【一行あらすじ】
落ちこぼれな魔法使いの少女が、自分と向き合い孤独な友だちに手を差し伸べる話。
【あらすじ】
「──あたし、悪い子だわ」
落ちこぼれ治癒術師のルチカ・オルテクスは学園の中間試験に二回落ちた。あと一回で合格しなければ退学に
なると知ったルチカは、劣等感や焦燥感により近くにいた商人の馬車に乗って遠い町へ逃げてしまう。
町に到着し、商人と別れたルチカは自責の念に駆られ夜闇の中ひたすら走り続けた。
正気に戻ったルチカはいつの間にか森にいることに気付き恐怖に身体をすくめる。
そんな中近くにいた猫に案内され、ルチカは着いて行くと、苔に覆われた立派な屋敷が建っていた。
ルチカが目を丸くしていると、門扉が開いて一人の男が姿を見せる。
彼の名前はランプキン。この屋敷の主人であり……かぼちゃ頭の不思議な怪人だった!?
ルチカはまだ知らない。この出会いが自分の運命を大きく動かす大切なものだったということを──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 16:03:29
87288文字
会話率:45%
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐね
ぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:30:57
59775文字
会話率:38%
ここは地球、そして少しだけ未来の日本――によく似た世界。
「青葉 連理(あおば れんり)」は、ダンジョン活動が活発な郷迷市に住む、少し配信活動をしているだけの自称普通の高校生だ。
ダンジョン探索部に所属し、部活とともにダンジョン活動
を行う彼は、ある日その部活から連絡が届くことになる。
それは、今度行う他学園との交流祭において、ダンジョン探索部の配信者として広報件交流代表役として他学園とパーティーを組んで欲しいというものだった。
その提案を、彼は面白そうだという理由で引き受けてしまう。
そうして、連理は今までパーティーを組んでいなかったが、そんなきっかけによって新たなメンツとパーティーを組むことに。そんな生活も案外悪くないもので、すぐに馴染んでいく連理。
そんなある日、彼の配信の視聴者数はさらに伸びていくことになり……?
交流祭での他学校との連携。双方の学校の不穏な動き。彼の住む高校の地下にあるダンジョンは、一体なんなのか。
誰とも知れぬ思惑が絡む中、彼らは次第に大きな何かへと巻き込まれていくことになる。
まだ子供でしかない彼らは、その中で何を考え、何を守り、どう生きるのか。
彼らの、彼女たちの青春は、今ここで繰り広げられる。
これは、そんな学生たちの「ありえない日常と青春」の物語。
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:45:26
138419文字
会話率:47%
笠本 雪谷は、クリスマスイブに友人からある依頼を受けることとなった。それは、サンタのコスプレをして、自分の好きな人への告白を手伝ってほしいというものだった。
ベタなのか、荒唐無稽なのか、そのどちらともいえる依頼を、なんと彼は引き受けるこ
とにしたのだ。
それは、友人の告白が失敗すると思っていたからなのだが――彼の友人は、告白を成功させてしまったのだ。
そんな雪谷は、随分くたびれたサンタとなってイルミネーションの輝く公園の隅に鎮座していた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:25:41
4490文字
会話率:33%
ある人の居ない廃墟に、一人の女性が居た。
足の透けた彼女は、毎夜ピアノの音を奏でていた。
彼女は、いつか夫と交わした約束を叶えられず、永遠にピアノに取り憑く幽霊だったのだ。
そんな息の音一つしない廃墟の中で、彼女は一人の男性と願
うことになる。
「――とても美しい音色で、良い演奏だった。ありがとう」
全く見覚えのない男性と会った彼女。
しかし、その男性は――
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:50:24
15704文字
会話率:23%
