悪役令嬢推しの主人公栗林 美琴(くりばやし みこ)が事故で亡くなり、乙女ゲームに異世界転生。第四王子となり、悪役令嬢をハッピーエンドにしようとする話。
最終更新:2024-05-15 21:00:02
175588文字
会話率:51%
真面目で誠実な孤児のリーナは後宮に就職した。
リーナの優しさや努力する姿勢は出会った人々に様々な影響を与えていく。
現実は厳しい。辛いことが沢山ある。平凡で特別な能力もない。でも、努力すればいつかきっと幸せになれる。そう信じて頑張り続
けるリーナのお話。
*恋愛も物語の進行もかなりゆっくりです。
*リーナ以外の登場人物達の話も途中に沢山あります。
*別枠番外編→「暴君と呼ばれる第四王子の聖夜」(短編)
*別枠番外編→「秋に芽が出て育つ恋」(2019.5.22 完結)
*小話→「近衛騎士ユーウェイン」(短編)
*小話→「アリシアの差し入れ報告」(2020.10.3 短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
4836811文字
会話率:46%
暴君と呼ばれている第四王子セイフリードが過ごした聖夜のお話。
*「後宮は有料です!」の登場人物セイフリードを主人公にした番外編です。
(本編を読まなくても大丈夫なお話です)
*本編においては152話辺りになると思います。
最終更新:2018-12-24 00:00:00
11057文字
会話率:26%
王家の影を輩出するグロウズ家の少女、ステイシー。趣味の人間観察と情報収集をする傍ら、第四王子アレンの護衛兼仮初めの婚約者として二重生活中。
この物語は、アレンの双子の兄の不貞を野次馬したり、創作のネタに情報を提供いたり、他人の幸せや不幸を喜
んだりする話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
28315文字
会話率:49%
男爵家で養育されているアキ、スキルは、身体強化魔法と、凡人召喚術と鑑定された。
それから、屋敷内で冷遇され、家庭教師をつけてもらえなかったが、第四王子と婚約を結ぶことになる。
唯一、話せる存在として、明るい未来を期待していたが、
酷い
裏切りにあい婚約破棄を宣言される。
王子は、アキを贅沢、ワガママ、男遊びが激しいことにしようと、ワナにはめるが、アキは身に降りかかった侵害に対抗するために、凡人騎士を呼び寄せた。その騎士は異世界の騎士であった。
徐々に自分が何者であるか分ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:33:51
18024文字
会話率:51%
幼少期の掛けられた呪いのせいで、愛を求めることが出来ないライラと、国一番のプレイボーイと言われている第四王子キースヴェルがお見合いをすることに!?
命がけでツンを演じるライラと、距離感のおかしなキースヴェル。どうぞ未熟な二人を温かく見守っ
てくださいませ。
※この物語はR15です。
※最新話のお知らせは活動報告でいたします。
※ブックマーク・評価・いいねも、どうぞよろしくお願いいたします!!
※誤字・脱字のご連絡は感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:06:09
37611文字
会話率:44%
第四王子であることを隠して冒険者に精を出すこと二年。
俺は長いことパーティを組んでいた女性冒険者に性を出してしまったらしい(激寒ギャグ)。
しかも最悪なことに女性……アンリは《変装》の魔道具で姿を偽っており、その真の姿は敵国の皇女だった。
同じく変装をしている俺。
変装が解けてしまったアンリ。解けてない俺。
皇女であることを知るのは俺だけ。
このままでは俺が第二皇女に手を出したゴミクズ野郎(※事実)として、王国が滅んでしまう。
自らの恋愛と責任逃れのため、目指せ和平交渉。
果たして、国の命運を掛けたこの戦いはどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:50:53
51821文字
会話率:34%
私の主人、レイト・アストレア第四王子は『無能王子』と陰で揶揄されている。
つい最近十歳の誕生日を迎えた人間に対して無能も何もないと思うし、そんなこと言って見下している奴の方が思考回路を矯正するべきだと思う。
……というか私達侍女の天使に
向かってなんてこと言うのよ!本当に頭にきてしまうわね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:10:00
2115文字
会話率:37%
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってき
て、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いことにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
双子の妹マリヤが「聖女」であるため、放置されてきたマルタ・ブランヘルツ。それでも伯爵令息として出来ることをすべく、日々影で奮闘していた。
そんな時、双子で参加したとある夜会。マリヤが婚約者として狙うジャーディン第四王子が、影に徹するマルタ
に近付いてきて・・・?
