頭をぶつけて前世の記憶を取り戻したラフィーナ。『王都の毒花』という悪評をでっち上げられ、義妹に婚約者を奪われ、厄介払いのように『バケモノ辺境伯』の元へ嫁ぐという、ネット小説でありがちな目に遭っている真っ最中である。
ところが、出会って約十
分で夫となったベリオンとは気楽な白い結婚。仕事と返済に追われる前世とは違い、借金も義務もプレッシャーもなく、あるのは美味しいごはんにふかふかベッド。何にも気にせずのんびり暮ら……せるわけがない! 元貧乏社畜のラフィーナはこの生活を無言の退職(離婚)勧告だと受け取った。
退職(離婚)に備え前世の知識を活用したり、絶対解けないと言われていたベリオンの呪いが解けちゃったりしながら、ゆっくり距離を縮めていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:10:00
106243文字
会話率:33%
「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」
そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。
――あぁ、
自分は捨てられたのだと。
そして、婚約を破棄された翌日。シェリルの次の嫁入りが決まった。相手は――冷酷と有名な辺境伯爵ギルバート。挙句の果てには、彼の年齢は三十三歳。十八歳のシェリルからすれば十五歳も年上の男性だった。
だが、実際に会ったギルバートは冷酷とは程遠く、ただ女性嫌いを拗らせすぎた結果独身を貫いていたということが判明する。
さらには――ギルバートの不器用な優しさなどに、シェリルは徐々に惹かれていき――……。
「え? 今更よりを戻したいって言われても、私幸せなので戻るつもりはありませんけれど?」
冷酷(他称)な辺境伯爵(33)と婚約者に捨てられた美貌の侯爵令嬢(18)のすれ違って勘違いしての年の差ラブ。
※アルファポリスにも掲載中。
※【年の差恋愛】をテーマにしたシリーズです。元々短編予定でしたが、予想外に長くなってしまいましたので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:08:17
348812文字
会話率:46%
錬金術オタクだったJK二年の主人公はアホな実験で事故死して、男爵令嬢のフルオラとして転生した。
夢にまで見た錬金術が実際に使えることに感動し勉強を重ね極め抜く。
成長してからは、得意の錬金術で家計を助けていた。
だが、ある日義妹に婚約者を奪
われ婚約破棄される。
おまけに、悪い噂しかない暗黒地底へと追い出された。
絶望のどん底かと思いきや、インドア派なフルオラにとってはむしろご褒美だった。
引きこもりながら錬金術に没頭できるのでは? と大喜び。
暗黒地底を治める辺境伯と出会い、フルオラは得意の錬金術で劣悪な環境を次々と改善する。
涼しい風を出せる魔道具、暗い地底を明るく照らす魔道具、清潔な水をたくさん生み出せる魔道具……などなど。
フルオラは大好きな錬金術に没頭しているだけなのに、周囲にどんどん認められ、辺境伯もフルオラの頑張りを見て冷徹な心が溶かされていく――。
一方、義妹たち。
フルオラの代わりになった義妹はまったく錬金術ができず、上客にも見放される。
全てはうまくいくはずだったのに、徐々に転落の道をたどる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:10:00
111528文字
会話率:34%
錬金術オタクだったJK二年の主人公はアホな実験で事故死して、男爵令嬢のフルオラとして転生した。
夢にまで見た錬金術が実際に使えることに感動し勉強を重ね極め抜く。
成長してからは、得意の錬金術で家計を助けていた。
だが、ある日義妹に婚約者を奪
われ婚約破棄される。
おまけに、悪い噂しかない暗黒地底へと追い出された。
絶望のどん底かと思いきや、インドア派なフルオラにとってはむしろご褒美だった。
引きこもりながら錬金術に没頭できるのでは? と大喜び。
暗黒地底を治める辺境伯と出会い、フルオラは得意の錬金術で劣悪な環境を次々と改善する。
涼しい風を出せる魔道具、暗い地底を明るく照らす魔道具、清潔な水をたくさん生み出せる魔道具……などなど。
フルオラは大好きな錬金術に没頭しているだけなのに、周囲にどんどん認められ、辺境伯もフルオラの頑張りを見て冷徹な心が溶かされていく――。
一方、義妹たち。
フルオラの代わりになった義妹はまったく錬金術ができず、上客にも見放される。
全てはうまくいくはずだったのに、徐々に転落の道をたどる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:21:53
19503文字
会話率:33%
虫の知らせとでも言うのでしょうか? なんとなく嫌な予感がして、婚約者である王太子殿下のお部屋を訪れましたら、生まれたままの姿の殿下と義妹を発見。
――――事後ね。
しっかりと責任を取ってもらいましょう。
覚悟はよろしくて?
