突然の事故で両親を亡くしたばかりの社畜OL、真中縁花(まなかえにか)が両親の葬儀帰りに謎の現象に巻き込まれ、転移した先は異世界人と番えば優秀な子どもが生まれやすいからと百年に一度異世界人を召喚する儀がまかり通っている人外種が圧倒多数、人間
種がごく少数の世界。しかも出会う人外種も魔物も精霊も下手すれば神様も激重感情持ってんのがデフォなの…?な世界で、主に縁花への愛と忠誠に生きる腹黒紳士人工スライムを始めとした、年下狂犬属性持ちゴーレムやヤンデレ男装の麗人ウンディーネなど、家族となる従魔たちの激重感情をあやしながら逞しく生きる主人公の話です。
※注意※同性愛やハーレム表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
13173文字
会話率:32%
「温かいブランケットはお好き?」の続編です。
前の連載を読んでいなくても読めますが、読んでいる方が楽しめると思います。
自分に自信がないお局と、やたらハイスペックな元上司の恋愛模様。
残酷な描写は、今の所保険です。
基本的に最後はハッピ
ーエンドなので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:37:16
52867文字
会話率:24%
なぜかアプローチして来るイケメンを持て余す、お局のお話です。
恋愛、何それ美味しいの? を地で行くお局に春は来ません。
お局は恋愛なんかしないから、お局なのです。
お局の容赦ない心の声に、是非笑ってください。
世の中の、上司と男性運に恵
まれない全ての女性に捧ぐ(笑)。
キリがいいので、本編は完結しました。
現在は番外編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 02:35:07
52682文字
会話率:22%
21世紀の東京と19世紀の英国。そして明治時代の東京へ。未来の記憶とともに過去に、過去の記憶とともに未来に暮らす彼らの日常。
この作品は、以下の長編小説(2作)の共通エピローグです。両作品のネタバレを含みます。今後どちらかの作品を読んで
みようかな…と思われた読者様は、先に以下リンクより覗かれてみてください。
『ひきこもりニートの俺がヴィクトリア朝英国で出会った少女と結婚するまでの話を聞いてくれ』
https://ncode.syosetu.com/n7630gx/
『19世紀英国でメイドになったら、ツンデレ貴族と腹黒紳士に溺愛されてキケンです!』
https://ncode.syosetu.com/n4878hk/
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 18:11:21
24370文字
会話率:66%
女子高生・ミカは目覚めたら19世紀英国にいた。公爵家のお屋敷でメイドになったら、紳士に口説かれたり貴族とダンスしたり、溺愛フラグが立つ予感……いやでもなんか変。「きみは何者?」みんながミカに聞いてくる。そんなの知らないよ!あたしは21世紀に
戻りたいだけなのに!現代に戻るため、不穏なイケメンたちと美魔女とおじさまに囲まれながら、ミカは自分で自分の正体を暴こうと決意する。ヴィクトリア朝英国のカントリーハウスを舞台に、陰謀と恋の三角関係が始まります。
(毎週金・土曜夜更新/6月完結予定)
(参考文献は「活動報告」をご覧ください)
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
※この小説は19世紀英国を舞台としており、当時の法律・生活習慣に基づいた表現があります。これらは今日において不適切とされる言動を肯定・奨励するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 19:07:05
236209文字
会話率:59%
「たかが、一千万ごときで叩き売ったことを後悔させてやる!!」
真歴20XX年。
東の日の国にて、三百年振りに新しい魔法属性が誕生した。
魔法属性――『愛』
魔法属性『愛』を持った少女、流々宮ハルル。
彼女は今日も僕、スイン・月
詠・アストラを傍らに
学園を中心に、『愛』というものについて学んでいく―――
……と、カッコいいこと言ってますけど、いつもトラブルを起こしてしまう!
黙っていれば、『深窓の令嬢』!
黙っていれば、『爽やか紳士』!
だけど、得意武器は釘バッドと暗殺武器♪
誇り高く、強く生きようと頑張る彼女と近くで微笑む腹黒紳士は
今日も不義に正義の鉄槌を下しにいく!
