数年前におきたゾンビパンデミックは半年足らずで終焉した。ゾンビは皆腐り果てその腐敗で都会は埋め尽くされた。腐敗による大気汚染。分解者や虫を初めとする生態系の急激な変化により生き残った人間は離れた場所にコミュニティを築いた。
貴重な物資を手に
入れるため腐敗と虫の湧く旧市街地に行く「回収員」である古参のベゴニアと新人のシライシ。2人の前に現れた未確認の人型の生物「タネ」に懐かれてしまう。タネと生活し共に回収員の仕事をしながらタネがどこから来て一体何なのか探ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:25:32
59328文字
会話率:42%
アンジュール国第1王女
フィリティ・アンジュールは15歳でデビュタントを迎えた。両親の国王夫妻によってフィリティの知らぬ間に婚約者を決め、デビュタント当日に婚約者を発表される。
両親は、サプライズのつもりだったがフィリティには想いを寄せる
人がいた…。
母であり王妃であるミシェルには、前世の記憶があり、田舎暮らしに憧れて、婚姻の条件に前世の【日本】での暮らしに近い田舎暮らしを持ちかける。
生まれた娘フィリティも母に連れられ田舎暮らしを満喫。
そこで出会ったひとりの少年に心を惹かれていくフィリティ。フィリティの恋の行方は?
* * *
はじめまして。
この作品にお立ちよりいただきありがとうございます!
本作、処女作となる予定です。(完結目指して頑張ります!)
今まで素敵な作品を読む側だったのですが、自分でもお話を書いてみたいと思い立ち、思い切って書いてみることにしました。
メンタルが豆腐の私です。この投稿における第一歩もかなり勇気を出して挑戦しています。
完結できるように頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。
小学校の作文ぐらいしか物語を書いたことがありません。
至らない点が多々あり、皆さまに《ん??》と思うような表現もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると助かります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:19:36
841580文字
会話率:50%
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:37:19
3234313文字
会話率:45%
なぜか転生した主人公ではあるが、それが良い事とは限らないのである
このイカレた時代へようこそ
時はまさに世紀末
腐敗と自由と暴力のまっただなか
死には至らない気分はどうだい
最終更新:2025-07-24 00:00:00
48014文字
会話率:18%
王太子に婚約破棄された公爵令嬢エレオノーラ。家柄も美貌も才能も完璧な彼女は、心配する執事に高らかに宣言する――「これからはわたくしの時間と才能を、わたくしのためだけに使えるということですもの、ワクワクしか感じないわ!」
お供は、幼い頃に拾
った毒舌ツッコミ体質の執事アハト。名実ともに“下僕”となった彼を振り回しながら、産業革命期の王国で、エレオノーラは金と権力と腕力で、困っている人々や悪党たちを華麗に蹴散らしていく。
花屋の友人を救い、薬師の老婆と孤児を助け、偽物令嬢や違法薬物、農民一揆まで――「美しくないものは、わたくしが手直しして差し上げるわ!」
だがその旅の裏には、彼女の幼き日のトラウマと、王国を揺るがす黒幕の陰謀が迫る。
「わたくし、お金と権力だけは腐るほどあるの」
傲慢で努力家な悪役令嬢と、下僕執事の痛快世直しバディ旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:33
63073文字
会話率:48%
「神が救ってくれないのなら、悪魔に応えてもらおう。」
チャールズ・オーガスト・ミルヴァートン。
娼館で生まれ育ち、母の愛だけを信じて笑っていた少年は、
ある夜、目の前でその母を惨殺され、血と静寂の中で世界を失った。
やがて彼はある貴族に
引き取られ、温もりと名を得るも──
運命は再びすべてを奪い去る。
ミルヴァートン家は皆殺しにされ、チャールズは奴隷として売られた。
飢えと絶望の中、地下牢で彼が捧げた最後の祈りは神ではなく、
闇そのものだった。
