【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守るこ
とになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのアルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:01:11
241079文字
会話率:44%
時は1980~90年代、舞台は北九州。
幼稚園の砂場で出会った女の子と男の子が、小学生になり、お互いに好意を寄せていきます。
しかし、転校によって二人は離れ離れに。
時は流れ、中学の入学式で再会。
しかし、二人はまた別れねばなりませでした
。
ほんの短い時間だけど、二人で一緒に過ごした宝物のような日々を心に刻んでいく、小さな恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:04:09
23674文字
会話率:36%
日差しの強い、ある春の日。青々と茂る野原で「僕」は喪に服すような黒い桜と、その足元で佇む少女と出会う――。
妖しく美しい少女と、人ならざるものに惹かれる「僕」。二人は数少ない言葉を交わし、短い時間を共に過ごした。
暖かな日差しが野原を
照らす、いつかの春。
これは、確かにそこに在った、木陰の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:06:19
6064文字
会話率:42%
幼い時からの婚約者が、聖女と婚約を結びなおすことが内定してしまった。
愛も恋もなく政略的な結びつきしかない婚約だったけれど、婚約解消の手続きの前、ほんの短い時間に、クレアは拙い恋心を叶えたいと願ってしまう。
氷の王子と呼ばれる彼から、一度
でいいから、燃えるような眼差しで見つめられてみたいと。
「魅了魔法をかけました」
「……は?」
「十分ほどで解けます」
「短すぎるだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:02:09
8807文字
会話率:47%
高校生同士のBL。
卒業したら離ればなれになるんだろうなと思いながらも、放課後の短い時間を新しい友人といっしょに過ごす高校三年生の話、
サッカー部×帰宅部 のイメージですが、部活はあまり関係ありません。
受け視点です。
最終更新:2024-01-30 17:00:00
10922文字
会話率:58%
アオハル、青春、人生の中のとても短い時間が紡ぎ出す尊い経験は、きっと財産になる
最終更新:2024-01-28 11:45:00
695文字
会話率:5%
生まれつき病弱で外に出られず、ネトゲ三昧だった琴音はある日外で体調を崩してしまい、気付けばゲームにそっくりな——そのもととなった世界に自分のキャラ《ルナ》として転生していた。
新たに手に入れた健康な肉体に、ファンタジーチックな世界に胸
を躍らせ、前世に未練はあるものの、今度こそ理想の楽しい日常を送ろうと気持ちを入れ替える。
しかし剣と魔法のファンタジー世界にルナの思い描く平和があるはずもなく、強盗に襲われ、果てには国の存亡を揺るがす事件にまで巻き込まれる。
転生して数か月という短い時間で紡いだ絆と、鍛えた魔術で何とかピンチを乗り切ろうとするが、今度は未練である妹の詩音が勇者として召喚される。
大好きな妹が戦いで苦しまないように、ルナは苦手な戦いに身を投じる————
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:43:42
60930文字
会話率:46%
登君はうたた寝している間に、ふしぎな夢を見ます。地球をまわっている人工衛星の一つに入り込んだのです。その人工衛星には死んだ飼い猫がいました。亡くなったお祖母さんもいました。ほんの短い時間に広大で複雑な世界を体験できる夢のすごさを登君は感じま
す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:18:25
7194文字
会話率:68%
各地の妖精の伝承をもとに短歌を詠みます。
※各話とも短歌10首の連作です。短い時間で読めるのでお気軽にどうぞ。
最終更新:2023-11-13 21:13:36
4992文字
会話率:0%
これは、勇者として召喚された主人公は魔王を倒し、世界を救ったが自分の元の世界に帰るまでの短い時間である。
そして共に旅をした姫様が秘めていた想いが爆発し、本来彼女にとって叶わぬ恋であったが主人公の世界に逆転移してついてきた話。
最終更新:2023-11-12 23:18:24
1338文字
会話率:47%
各話完結のショートショート(短編小説よりもさらに短い小説)集です。
連載形式にはしていますが、前後のつながりは一切なくそれぞれの話で完結しています。
ちょっとしたオチがあるだけのものですが、短い時間でお楽しみください。
最終更新:2023-11-07 01:10:10
22627文字
会話率:61%
白川紫奈は誰ともつるまない、誰にも媚びない、誰にも懐かない。孤高なミステリアス美少女。
高校一年生の春、最上優斗は昼休みに学校の屋上で、そんな放浪猫みたいな白川紫奈と出会った。
屋上を独占しようとする紫奈を懐柔するため、ご飯をあげてみたら―
―思いのほか気に入られて。
人付き合いが苦手な二人は、昼休みという短い時間だけ関わりを持つように。
それから二人の関係は縮まっていく。
カクヨム様でも同時に連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:00:00
100502文字
会話率:47%
短い時間でいても、慣れない時間が続いても
最終更新:2023-08-20 18:35:17
298文字
会話率:0%
中学3年生の春、新学期になり、神里大輝は初恋の女の子に出会う。
その女の子は、大輝のクラスに転入してきた。席も隣になり、話すことが増え、次第に彼女に惹かれていた。
誰かと付き合うことにあまり良い意味を見いだせない大輝は、彼女に惹かれる
自分とどこか諦めている自分がいる事に気づく。それでも中学3年生と言う短い時間の中で、彼女への想いは募っていくばかり。その想いの先で、大輝が取った選択とは。
中学3年生の儚くも、淡い恋は、これまでとこれから先、一生の思い出になるであろう物語。
大輝と初恋の女の子との青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 06:12:35
3954文字
会話率:56%
この作品はTwitterに投稿している19.20.21作品目になります。
まぁ140字小説のみならず、小説って難しいなぁと常に思っておりますが。
書きたい事を書く。仕事以外はやっぱそれが一番なので、
徐々に徐々に上手くなっていくように。
勉強して参ります。
それよりも雨!!!ヤバいですね。
皆さんもお気をつけて。。
辛くなったら、何か事を起こす前にひとまず潜ろう!
