いじめにより不登校になった新橋早紀は、父親の友人が住んでいる北海道の『秋倉』という町に行くことにした。そこで道に迷った時、白衣を着た『所長』と呼ばれる不思議な人物と出会う。
お互いに初めて会った気がせず、交流を深めていくが……。
*201
5年~2016年ごろに、『Life after LIFE』というブログに連載していたものです。
執筆中に作者が病気療養で体調を崩したため、未完の作品となりました。
続きを書くことはもう難しいと思いますが、個人的に思い入れがあるため残すことにしました。
日記体でとりとめもなく、小説らしい筋も起承転結もありませんので、お読みになる場合は期待をせず「まあ。ある時期の誰かの走り書きだろうなあ」くらいに思っていてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:12:23
1692729文字
会話率:14%
初投稿です。
ほぼ実話で何の発展も展開もない内容です。
多忙な世代が陥る可能性が高い病気について、諾々と書き綴っています。一部、死を連想させる事が書いてあるので苦手な方は読まないか、閲覧にご注意下さい。
病気療養中に何となく吐き出した
くて書いてみた駄文です。ただ、筆者は豆腐メンタル、もはや鬱なので誹謗中傷はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:00:00
1528文字
会話率:27%
伯爵家の一人娘エルナは第三王子の婚約者だったが、王子の病気療養を理由に婚約解消となった。そして、次の婚約者に選ばれたのは公爵家長男のリクハルド。何人もの女性を誑かせ弄び、ぼろ布のように捨てた女性の一人に背中を刺され殺されそうになった。そんな
醜聞にまみれた男だった。
エルナが最も軽蔑する男。それでも、夫となったリクハルドを妻として支えていく決意をしたエルナだったが。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 21:05:19
30080文字
会話率:37%
病気療養中の筆者の音楽観。
キーワード:
最終更新:2023-07-16 13:58:24
2230文字
会話率:0%
水の中で岩に嚙まれて溺れそうになった僕を助けてくれたナミちゃんは、病気療養の為にこの島へやってきた同い年の女の子だった。
二人を取り巻く運命の意外な結末とは??
最終更新:2023-05-23 14:19:22
7880文字
会話率:41%
田舎娘のミアは家業の養羊の傍ら毎日生地を織るのが仕事だった。
ある日隣の空き家に病気療養のために人が引っ越してくることになった。
初めの挨拶以降隣へ越してきたルマトを見て以降胸の動悸が止まらないなくなりそうで、そんなミアの葛藤も知らずルマト
は毎日のようにミアの家にやってきては夕飯を食べて行く仲になり──
R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:05:39
8483文字
会話率:49%
野州(栃木県)の片田舎で生まれ育った7人の男たち、何時(いつ)となく知り合い、男子たるものいつか世に出て己(おのれ)の志を果たすぞと互いに誓い合った。
7年が経過し、男たちはそれぞれの志を果たすべく東京へ出て来た。
男たちとは、船員の
羽勝千造、相場師の島木萬五郎、新聞記者の山瀬荒吉、陸軍少尉の日方八郎、他に北海道にいる楢井某、病気療養中の名倉某、そして、小学校教師である水野静十郎である。
ある秋のこと、羽勝が遠洋漁業の長い航海から帰ったことで祝賀会が開催された。幹事である山瀬の音頭で、島木、日方が集まった。楢井と名倉は欠席したが、本来参加できるはずの水野は不参加であった。不参加の理由は水野が恋に悩んでいるせいだと知り皆は心配する。日方などは恋のために盟友の祝賀会に不参加とは何事だと憤慨する。
恋愛と男の志、恋愛と友情などが議論されるが、これを端緒として物語が展開して行く。
水野が想いを寄せる岩崎五十子(いそこ)、その継母のお関、お関の内弟子で娘分のお龍(りゅう)、水野を下宿させて世話をしている隠居の山路老人、その孫のお濱、強欲なお澤婆などさまざまな人物が登場し、水野を中心に話が進む。
明治36年9月21日から読売新聞に連載された青年小説とでもいうべき作品で、明治37年2月の日露戦争勃発により一時期掲載が中絶となった。その後再開されたが、結局未完のままに終わってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 08:21:52
