この世は推進途上国。
衰退していく国は滅びるだけ。
ただひたむきに生き抜くためにもがき足掻く世界。
けど、それは本当に正しいのか?
きっとこの世は既に狂ってる。
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最終更新:2024-08-17 13:48:34
352文字
会話率:0%
ごく平凡な名古屋の大学生、一志は、ある日突然、フラッシュバックに襲われる。そして一志は、そのフラッシュバックの中で、この世界の、本当の姿を知る。それは、女性をレイプすることを人生の楽しみとする、「ゼータ」なるものが支配する世界であった。この
世界の驚愕の真実に、動揺する一志。さらに、祖母の一子をはじめとした、周りの人間の中にも、「ゼータ」の使い手がいることを知り、一志はショックを受ける。何とかして、この「ゼータ」が支配する世の中を打破したい、と一志は思うようになり、同時にある事実が、祖母の一子の口から告げられる。それは、一志は実は、「ゼータ」に対抗する、フェミニストのサラブレッドとされている家の、「高浜家」の末裔である、ということであった。また、そのことが原因で、生まれてくる人間全てに与えられている、自分の人生の記録となる「ノート」を与えられず、「ゼータ」側とフェミニスト側との戦いの矢面に、一志は立たされている、という事実も、知ることとなる。その後、実はいわゆる先進国は、通称「セントラルパーク」と言い、「ゼータ」や、「女は家」と考える人間たちのために作られた、また途上国は、フェミニストのためにある、など、この世界の、本当の姿を、一志は徐々に知っていくこととなる。また、その過程で、一志の考え方は、フェミニスト側だけでなく、セントラルパーク側の人間からも「かっこいい」と言われ、賞賛されやすいものである、という、事実も知ることとなる。この世界の独自のルールで、戦争に参加していく一志。そんな中、一志の友達で、ゼータ側の人間の、豊橋がとんでもない計画を進めようとする。それは、「女を科学技術で大量生産し、妾にして、ゼータ主権の世界を作る」というものであった。その計画の実行のため、一志を罠にかけようとする豊橋。そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 17:03:55
232389文字
会話率:52%
皆さんは「パンデミック条約」と言うのをご存じでしょうか? 新しい感染症が世界的に拡大した際に、WHOの権力を強めることで先進国と途上国の間で対策に格差が生じないようにするものです。
今回はこのパンデミック条約についての反対のデモ活動が
1万人以上の規模で2回も集まったのにも関わらず主流メディアで全く報じられていないことについて触れていき、一体どうして報じないのかについて個人的な考察を行いましたのでどうぞご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:10:05
4194文字
会話率:5%
気がつけば乙女ゲームとやらに転生していた前世アラサーの私。しかもポジションはピンクの髪のおバカなヒロイン。……あの、乙女ゲームが好きだったのは私じゃなく、妹なんですけど。ゴリ押ししてくる妹から話半分に聞いていただけで私は門外漢なんだってば!
え?王子?攻略対象?? 困ります、だって私、貧乏男爵家を継がなきゃならない立場ですから。嫁になんか行ってられません、欲しいのは従順な婿様です! それにしてもこの領地、特産品が何もないな。ここはひとつ、NGO職員として途上国支援をしてきた前世の知識を生かして、王国一の繁栄を築いてやろうじゃないの!
男爵家に引き取られたヒロインポジの元アラサー女が、恋より領地経営に情熱を注ぐお話。
※現在6歳※領地経営>恋愛※攻略対象出番はあまりない※コメ返は気まぐれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:23:02
810706文字
会話率:52%
BOMB!