自分が今まで書いてきた作品に感想を書くだけです。本編では一切やらなかった「ツッコミ」をすることになりそうです。
最終更新:2024-05-01 22:28:46
126700文字
会話率:7%
単語を組み合わせて新しい単語を作るアプリで作った単語にリアクションしたり意味を考えたりする連載。超楽しい。毎回最後にベスト単語をいくつか発表する。
最終更新:2024-03-23 13:17:57
30039文字
会話率:2%
通学路にあった奇妙なもの。それは彼らにとって非常に興味深いものだった。
最終更新:2023-10-15 23:34:36
1292文字
会話率:30%
我々人類は、この広い宇宙の中で本当に孤独なのだろうか。誰しも一度はそんな疑問を抱いたことがあるだろう。
今までの観測結果によると、生命が生まれる可能性のある惑星や衛星は、この広い宇宙の中に無数に存在している。
その疑問を解消するため
に、人類は無人探査機を数多く打ち上げてきた。その観測結果によると、木星の第3衛星であるガニメデには、何らかの生命体が存在しているであろうことが判明した。ガニメデの表面上に、隕石で出来たとは思えない程の数、様々な形の穴が空いていたからだ。
まだ理由はある。分厚い氷の地面には、土などないにもかかわらず、苔か藻類のようなものが点々と生えていたのである。更に、ガニメデに近付くと、法則性のわからない、微弱な電波が検出された。
何者かはわからないが、厚さ150kmというこの分厚い氷の下には、何らかの生命が誕生している可能性が高いと、科学者達は分析した。
知らないことは知りたくなるのが、人というものである。ついには、2130年、有人宇宙飛行船をガニメデに飛ばす計画が立った。
〈トムソン号〉と名付けられた有人宇宙飛行船が、ガニメデに到達するのは、7年後である。
ストレス耐性が高く、それぞれの部門で優秀な科学者である人物が、厳正なる試験によって選抜された。人類が、今の技術で作ることのできる宇宙飛行船は、驚く程に狭く、収容可能な人数は5人までとなった。
超高難度の試験を突破した、忍耐力のある英雄たちは、以下の通り。
パイロット ジョージ・エヴァンス
副パイロット ルイス・エヴァンス
通信士 デヴィット・アンダーソン
生物化学者 立花 里香
医師 アルベルト・ホフマン
これは、この5人が繰り広げる、ガニメデの冒険と宇宙の旅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:11:39
12080文字
会話率:64%
目的なし、さすらい旅日記
最終更新:2024-04-14 12:03:08
76337文字
会話率:7%
適齢期を迎える主人公の仕事と恋愛の葛藤
最終更新:2023-01-29 21:45:36
38340文字
会話率:33%
反省を込めた私小説です。
最終更新:2023-01-01 00:10:56
28969文字
会話率:22%
―深い深い森の中にいた。
そよそよとした風が吹き、碧い葉が揺れている。
小鳥は楽しそうに空を飛び、地面は苔や新芽で覆われている。日差しは木々に遮られとても気持ちいい。
そんな森に、俺はいた。
最終更新:2024-04-02 20:07:36
8935文字
会話率:32%
このキスの味はーー少し青海苔がついていて、おたふくソースが口一杯に広がっている。間違いない。こんな焼きそばのヘビーイーターは・・・
最終更新:2024-03-12 21:18:01
1648文字
会話率:75%
とある異世界の、とある少女のお話。
彼女は冒険を夢見て、世界一の大都市・セントラルにたどり着く。
彼女は夢を見る。どれだけの苦難を乗り越えても、あの輝かしい英雄譚を忘れない。
これは、少女傭兵:セツナ・レインの始まりのお話。
最終更新:2024-03-03 20:39:31
241506文字
会話率:25%
いじめられっ子の苔ノ橋剛(コケノハシ ツヨシ)には、大好きな幼馴染み——西方リリカがいる。
子供の頃に結婚の約束をし、将来を誓い合っていた関係だったのに……それは全部ウソだった??
今まで自分に優しい態度を取っていたのは、【惨めで可哀想な男
子にも優しく接する美少女】という肩書きを得るため??
