人生最良の日になるはずだった俺は、運命の無慈悲な采配により異世界へと落ちてしまった。地球に戻りたいのに戻れない。狼モドキな人間と地球人が助けてくれたけど勇者なんて呼ばれて……てか他にも勇者候補がいるなら俺いらないじゃん。やっとデートまでこぎ
つけたのに、三年間の努力が水の泡。それにこんな化け物が出てくるとか聞いてないし。あれ?でも……俺、ここを知ってる?え?へ?どうして俺の記憶通りになったんだ?未来予知?まさかそんなはずはない。でもじゃあ何で俺はこれから起きる事を知ってるんだ?
努力の優等生である中学3年の主人公が何故か異世界に行ってしまい、何故か勇者と呼ばれてしまう。何故か言葉を理解できるし、何故かこれから良くないことが起こるって知っている。事件に巻き込まれながらも地球に返る為、異世界でできた友人たちの為に、頑張って怪物に立ち向かう。これは中学男子学生が愛のために頑張る恋愛冒険ファンタジーです。
他のサイトに掲載しているのを少し書き直して転載してます。若干BL要素がありますが、BLではありません。前半は恋愛色薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:30:00
678959文字
会話率:33%
柳生凛子(17)はある日突然、異空間から現れたドラゴンを一撃で倒した騎士に異世界に攫われてしまう。
「ええと……まさか、あ……あの……お師匠様は……女……ですか?」
ーー前世が勇者だったらしい?
ーーお腹に世界を滅ぼしかけた
破壊龍を宿している??
ーー異空間からやって来てドラゴンを一撃で屠った騎士はまさかの皇帝陛下?!
前世は“絶世の美女”…にも見えなくもない女顔の勇者♂ 今世は女子高生♀ の異世界を救う予定の笑いあり?涙あり?友情あり?の波瀾万丈のラブストーリー。
※ 以前、事情によりまっさらに消えてしまった小説をのんびりと書き直して遊んでいます。
※ 人物図鑑を設置してます。
※ 絵は趣味で描いているので、邪魔にならないように【人物イラスト】(←作者の遊び場)にのみ投稿して遊ばせて貰っています。見てしまった責任は取れません。ですが、絵はその部分と活動報告くらいにしか記載しません。絵は邪魔という人はそこだけ注意して読んで下されば快適かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:10:15
623211文字
会話率:46%
小さい頃から婚約者と決められていたルナとエルド
仲は良く喧嘩もした事ない
だがルナにはエルドに言えない秘密があった
でも仕方なかったの!!だって、完璧なモデルがこんな近くにいるんですもの!!
溺愛系ですが若干BLの描写があります。
最終更新:2022-02-04 10:53:46
2475文字
会話率:29%
幼馴染のメリアは聖女に選ばれた。お祝いのキスをし、愛を誓ったドラゴン牧場の牧場主フランツ。だが、すでに国王と幼馴染のメリアは関係を持っていた。メリアの使用人の少年の密告によりメリアに裏切られたことを悟ったフランツは、ドラゴンの卵の納品の仕事
を利用して国王と聖女メリアの結婚式をぶち壊し、破滅させる計画を実行する。
※苦手な人のためにボーイズラブのタグを入れてます。濃いエロシーンはないです。主人公フランツと幼馴染で聖女ノメリアの使用人(男)との関係が若干BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:43:42
7537文字
会話率:44%
珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。
誰人曰く、安価な割においしいコーヒーを飲ませるカフェであり――、
何よりウエイトレスさん達が、みんな可愛い。
そんな喫茶店が、夏休み限定の、僕のア
ルバイト先なのだった。
僕はヒラヒラと可愛らしいメイド服を着て、給仕として接客業務についている。
男の目が気になる。彼らの目は決まって好色と好奇と好意を湛えている。
だが、僕は、男だ。
愛宕恵一、16歳、桐生学園、日本ミスカトニック大学付属、ミスカトニック高等学校1年C組。
王様ゲーム方式の一学期末のテスト勝負に負けて、罰ゲームを受けていたのだった。
完璧に化けた女装メイドで、アルバイト。