どこかで、爆発している。
人が、どこかで、爆発している。
未だ、爆発している。
忘れた頃に、爆発している。
一日、2,500キロカロリー。
これが、人一日の、摂取可能カロリーである。
これを、1,000キロカロリー上回れ
ば、その人間は、爆発する。
一食、800キロカロリー。
これが、人一食の、摂取可能カロリーである。
これを、300キロカロリー上回れば、その食事は、爆発する。
健康対策の為、生活習慣病対策の為、この仕組みが作られてから、久しい。
カロリーの取り過ぎが、爆発を誘引することになってから、久しい。
幾ら注意・喚起・警告しても、野放図に太る人間は、後を断たない。
世界的に、後を断たない。
先進国の、健康年齢低下。
途上国の、寿命年齢低下。
中堅国の、若年層不健康化。
世界的に、健康対策に手を打つことは、気象対策と並んで、待った無しとなっている。
ベルデは、歩く。
車道を、消防車と救急車が、行き過ぎる。
最近では、すっかり、消防車と救急車の出番は、少なくなる。
正確に云えば、カロリーに関する爆発で、消防車と救急車が出動することは、少なくなる。
カロリー・スカウターが、出来てから、だ。
カロリー・スカウターを、一人一台、持つようになってから、だ。
カロリー・スカウターは、サングラスの様なもの。
眼許に、装着する。
カロリー・スカウターを通して見た食物には、表示される。
その食物を摂ることで、摂取するカロリーが、表示される。
カロリー・スカウターは、表示する。
レンズ面に、その日の摂取カロリーを、表示する。
《あと何キロカロリー、摂取可能》かも、表示する。
カロリー・スカウターがあれば、爆発することはない。
爆発に巻き込まれることも、まあ、無い。
それでも、時に、爆発が、起こる。
カロリー・スカウターを使っていても、爆発が、起こる。
人間の思考停止・自暴自棄は、恐ろしい。
人のことを考えないことは、恐ろしい。
人間の性は、悲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:36:29
21157文字
会話率:30%
先進国に対しては赤字で開発途上国に対しては黒字
最終更新:2023-05-21 15:01:45
495文字
会話率:0%
某発展途上国に大使の通訳として派遣された青年。レストランで出会った現地人と、資源を窺う他国の大使達との関係。
最終更新:2023-04-02 22:42:46
1528文字
会話率:12%
元医師は「国民1人当たりのGDPが3万ドル以上だと自慢している国が、このリストに含まれている状況に戸惑い、恥ずかしく思う」「他国から援助を受ける国から、援助をする国に変わってすでに20年以上になる日本が、COVAXワクチンにしがみついている
のはとんでもないことだ」と批判。「国際的な恥だ」と強調している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 11:13:55
756文字
会話率:0%
日本の経常収支が赤字になるほど資源価格が高騰しているのであれば、日本よりも先にいくつもの途上国が潰れかねない。真に恐れるべきは、こうした国がドミノ倒しに倒れ始め、その最後として巻き添えを食らうことである。
逆に言えば、ここまで追い込まれて
も、それらの国よりは日本が潰れるのは後になるだろう。
何とかしてドミノ倒しを食い止める必要がある。しかし、これら危険な国はまだ急激な通貨安になっていないので、まだ大丈夫と言える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 05:09:21
1021文字
会話率:0%
鉄道マニアのテツオは、ある日突然、東横線の車両に転移した。
最新車両のテツオは首都圏で活躍するが、年を重ねるに連れて地方路線に売られ、最終的にアジアの発展途上国に流れ着いた。
最終更新:2021-12-30 08:20:06
2538文字
会話率:6%
突如繋がった3つの世界
人口の増大により枯渇した資源を補うためにセルマニアを争い合う二世界、殺伐としたその戦地に送られるのは人口が増大した発展途上国の人間たちだった、もはや資源の捕獲など口実に過ぎず世界は単にその場所を増大した人口の捨て場所
としていた、特別特区で育った人間達は誰しもが新世界に希望を抱いていた、そこには新の自由があると考え誰しもが新世界を求めた、これはその新世界セルマニアに捨てられた人間達の物語、彼らが本当の意味での自由を手に入れるまでの物語、彼らの信じた正義が混ざり合う時そこに平和と平等が成り立つのかそれとも一つの正義が残るまで続く、混沌なのだろうか?展望は彼ら次第である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 04:55:42
3379文字
会話率:65%
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは
共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないかに見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
とある途上国にて歩いていると、突然、野犬に追いかけられ、万事休す!