更には、いじめっ子のカリスマ動画投稿者——廃進広大(ハイシン コウダイ)の彼女になり、『もしもクラスの陰キャに超絶美少女が優しくしたらどうなるのか実験してみた』という動画のネタになっていたことが判明。
今まで信じていた幼馴染みに裏切られ、正気を失った苔ノ橋剛。
ネット上では、廃進広大が投稿した動画が大ヒットし、『バチャ豚くん』という異名さえも付けられ笑い者にされる日々。
でも、彼は死ねなかった。推しのVtuber『天使のツバサ』がいるから。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:20:49
140541文字
会話率:35%
ホラー小説を見下しながらホラー小説でデビューした小説家ブランドン。思い上がりによりスランプになった彼は田舎のコテージに療養に来たのだが、コテージは沼のせいか緑色のぬめぬめとした苔がよく生えてきて……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホ
ラー風短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:52:21
20122文字
会話率:23%
『13番目の苔王子に嫁いだらめっちゃ幸せになりました』の過去編と続編になります。
詳細はそちらをご確認下さい。
またこちらは『13番目の苔王子に嫁いだらめっちゃ幸せになりました』
の影部分の話になります。
地雷になりそうな方はタグを見て確
認後、回れ右をしてお帰り頂く事をお勧めします。
――僕の名前はシャルル=ヘイストン。
『金脈の門番・国庫の番人』と呼ばれるヘイストン侯爵の長男だ。
いまとなっては小ヘイストン侯爵になるのだろう。
父上が僕を正式に跡継ぎと定めたからである。
先日双子の姉であるアリシア姉さまと汚くも華麗な跡継ぎレースに勝利し、無事この地位を勝ち取ったという訳だ。
姉は先日苔城に住むこの国の13番目の王子と結婚し、幸せな生活を送っている様だ。
『けれど僕は今も姉を愛している』
これはシャルルサイドから見たセカンダリ―ストーリー。
*ドロドロは嫌、近親相姦的な物は嫌、また絶対ほのぼの恋愛が良いと思う方は特にどうぞお気を付けください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:56:04
87237文字
会話率:33%
わたしはアリシア=ヘイストン18歳。侯爵家の令嬢だ。跡継ぎ競争に敗れ、ヘイストン家を出なければならなくなった。その為に父親がお膳立てしたのはこの国の皇子との婚姻だが、何と13番目で名前も顔を分からない。そんな皇子に輿入れしたがいいけれど、出
迎えにくる皇子の姿はなし。そして新婚宅となるのは苔に覆われた【苔城】で従業員はほんの数人。
はたしてわたしは幸せな結婚生活を送ることが出来るのだろうか――!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 14:55:45
46800文字
会話率:29%
高校生の涼真は、ふらりと立ち寄ったペットショップで、生物担当の水口先生と出会う。彼女は、ペットショップの隅にいるヤモリを夢中で観察していた。彼女と話し、そのきらきらした瞳を見ているうち、涼真は恋に落ちていく。純情な少年と穏やかな女性教師の、
禁断なのにほのぼのした恋愛物語。【全8話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:20
21501文字
会話率:29%
“桜の樹の下には、死体が埋まっている”
あなたはそんな伝説を耳にした事がありますか。
これは、花の様な生き方に憧れた女の物語。
最終更新:2022-03-28 23:32:32
3280文字
会話率:0%
「僕の家で一緒に暮らしませんか?」夫からのDVに悩む優希は、診察を受けた精神科医に衝撃的な提案をされる。果たしてこれは不倫なのかと悩みつつも、彼女はそれを受け入れてしまう。しかし彼女は知らなかった。精神科医には3人の同居人がいるという事を。
【全14話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:55:50
48194文字
会話率:56%
生きていくために、おれたちは米を喰う。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
286文字
会話率:0%
頭に棘のはえたお地蔵さま。
何百年とここにいらっしゃる。
最終更新:2023-05-13 07:00:00
274文字
会話率:0%
暗い性格が災いし、日常的にいじめを受けている16歳の少年、神仙海苔巻(しんせんのりまき)は、帰り道に一枚の張り紙を見てしまったことにより怪しい男に連行される。その先でボスらしき人物から、とある実験に1日だけ参加するように頼まれ、人生最大のチ
