聖女に認定された双子の妹リズラインの付き人として虐げられてきたアリアテッサは、ある日突然、身に覚えのない殺人未遂の罪で捕らえられてしまう。
アリアテッサの婚約者を略奪するため、「姉に殺されかけた」とリズラインが嘘をついたのだ。
故郷
を追放され、命まで奪われかけたところを異国の魔法騎士シルヴィオに救われたアリアテッサは、アリッサと名を変えて生き直すことを決意する。
そんな彼女に、シルヴィオは思いがけない提案を持ちかけてきた。
「一年間、俺の婚約者を演じてくれないか?」
まだ結婚する気がないのに縁談の嵐で困っているという。
一年間の住まいの保証を条件に、自立するまでの足掛かりとして偽装婚約を受け入れるアリッサ。
謎に包まれたシルヴィオの過去は気になるものの、彼と過ごす日々は初めての連続で、意外にも楽しい。美味しいものを食べたり、仕事を見つけたり、舞踏会に行ってみたり……。
一方その頃、故郷が異変に見舞われはじめて――?
孤独だった少女が愛されて自分の居場所を見つけるお話。
(戦闘シーンあり。主人公は動物を飼っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 19:15:02
270953文字
会話率:37%
世界制覇を企てる宗教結社「黙示協議会アポカリプス」は、人類防衛機構によって滅ぼされた。
しかし、組織は滅んでも、その悪意はまだ潰えていなかった。
堺県内に設立された、一風変わった教育方針を掲げる学習塾「目進塾」。
それは、在家信者の残党が教
団再建の足掛かりとして設立した、恐怖の洗脳学習塾だった。
人類防衛機構にその陰謀を見破られたアポカリプス残党は、洗脳予定の塾生達を人質にスクールバスで逃走を企てる。
それを追うは、我等が人類防衛機構の防人乙女達。
しかし彼女達の前には、アポカリプスの凶悪な生物兵器である審判獣が群れを成して立ち塞がっているのだった…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:38:04
75085文字
会話率:27%
私たちのいる世界とは異なる世界。その世界にある辺境の大陸``人類大陸``ヒューマノリア。
世界で最強と名高い戦闘民族の末裔―――流川澄男は、かつて復讐者であった。
復讐のために集めた仲間たちとともに、その怨敵を討ち滅ぼした澄男は次
なる目標のため、新たな人生を送る決意を固め、世界へ進出する。
その足掛かりとして任務請負機関ヴェナンディグラム北支部に所属し、任務請負人という職業に就職した彼だったが、ひょんなことから支部のエースたちと出会う。
名をレク・ホーラン、その相棒ブルー・ペグランタン。
復讐のため、一度は闇に身を投じた少年。その闇は仲間の力で終焉を迎えた。それでも彼の人生は終わらない。一度は闇に生きると決めた彼だったが、大切なもの、守るべきものが新たにできたことで、新しい目標を据えた第二の人生が幕を開ける。
手前の大事なものは死んでも守り切る。彼が幼少から思い描いていた、真なる``英雄``となるために―――。
流川澄男とその仲間たちの世界進出、そして世界中で出会うこととなる人々と織りなす、元復讐者が真なる英雄へ返り咲く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:19:58
717488文字
会話率:40%
家に着くと兄さんは静かにお茶を嗜んでいた。
早速鞄からスマホを出して、兄さんに見せると静かに読み始める。
「まぁ、良いかな」
帰ってきたのは当たり障りのない感想だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
創作部。の二人。
お兄さん、おかえり〜。一週間振りじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 17:59:48
799文字
会話率:45%
最初に何となく気付いたのは、彼女がメイド喫茶に興味を持ってそうなところからだった。
キャッチーを行うメイドや、看板を私に指摘する。