正義感の強い王子×影のように育った魔法使い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:26:02
5901文字
会話率:34%
とある王国の第四王子アルト・ディムド。前世が現代日本のゲーム好き男子大学生だった彼は、王子として生きることに限界を感じていた。
気楽にゲームしていた頃に戻りたい!と叫んだ時、同い年の従者ユーディア・プラノが、実は前世の親友であることが発覚
する。なんとか親友と共に、今の状況を乗り越えようとするが・・・?
前世からひっそり片想いする従者×前世から人と繋がるのが苦手な王子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:28:48
5547文字
会話率:57%
「お前との婚約を破棄したいから、お前を罪人ということにさせてくれ」
婚約者であり第四王子である彼は、自分が不貞したというのに、悪人になりたくないからと私に罪を押し付けて、私を島流しにした。
私が暮らすことになったのは、守護精霊に見放され
て、とても人間が住めるような環境ではなかった島。しかし私はその守護精霊様と意気投合し、気に入られる。
守護精霊様の力を得て、島の水や植物を浄化できるようになった私は、この島でゼロから成り上がることに。
一方私を追放した王子は、他国の王の怒りをかってしまい、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:06:32
13376文字
会話率:48%
長らく魔族との争いが続く魔族領との境界を守護する王都グランダルの第四王子、ルクシア=グランダルは過去の罪によってグランダル王家から追放されることになってしまった。
行き場も頼る人もいない、そんな彼の前に現れたのは、幼い頃に夫婦となる約束を
交わしていた、グランダル王家を古くから見守ってきた美しき守護竜、デュメルレイアであった。
十年越しの愛情と欲情を爆発させ、溺愛してくるデュメルレイアに導かれてルクシアが辿り着いたのは、魔族領を治める魔王の座を追われた先代魔王、ヴァーミリアが治める、少数の魔族達が身を寄せ合って暮らす小さな集落。
魔族達にも受け入れられ、そして集落で暮らす事と引き換えに何故かヴァーミリアの伴侶にされてしまったルクシアだったが、集落は見るも無惨な有様であった。
度重なる魔物の襲撃によって田畑は汚染され、家畜は死に絶え、働き手である男手を失った人々は今日口にする食事にも困窮し、集落は危機的状況に陥っていた。
自分を受け入れてくれた人々のため、そして自分の居場所を守るため、ルクシアは全身全霊を懸けて集落の復興を決意する。
守護竜と魔王の重過ぎる愛情に挟まれた元王子が心身を擦り減らしながら送る集落復興ラブコメファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:30:17
4916文字
会話率:60%
代々の王族に読書家の多いこの王国には、世界中の本が収められている王立図書館がある。その地下の書庫で働くルーンの最近の趣味は、BL本を読むこと。こっそり書庫で読んでいたら、第四王子フェルナンドに誤ってBL本を渡してしまった。そういうのに縁がな
さそうな、爽やかさ100%の王子だけど、どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
17215文字
会話率:23%
周りを険しい山脈に囲まれているこの国で、隣国との国境の守護を任されている父を持つドルチェ。
日々険しい戦いをしているはずなのに、一向に衰えることもなければ援軍も求めてこない事を不審に思った国王は、その謎を解明するべく自分の子供である王子を派
遣する。
第四王子だと名乗った彼は、冷遇されていているからこの地にやって来たのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:49:42
157843文字
会話率:50%
色とりどりの王子様の日常。今回の主人公は、第四王子。イメージカラー、天色。
最終更新:2024-01-11 10:00:00
11627文字
会話率:39%
不定期配信です。気が向いたら書くスタイルになるので更新は有るでしょうが頻度は少ないです。
メインの作品は別で書いているのでこちらは気ままに投降するスタイルになります。
箸休めシリーズ作品-※超気まま不定期配信※-
-とある大国に王様の子供
が六人いた。
1人目は長男である第一王子
2人目は次男である第二王子
3人目は長女である第一王女
4人目は次女である第二王女
5人目は三男である第三王子
6人目が末っ子にして本作の主人公である第四王子
その中で誰が王になるか揉めるのは必須。だが、ココに王になることを最初からあきらめた人物がいた。第四王子だ。彼の行く末はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