そして別世界を体験してみよう!すると、短い時間で長い経験ができます。
ではまた。
泉ふく
この作品はTwitterにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 01:47:15
591文字
会話率:20%
ある日、主人公伊藤和也は、吸血鬼メアを公園で拾った。メアが元の世界に戻るまでの1年間、一緒に暮らすことになった。メアの思い出になるように和也はのんびりと1年という短い時間を一緒に過ごしていく。
最終更新:2023-05-13 10:52:09
3851文字
会話率:75%
主人公である久住透《くずみとおる》の人生は、選択における失敗と、その後悔の連続だった。
彼の年齢は既に68歳。
日々を悔やみながら過ごすばかりの彼の下に、ある日、神を自称する少年が語りかける。
『そんなに後悔してるなら、お前を若い時代に戻
してやろう。ただし、寿命は変えないから、お前の人生は残り11年だな。何時から始める?』
その言葉と共に、主人公の第2の人生とも言うべき、やり直しが始まる。
人がその人生を振り返る時、一体何処を、何について後悔するのか。
底辺だった自分が、人に認められ、称賛を受けるためだけにやり直したいと考えるのか。
この物語のポイントは、まさにそこにあります。
このやり直しには、別段何の特典もありません。
ただこれまでの記憶を有しているというだけ。
よくある『チート能力を授かって・・』というようなものではありません。
過去を悔い、11年という短い時間のみでやり直すことを許された主人公が、何を考えながら、どう目的を叶えていくのかをお楽しみいただければ幸いです。
文中の『 』は、間接話法の他、当該人物の心の声をも表現しています。
この物語はフィクションです。
実在する、如何なる団体、企業、人物とも、一切関係ありません。
この作品は、『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:19:25
106245文字
会話率:29%
戦争を終え、帰路についた騎士団は落石に巻き込まれ、唯一生き残った女騎士アデランテは身体を引きずって帰郷を目指すも、志半ばで力尽きる。
残す呼吸もあと僅か。永久の眠りまでに残された短い時間を過ごす最中、彼女の前に〝神”が現れた。
〝どんな神
も求める物は、ほんの僅かな信仰心。信仰なくば神たるワタシは無力で…ワタシがいなくば貴方は一巻の終わり”
捉えどころのない神に不信感が芽生えるも、アデランテに悩むだけの時間は残されていなかった。渋々不審な神を信仰した見返りに、彼女は生きるための〝身体”と〝力”を与えられる。
何者であって何者でもない。何にでもなれて何にもなれない。あらゆる生物に〝成り代わる”無形の怪物と身体を分け合い、〝変幻自在の騎士アデランテ”は布教と冒険と、様々な出会いを果たしていく。
※毎週月曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 05:12:01
1217997文字
会話率:31%
2人の残された時間は、1ヶ月。その短い時間の中で、どれだけ君を幸せに笑顔に出来るか。2人の幸せな日常が終わりに連れて、寂しくなって行きます。 前編
最終更新:2023-02-02 17:25:13
1658文字
会話率:40%
私は特に何も考えず公園のベンチに座って日向ぼっこしていた。
すると女にナンパされた。
いい匂いのする髪に惹かれた私。
なんでもない1日のごく短い時間が少しだけ彩られる。
最終更新:2023-01-25 00:35:18
2287文字
会話率:24%