**
****
※こちらは続編をというお声をいただき、長編化したものになります。短編の分にもちょい加筆していますです。
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますです。そして笛路が小躍りするですヽ(=´▽`=)ノひゃっほい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:02:28
102811文字
会話率:40%
虫の知らせとでも言うのでしょうか? なんとなく嫌な予感がして、婚約者である王太子殿下のお部屋を訪れましたら、生まれたままの姿の殿下と義妹を発見。
――――事後ね。
しっかりと責任を取ってもらいましょう。
覚悟はよろしくて?
**
****
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますです。そして笛路が小躍りするですヽ(=´▽`=)ノわはーぃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:09:07
2326文字
会話率:25%
公爵令嬢フェリシア・ウィングフィールドは、義妹に婚約者を奪われ婚約破棄を告げられる。
そうしてその瞬間、ループしてしまうのだ。1年前の、婚約が決まった瞬間へと。
初めは婚約者のことが好きだったし、義妹に奪われたことが悲しかった。
だからこそ、やり直す機会を与えられて喜びもした。
しかし、婚約者に前以上にアプローチするも上手くいかず。2人が仲良くなるのを徹底的に邪魔してみても意味がなく。いっそ義妹と仲良くなろうとしてもダメ。義妹と距離をとってもダメ。
ループを4回ほど繰り返したフェリシアは思った。
――もういいや、と。
5回目のやり直しでフェリシアは、「その婚約、破棄させていただきますね」と告げて、屋敷を飛び出した。
……のはいいものの、速攻賊に襲われる。そんなフェリシアを助けてくれたのは、銀の長髪が美しい魔術師・ユーリーだった。
――あれ、私どこかでこの魔術師と会ったことある?
これは、見覚えがあるけど思い出せない魔術師・ユーリーと、幸薄め伯爵令嬢フェリシアのラブストーリー。
※別名義の作品のストーリーを大幅に改変したものになります。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:01:50
14060文字
会話率:28%
義妹に三度も婚約者を奪われたリリアーナは、結婚は諦めて仕事に生きる! と決意し、王宮で侍女として働き始めた。
仕事ぶりが認められたのか、王女シャルロッテの専属侍女に抜擢され第二の人生を満喫していたリリアーナだったが……兄王子エドワードの『運
命の番』に選ばれてしまって!?
――殿下には申し訳ないけれど、ただの侍女に王妃なんて無理……! 謹んで辞退させて頂きます……!
誤魔化すことを決め、一向に名乗り出ないリリアーナに対し、エドワードは笑顔で距離を詰めてくる。
まるで、リリアーナが自身の番だと分かっているみたいに。
――誰にも言っていないのに、どうして!? そもそも、『人嫌い』な殿下のあんなキラキラした笑顔、初めて見たわ!?
ひっそり生きたいリリアーナは、何故エドワードに執着されているのか知らないまま、いつの間にか外堀を埋められてしまう。
でもどうやら、エドワードの人嫌いには秘密があるようで……?
一途で愛が重い竜の末裔に溺愛されるラブコメです!
ギャグ強め、シリアスは薄め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:44:03
23747文字
会話率:30%
義妹に婚約者を取られ後継ぎの座も奪われたアガシャ。
実家から追い出されガルシア公爵家に拾われて侍女をやっているが、お嬢様(五歳)の婚約者である第三王子(五歳)がアガシャに結婚相手を斡旋しようとしてくる。
元婚約者の言葉がトラウマになって結婚
願望のないアガシャだが、ある日第三王子が連れてきたのは学園時代の憧れの人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
20832文字
会話率:60%
「ーー婚約の解消?」
私の目の前には、申し訳なさそうに眉を下げる金髪の青年と、やけに着飾った義妹のペスカが並んでソファーに座っている。
私がそう訊き返すと、義妹は急に瞳に涙を溜めて、隣にいるその青年に縋り付いた。
その青年は私の婚約
者だ。
どうやら、婚約者と義妹はそういう仲らしい。
今までも彼女は私のものを幾度となく欲しがり、その度に渡してきたけれど、婚約者まで取られるなんて。
ーーでも翌日から、義妹の様子がおかしい。
本当に、すごくおかしい…………!
様子のおかしい義妹と、元婚約者と、従者。
みんな色々、秘密があるらしい。
○アルファポリスにも掲載中
○ざまあ、シリアス展開なし
○1話1000字から2500字とバラバラです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:47:14
72351文字
会話率:35%
◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされて
いた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて……。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
公爵令嬢マリスは、ピンク髪の義妹アンジェリクを虐めたという濡れ衣を着せられ、リオネル王子に婚約破棄されてしまう。卒業祝賀会は大騒動となり、皆の運命が大きく変わって行く(第一章『わがままな義妹に婚約者を奪われました』)。一章完結型です。
最終更新:2023-08-29 13:35:59
33316文字
会話率:43%
元婚約者に事実を伝えるだけ。ちょっと悪意のある毒舌?あとちょっとしたざまぁもあります。
主人公は、義妹に婚約者を取られる。でも、義妹も婚約者も勝手に落ちぶれたので特にざまぁ展開もなかった。なのにある日、偶然にも元がつくようになった婚約者と
出先で出会ってしまう。そして今更愛を囁く彼に、事実を突きつけることにした。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:42:45
2141文字
会話率:58%
ドゥーテ伯爵家の長女アイリーンは、義妹に婚約者を取られて婚約破棄される。ここまでは、想定済。彼らにざまぁって言ってやったけど、事態は思わぬ方向に展開して……。
最終更新:2023-06-30 17:00:00
5141文字
会話率:49%
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル
活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70719文字
会話率:29%
聖女と呼ばれる義妹と婚約者に裏切られ、赤獅子と呼ばれる辺境伯に嫁ぐことになった子爵令嬢のシャーロット。
ところが、野蛮なはずの辺境伯は噂と違って優しくて……。
婚約破棄からはじまる純愛ラブストーリー!
