異形の美女に懐かれた女戦士ラゲルナ。旅の道連れとなって行く先々で面倒事に巻き込まれる。
取り敢えず、異形の美女は最強だった。
エピソード(10〜20話)毎に一応完結してます。どのエピソードからでもどうぞ。
最終更新:2025-07-24 07:20:00
66497文字
会話率:32%
2025年5月29日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。
思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。
毎日書いているエッセイに書き始めたんですが、「別シリーズにできそ
う」というコメントをいただき、
「そうしちゃうか」
と、独立させることにしました。
これ以前に書いてある万博関連は「をぐらのさうし」の中のこととして、新しく書いたら内容多少かぶっても問題なかろう。
タイトルは「我=私が」「楽=楽しい」「くたくた=でも体力なくてすぐにくたくた」という当て字の「がらくたくた」と読んでいただけたらいいかなと思います。
私と道連れの同行者がどんなへっぽこなことをするのかを見て、笑って、楽しんで、もしかしたら一部できたら参考にしていただけたらと思います。
まだ一回行っただけです、この先どういう感じになるか分かりませんが、行った時の書ける時更新になりますので、思い出したように楽しんでいただけるとうれしいです。
写真や関連記事のURLが載ることもありますので、そちらも楽しんでいただけるともっとうれしいです。
どうぞ万博開催ぐらいの期間の間、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:56:43
214391文字
会話率:32%
バイク乗りの少年は、ある日雨宿りで入った廃墟でドッペルゲンガーを名乗る『影』と出会う。
懐かれ共に旅をすることになったバイク乗りは、次第に様々な事件に巻き込まれることとなった。
そしてそれは、世界の秘密へと触れる一つの事件へと集束していく。
旅の道連れも増えつつ名無しの世界をバイクで巡る少年が、旅先で出会った者たちと絆を紡ぎ成長していく旅の記録。
─夜明けはあと少し。
──※──※──
異世界ファンタジーではありますが、ちょっと現代風味もあったりなかったり。技術は現代並みの中世ファンタジーって感じの世界です。魔法や異能等あり。
※一部、同性愛表現がある場面もあります※
基本はのんびり更新。
アルファポリスの方にも置いてあります。あっちはたまに挿絵があるかもしれない。
数年前からpixivの方で一章ずつ執筆しようとしていたもの。一度書き直したものの筆が止まってしまったので、もう一度練り直して小分けに出すことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
1026文字
会話率:0%
森の奥深くで男は自身の目的を果たそうとしていた。そして、それを見つめる老人。
最終更新:2025-07-23 12:38:08
1489文字
会話率:10%
現代日本でドラゴン推してたアラフォーが竜のいる世界に転生し、ハッピー自給自足スローライフを満喫していたものの、古老の竜(と他のたくさんの竜)に会うため竜さまと一緒に世界を旅する話。
この世界にはまだまだ会ったことのない竜と竜を愛する生き物が
満ちている!
「転生して竜の付き人になりました!」の続編です。前作はN5696HP
※更新速度、頻度はまだ読めていません。少なくとも週一更新で頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:00:00
286760文字
会話率:33%
【お断り】これは歌集です。詩ではありません。ジャンルに無かったので詩の分類に当てたのです。
冒頭の総歌(この歌集を総合的に、代表して表すという意味で私が命名した)に謳ったように、人は風であるべきでないかと、そう思いつつ、また念じつつ、この
歌集の題名としてすえました。ある聖人の言葉に「よどんだ空気を一掃するかのように、野に谷に、一陣の風が吹き抜けて行く」というものがあります。私の好きな文句で、従ってこのような趣旨のもとに総歌を一首ひねった次第です。しかし不徳の身のいたりで清新な風であるべきものを、どうかするとおおむね鬱屈し、よどんだ空気になってしまいがちです。それでもいつかは爽やかな風となって、人に清新な思いを持っていただきたく、またそう生きたいものと念じながら、以下に種々の和歌を綴ってまいります。この同じサイトに「人生詩集」と題して、こちらは詩の数々を人生の年代順に記しておりますので、こちらの方もどうぞお目通しのほどをよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:39:39
13290文字
会話率:3%
普通の女子高生だった私が、歩道橋で自殺しようとしていた謎のイケメンを助けようとしてまさかの道連れ転落。 気づけば乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた!
