システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚
約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」
後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが結ばれません⭐︎でも一応恋愛要素はあります!ざまぁメインのラブコメって感じかなぁ。そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
優しい感想待ってます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 07:09:30
14378文字
会話率:82%
カレンは常に冷静沈着にふるまっていたが、そのせいでつまらない女だと婚約者に婚約を破棄されてしまう。それは、カレンにとって二度目の裏切りだった。実は婚約者は前世の恋人で、その時は「愛が重い」と振られていたのだ。
愛を伝えれば愛が重いと言われ
、控えめに過ごせば自分に興味がないのだろうとなじられる。どちらにしても責められることにうんざりした彼女は、新たな嫁ぎ先である魔王相手に先制パンチを食らわせることにした。
お飾りの妻なんてまっぴらごめんだ。愛されないならいっそ死んでやる!
メンヘラ全開で啖呵を切ったはすなのに、なぜか相手の反応はカレンの想像とはことなっていて……。
愛が重い一途なヒロインと、形だけでも彼女を妻にして、彼女の幸せを見届けたかったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:37:18
10184文字
会話率:66%
母が病で亡くなってから二年後、市井で一人暮らすステラのもとに、貴族だという父の使いが現れる。
あれよあれよと父に引き取られ、初対面の父に十日後に結婚するように命じられて、ステラは訳もわからぬまま騎士のヴィムと結婚させられてしまう。
ヴィムは
ステラに、「私はあなたを愛しますが、あなたは私を愛さないでください」と言い放つ。その言葉の真意がわからないまま結婚生活を送るうち、ステラはヴィムに好意を抱くようになっていく。
だが、この結婚には、ステラの知らない『ある目的』があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 23:27:09
10820文字
会話率:25%
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証
として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
◆ ◆ ◆
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えてくれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:09:09
270630文字
会話率:44%
元商人であった父が、お金で貴族の身分を手に入れた。
私というコマを、貴族と結婚させることによって。
でもそれは酷い結婚生活の始まりでしかなかった。
悪態をつく姑。
私を妻と扱わない夫。
夫には離れに囲った愛人がおり、その愛人
を溺愛していたため、私たちは白い結婚だった。
それでも私は三年我慢した。
この復讐のため、だけに。
私をコマとしか見ない父も、私を愛さない夫も、ただ嫌がらせするだけの姑も全部いりません。
姑の介護?
そんなの愛人さんにやってもらって、下さい?
あなたたちの魂胆など、全部まとめて覆してやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:02:45
30346文字
会話率:38%
私、ミシェル・スーティンはお飾り妻として公爵様に嫁に行きました。
公爵様は愛している人がいるから、私を愛さないと。
それは好都合!私にも思っている人がいるもの。
周囲の人は優しいし、とっても幸せです。
でもなんでか、公爵様の様子がおかしいの
ですが・・・?