でもそれはきっと、足掛かりに過ぎない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
レズビアンの方々がメイド喫茶に興味持つのか。
という最近の疑問。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:21:10
1254文字
会話率:43%
諸国が統一、平和を謳歌してから約500年。
突如、稀に見る大寒波が押し寄せ、この世の諸国は飢饉となった。
以来、平均気温があまり上がらず、大地の力は衰え、食糧難は慢性化していく。
それに伴い、大国内でも利害が相反し次々に分裂。
諸
国は大いに争い、戦乱の世となっていた。
統一歴560年――。
三か国を治めるオーウェン連合王国国王カールは、二万を超える大軍を率いて西上。ガーランド商国に襲い掛かった。
この時。若き傭兵シンカーは、オーウェン連合側で参戦。
この時の縁で、彼は連合王国に仕官することになった。
彼はそれを足掛かりに出世していく。
そして、小さいながらも領地を得、妻帯となり、癖のある家臣たちを募る。
戦で荒廃した世界で、彼とその仲間たちは、はたして生き残ることが出来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:03:01
368616文字
会話率:35%
「ワールドカップでイカサマした奴の指導なんて受ける気はないわ!」
“Esports World Cup 2033”。
優勝賞金約10億円の大会の決勝戦で高橋逸人(たかはし いつひと)はチート行為を犯し、世界中のゲーマー&ゲーム関係者を敵に
回してしまった。逸人は如何なるゲーム大会においてもプレイヤーとして参加することを禁じられ、プロゲーマーを引退する。
それから7年、逸人はプレイヤーとしてではなく、監督として、再びeスポーツ界に足を踏み入れることを決める。その足掛かりとして目を付けたのがゲーマー専門の教育機関であるゲーマーズ高等学校、その最弱のクラス、ゲーマーズ高等学校2年アイアンクラスだった。逸人は半ば無理やりアイアンクラスの担任になり、クラスを仕切るようになる。
当然、チート行為でeスポーツ界を追放された逸人を生徒たちは認めない。逸人に対して罵詈雑言をぶつけ、あらゆる手を使って追い出そうとする。しかし逸人はその高いプレイスキルと指導力で不満の声を黙らせていく。
逸人は無慈悲な采配と容赦のない教育で最弱と呼ばれていたクラスを最強のクラスへと変えていく。やがて彼は生徒たちから「魔王様」と呼ばれるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:10:00
23844文字
会話率:49%
ある年から世界各地に発生したダンジョンを攻略し、開発・開拓の足掛かりとする職業『探宮者』。そんな『探宮者』を育成する学園に所属するローラッド・フィクセン・グッドナイトはその能力を『未解明』と分類され、他の者とは距離を置いた学園生活を送ってい
た。
「何が『未解明』だ!迷惑極まりないエロスキルばっかり寄こしやがって!」
……そう、ローラッドのスキルはその全てが『淫魔』の能力由来。他の連中は炎だ氷だ光だ闇だとカッコいい正統派のスキルばかりなのに。
だが、配られた手札に文句を言っても仕方がない。
ぐいぐいくる貴族令嬢、口の悪い使い魔、そして全ての元凶たる母親(クソビッチ)。
愉快な隣人に囲まれながらもアレなスキルのまともな使い道を探る少年の青春ファンタジーが開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:00:00
325105文字
会話率:51%
ある日、目が覚めたら、左手が触手になっていて。。。この世界がゲームの中だと気が付いてしまった。よし、こうなったらAdministlatorになってこの世の支配者になってやる。
平凡な生活に幸せ感じていた“俺”は、この世の魔王になるべく、管理
者権限を奪おうと画策する。“俺”は管理者権限を奪えるのか、この世の支配者になれるのか。そしてその先にあるものとは?
