今年の正月(2020年1月)頃には、世界中が世界的流行(パンデミック)によって日々、死者が積みあがっていくような惨状に陥るとは夢にも思ってませんでした。SARS、MARSで培った経験では抑え込むことができなかった新型コロナウィルス(COVI
D-19)。
2020年04月末時点では、まだ不明な点ばかりが多く、情報が錯綜しています。
そこで、記録を残す意味も込めて、思うところを記すことにしました。
なお、本エッセイは、参政権を持つ国民が持つべき「全体(国)視点」から見た考察です。個人視点ではトリアージ(患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別すること)とか語れませんからね。
以下、全12話の投稿を完結しました(2020年05月10日時点)。刻々と情報が出てくるため、適宜、投稿済の内容も新たな情報に従って改訂履歴を付けて修正していきますがご了承ください。
1.新型コロナウィルス対策は、国によって違うのが当たり前
2.新型コロナウィルスの情報を知りたい? なら厚生労働省HPに行かないと
3.外出自粛要請、え? 知らないってぇ!?
4.全家庭に布マスクを配ろう、外出自粛の説明書きを付けて
5.PCR検査を国民全員に! 百万人/日ペースでも四カ月かかるけど
6.医療体制は有限、だから助かる人から助ける。トリアージとは?
7.最後の手段ECMO(体外式膜型人工肺)は平時の治療
8.何もしなければ日本で四十万人が死亡、つまりそれってどれくらい?
9.緊急事態宣言、その対象地域を限定→全国とした意味は?
10.全国民への十万円支給。急ぐから申請した人に渡します。なんで申請がいるの?
11.投票時以外関わろうとしない国民の声、マスコミが代弁してくれるから政治家に届く?
12.新型コロナウィルスが収まっても、もう世界的流行(パンデミック)前には戻らない【最終話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 15:22:40
76055文字
会話率:1%
ヤポン王国は、謎の流行り病に苦しんでいた。
ガス首相と行政府は、少しでも感染拡大を防ごうと奮闘する。
しかし、なにをやってもマスコミは批判するのだ。
自粛要請をだせばれば、『飲食業界や観光業界が苦しむ』と非難。
逆に景気刺激キャンペーンをす
れば『病人を増やす気か』と抗議。
報道機関の連中は【万国大運動会】にも反対するが、いざ大会が始まれば【手のひら返し】して、選手の活躍に大はしゃぎ。もう、節操のなさに呆れるばかりだ。
そんな状況でも、首相はがんばるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 09:07:17
6716文字
会話率:15%
緊急事態宣言が発令された。夜8時以降の外出自粛要請。これにより夜にしか力を発揮できない陰キャ、アキトはギルドを追放されてしまう。そんな中、アキトのファンを名乗るメンヘラ少女により裏ギルドへと案内される。そこでの仕事は、炎上系動画配信者の暗殺
や、自粛警察との戦いなど危険なものばかり。アキトは陰キャならではの戦法でこの暗い世の中を生き抜いていく。
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:09:33
23392文字
会話率:58%
新型ウイルスの蔓延、政府による緊急事態宣言、外出自粛要請、リモートワーク...
突然失われた日常の小さな物語。
現実とリンクさせながら、空いた時間で連載しようと思います。
この原稿が短期連載となることを祈って...
最終更新:2020-12-31 21:00:00
3036文字
会話率:23%
【裏テーマは「お母さんでもわかる異世界」。異世界のお約束もサブカル用語も知らないおばちゃんが、パーティー追放、ダンジョン攻略、マヨネーズ無双などのベタな展開に独自の解釈で独自の戦いを繰り広げて、なんだかみんなハッピー。そんなお話です】
お
っさんはしばしば、異世界無双する。
だったらおばちゃんにも、できるんじゃないか?
というかおばちゃんのほうが、ポテンシャル高くないか?