破滅ルート=追放だし大人しく受け入れよう…と思っていたのに、なぜか誰かに殺されて…...?
しかも死に戻った先では攻略対象たちが何故かヤンデレ化して私に執着し始めるバグが発生。
おまけに彼らを救うまでは死に戻りループが発生するらしいので、彼らを救えるその日まで、私は悪役令嬢として、死に戻り続けなければならないらしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:00:00
6706文字
会話率:34%
普通の女子高生だった私が、歩道橋で自殺しようとしていた謎のイケメンを助けようとしてまさかの道連れ転落。 気づけば乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた!
破滅ルート=追放だし大人しく受け入れよう…と思っていたのに、なぜか誰かに殺されて…...?
死に戻った先では攻略対象たちが何故か徐々にヤンデレ化して私に執着しはじめ、私を殺しにくる超高難易度ヤンデレデスループ突入!?
これバッドエンドしかなくない!?私、どうすればいいの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 18:51:46
128632文字
会話率:26%
益子藤治(三十歳フリーター独身)は、北海道胡蘭市ご当地ゆるキャラ〈コラン君〉の着ぐるみの中の人である。
藤治は〈コラン君〉の姿で路上営業中、急に現れた野良猫を踏んづけてつまずく。
そして勢い余って道路に飛び出した所をトラックにはねられ
てしまった。
死を覚悟するほどの激痛に意識を失い、次に気が付くとそこは見知らぬ森の中。
呆然としている所へ先程踏んづけた猫が現れて突然喋りだす。
「僕のせいで死なせちゃって悪かったね。お詫びに流行りの異世界転生をさせてあげたから、自由に生きていいよ」
「まじかよ……ちょっと待て!この着ぐるみ脱げないんですけど!てかなんか体と同化してるんですけど!」
こうして藤治はエゾモモンガとオジロワシをモチーフにしたゆるキャラ、〈コラン君〉の姿となって異世界に転生した。
森で出会った妖精の少女や竜の幼女を旅の道連れに、藤治の探索が始まる。
※北海道胡蘭市は架空の地方都市です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
978114文字
会話率:26%
神無き大陸カンナウルトルムにて。
創造神としての力を失った少女が旅をする。
道連れは従者として召喚した男がひとり。
旅の目的は勇者探し。
不在な神の代わりに勇者を見つけて、育て、魔王を討たなければならない。
だがしかし、勇者は易々とは見つか
らない。
少女と男の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 15:22:30
127300文字
会話率:28%
世の中は、思い通りにならない事が
多いけど
自分の人生は、自分の思い通りに生きる
キーワード:
最終更新:2025-07-17 17:02:50
219文字
会話率:0%
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
凶花、フリージアの精霊・リフラク。かつて兄弟達を暗殺し、風の副官、雷帝・インファを襲った犯罪者の過去を、魔法・魂のリセットで生き直すことでなかったことにされた彼は、生き直しの今、過去暗殺してし
まった牡丹の精霊・ペオニサに可愛がられて、善良で強く逞しく成長していた。しかし、風の王の一人娘・インリーによって、過去を知ってしまう。兄だと慕うペオニサを暗殺した過去を受け入れられず、意味のある死を求めたリフラクは、インリーがすでに邪精霊であることに気がつき、害悪でしかない彼女を道連れにすることを企てる。そして渡った、グロウタース・白虎野島は、父王・ジュールが、風の王だった時に生み出した娘が守護精霊として崇められていた。極寒の地・白虎野島で、兄弟達の想いが交錯する。
同じ父を持つ白虎野島の守護神・ツェエーリュアとリフラクの出会い
拗れてしまったリフラクと兄弟をやり直したいペオニサの奮闘
インリーに異常に執着される元夫であるレイシの決断
討たれたインリーの悪意から生まれさせられた、シャナイン
シャナインの結末と恋の行方
すべてはそれぞれの愛故に。穢れた想いを浄化するのは誰か?
