「本当にソレと結婚するんですの?」アンニーナはそう、婚約者のリクハルドに問いかけた。
すると彼はアンニーナのソレという言葉を指摘する。ガタイがいいからと言ってそんなふうに言うなと。
しかしアンニーナは、ソレを見つめる。ドレスは着
ているが胸元がパつんと張っていて、口元には今朝剃ったばかりの青髭の跡。
ソレはどこからどう見ても男だ。
普通は見違えない。しかし彼は、結婚して彼を守ってやるつもりらしい。
そんなポンコツでお気楽な王子と、それをざまぁするだけの日常を送っているだけ……のはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:11:22
12797文字
会話率:35%
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応し
いと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:06:05
445988文字
会話率:36%
新任の看護師は夜の見回り中、ふと霊安室が気になってしまう。
霊安室に居るのが幽霊とは限らない。
結局生きた人間が1番恐ろしいのだ。
最終更新:2023-07-26 00:37:49
1193文字
会話率:0%
"狼と青髭"の名で知られるウォルフ、ブルースの探偵事務所に、ある日、隣のアパート住民による騒音楽を止めさせて欲しいという依頼が舞い込む。しかし統合失調症により音に敏感なウォルフは例によって依頼をブルースに丸投げする。
依頼人が男というこ
ともあり渋々調査に向かうブルースは、まるでアリの巣のようなアパートがひしめくロンドンの路地裏街で爆音を響かせながらエレキギターをかき鳴らす17歳の少女キリー・ギリースに出会う。
ブルースは彼女が学校にも行かずに路上ライブを続ける理由を探ろうとするが、何故か彼女の口は不自然なほど固い。仕方なく近くのアパートに聞き込みをすると、去年の冬の在りし日、毎日真面目に仕事に出かけるプログラマー、アントニー・エミングという男との間にあったある出来事を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:00:00
20527文字
会話率:45%
舞台は新世紀を迎えたばかりの英国はロンドン。
ケイト・フィールドは初見の男と一夜を過ごすが、その翌朝、男の姿は無く彼女の身体には新たな命が宿っていた。
それから数ヶ月が経ち、ケイトは友人の刑事、丸内和泉を介して"狼と青髭"と呼ばれる
2人組の探偵へ男の捜索を依頼する。
探偵のウォルフ・リグレットはやる気にならないと捜査を助手に丸投げするが、女好きの助手ブルースによって程なく相手の男らしき人物が2人見つかった。
しかしその相手は、なんとそれぞれ田舎と都会に住む一卵性双生児だったのだ。
まるで童話の"田舎のネズミと都会のネズミ"をなぞったかのように真逆に生きる双子。遺伝子すら同じ2人の容疑者から、探偵ウォルフは答えを出せるのかーー⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:00:00
31523文字
会話率:36%
童話×歴史。
シャルル・ペローによる童話『青髭』に、十五世紀フランスの歴史の要素を織り込んだ物語。(※一部グリム版の設定の箇所有り)
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しています。
最終更新:2022-12-14 22:11:06
6295文字
会話率:29%
でもやっぱり青髭は嫌。
最終更新:2020-11-28 12:10:16
558文字
会話率:0%
"まおうをたおした ゆうしゃ"のお話。
作者としてはコメディのつもり。
最終更新:2020-03-11 16:53:56
1740文字
会話率:63%
キーワードは「視える」。
それが合図、それが始まり、それが終わり。
主人公有山孝壱は三月のある日、見知らぬ男に襲撃される。
それはゲームの根幹である魔物を現実に起こしたものだった。
最終更新:2019-08-01 22:11:44
9709文字
会話率:38%
佐々木広夢はある日神様によってゲームのデータと共に異世界へと送られる。
誘拐されていた貴族の御令嬢を助けるという活躍も見せ華々しい異世界デビューを飾る。
少女には好かれ、貴族とのコネクションも早々に掴んだ広夢を待ち受けていたものは広夢によ
って邪魔をされた組織からの報復だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 22:04:46
96922文字
会話率:42%
交通事故により死んでしまった青年、藤宮明人十七歳は謎のかみさまの計らいによって異世界に転生することになった。
転生することに喜び、更に一つだけ恩恵を受けられると知り胸を躍らせる。
が、しかし、チートなスキルも魔剣も聖剣も既に他の転生者に渡し
てとっくの昔に無いと知らされる。
意気消沈する明人、しかしかみさまはそこにとんでもないものを取り出してきた。
神仕掛けの身体、コルプス・エクス・デウスという幻想世界の生物の肉体の一部を転生して生まれる自分の肉体に付与するものだった。
一応貰えるものがあることに安堵する明人だったが勝手なかみさまのせいで何を貰ったのか聞く暇も与えられずに転生してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 22:58:21
95801文字
会話率:33%
世界の果ての監獄塔には、生まれながらに邪悪な魂を持つ怪物が封じられている。穢れた魂は己の運命を呪いながらただ死を待つのみ——の、はずだった。
この作品はnote、カクヨム、セルバンテスにも掲載しています。
最終更新:2019-05-31 00:29:02
964文字
会話率:0%
石像を美術館に届けるよう依頼されたルバンガ団。
だが、途中で怪しすぎるおばあさん(?)と一緒に行くことに。
化粧が落ち、青髭が見えてもなお、彼女を信じるべきなのか――?