貧乏貴族で獣人族の思い人がいる主人公とそんな主人公にだんだん惹かれていく、実は獣人族な旦那様。
そしてそんな2人を見守る周囲も獣人族さん達。
嗚呼、旦那様?この結婚は契約結婚ですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 00:00:00
400107文字
会話率:43%
「僕が君を愛することはない」
「あ、はい。わかりました」
夫である国王殿下から政略結婚を迫られたシルビアは、あっさりと了承する。
シルビアの態度に夫からの嫌がらせは加速し、ついには「悪の王妃」として無実の断罪を告げられてしまう。
そんなとき
、騎士団長であるルディがシルビアを窮地から救い出した。
幼馴染である二人は、息ぴったりの国外逃亡劇を繰り広げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 06:43:02
10466文字
会話率:41%
元平民の男爵家令嬢エレノアは次期侯爵であるオスカーと政略結婚をする事になっていた。物腰柔らかで誰にでも優しく文武両道で地位まであるオスカーは人気者。当然、そんなオスカーと婚約した元平民のエレノアは悪意と好奇の視線にさらされることになる。
そ
んな中、エレノアに嫉妬していたある令嬢が連続殺人鬼によって殺されて……。
死んでしまった弟の為に誰も愛せないオスカーと、死んでしまった兄の為にオスカーの婚約者となったエレノアの、歪な「愛」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:03:50
23446文字
会話率:20%
あなたをこんなにも愛しているのに、あなたは私を愛さない。
最終更新:2022-10-05 10:38:38
537文字
会話率:0%
確かに愛し合っていた筈なのに、彼は学園を卒業してから私に冷たく当たるようになった。
なんでも、学園で私の悪行が噂されているのだという。勿論心当たりなど無い。
噂などを頭から信じ込むような人では無かったのに、何が彼を変えてしまったのだろ
う。
私を愛さない人なんか、嫌いになれたら良いのに。何度そう思っても、彼を愛することを辞められなかった。
ある時、遂に彼に婚約解消を迫られた私は、愛する彼に強く抵抗することも出来ずに言われるがまま書類に署名してしまう。
私は貴方を愛することを辞められない。でも、もうこの苦しみには耐えられない。
なら、貴方が、レナルドが私の世界からいなくなればいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 17:03:20
8970文字
会話率:24%
花火が上がる港町から一人の娘が旅立った。妹に婚約者を奪われたアリステアは名前を変え見知らぬ国を目指す。後に両親と妹弟(きょうだい)を残して。
2020年2月25日 日間異世界(恋愛)ランキング8位総合45位ありがとうございます。評価・ブッ
クマーク・感想・誤字報告本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:00
103777文字
会話率:29%
貴方は私を愛さない【連載版】の設定です。イラストは要らないと言う人の為に別にしました。
最終更新:2020-03-04 22:03:18
462文字
会話率:0%
婚約者(あなた)は私を愛さない。父は私を愛さない。母は私を愛さない。妹は私を愛さない。
弟は私を愛さない。だから……もう私がここを出て行ってもいいでしょう。
私は妹と元婚約者の婚約発表の日家を出る。
最終更新:2019-04-25 00:00:00
16081文字
会話率:15%
2019.9.3 〜アイリスNEOより発売中です。よろしくお願いします(*´∀`)♪。
誰も私を愛さない――
大好きな父親が再婚し、義妹との初対面の日に公爵令嬢ヴェロニカは気づいてしまった。――ここは前世で読んだライトノベル『ブランノワ
ール~王子は可憐な白薔薇に酔う』の世界で、自分は可愛い義妹をいじめる婚約破棄系悪役令嬢だ!
義妹の社交界デビュー当日、彼女に対する嫌がらせと数々の悪事を理由に、第一王子から糾弾され、婚約を破棄される予定。でも待って、むしろ嬉しいんだけど……
「悪役令嬢って美人だし、私の好みは王子じゃなくって看守だもの」。
ラノベ通りに本編を終え、番外編で看守とじれじれラブに進みたいヴェロニカ。『水宮の牢獄』に入ろうと計画するも、婚約者でもある王子の邪魔でことごとく失敗。彼女の野望は達成されるのか。また、王子の真意とは?