ャレンジを強いられる神仙。その内容は「終了時に1億をもらえるが、誰かから話しかけられるたびに借金額が2倍になる」というものであり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:50:27
16708文字
会話率:40%
高木浪江は、入社後僅か1週間で倒産した会社から、餞別にお守りを貰った。心願成就、浅草寺の黄色いお守りだ。海苔好きの浪江は、浅草海苔の故郷である浅草寺へと旅立った。
最終更新:2023-10-26 20:23:04
4689文字
会話率:48%
「青海苔、ついているよ?」
と言われるより、はずかしかったのです。
最終更新:2023-10-10 00:51:34
200文字
会話率:100%
まだ年始じゃなくても、お餅には砂糖醤油を。
さらに海苔で包んでしまいましょう。
最終更新:2021-12-31 23:25:16
200文字
会話率:0%
来年の干支。
モー、ウシになりたい。
最終更新:2020-12-30 02:00:00
200文字
会話率:0%
天気予報が外れて本日は五月雨の様です。
それでも本日の予定を果たす為、街へと繰り出します。
久方振りにお会いした梅香の君は御加減宜しく、私を歓迎して下さいました。
今しかご覧になれない小さな滝、鎮静はすぐ側に。
最終更新:2023-10-09 18:19:34
889文字
会話率:36%
雨の日が好きです。雨音が好きです。水を吸った苔が艶やかで大好きです。
だからそれを感じられるよう、緑いっぱいの公園を訪れました。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-07-16 15:03:45
768文字
会話率:40%
転石苔むさず。
その生き方をどのように受け取るか、感じるかもまた命のありかたかもしれません。
最終更新:2023-09-30 18:00:00
2939文字
会話率:0%
あなたの閉じ込めた過去はなんですか?
それがなくなったと、思っていたりしませんか?
最終更新:2020-12-26 22:00:00
2798文字
会話率:0%
むかしむかし。ある村に住んでいた子供が、村の近くにある集落の跡を見つけました。
木で作られた彼の村に対し、この集落は土でできた家屋ばかり。そのいずれもが苔を生やし、つたを巻いた異様な姿。
そのいずれにも、人は住んでいないようなのですが……。
最終更新:2019-09-14 22:28:56
3517文字
会話率:6%
人というのは断片的な情報だけで物事を判断しがちだ。
例えば、建物。 外壁はひび割れチャイムは鳴らず、苔やつたまでが生えている。
だが、建物の中は?汚いとは限らない。
例えば、政治家。表ではそれらしい事を発言する。(その発言も危ういもの
だ。)
しかし、裏では汚職に手を染め、有事を長びかせる事で自分達の私腹を肥やしている。
この世界は断片的な情報で溢れかえっている。またそれを剥がそうとする者は常に排除されてきた。
その状況に遭遇するのはいつも、玄関や扉や窓なのだ。
とある人はこう言った。
「偉業を成し遂げるために必要なのは技術や才能ではない。きっかけだ。きっかけはなんだって良い。」 と。
このような言葉は沢山の人々の心の支えとなってきた。
丁度ギリシャローマのコロッセオの、トラバーチンのように。
日本のとある県のとある町のはずれ、雑木林が聳え立つ場所の近くに、一軒の粗雑な車庫があった。
その中では、車庫の外見からは到底想像できないようなハイテクな技術が、駆使され、ある一つの全く新しい概念
全く新しいテクノロジーが生み出されんとしていた。
そのテクノロジーは現在の人類が擁するテクノロジーをはるかに凌駕するようなものだった。
まるでSFのようなものだった。
偉大な功績には多大な犠牲がつきものだろう。
白熱電球を発明したトーマス・エジソンは、2万回も挫折したという。もっともエジソンにとっては挫折までもが発明の糧だろうが。
印刷機を発明したヨハネス・グーテンベルクは、発明の為に莫大な借金をしたという。
そしてそのSFのような、テクノロジーを完成させようと日々苦心している青年も、また多大な犠牲を払った。
いや、正しくは払わされた。
才能 名誉、誰もが羨むようなものを手に入れた青年。
ありきたりな、大切なものは失ってから気づくという言葉を何度心で繰り返した事だろうか、
当たり前のことを大切にしてほしい。
そして、家族を大切にしてほしい。
そして、騙されるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:05:55
4768文字
会話率:12%