ドタバタ学園ファンタジーをどうぞよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 07:00:00
35785文字
会話率:48%
魔法が存在する世界で魔力を持たずに生まれたラナ・クロードは、幸せとは程遠い幼少期を過ごしてきた。そんな彼女がのめり込んだ本には、この世の全てが詰まっている……はずだった。
図書室という狭い世界に閉じこもるラナは、とある事件をきっかけに、腹黒
紳士や、ぶっきらぼうでガサツな騎士団長、心配性の上司や、餌付け趣味のシェフ見習いといった個性が強すぎる面々との出会い、外の世界を少しづつ知っていくことになる。
「この世の全ての理は本に書いてある」それは嘘なのか誠なのか。
知識を武器に世界を救ったり、救わなかったり、時にとんでもない事態を引き起こしたりしながら、仕事に恋に1人の少女が成長していく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:15:25
53369文字
会話率:41%
主君の無茶ぶりに、半ギレしながら応えていく少女は、諜報部の隊長だった。
襲撃された輸送隊の調査から始まった陰謀劇は、王子の謀反、そして帝国を二分する内乱へと続いていく。
悪巧みをするのがシュミなのかというような、腹黒紳士達のはびこる時代
に翻弄されながら、エリスは職務をこなしていく。見た目はお嬢様でも貴族が嫌いで口は悪く、主君にもタメ口を利いて報告書はへったくそな絵日記。ぶつくさ文句は言いながらも、最前線できっちり仕事をこなす姿で、無法者上がりの部下達を率いていく。
ご都合主義にならないように、登場人物にはそれぞれの立場を持たせてあります。生きた人間として、目的や信念、作戦計画に従って行動します。主人公を持ち上げるために、突然湧いて出てきて消えていく、そういうキャラクター達ではありません。
主人公はエリスですが、エリスを中心に世界が回っているのではない。むしろ、途切れることなく続く陰謀によってかき回される世界の中で、自分の立ち位置を守るためにもがく物語です。
重めの話かも知れません。素人の、そんな凝った話を読みたくないという向きもあると思います。でも、たまにはこういうのもいいじゃないですか? だめ?
この系統の小説としては、だいぶ明るめなはずです。シリアスを演出するために、虐殺や略奪など、凄惨な出来事でダークさを醸し出すのはテクニックの一つです。が、そういうのはありません。それなりに死人は出ますが、殺さなくていい人間まで殺したがる猟奇殺人者は出てきません。
私にとっては、これも王道ファンタジー。三つ昔くらい前に読んだファンタジー小説の雰囲気を、踏襲したつもりの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:03:56
187137文字
会話率:46%
アズライト王国第一王女ルナリア・メル・アズライトは14歳のとき、隣国の第一王子ルヴィウス・ヴァン・ルーセントと婚約する。
しかし15歳になったある日、彼女を暗殺しようと目論む暗殺者により怪我を負わされてしまった。大事には至らなかったが、
目が覚めた時―――…それこそがルナリアには大事件だった。もう暗殺とかどうでもいい!ってかここどこ!?うそ、ルナリアって…!と、うっかり“前世の記憶”を思い出してしまった私。この場所が前世で大好きだった乙女ゲームの世界に酷似していて、自分…ルナリアが物語の悪役王女で、決してルヴィウスと結ばれることはないと知る。というか絶望しかない。
暫くして、ルナリアのもとに届いた一通の手紙で、予想通り婚約破棄が通告される。更には平民出身の自分と同い年の娘がルヴィウスの婚約者候補になったことを聞く。お相手の名前はアンジュ・ラピスラズリ。…やっぱり!ゲームのヒロインだ。
それに激怒したのは、父であり、国王陛下のウォーレス・メル・アズライト。彼のありがた迷惑な計らいで話は進み、なんとルナリアの新しい婚約者候補にルヴィウス以外の王子―――ブライアン、オリヴィエ、レナードの三人が挙げられた。無駄な逆ハーより、いのちだいじに的な権限ないのっ!?
…乙女ゲーム「Lucent Kingdom〜王子様に恋して〜」の物語はここから始まる。
(※R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 19:24:53
21719文字
会話率:21%
《腹黒紳士×最強少女×恋愛=魔法世界》
あたしの生きた17年は全てが「夢」でした。
もう二度と会えない家族。
あたしが生きるのは闇と闘う世界。
ハデスの脅威があなたとの距離を離す。
「あたしも連れて行ってください」
「必ず
むかえにきます」
二度と辛い思いはしたくない。
あたしが生きるべき世界で、貴方の為に。
年の離れた、切なく辛く肩身の狭い、誰よりも紳士な貴方に。
「私に守られてればいいのにって強く思います」
あたしの全ては
貴方に会う為に。
2016.10.09〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 12:02:52
41491文字
会話率:49%
【古代の魔女の呪いによって吸血鬼になった者が、現代の最も優れた若き魔女に呪いを解くよう頼み込んだ】
「君にある選択肢は二つだ。快くその美しい顔で微笑み頷くか、オレに噛まれて呪われるか、どちらがいい?」
とても恐ろしいけれど、引き受ける。で
きる限り、だけれども。
この世のものとは思えないほど美しく目の前の吸血鬼は微笑んだ。
現代の占い師の魔女と、五百年生きた吸血鬼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 15:16:04
52416文字
会話率:34%
平凡な主人公が、美人の幼馴染みを手に入れるべくあれこれしていたら、思わぬ伏兵にあって痛い目をみる話です。
最終更新:2014-09-12 20:34:32
6437文字
会話率:23%
吸血鬼一族の腹黒い青年が、出会った少女とは。
最終更新:2014-06-11 17:21:32
4474文字
会話率:45%