ワイルドウインド・シリーズ滅1作目。極寒の白虎野編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:53:16
138773文字
会話率:46%
いつからだろう。
誰かを「好き」と思うことが、怖くなったのは。
小さな頃は、まっすぐだった。感情も、言葉も、世界も。
けれど、時が経つにつれ、その透明な何かは曇っていった。
自分の気持ちは正しいのか、
そんな気持ちばかりが先に立って、
僕
は自分の“本当”が、どこか遠くへいってしまった気がしていた。
けれど、ある日――
世界が色を取り戻すような出会いがあった。
それが、始まりだった。
「一緒にいたい」と強く願った、確かな想い。
これは、一人の青年と、一人の少女が、
忘れていた“本当”をもう一度見つけにいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:00:00
978文字
会話率:48%
神守村(かもりむら)ー奥多摩の廃村。この村の湖には「水分主(みくまりぬし)」と呼ばれる水神・蛟蛇(こうだ)が住み、水分主は世を潤わせる神水を降らせると言う。
飢饉や天災、騒乱は蛟蛇が怒り狂っているとされ、天災騒乱が続いた際、これ以上の災難を
避けるために、水分主に子供を捧げる人柱の儀式が行われていた。その水分主へ捧げる生贄を・御饌児と呼ばれていた。しかし、この儀式は天才避けとは別に、育てられない子供を処分する口減らしの手段でもあったと言う。
この人柱に使われていた湖を、子供を食らう湖「児喰湖」と呼ばれた。
年月は流れ現在、神守村の跡地に立つ高岡病院では児喰湖に沈んだ子供の霊が彷徨い、高岡病院やその近隣に住まう子供を道連れに攫うと言う。その児喰湖の都市伝説を追っていたジャーナリスト・稲垣聡が変死体で発見され、逃げ惑う監視カメラの映像には謎の和装の少女が写っていた。
同時期、高岡病院の医師・仁科琢馬が行方不明となり顧問弁護士の葛城耕作は私立探偵の榊原龍太郎が調査の依頼を引き受けた。調べて行くと、稲垣の部屋には児喰湖と高岡病院の関係性を書いたルポルタージュ、そして高岡病院の身辺で少年少女の行方不明事件が多発。
そして事件には、相次いで和装の少女の目撃証言があった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:50:22
5126文字
会話率:41%
一人で旅をしていると少し変わった人から声をかけられることがあるそう。「すみません、ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか。」
世界で唯一特異な存在から呪いを受けた旅人水無月は一体誰を道連れにどこを目指すのか。
最終更新:2025-07-06 01:02:39
2316文字
会話率:0%
出会いはどこにでもある、旅は道連れである
キーワード:
最終更新:2025-07-05 00:29:53
2097文字
会話率:0%
高校に入学して約一ヶ月経ったある日の昼休み、主人公・黒崎つばめの友達、汐留那波は小説を描くために何かアイディアを探していた。つばめと共に校舎内でアイディアを探し回るが何も見つからず。しかし、つばめの前席で、話しを盗み聞きしていた僕っ娘・三条
銀河の提案により、銀河含め三人は『最長片道切符の旅』という約一万五百キロの旅を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:51:34
9670文字
会話率:46%
上級貴族の婚約者から、一方的に婚約破棄を言い渡された田舎令嬢・エレイナ。
けれど、彼女はただの令嬢ではなかった。実はその瞬間に発動する呪いを、あらかじめ“村の呪術師”に依頼していたのだ――。
ところが、呪いは不発。
どうやら癒術師の愛人・
マキが呪いを無効化していたらしい。
怒りに燃えたエレイナは、再び呪術師のもとを訪れ、新たな呪い《不幸を呼ぶドール》を手にする。
今度はマキが次々と不幸に見舞われ、ついには破滅。アランも道連れのように没落していき……。
「呪い殺されるか、慰謝料を払うか。選びなさいな?」