その闇には名があった。
——ヴェスペラ。
煙と謎に包まれた悪魔。
彼女は契約を差し出す。魂と引き換えに、すべてを奪い返す力を。
七年後。
あの夜泣き叫んだ少年は戻ってきた。
貴族としてでも、乞食としてでもなく──
悪魔に選ばれし復讐の器として。
今、腐敗したロンドンの貴族たちはその罪の代償を知ることになる。
仮面は一枚ずつ剥がれ、裁きの時は訪れる。
……それは、捨てられた少年の笑顔を纏ってやって来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:54:30
27837文字
会話率:22%
相手の目を見る。じっと見つめる。
そうすると、その人の見た夢を見ることが出来る──
それが、灯里の秘密だった。
幼い頃からそんな特殊な力を持っていたために、見たくもないものを見てしまったり、知らなくていいことを知ってしまった。
誰かの
夢を見てしまわないように、
余計なことを知らずに済むように。
灯里は人と関わることを避けるようになった。
親しい友人もいらない、恋人もいらない。
腐れ縁の友人・壱己とは時々体を重ねるけれど、それだけ。
このままずっと、一人で生きていこう。
そう決めていた。
けれど灯里は、出会ってしまう。
どれだけ見つめ合っても夢が読めない、あの人に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:43:00
2764文字
会話率:27%
聖女セラフィーナ・ルミエルは、王国と魔族の和平の儀にて起きた魔王暗殺未遂事件の罪を着せられ、処刑される。
だがその死は偽装。魔族の将軍ルシアスによって救われた彼女は、己の名誉と真実を取り戻すため、“死んだ者”として密かに探偵稼業を始める。
魔王アザル、そしてかつての敵国である魔族領との微妙な信頼関係。
王都の腐敗、王族の陰謀、そして――誰かが仕組んだ“聖戦”の影。
死んだはずの聖女は、仮面をつけ、名を隠し、ただ真実のために動き出す。
浮気疑惑、密室殺人、王宮の呪い。
次々と舞い込む事件の中で、彼女は世界の深い闇と向き合い、そして少しずつ“誰かの心”に触れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:28:00
4497文字
会話率:40%
始まりの舞台は、巨大な地下世界〈セント=ベイル〉。
空も、雨も、あるはずのその世界で──少女シエル=ヴェスタは、まだ何も知らなかった。
腐敗した王政。閉ざされた外界。
少女の一歩が、やがて世界の真実を暴き始める。
異能と魔法、そして死者
の意志を継ぐ“力”。
忘れられた記憶と、隠された継承が交差するとき、運命は静かに動き出す。
人の心が刃になる、ダークファンタジー巨編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:22:13
30545文字
会話率:34%
令和の時代、そこそこ人気のある女性漫画家、甘味処やよいは過労の為、倒れてしまう。目を覚ますと、そこは平安時代の宮中であった。
やよいは自らが、七条天皇の三人目の皇后、甘子を盛り立てるサロンに属していることを理解する。ただ、この甘子サロン
、明るい清少納言を擁する定子サロン、真面目な紫式部が支える彰子サロンらに押され気味のいわゆる弱小サロンであった。お局さまからなんとかなさいと言われたやよいは困惑しながら、筆と紙を手に取る……。彼女は千年以上も名を残す、稀代の随筆家と天才小説家に対し、漫画で勝負を挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:20:55
16127文字
会話率:74%
『腐男子仲間だと思っていた竜神様に異世界に拉致られました』
「蜜梨ちゃん、どこにいるの? 俺を置いて行かないで」
夢の中に現れる少年はいつも自分の名を呼んで探し、泣いている。子供の頃から時々見る、お決まりの夢。見たこともない少年が泣く
姿が、蜜梨には悲しかった。
看護師二年目の五十鈴川蜜梨は、どこにでもいる普通の腐男子だ。平凡に仕事をこなし身バレしないように必死に隠して同人活動をしている。職場の同僚・御厨秘果は腐男子で、イベントで偶然出会ってからの腐仲間だ。週末には二人で腐談義に興じる。リアルで腐談義できるのは秘果だけだ。
