗ろうとしている
駅員さんは向日葵を持っている
旅する少女を誘拐して共に自決できないかと
いつまでもい
つまでもあの向日葵畑の中で
少年の姿のまま持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 10:37:20
2762文字
会話率:0%
駅員さんの漫才です。シンプルな掛け合い漫才を目指して書いてみました。
最終更新:2021-03-22 23:06:04
1038文字
会話率:0%
漫才「駅員さん」
漫才コンビ:はらみしま
ボケ:原くん
野球好きの太っちょ。声帯模写が得意。
ツッコミ:三島くん
鉄道オタク。野球よりはサッカーが好き。
最終更新:2021-03-17 16:36:00
1445文字
会話率:91%
些細な喧嘩が原因で生まれて初めての家出をした“僕”は、歩き疲れた末に見知らぬ無人駅にたどり着いた。
そこで出会った駅員さんと成り行きで話をすることになった僕は、大人とは何かを知る。
最終更新:2020-11-10 18:38:25
6747文字
会話率:57%
荒くれ者のたまり場に少年がやってくる。
そして後を追う様に笑わないメイドもやってくる。
一冊の本を巡ってメイドと少年は争うのだが……。
数時間前………。
「そいつはやけに大柄な女だった、こんな無駄にクソ暑い真夏に黒い長袖メイド服に白エ
プロン、そして黒いカチューシャ、金髪碧眼の美人、いやでも眼についた。」
少年は語る。
「でさ電車で隣になってちょっと話して寝ちゃったんだ、そしたらさ……なくなってたんだ私の金の入ったトランクケースが!駅員さん!あのゴリラメイドを見つけてくれ!!」
少年は駅員さんに縋り付いた………。
無一文になった少年!メイドをとっ捕まえる事が出来るのか!??
無理でしたっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 16:24:26
11242文字
会話率:39%
つい最近不思議なことがあったので聞いてもらえませんか?そんなに長い話ではないのでお付き合いいただけますと幸いです。
駅で変な駅員さんを見たんです。その駅員さん、見てるとなんだか本当におかしくて……
最終更新:2020-10-09 17:16:56
1794文字
会話率:4%
[第2期] 同題異話SR -Oct.- 『珈琲は月の下で』
主催者:香鳴裕人 さま
ものすごく昔、私がまだ小学生……年齢が一桁だった頃。
1歳違いの従姉と考えた、幼稚園児の従姉たちを寝せるために作った『夢の列車』
「早く乗らないと
良い夢を取られちゃうよ」と言って、寝かせ付けた。
我が子にも、効果は抜群だった。20時に子どもが寝てくれる魔法の言葉。
『夢の列車に乗り遅れるよ』
そういう設定の下、このお話は作られています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 14:00:00
1932文字
会話率:34%
あるサラリーマンが体験した駅員さんとの怖くて短い話です
最終更新:2020-08-20 15:42:02
1193文字
会話率:74%
【夏のホラー用作品】とある寂れた無人駅に、飛ばされてやる気のない一人の駅員の男がいた。
これは、男が仕事をしないから未だに無人駅と思われている駅で起こる、ちょっとおかしな日常
最終更新:2020-08-03 20:00:00
3837文字
会話率:34%
1000文字ちょっとなのでサクッと読めます。雰囲気怖いなのでホラー苦手な方も読めると思います。
一応調べはしたんですけど、会社の飲み会って早抜けできるものなんですかね。もし違ってたらごめんなさい。ちなみに筆者は深夜に券売機が変なことになって
たらビビり散らかして駅員さんに助けを求めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 02:41:09
1473文字
会話率:9%
「引っ越してみないか」
それは、父・和月(わつき)のとうとつな思いつきだった。
高校入学を目前に控えた芽依(めい)は、水啾深荘(みずなみそう)というアパートで初めての一人暮らしを始める。
けれど水啾深荘は電車が二時間に一
本しかなく、周囲には家一軒ない田舎のアパートで……。
水啾深荘で出会ったのは同じ高校に通うこととなる
水野唯久(みずのいく)
和月の友人の李斗(りと)
バーのマスター
そして水啾深荘の最寄り駅、終点の駅の駅員さんたち。
芽依たちの色鮮やかな高校生活の幕が上がる――!
フォレストサイト「前進」、nano「A teatime of 4 people」掲載予定作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 09:27:02
80682文字
会話率:47%
終点の駅、駅員は電車内に残っていたお客さんに声をかける。
そこから始まるボケとボケと、まさかの…!?
駅員さんはこのお客さんをうまく対処できるのか!
(※こちらの作品はフリーの声劇台本になります。)
最終更新:2019-09-09 23:24:11
2366文字
会話率:98%
ある日、ひょんなことから駅員さんに恋をした小桜莉緒(こざくらりお)。
駅員さんが鉄道オタクでミステリーオタクであると知った莉緒は、駅や友人達の間で起こる謎を駅員さんの元に持ち込み、謎を解いてもらうことで何とか仲良くなろうとするのだがーー?
第二十六回電撃小説大賞一次選考通過作品で、エブリスタさんでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 18:00:00
80618文字
会話率:29%
ある朝いつものように家を出た僕。
駅に向かうとそこはいつもよりも騒がしかった。何が起きているかわからないままホームに向かうとそこには不自然な位置で止まった特急列車、対応に追われる駅員さん。
そんな事から始まる実際にあった男子高校生の一日。
最終更新:2018-10-03 16:35:16
1206文字
会話率:20%
日本生まれ日本育ちの高校生、相神 綾斗は電車で寝過ごし知らない駅に降りた。その駅で出会った駅員さんがくれた自家製林檎は、あの禁断の果実だった!?それを食べた俺は異世界でチ―トする!
ちなみにチーターにハーレムは付き物です…ええ、絶対に
!
タイトルを見たそこのあなた是非!是非!読んでください!そして、ブクマ、感想、評価をください!
面白くなかったらどの辺りが面白くないかアドバイスをください!お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 01:50:12
16175文字
会話率:36%
わたしが好きになったのは駅員さん。
でもその人はただの駅員さんではなかったのです。
※この作品は魔法のiらんどさんから加筆転載したものです。
最終更新:2017-09-21 17:26:06
339442文字
会話率:58%
高校一年生の瀬戸内花梨は地元の駅にやってきた若い駅員に心をひかれる。
そんなちょっとした恋のお話。
最終更新:2017-09-05 20:16:42
5035文字
会話率:38%