[第2期] 同題異話SR -Oct.- 『珈琲は月の下で』
主催者:香鳴裕人 さま
ものすごく昔、私がまだ小学生……年齢が一桁だった頃。
1歳違いの従姉と考えた、幼稚園児の従姉たちを寝せるために作った『夢の列車』
「早く乗らないと
良い夢を取られちゃうよ」と言って、寝かせ付けた。
我が子にも、効果は抜群だった。20時に子どもが寝てくれる魔法の言葉。
『夢の列車に乗り遅れるよ』
そういう設定の下、このお話は作られています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 14:00:00
1932文字
会話率:34%
それは何処にでも存在する、何処にもない駅。
この世界から旅立ちたいと願う人間達の願いを叶える夢の列車の停車駅。
もしかしたらその駅は、あなたのすぐそこにあるのかもしれません。
異世界列車、間もなく発車致します。
最終更新:2018-09-03 16:59:24
7665文字
会話率:40%
詩です。何とはなく半生を振り返るような詩になりましたが、なぜか胸が痛々しく感じる。なぜでしょうねー。とりあえず行ってみよう!
最終更新:2017-11-26 19:55:05
1687文字
会話率:46%