まったく酷い話だ。しかしイジメの類ではない。純粋に勝負に負けての罰ゲームなのだから。
それに――
この情けない格好を良しとする、もう一人の自分がそこにいた。
今から少しおかしなことを書く。
もう一人の自分とは――、
今年の3月下旬に亡くなった、双子の妹『恵』であった。
下敷きにクトゥルフ暗黒神話と、同名のТRPG要素も少々加えた、学園探索ミステリー。
男女恋愛あり。若干BL要素あり。女装要素強烈にあり。謎要素あり。ロリ要素あり。
愛宕恵一、彼の身に何が起きたのか。もう一人の自分を『双子の妹』と断ずるその理由は。
クトゥルフ系ではよくある、手記風の一人称視点作品。伝奇ジュブナイル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
286276文字
会話率:43%
龍の仕事は至極簡単。
全大陸に広がる病を取り除き正常に戻す事である。
誰にも知られる事なく影ながら治し、称賛を受ける事なく立ち去っていく。
耕された土や生い茂る木々、築かれた街を静かに通り過ぎ、病のある場所へと足を向ける。
そして人々は
病になっていた事実も気付かず今日も元気に朝日を浴びて仕事をする。
それが彼等、龍人という種族だった。
これは一人の龍人による物語。
静かに行われていた筈の仕事は突然の事で暴露され、時には戦い、時には下着や貞操を盗まれかけ、時には人々と笑い合う。
そんな少女の物語……
この小説はカクヨム様でも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890980277折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:36:35
8189文字
会話率:40%
典型的な王道学園である『私立龍宝韻学園』に季節外れの転校生がやって来た。俗に言う〈アンチ王道〉であった転校生により次々と学園の美形達は陥落し、学園は荒れる。
そんな中でも飄々とやり過ごす、学園を陰で支える彼らによる断罪……に、微妙に関わっ
ている風紀委員視点による考察。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 00:00:00
5111文字
会話率:5%
魔物や魔獣達が存在する世界。国同士だけでなく、魔族との戦いも起こっていた。
無気力だけど、魔法や神術の腕は一流の“怠惰な”神官、リラン・ディールは、極力動きたくなくて、のんびり(だらだら)過ごしていた。しかし、そんなある日、大神官ソリスか
ら直々に、勇者の旅に同行することを命じられる。
渋々ながらそれを承知するリランだったが、“怠惰”な彼には少し“秘密”があって…
「退屈過ぎるのもやだけど…めんどーなのもヤダ」
「ヤダじゃねーよ!?お前、大丈夫だろうな!?」
「大丈夫大丈夫」
「余計信用できるか!」
自由気ままなリランに振り回される勇者達。
何だかんだ言いながらも魔王のもとへ向かうが…
進むにつれて明かされていく、仲間の、世界のこと。
ついに旅の目的地に辿り着いたとき、それぞれはー
…さてどうなる、無気力神官が同行する勇者の旅。
※すみません、話の内容が上手くまとまってないかもです。
あと、更新遅くなります。頑張ります。
この作品は、創造・実在に関わらず、色々な言語が混じりますが、ご容赦下さい<(_ _*)>大変申し訳ない…。。(〃_ _)σ∥
若干BLっぽいのがあるかもです(登場人物の性格などによりまして…)。
しかし、それっぽくても、けっしてそうではないので!
それは性格によるものであって、そういう意図はないので。
…と思っていましたが、やっぱりどうしようかな…
一応タグは保険です。
IfとしてBL版も書こうと思ってます。
それか、気分で☆
読みたい、とかあれば感想などなど、お願いします<(_ _*)>
お待ちしてます。
つたない文章ではありますが、読んで、少しでも「楽しい」や「面白い」と思っていただけるよう努力致しますので、よろしくお願いします(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:00:09
10078文字
会話率:28%
7人の主人公が繰り広げる自分達の世界を守るため友達を守るために戦う!異能バトル系ファンタジー! 若干BLっ気がっ?!