ある日、有り得ない不幸の数々が波のように押し寄せた蜜梨は、気持ちを落ち着けるため神社に逃げ込む。その場所で会った秘果に拉致られ軟禁された。
この世とは思えない場所で、魔法のような力を使う秘果は、実は竜神なのだという。
蜜梨が連行された国は「桃源」という神獣を産む国。蜜梨は「瑞希」という重要な存在で、元々は「桃源」の住人なのだそうだ。
幼い頃の記憶がない蜜梨に真実を語る秘果。信じられないながら、疑う気も起きない。
流されるままに蜜梨は、「桃源」で起きる事件に巻き込まれていく。
誘拐系異世界軟禁ファンタジー。ちょっとエロくて切なくて懐かしい、執着愛の先にあるのは――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:40:00
41648文字
会話率:34%
落ちた先は読んでいたファンタジーBL小説の世界だった。
しかも、『神実』である主人公に転生したみたい。
腐男子の俺は大喜びだけど……。
主人公を虐めまくって最後に闇堕ち・ラスボスになって死ぬ悪役令息が、何故か俺にやけに優しい。
言葉や仕草が
、クラスメイトの夜神君にそっくりで、とっても気になる。
穴に落ちて気が付いたら知らない男たちに囲まれていた。
どうやら、ファンタジーBLの世界に、流行の異世界転生をしたらしい。
しかも転生したのは、最後に闇堕ちして主人公に倒されるラスボスのようだ。
特に親しくなかったクラスメイトに偶然、聞いたファンタジーBL小説。
転生した悪役キャラはラスボスになる割に頭が悪く行動が軽薄。
僕が最も嫌いなタイプだ。
折角なら潔く闇に堕ち、華々しく散るラスボスになろう。
そのためにはまず、鍛錬。あとは、主人公のリサーチだ。
主人公とラスボスに転生した二人がすれ違いながら
登場人物たちと友情とか深めて、恋とかするかもしれない異世界転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
182160文字
会話率:36%
睡眠の質を上げるために寝る前スマホ禁止からはじめた脳内小説を友達に読ませてあげるために出力してみたら、ただの箇条書き強めのあらすじだった。
そこから初めて作品を作り上げるまでにBLとは、なぜ私はBLが好きなのか?萌とは性癖とはなどなど考えた
ことなどBLを中心にしてあれこれ書いていこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:11:17
23279文字
会話率:4%
初心者作者の嘆きを投稿する作品?です。
多分嘆きが増えそうなので一応連載の形を取ります。
最終更新:2025-07-23 21:10:00
2324文字
会話率:2%
とある国のとある部隊のお話。隊長を中心として日々生き抜く隊員たちの日常です
最終更新:2025-07-23 21:06:27
17618文字
会話率:77%
よくある荒廃した世界。世界を揺るがす、いわゆる主人公、呼ばれる者たちが活躍する中、名も無き開拓者たちは必死で生きていた。
最終更新:2025-02-24 15:00:21
19051文字
会話率:73%
どこかにある、普通じゃない家庭。
雇用主とメイド、護衛の3人の生活
はたまた夢か現実か、夢現(むげん)違(たが)う世界でのお話
最終更新:2025-01-28 23:11:39
9224文字
会話率:77%
神に見捨てられた異世界の最深部── 絶望の《最悪の迷宮》。
少年・藤原瑛太は、三人の仲間と共に、地獄のような深淵から生還を目指す。
魔物の身体、歪められた魂、狂った運命──
彼らはもはや人間ではない。
それでも、「人でありたい」という意志だ
けは捨てなかった。
他の同級生たちがのんびり生活を享受する中、
彼らは血と呪いにまみれながら、一歩ずつ“生きる意味”を見つけ出す。
邪神の囁き、世界の腐敗、信仰の崩壊──
希望を失った異世界において、少年はこう言った。
――「元の世界に戻れなくても、自分の手で“帰る道”を創ってみせる。
家族との約束が、まだ終わっていないから。
この信念さえあれば、俺はどんな絶望も乗り越えられる。」
魂と信仰、責任と絆を描く、再生と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
110795文字
会話率:25%
薄暗き領域アセリア。そこでは「聖別されし者」と呼ばれる女性たちが、眠れる貪欲な神を鎮めるため、儀式的に生贄として捧げられていた。