現実世界を舞台に時折現れるバグを探し、それを足掛かりに制御プログラムへの侵入を試みる“俺”の中で、平穏な日常を送ることを優先しながらも、中二病が垣間見える思考パターンがもたらす日々のドタバタを描く、ほんの少しダーク寄りのローファン物語です。魔法あります。ダンジョンありません。勇者は出てきません。
連載版「The World(旧題:リケダン・リケジョの平和な日常:平穏無事な生活を送りたいのに微妙なチートを手にした俺は、このまま世間の荒波を渡っていけるのか?)」の第2章になります。第1章よりも少しだけ時を遡った時点での、後々第1章に繋がるパラレルワールド?でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:01:14
9487文字
会話率:23%
若くして魔王の座についてしまったクロナ・エクストギア・アナガデロである余は自分よりも強い四天王最強を瞬殺した転生者・ミナトとの戦いを余儀なくされて敗北した! しかし、気が付いたら遠くの土地に飛ばされて命を拾っていた。一度は捨てた命、今度こ
そは魔王を務める一族の業を全うして見せる。だが、人間の暮らしはよくわからん。だが余には歴代魔王の中でも最高の魔力量と、武器を依り代に使い魔を作り出すスキル、そして幼き頃より見える遠き世界の記憶がある。この記憶が中々どうして楽しいのだ。それらを活用して人間どもを足掛かりにして再び天下を手にするのだ!
魔王様の物見遊山ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:31:25
5292文字
会話率:40%
その一歩は、一変への足掛かり。
最終更新:2024-05-07 20:00:00
2865文字
会話率:2%
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用
語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
気が付くと見知らぬ森にいた主人公ハルト。見知らぬ動植物や現象を見て、そこが魔法に加えて『ギフト』と呼ばれる特殊能力が存在する異世界であると知る。
魔法も『ギフト』もろくに使えず途方に暮れるハルトであったが、「世界を救え」という言葉と共に、
女神から世界に七つある超級ギフトの一つ『希望の目』を授けられ、その足掛かりとして新ギルドの長も任される。
この物語は、異世界に飛ばされた青年が仲間と共に、小さな町の異世界ギルドから世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:01:43
17488文字
会話率:38%
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へ
と転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリオと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
人類発展の足掛かりとして造られた、超高度人工知能〈ARIA〉。稼動一年後、突如人類への殲滅宣言を発令する。
ごく一般の高校生である桐生大我は、家族と共に機械の軍勢から必死に逃げ、山の麓に隠されたシェルターへとたどり着く。
大我は、両親
の手によってシェルター内に閉じ込められ、そのままとても長い時間の眠りについた。
そして、大我がついに目覚めた時、自分の知る世界は影も形もない異世界のような光景へと姿を変えてしまったのだった。
ただ「一人」の生き残り、桐生大我はどのような未来を進むのか。
――――――――――
この作品は、カクヨムの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 19:00:00
1273764文字
会話率:38%
冒険者学校を卒業して十年。新卒で冒険者ギルドに所属することに失敗し、フリーの非正規冒険者として日雇い仕事を続けてきたレキ=バクシー。
十年の間、大小さまざまな冒険者ギルドに履歴書を送り、時には面接を受けるも、結果は全て不採用。
ご健勝と活躍
をお祈りする不採用通知【お祈りレター】を受け取り続ける日々だった。
早々に訪れた成長限界のせいで、冒険者として今後冒険者ギルドに採用される望みは絶望的。しかしレキは諦めなかった。
そうして999通目のお祈りレターを受け取った時に、転機が訪れる。
溜まりに溜まったお祈りレターに反応した神がレキの夢に現れる。そしてお祈りレターを神へと捧げたレキは、その対価に加護を与えられたのだった。
規格外のその加護を足掛かりに、彼を慕う訳ありな女性たちとレキはギルドを立ち上げ、成り上がっていくこととなる。
※他サイトでも掲載あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 15:36:19
42087文字
会話率:43%
スマホゲームが唯一の趣味の主人公。普段は手取り十万円の非正規の仕事をこなし、最近は仕事が終わった後も別のバイトにいそしむ生活。それもこれも、こんな給料じゃあ、ろくにスマホゲームのガチャに課金出来ないから。
そんな連日の激務で、ふらふら
しながら階段を降りる途中、足を滑らせ落下してしまう。更に不運なことに、打ち所が悪く、そのまま死んでしまう主人公。
魂の状態で出会ったのは、SNS投稿を司る神だった。
主人公は、その神に勝手にスマホのアプリを弄られ、そのまま異世界に強制転生させられてしまう。
与えられたアプリ。それはSNSに写真を投稿し、いいねの数に応じてガチャが回せるというものであった。
異世界の写真には、予想以上の数のいいねが。それを足掛かりにガチャの力で冒険者として、成り上がっていく。
・アルファポリス、カクヨムにも掲載
・主人公の名前が混在してました。申し訳ありません。クウに統一しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 21:47:09
136337文字
会話率:19%
女性と付き合うのは面倒だけど、エッチしたいならどうすればいいか?