*長岡更紗さま主催『ドアマット大好
き企画 』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 20:32:29
12309文字
会話率:51%
継母と義理の妹から虐げられてきた辺境伯令嬢アメリア。
食事も、衣服も、部屋も……そしてある日、婚約者も奪われた。
「すまない、アメリア。君との婚約は解消させてもらう」
「謝ることはありませんわ。オークリー様はただ私を好きになってしまっただ
けですもの」
しかもアメリアは、悪評高い隣国の成金貴族へ借金の肩代わりに売られることになった。
逆らうこともできずに隣国に向かうアメリアが出会ったのは、故郷では見ることのない鱗に覆われた生き物。
「竜…………?」
本来主従契約を結んだ人間にしか分からないはずの竜の言葉。
なのにどうしてか、アメリアにはすべての竜の言葉が分かると言う。
すると王様はその力を買い、アメリアは「竜の通訳士」として王宮で暮らすことになった。
これは家族に虐げられた令嬢が、隣国で竜の通訳士として働くことで自信を取り戻し、幸せになっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:13:25
138771文字
会話率:45%
義母にいじめられ義妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢アンネマリーは、失意の中で自殺した。のだけれども、異世界から罪人として堕とされた、お馬鹿系王子様の魂が乗り移り、新生アンネマリーが爆誕してしまう。なにせこの新生アンネマリーの中身は、超絶我儘な情
緒ジェットコースターの俺様である。大人しく義母や義妹に虐められたりはしないし、婚約者に縋ったりもしない。やりたい事をやるだけである。我が道を行く新生アンネマリーと、彼女に魅せられちゃった人達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:22:52
196827文字
会話率:50%
醜いスケベジジと評判な老貴族ローガン卿と
婚約破棄をされ、義妹に婚約者を取られた侯爵令嬢メアリー
の話
最終更新:2023-01-15 20:39:38
3370文字
会話率:61%
王国で第一王子より婚約を破棄された侯爵令嬢のアイシャは隣国の皇太子に求婚された。婚約者を病で亡くしたばかりのジルクライドとの婚姻は政略でもあったが、迎えの馬車の中で黒の皇子と呼ばれる彼は意外な気持ちを告げてきて―――短編『義妹に婚約者を取ら
れた令嬢が、隣国の皇太子に求婚されるお話』の続編となります。短編は一話目にありますので、既読の方は二話目からどうぞ。―――本編完結済み。番外タグにご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 13:19:28
185340文字
会話率:47%
「フィオーナ。すまないが、私との婚約を解消してくれないだろうか」
デーヴィッド子爵令息は思い詰めた様子で切り出した。
「私はエラを愛してしまった。エラと結婚したい」
そう告げるデーヴィッドに、フィオーナは婚約解消の書類を差し出した。それに
署名すれば、デーヴィッドは自由の身。晴れてフィオーナの義妹エラと結婚できる。署名をし、エラに思いを伝えに向かうデーヴィッドを見送り、フィオーナは「計画通り」とほくそ笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:26:00
4323文字
会話率:31%
絢爛豪華な謁見室で冷酷非道と噂の悪魔皇帝に迫られ、三年前のあの日のことを思い出した。
もう誰も愛さない。
すべてを失ったあの日、私はそう決心した。
「セシル・マックイーン! お前のような陰湿な女とはこの場で婚約破棄をする!」
セシルはディカルト帝国の侯爵令嬢だがデビュタントの夜会で義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族も失い失意のどん底で市井に放り出される。
そこで運良く魔女に拾われて修行を積み、悠々自適の毎日を送っていた。
だがある日、帝国の騎士に連行され皇帝に謁見することに。何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令される。
なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けた。しかし逃げないよう問答無用で婚姻させられる。
こうして愛のない結婚生活がはじまった————はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!?
一方、皇后になったセシルを引きずり落とすため義妹が画策するも、すべて失敗に終わる。そして破滅の道へと進むのだった。
すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるお話。
※この作品はカクヨム、アルファポリス(9/2投稿開始)でも投稿してます。
※完結保証です。明るめの内容で、ヘタレカップルですがいちゃいちゃ溺愛です。お好きな方は是非どうぞ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:15:35
103898文字
会話率:48%