最終更新:2019-02-20 00:00:00
22515文字
会話率:48%
現代を生きる
全ての人への物語です
最終更新:2018-12-26 00:55:55
490文字
会話率:8%
やあ!俺は藤崎 渉!!ただの高校生さ!!
絶賛、純粋で可憐な華の高校生活を満喫している俺なんだが、俺にはある野望があって……
それは、女性からモテまくること!!
馬鹿らしいと思っただろ?俺もばからしく感じているよ!だけどそれが青春だろ!?
モテまくるために俺は日々精進しているわけだが、俺には致命的な欠点があったんだ……
それは、物凄く毛が濃ゆいこと!!男子高校生なのに毎日ひげを剃らないといけないし、しかも学校が終わることには青髭だぜ?もうやっていけねーよ!!
そんなこんなで俺はある決断をした、「永久脱毛」を受けに行くんだ!!
ああ、そんなの受けたってモテないのはわかっているさ……だけどな!!少しでも好印象を持たれた方がいいだろ?
そんなこんなの永久脱毛が始まって、俺の体毛との戦いが日々繰り広げられる!!
今作はネギまがただギャグを書いてみたいというだけの理由で深夜に書き上げた作品です。ネギまの剛毛さゆえの苦悩をうまく表現できていると自負しております。
普段はシリアスなものを書いているので、それがみたかったらどうぞ少しだけでも覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 15:23:34
5573文字
会話率:34%
昔の童話に出てくる青髭。
知っている人は知っている作品だと思います。
あの作品は残虐な伯爵が、主人公の女の子を嫁にもらい、全く構わずに放置した後に入ってはいけない部屋の鍵を持たせ、信頼度を確かめるというものです。
そして、女の子は我慢できず
にその部屋へ入ってしまい、愛人と協力して青髭を殺し、自分がお城の伯爵になるという悲しいお話です。(私が読んだものなので、多少話が違うかもしれません)
ですが...もし、その青髭が嫁にもらった女の人と恋をしてしまったら...??という、ハッピーエンドを描いたお話です。
3〜4話構成で書こうと思うので、拙い文章ではありますが、もし気になったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 01:29:51
7564文字
会話率:38%
一人目の妃を処刑し、二人目の妃を毒殺し、三人目の妃を娶った青髭王に関する後世の学者の考察とその真実。
最終更新:2017-10-11 06:00:00
3167文字
会話率:0%
高卒二年目の社会人:一ノ谷弘は、父と因縁がある勤務先の管理職に再三パワハラを受け、精神的に追い詰められていた。
どうにか現状打破を試みる弘は、会社帰りの街中で、「あなたの未来を変えませんか。株式会社 未来設計相談所」と書かれた意味深な貼り
紙を目にする。夢も希望もない人生が少しでも変わるなら、とダメ元で訪れた弘は、そこで「未来の時間を創造する」という人物、柊未来と出会う。
自分の望む結末を洗いざらい話すと、未来は虹色の巻物を取り出し、
それを記しはじめた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 21:37:13
26376文字
会話率:38%
私は俗にいう異世界転生というものを経験して、とある王国にあるアルハドの町に住んでいた。両親と双子の兄に囲まれ平凡に暮らす中、突然街一番の金持ちと名高いジル・レイヴァンスから一通の招待状が届く。私たち家族を持て成したいというその手紙の差出人
は、人々から畏怖や羨望を込めた名で呼ばれていた。――青髭、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 21:00:00
6542文字
会話率:53%
円形脱毛症を患った大西小太郎42歳はある日を突然にハゲが目に見えて進行した。それに気づいたのは思いをよせていた後輩の九条院 麗華だ。思いを寄せていた彼女に薄々と気にしていたいたハゲの進行を指摘され大西小太郎は絶望する。「前見たときの、4倍
ははげてないか…?」「なんでよりによって麗華ちゃんに気付かれるんだぁ!」大西小太郎は永遠と後頭部にあるであろう直径5cmのさら地に手を当て続け、その週末に鏡を二枚両手に一枚づつを携えその惨劇を見た大西小太郎は決心をした。
「私は、昔の私を取り戻す」
この伝説は大西小太郎が自分と向き合った結末までを綴ったとても短くも何もない。本当に何もない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 08:30:50
19966文字
会話率:24%
ファンタジー縛り批評会ということで、拙著短編集「Heavenly Hell」より一篇。
青髭伝説をモチーフにしました。結構どぎついですがご了承ください。
最終更新:2015-06-14 22:46:12
5027文字
会話率:0%
※本作品は一章完結型です。
【連載中】
桃太郎
【予定作品】
青髭、アリス
【完結作品】
最終更新:2015-01-19 19:18:29
10956文字
会話率:32%
かつては真っ白で隠れていた赤ずきんの妻。かつては真っ赤に隠れていた青い毛並みの狼の夫。血に狂い、血に狂わされた過去と今。
(『赤ずきん』『青髭』がモチーフです)
最終更新:2013-03-24 17:02:33
3095文字
会話率:21%