最終更新:2016-11-19 13:52:16
5194文字
会話率:60%
28にもなって理不尽に異世界にぶっ飛ばされ、なぜか王にされた。女装した男王女、ヒステリーな貧乳巫女、山のようにいる召使い少年人形。濃い面子の中、ただ、だらだらと退屈な日々。そして更に、異世界からぶっ飛ばされた少年まで発見した-。 ※会話が主
なだらだらファンタジーです。最近若干BL臭いので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:44:59
92102文字
会話率:69%
タイトルで分かる通り某ライトノベルのパロ小説。
なのでその某ライトノベルを知っている方はより楽しめると思うが
若干BLよりのないようになるのでご理解いただきたい。
BL苦手な人にもある程度耐えられるような内容です。
タイトルの後の@-○
○-部分は作品の主となる用語になります。
ネット初心者だった頃を思い出して 是非楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 19:00:00
15257文字
会話率:27%
ある時、ある所に、醜い魔法使いがおりました。
森の真ん中にそびえ立つ塔が、魔法使いの住処です。
あるお姫様は妻として、そこで一生を過ごす事になりました。
牢獄のようなその塔で。
最終更新:2016-05-02 03:42:32
10804文字
会話率:21%
タイトル通りで御座います。長編小説の箸休めに読んでいただければ幸いで御座います。ブックマークしていただけると小躍りするほど喜びます(笑)
最終更新:2016-03-27 10:27:37
6824文字
会話率:76%
お嬢様と執事。出会って間もない二人ですが、お嬢様にはある秘密があった。
※幽霊が出てくる描写があるので、苦手な方は注意してください!すいません!
※若干BLっぽい雰囲気も出てきます!同じく苦手な方は注意してください!すいません!
最終更新:2015-11-08 00:29:18
63450文字
会話率:26%
自分を偽って生きる少年の話。
ファンタジー設定あり。若干BL表現あり。
いきなりはじまってよくわからないまま続く雰囲気小説。
見にくい。長い。わかりにくい。自己満足。
一応http://id50.fm-p.jp/489/touhu1999
76/index.php?module=viewbk&action=plistbk&stid=14&pw=のスピンオフ?です。
読まなくても多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 18:49:29
8329文字
会話率:24%
ちょっとドジで、どこか抜けている高校生、きよと。彼は、あるありふれた日にまるで自分を呼ぶ様な声を聞き、異世界へ行く……
え⁈ ぼくが勇者? なにそれ、聞いてない。
し、しかも土のだなんて、なんて地味な……
魔道書、精霊、政治に帝国、近衛騎
士! 騙されたり、ボロボロに成ったりしながらも、今日も勇者は頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 12:42:15
176987文字
会話率:28%
社会人一年生で初のお給料日にて死んでしまった青年伊東 仁亜《イトウ ニア》。
目覚めたらふんぞり返ったクソジジイ?
チャンスを与えられた青年の異世界転生物語。
一話 一話を短くして主人公チートになる予定です。
最終更新:2013-02-17 09:23:05
127352文字
会話率:20%
俺の親友は自分勝手で我が儘で自分の満足を優先する奴だ。だけど、捨て猫を見つけたあいつは……――
猫に纏わる千里と葵のある夏の日が舞台の短編小説です。
*若干BL有。連載中作品『啼く鳥』の番外編になります。
最終更新:2013-10-21 17:08:09
3340文字
会話率:38%
自分によく似た人間がいるらしい。会社の人間は僕だと言うが、身に覚えは無いので他人の空似に違いない。しかし僕は、友人から『ドッペルゲンガー』の話を聞かされて怖くなる。なんでも、自分のドッペルゲンガーを見た者は死ぬらしい。だとすると、僕の命はも
う……?
※『夏のホラー2013』に参加する筈でしたが、うっかり事前申請を忘れたのでボツになった作品w
※若干BL風味ですのでご注意ください。
※自サイトおよびFC2小説にて同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 19:58:24
7502文字
会話率:50%
早春の気持ちの良い朝。
君と僕が語ること。
当たり前にある幸せは春と共にやがて風に攫われて・・・。
最終更新:2013-04-08 03:48:04
3135文字
会話率:26%
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが
消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%