最終更新:2021-06-27 12:29:00
536文字
会話率:0%
私、紺谷未沙(こんや みさ)は実父から虐待を受けていて逃げてる途中に車に轢かれ死んだはずだった。しかし、私は現実世界とは全く違う異世界にいた─︎─︎……“奴隷”として。
転生したのはアドリラ諸島共和国、自分の名前はアレンらしい。新し
い王が決まりいろいろなことが変わっている最中にいる発展途上国だ。私は奴隷制度が廃止決定になっていく中、僅かに人身売買を生業にするクネリメ=ユオブ族に捕らわれていた1人だった。毎日毎日、移動馬車でいろんな場所に連れて行かれて絶望の淵にいた。
そんな時、リオンと名乗る1人の男が現れる。彼は私を一目見て「俺が君を買おう。名は何という?」と言い、この国の金額で一番高い値で私は買われて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 19:52:30
8281文字
会話率:47%
生きるために異国の夜の街で一生懸命働く娘たち。
最終更新:2021-05-09 20:00:00
440文字
会話率:100%
言動のすべてが裏目に出る勘違い系ハーレムラブコメ
主人公は異世界転移に憧れるラノベオタクの高校生、高橋翔太。
修学旅行中、美少女テロリストたちの手により、飛行機がハイジャックされてしまう。
そして、テロリストが【巨乳のせい】?で
逃げ遅れた翔太は、彼女たちの祖国パシク王国へ拉致られる。
パシク政府が助けてくれると期待するも、クーデターにより、国はテロリストたちに乗っ取られ絶望。
ところが、脳筋すぎるテロリストたちは問題だらけの国家をまともに運営できなかった。
テロリストたちのご機嫌を取り、日本に帰してもらうべく、翔太は異世界転移系ラノベで得た知識であらゆる社会問題を解決する。
しかし、翔太が活躍すればするほど気に入られ、美少女テロリストたちから仲間として扱われ、みるみる日本が遠ざかっていく。
しかも、日本へ帰るための裏工作は全て裏目に出る勘違いエンドレスで余計に気に入られる。
「まさか、これも翔太様の作戦の一部!? 流石です!」
「同士よ! 共にこの国を救おう!」
「我らは一生あなたについていきます!」
「新リーダーばんざーい!」
「ふふふ、君は我らの夫に相応しい。この国で添い遂げようではないか」
「いやだあああ! 俺は日本に帰るんだぁあああああ!」
ナイフが光り、銃火器の香る美少女テロリストたちと共に始める発展途上国開拓コメディ、ここに開幕!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 06:00:00
112548文字
会話率:44%
イマニュエル・ウォッタートン氏の提唱する『世界システム』をなるべく分かりやすくまとめました。
みなさん、この説も知らずに現代の発展途上国の問題や日本の食料自給率の問題などを語っていませんか?
『世界システム』は歴史学の学説ですが経済学や
政治学にも応用が効くもので、特に中世よりも新しい時代の小説を書いている方には是非知って欲しい知識です。
学説の一端、私の主観こみこみですが、参考になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 12:35:14
12994文字
会話率:4%
ある国の地方都市で、
奇怪な殺人事件が起きた。
最終更新:2020-05-25 12:45:08
455文字
会話率:16%
発展途上国の将来は・・
最終更新:2019-06-30 18:06:03
428文字
会話率:8%
沼で魚などが死滅
同時に3か国で
最終更新:2019-05-25 12:59:32
500文字
会話率:14%
【第一章】 シャハルとハルシヤ
その連邦国家では、未だかつて正式な女性首長は存在しなかった――架空の途上国を舞台に、その不文律に抗う少女ソピリヤと、それを一番近くで支えるハルシヤ。彼等は何も知らぬまま、幸福な幼年時代を過ごす。しかしその裏
では身近な悲劇が起ころうとしていた。
【幕 間】 庇護の国
深く傷つけられた魂を抱え、遠く故郷を離れたシャハル。辿り着いた先は、活動修道会・マルチノ会が運営する寄宿舎兼学校だった。そこでジョアン・マルチノと名を隠したシャハルは、愉快な仲間達と共に、つかの間の平穏を得る。
【第二章】 雪けぶる町
ある先進国の、冬には雪けぶる辺鄙な田舎町――その町で唯一の民族料理店・ザキントス店主の娘イオニア・プラスティラスは、1人の留学生と出会う。彼の名はジョアン、かつてのシャハルが高校生にまで成長した姿だった。その頃スミドにて、ソピリヤとハルシヤは大事件に巻き込まれる。
【最終章】 ヘイサラバサラ
大学で文化人類学を専攻し、ドキュメンタリー作家となったシャハルは、取材のため故郷を訪れる。ハルシヤの娘イレンカも、小学生ながらそれに参加する。
準備中
【外伝・第一章】 愛娘にさよなら
雪けぶる町で成長した、イオニアの娘イズミル。彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
【外伝・第二章】 潜竜談
永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。
アルファ投稿済み、カクヨムとpixivにも途中まで投稿しましたが面倒くさくなって現在放置しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 01:37:50
167128文字
会話率:58%
この世から性的対象が居なくなれば、俺を選ばざるを得ない筈!!
そんな企みから始まったクラスメイトのホモ化計画。クラスから真面な男が居なくなればクラス一のマドンナである菜々子ちゃんは俺を選ぶしかなくなるのだ!!
そんなアホ丸出しな計画と、そ
の裏に潜む黒幕とのハートフルラブコメディーなホモレズストーリー♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 12:00:00
5335文字
会話率:63%