拗らせた一見ロリのショタダークエルフ『サラ』は、故郷を飛び出して死霊術師を目指した。魔術学園都市『パルパノン』で学び修め、同僚達と共にエッチなアンデッドを研究開発。しか
し世間一般の目は厳しく辛く、逃れるように行きつけのカフェへ。
コーヒーに3杯の砂糖とミルク。
来たばかりの頃、自分を逆レイプしようとしたレズドワーフ『エリン』。
マスターで冒険者で協力者の触手人間『レアル』。
さて……今日もそれとなく愚痴を聞いてもらおう。
※性的な名詞は含まれますが、行為は一切ありません
※アンデッドとのエッチを読みたい方は、是非ノクターンノベルズへ
※超乳青肌腹ボテロリアンデッドとエッチしたい人生だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:45:48
54295文字
会話率:54%
時系列がぐちゃぐちゃしていてややこしくなるけれども、これは「遊園地」を書いて、かつその後に続くファンタジーを書いていた時に書いたもの。この遊園地の続き物は「薄明の場所」よりも前に書いたもので、fという魔法使いの青年が登場しておりました。こ
の魔法使いの魔法の原理は薄明の地でOが説明したのと同じです。つまり、「遊園地」と地続き(もしくは足掛かりにする感じ)で「薄明の場所」も書いていたわけですけれども、それはまあ作者が行き詰った時によくやる手段で、後々から話と話をドッキングさせてどうにか続きを書こうとした結果です…。まあ、そのへんは置いておいて、今ここにあげる文章は、その「遊園地」の続き物で魔法の設定を考えた時につらつら考えていたことです。
「薄明の場所」で名前とか魔法とかの話が出てきた時に、知っている人ならきっと「ゲド戦記」を思い浮かべたのではないでしょうか。実際作者は大いにゲド戦記の設定を意識しています。これはその言い訳と言いましょうか、作者の経験と言いましょうか、そう言うことを雑然と書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-17 14:15:09
7190文字
会話率:4%
マイナンバーの制度が悪いわけではない。
これを使ってNWOの足掛かりの情報統制を行うのが悪いのである。
キーワード:
最終更新:2023-02-15 13:06:48
659文字
会話率:0%
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから
欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%
九つの階層から成る世界樹。その第五階層に住まう人間は、他の階層に住まう他種族を侵略した。第四階層の巨人国、第六階層の妖精国、そして最上階である第九階層、神々の住まう〈神域〉への足掛かりである第七階層〈竜域〉にまで侵攻を開始。これが人と神の争
い〈人神大戦〉である。人間が組織した〈竜狩り騎士団〉に所属するシグルズは、〈竜域〉に住まう邪竜を守護する〈竜の守り人〉の少女、リンファと刃を交える。多くの仲間を失いながらも、〈竜の守り人〉に勝利し、捕虜として第五階層に連れ帰った。しかしシグルズは彼女に対する国王の対応に不信感を抱き始め――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:00:00
292241文字
会話率:43%