おばちゃんに標準装備されているコミュ力は、
親切・おせっかい・図々しいの「SOZ三段活用」によって、無限のレベルアップを見せる。
その力に異世界人が目を付けるのも無理はない。
青森瑞恵58歳は外出自粛要請に従って団地にこもっていたところ、団地ごと異世界に転移した。
ミッションは、未知の感染症の特効薬を持ち帰ること。
危険なことはきらいだし、ヒーロー願望も希薄なおばちゃんだが、人助けだと思うと動かずにはいられない。
お隣の橋田さんと旅を始めた瑞恵は、追放された元踊り子や、大飯ぐらいの4歳児を仲間に、異世界を揺るがす珍道中を繰り広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:05:35
206945文字
会話率:73%
自粛要請の休暇が終わりそうな男の詩。そんだけ。
最終更新:2020-08-18 03:51:33
200文字
会話率:0%
年末年始でも無いのに思いがけずやって来ましたジム難民の日々を綴ります。
最終更新:2020-05-17 08:03:15
10744文字
会話率:8%
ブラックIT企業に勤める職業PG(プログラマ)――いわゆるIT土方(どかた)なアタシ(オレ)は、国の出勤自粛要請にも従わずに、毎日元気に出勤中だ。一応、向かいのデスクと隣のデスクの境目をコンビニエンスのレジ等にあるようなビニールで仕切っては
いる。
そんなアタシ(オレ)が憂鬱かというとそうでもない。それは何故か。
マスク必須のこのご時世、口元が見えないのをいいことに、佐藤センパイ(パイセン)にバレないように口パクで告白しまくっているのだ。
――えっ、意味がよく分からない?
マスクで口元を隠している=つまり佐藤センパイ(パイセン)には分からないという事なのだよ。実際にこんなこと(大好き)を面と向かっていえないアタシ(オレ)は、このご時世に便乗してエア(口パク)告白をしまくっているが、実にストレス解消になる――。
※第一部と第二部主要登場人物の性別が入れ替わりますが話はほぼ同じです。第一部と第二部、どちらかだけお読みいただければ十分な仕上がりとなっておりますが、クレームは受け付けておりませんのでご注意ください。w
※第一部と第二部の最終話を大幅修正、エピローグを追加しました。6話×2部+1話の計13話構成になりました。一度読んでくださった方には申し訳ありません(><)
※大幅修正した回は(*)を目印につけています。
※【おまけ】は大幅修正前の第一部と第二部の最終話です。記録用です。読まなくてOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:32:06
23867文字
会話率:33%
営業自粛要請により行きつけの粉もの店に行けなくなった人々の想念が怪物を生み出した。というお話です。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-07 12:42:40
1222文字
会話率:38%
緊急事態宣言が延長されても自粛要請に従わないで休業解除する店は増えるでしょう。
なにせ補償はない予定なので。
最終更新:2020-05-04 11:46:52
309文字
会話率:0%
松子は人気唐揚げ店の店長であるが、客足が途絶えてきていた。
最終更新:2020-05-03 18:00:00
200文字
会話率:15%
ユーチューブ好き必見、ユーチューブを見るために今出来る事。
新型コロナが危険でも、万全の準備で飲食店に行こう!
※外出自粛要請に賛成している人をかなり悪く書いている小説です。
最終更新:2020-04-25 00:14:59
772文字
会話率:0%
コロナウイルスの影響により、全国に緊急事態宣言が発令されました。それによって一部の活動を停止させられてしまったWeb作家が、外出自粛要請について思いの丈を綴りました。
最終更新:2020-04-18 16:50:35
937文字
会話率:5%
感染者から強制的にスマホを取り上げる。
若者には一番効果があるのでは。
最終更新:2020-04-18 06:00:00
1026文字
会話率:0%
外出自粛要請なんて関係ない。
俺は大丈夫だから。
そんな若者の結末は・・・
これはコロナウイルス感染シミュレーションである。
最終更新:2020-03-30 05:00:00
830文字
会話率:11%
コロナウイルスと自粛要請について、今思ってることを言いたい放題書きました。
コロナウイルスが地球温暖化対策に一役買っているなんて、地球さんが怒ってるとしか思えんよ。
最終更新:2020-04-13 22:00:02
2381文字
会話率:3%
憧れの彦星さんと連絡を取らなくなって久しい。それはきっとキラ星さんの存在が大きいのかも知れない。そんな姫の心の内を描いた物語の第二弾。
最終更新:2020-04-02 14:42:57
1239文字
会話率:43%