勝利を手にした令嬢が、最後に心を通わせたのは――呪術師の正体である、ある公爵家の長男だった。
復讐も恋も手にした、令嬢のざまぁ逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:17:59
3130文字
会話率:39%
地球ではない場所、つまり異世界に真田洸はいた。
VRゲーム『another real warfare』で、久々の休みを満喫しようとしていた時だった。
転移の原因と接触した洸は、現状を知ると同時にある意味でかなりろくでもないチート
能力を持っていることに気付く。
そして現在。色々な事件、いや、厄介事に巻き込まれながらも、洸の旅は続く。金髪と銀髪の二人の道連れと供に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:00:00
678443文字
会話率:23%
聖女に封印される際、魔王は聖女を道連れにした。
しかし、魔王の力は余りにも強く、その魂まで封印に捉えることが出来なかった。
魔王の魂は時空の狭間を彷徨い続け、とある世界に転生を果たす――。
目が覚めた魔王は自分が<現実世界>と言う名の<
異世界>に転生した事を知る。
同時に、聖女も同じ<現実世界>に転生していた。
魔王が転生した先はなんと――寺だった。
寺の長男、寺の跡取り息子として、聖女に想いを寄せながら成長していくと、今度は勇者が妹として転生してきた!
異世界(?)での生活はどうなるのか!
聖女との今後は!?
勇者の他の仲間は一体どこへ……。
悟りを開きし魔王のほのぼのラブコメディかもしれない。
転生魔王は寺に生まれる―外伝―【寺魔王様のお寺料理】
も連載中。
そちらも宜しければどうぞ!
※過去、日間恋愛異世界転生/転移ランキング49位なりました!※
応援の程、宜しくお願いいたします!
ジワジワと【魔王様の御成長を見守り隊】増殖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:20:00
388882文字
会話率:52%
ごく普通の一般人を自称する男曲がり角隆。
いつも通り能力を使い事件を解決していたが、
道連理音と名乗る男が現れて…
キーワード:
最終更新:2025-06-17 22:37:50
755文字
会話率:54%
ある日、現実世界で電車に轢かれそうになった達観有輝(たつみ あるき)は、どこかの部屋で目を覚ますのだった。
そこに一人の女性(少女と言ってもいいぐらいの)がいて、死にそうになったので、この場所に移したという。移した理由は、ここで有輝が死
ぬと、ある異世界が完全に崩壊するというシュミレーションの結果が出たからだ。
有輝はこの時は何を言っているのか理解できなかったが、一人の女性イルアーナ=レイスリによって現実世界に戻さず、異世界へと連れて行くことを強制させられるのだ。イルアーナを異世界行きの道連れにしようとするが失敗するが、イルアーナの上司による辞令で、有輝とイルアーナは異世界フォングラ(この世界において、「幸せの世界」)に転移させられるのだった。
そこから、有輝とイルアーナのファングラを崩壊から救う旅が始まるのだった。
だけど、二人は知らなかった。このファングラの世界の救済のための関数シュミレーションで、変数にはもう一つの存在があった。それは、有輝の気になっている現実世界の少女三勢成璃(みせ なるり)が異世界ファングラで有輝と再会することであった。そのタイミングが重要なのだ。
どうして、成璃と有輝の会うタイミングが重要なのか、どうしてファングラは滅びようとしているのか。その謎を知る時、異世界救済のための行動が起こるのだ。
勇者、英雄? そんなものは周りが決めた存在にすぎない。ただ、抗い、掴むことに必死にもがいただけだ。
さあ、このシュミレーションはそのまま運命の掌のように成功するのか。
今、ここに異世界救済物語が始まる。
2022年12月1日から同様の作品がカクヨムでも投稿されます。
小説家なろうで、『水晶』を投稿中。こちらの方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 07:10:00
480367文字
会話率:11%