愛されるため、意地悪に励もうとする悪役令嬢の話です。
※第2回アイリスNEOファンタジー大賞、金賞をいただくことができました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 19:15:36
184160文字
会話率:38%
私の名は、高宮(たかみや) 篩(ふるい)。
中学2年生。
由緒正しき、高宮家の長女にして、跡取りとなるべく育てられた娘だ。
私にとって、クラス替えなど大した意味を持たなかった。
けれど、私にとって、初めてと言っていい程、興味深いオス
がいた。
彼の名は、三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)。
彼は不思議な事に、私に一切の興味を示さなかった。
私は、彼に話し掛けてみた。
――すると、驚愕の事実が判明する。
私を愛さない男。
そんなものが、この世にいるなんて。
――修正してあげなくちゃ。
それは、人として不完全な事、欠落を抱えている事と同義だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 02:13:23
2338文字
会話率:13%
「アンジェラに対する嫌がらせの数々、もはや看過できない。セシリア、貴様との婚約を破棄する!」
王太子に婚約を破棄され、父公爵に勘当され、全てを失った令嬢セシリア。(私の味方は誰もいない。家族も婚約者も、誰も私を愛さない。従僕のオリビエだ
ってそう。こうして私に付き添っているのも、逆恨みでアンジェラに危害を加えないか監視しているのね、きっと)
「いえ別に。あの淫乱女がどうなろうと知ったことではございませんが」「え?」「ご存知ですか? あの女は王太子やその側近みんなと肉体関係があるうえ、私にまで誘いをかけてきたんですよ? 反吐が出るのでお断りしましたが」「え……え?」「お嬢さま一人くらい私が養って差し上げますよ。その代わり、私だけのお嬢様になっていただけますよね?」
婚約破棄されたら、いつも淡々としていた従僕の様子がなにかおかしい?
その一方、城内ではアンジェラの五股が発覚して大混乱。お相手にはセシリアの弟まで含まれており、実家の公爵家は存続の危機!
これは全てを失ったと思ったら、有能チートな従僕に溺愛されて幸せになるお嬢さまの物語。
(アルファポリスさまで先行公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 08:12:31
9487文字
会話率:54%
彼は私を愛さない。それでいいと思っていた。愛そうとか愛されたいとか、愛し合いたいとかそんなものは私には必要ないものだと思っていた。
*彼は私を愛さない。の二人の話です。シリーズ作品の続きみたいなもの。
最終更新:2019-04-24 21:19:15
2487文字
会話率:47%
ある国にトリスターという名の悪の一族がいた。
そこには七人の子供たちがおり、これはそのきょうだいたちが繰り広げるすったもんだの恋模様を切り取ったお話である。
*彼は私を愛さないスピンオフ短編集
最終更新:2018-11-26 13:26:55
55353文字
会話率:49%
彼は私を愛さない、のアフターストーリーです。
家を出ていってしまった妻と、あわてふためきながら追いかけて行く夫の話。
※すみません、修正しきれていない部分を誤字脱字とともにさらに直しました。
最終更新:2016-05-24 07:46:50
7629文字
会話率:62%
私を愛さない彼を許さない!!!
私の名前は 『津田 麻音』21歳、今まで私の事を好きにならない
男性ひとは一人もいなかった! この男ひとを除いては、、、?
私は子供の頃から、男性に好かれていた、、、!
お父さんは、私を物凄く激愛していた
からだ、、、!
だからなのか、、、?
お母さんは、凄く私に嫉妬していた...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 03:00:00
1787文字
会話率:25%
公爵家長女エマ。15歳の時に母を亡くした。貴族は一年喪に服さないといけない。喪が明けた日、父が愛人と娘を連れてやって来た。新しい母親は平民。一緒に連れて来た子供は一歳違いの妹。名前はマリアナ。
マリアナは可愛く、素直でいい子。すぐに邸に溶け
込み、誰もに愛されていた。エマの婚約者であるカールすらも。
誰からも愛され、素直ないい子であるマリアナがエマは気に入らなかった。
家族さえもマリアナを優先する。
マリアナの悪意のない言動がエマの心を深く抉る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 09:00:00
58016文字
会話率:42%
愛しても、愛しても、貴方は私を愛さない。
お願い、殺してー。
切ないラブストーリー書こうかな。
最終更新:2014-01-18 16:47:22
16660文字
会話率:21%
両親の仕事の都合で、海外に10年間居住することになった私は、恋人と別れるためにメールを送ろうとしていた。私は彼が好きだけど、10年という長い月日、彼は待ってくれないと思っていた――
最終更新:2012-09-15 00:01:41
3147文字
会話率:14%
水底の少女はいつも瞳を閉じている。故に私を見ない。私を愛さない。それでも私は彼女を見つめる。たとえ彼女が何であっても…。
最終更新:2006-08-18 15:02:09
2010文字
会話率:0%