8461文字
会話率:31%
ローハイム王国の王族たちは、呪いとも呼ばれる奇病に見舞われ、ことごとくが死に絶えてしまう。
生き残ったのは、国王と、旅に出ていた放蕩者の第四王子のみ……。
フロレント辺境伯家の令嬢リーナは、世継ぎを残すべく、呼び戻された第四王子へと
嫁ぐことになったが、一つの問題があった。
リーナが十五歳の娘であるのに対し、うつけの第四王子は三十六歳だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:33:47
49657文字
会話率:23%
クリスタル辺境伯令嬢エルザは、“魔女”と呼ばれていた。それを気に病んだ幼いエルザは引き籠り、やがて家を捨て、森の奥でひっそり暮らすようになる。
しかしある夏、エルザの異母姉・ハンナ・クリスタル第一王子妃が弑逆を企んだとして、クリスタル一族が
処刑されてしまう。その事件については「ハンナは“魔女”であり、第一王子を惑わしたのだ」という噂が流れていた。エルザは、ハンナの顔に泥を塗られ聞くに堪えかね、仕事先で暴れてしまい無職になる。
そんなエルザの前にひょんなことから仕事の依頼が舞い込んだ。それは、非の打ち所がないのに致命的に頭が悪く”ぼんくら”と有名なシャルフ第四王子の妃――の身代わり。報酬は金貨三百枚、契約期間は二月、衣食住は最上級にて保証、ただし王子妃として命の危険アリ。
それでもエルザは、大好きな異母姉ハンナの汚名を晴らすべく宮殿に乗り込む決意をし、晴れて第四王子の契約妃となった。……ぼんくら王子の演技を越えた甘ったるい言動に苛立つ羽目になるのは、少々の誤算だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 09:09:40
181353文字
会話率:61%
浜辺の農村で両親と暮らす少女ノエルはある日、磯で貝を取りに行っていると倒れている男を発見する。
彼は国王の第四王子・ローランだった。
ノエルはローランと共に、静かに暮らし始めた。
この平穏な日々が長く続きますようにと願いながら。
この作品
はアルファポリス・カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:35:38
2379文字
会話率:60%
ある大陸になる王国、フォーグラム王国
広大な土地と高い軍事力、そして血塗られた歴史をもつこの国では、生まれた順という不確かものではなく、もっとも優れたものが王になるという精神のもと、世代毎に大きな後継者争いが行われていた。
継承権第一位
王太子を目指し支援する貴族、王子や王女の母の実家、そして同盟強化を狙う他国
大きな陰謀が渦巻く王都。
双子の弟として生を受けた第四王子「シンセイ=コウエンジ=アーヴィン」、通称「ナマケモノ殿下」がいた。
普段からあまり勉強にならない本を読み老け、訓練はよく脱走、学校でも問題児、そして何より王としての覇気、威厳が全くない
本人は珍しいものが大好きで、花形ではない結界術や、おおよそ王族が興味を持つものではない術式魔石の作成等、人には評価されないものばかりを研究していった。
そして出来上がったのが、防御だけは超一流のいびつな王子様
めんどくさがりだけど、困っている人をほっとけるほど心が強くない。
そんなナマケモノ殿下が残念ながら後継者争いに巻き込まれていくそんな話である。
「めんどくさいなぁ」
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是非1話だけでも見てみてください。
指摘や感想等いただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:52:42
176144文字
会話率:43%
「お前のような〝鶏ガラ令嬢〟は俺の妻としては不釣り合いだということだ」
デブと言われ続け、婚約者である第三王子の言いつけで極端なダイエットを強いられた侯爵令嬢のミラベルは、次第に食事を受け付けなくなり骨だらけの〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれるよう
になってしまう。
それにもかかわらず今度は、痩せ細った鶏ガラ女に魅力はないと酷い誹りを受け、婚約を破棄されてしまったのだ。
そこへ第三王子の双子の弟であるカリステ第四王子がミラベルへ突然の求婚をしに現れた。
才能ある兄弟たちの〝出涸らし王子〟カリステと〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれたミラベルが幸せな結婚を掴むまで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
15215文字
会話率:39%