次なる捧げ物として我々の世界から召喚された若き女性、リリス。しかし彼女は、その運命を拒絶する。
彼女を連れ去っ
たのは、悪名高き「灰燼の魔女」グラエル――かつて「聖別されし者」でありながら、犠牲よりも生存を選んだ女。リリスはグラエルの下、禁忌の術「エコ=クルオール」の過酷な手ほどきに耐えねばならない。
その魂を要求する腐敗した体制を打ち砕くため、駒から捕食者へ。一人のアーキビストの、変革の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:55:14
19306文字
会話率:24%
魔物に襲われた村で唯一の生き残りの少女キアスは一人の魔法使いに助けられ鍛え上げられる。死に物狂いで力を身に着けた。師匠から自由行動が許されたころ、人里離れた森の中から王都に出る。優秀過ぎる冒険者として二年間のあいだ休みなく働く日々を送って
いた。そんな中、魔王の調査と王国初となるSSランク昇格の話が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:42:20
147601文字
会話率:49%
アーヴィル連邦の下級将校ソール・アルメニエールは、
政略結婚で嫁いできた才色兼備の令嬢フェリシアと、ろくに会話もできない不器用な男だった。
だが戦況が一変する。
同盟国セラフィーネ王国の敗北を受け、
3か国連合軍は帝国の名将エイデンに各
個撃破される寸前――
「彼にやらせてみるしかない」
その一言で、中隊長から総司令官へと異例の昇進を果たした男に、敗色濃厚な戦局が託された。
勝ち目のない戦い、絶望的な兵力差。
だがソールは、たったひとつの補給線操作で帝国軍を混乱に陥れる。
その手段とは……
腐った水をかけた飼い葉と、戦略的な“逃げ”。
そして、彼を推薦したのは――
「この男は使える」と見抜いていた、軍大学校長ハルトマン。
その信頼を背負って戦場に立つ、“地味で誠実な軍人”が、
歴史に名を残す一手を放つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:23:11
11902文字
会話率:40%
「冷酷令嬢」と呼ばれたアポロニアは、望まぬ結婚を強いられ、夫に虐げられて、非業の最期を遂げた。
――キレたのは、三人の娘達である。
長女ディア「お母様はあんな腐れ外道に殺されていい人じゃない!」
次女ネリ「許せなーい!」
三女アン「こうな
ったら、黒魔術です!」
三姉妹は黒魔術に手を染めて、自らの存在を代償に時間を巻き戻した。
しかし、彼女たちにはそれぞれ「前世」の体があった。
「前世」の体に逆転生した三人は、母親の幸せのために動き始める。
――ただし、三姉妹は腐女子であった。
志は高く、母を想う心は深けれども、道のりは遠く、何なら殿方同士の恋愛模様(妄想)をめぐって、少女たちはふらふらと道をそれる。
文句垂れの長女ディア、ド変人の次女ネリ、考えなしの三女アン。
頼れるのは、腐った心と戦友たち(シスターズ)。
果たして三人は、愛する母を救えるのか――?
*三年前にカクヨムにて投稿した同タイトル作を、ネトコン13に合わせて加筆修正しました。
*カクヨム版では自重した猥談・かっこ悪いヒーロー・ヒーローの扱いがあんまりな描写を含みます。
*腐女子たちはBL妄想に勤しみますが、BL展開そのものはありません。
*番外編含め、全41話で完結します。一日7話を目安に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
126727文字
会話率:36%
5年間異世界で戦い、魔王を討伐してようやく地球に帰って来た主人公・如月蓮。彼が見た今の日本は腐敗と汚職まみれの国になっていた。外国と癒着する外務大臣。血税をばらまく総理大臣。日本人を飢えさせる財務官僚。警察も政府も外国人が日本人を虐げている
のに何もしない。そんな今の日本を見た蓮は、異世界から持ち帰って来た魔法で夜な夜な天誅を下す。日本を外国に献上する売国奴・国賊は蓮こと「銀の仮面」が許さない。『私は正義を成す者。日本を取り戻す者』。沈んだ国を、もう一度日出ずる国にするため、夜の日本を飛び回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
216998文字
会話率:23%