118952文字
会話率:51%
彼の名前はレイニーゴ。
かつては日本人社畜だった人間だ。彼の自己破滅的な社報精神もむなしく大病を患い、結果として命を落としてしまう。
それを哀れに思った“神の使い”の手により、病気療養中にのめり込んだゲームの世界の元になった異世界へ強
制的に転生することになる。
そして、転生得点として一つ能力を授かるのだが、“神の使い”がどうにも手を抜いたらしく、酷い有様で転生してしまったのだった。
彼に課せられた使命は一つ『人の責務を全うせよ』。だがしかし、授かった力がそれを全力で邪魔をすることになる。
これはレイニーゴの苦悩のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 21:16:50
467943文字
会話率:29%
とある王国の筆頭貴族の末娘に生まれたロベリアは、姉が嫌いだった。
王太子と同じ年に生まれた、という理由だけで婚約者に決まったからだ。
彼は初恋の人だった。
両親から見合い話を持ち掛けられるも、王太子を忘れられなかった彼女は、一計を案じて姉か
ら婚約者の立場を奪った。
幸せと喜びの絶頂にいたはずなのだが………………。
※R15は念のためです。
※ご都合主義です。温かい目でスルーしてやってください。
※全8話で完結します。すべて予約投稿済みです。(全話同日投稿。AM10:00~PM17:00まで一時間おきに投稿されます)
※作者のメンタルは絹ごし豆腐です。病気療養中です。お手柔らかにお願いします。
※私事ですが、手術したばかりで体調が万全ではありません。手術前に書き終えていましたが、誤字脱字があるかと思います。ご理解のほどお願いいたします。…………本気で痛いです。痛み止め飲んで頑張って投稿しました。
※感想欄は期間限定で開けさせていただきます。また、予告なく閉じさせていただくこともあるかもしれません。あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:00
29268文字
会話率:22%
女性はいつの世も美を求め、オシャレに全力を注ぐものである。そのためには努力を惜しまず、拷問に近い苦しみにも耐えることだってする。
でもそれが理解の範疇を超えると…………。
いつも通りのご都合主義です。突っ込まないでください。
お忙しい年
末でお疲れの皆様に、新株コロナでうんざりの皆様に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
※感想欄は期間限定で解放させていただきます。お手柔らかにお願いいたします。なお、予告なしで感想欄を閉じさせていただくこともございます。あらかじめご了承くださいませ。
※当方は精神疾患で病気療養中です。ご理解とご配慮を賜りますよう、お願い申し上げます。
※作者のメンタルは絹ごし豆腐並です。(ティッシュペーパーからちょっとだけ回復しました)
※感想欄は25日~27日まで開かせていただきます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 09:00:00
9333文字
会話率:23%
病気療養後、33歳でD大学に入り直した西精次は人生をやり直すつもりだったが、次第に共産主義革命を志し、それとは矛盾するかのようにカネと女に溺れて行く。そして、破滅へと。
最終更新:2021-11-11 21:10:38
40195文字
会話率:35%
ジュスティーナ・フランヴァル、実家を出てメイドのロベルタと暮らしている彼女は、どこにでもいる平凡な貴族令嬢、ではなかった。
病気療養の為、家族と離れた領地で暮らしている幼い彼女は待ちで一人の男性の見かけ、恋、フォール・イン・ラブに堕ちてし
まうが、前途多難だ。
何故なら彼女は、ある病気、奇病にかかっているからだ。
しかも、その恋が発端で病気が・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:00:57
11032文字
会話率:35%
葛城高校には校門を少し入ったところに藤棚があり、いつのころからかみな葛城藤と呼ばれていた。病気療養のため2年ほど休学していた神崎瑠奈はその年の春、葛城高校の2年に復学した。一緒に入学をしたクラスメイト達はすでに卒業してしまっていて友人のい
ない瑠奈は五月の放課後、その年も見事に咲き始めた葛城藤の下で天羽凌と出会う。
二人は惹かれ合い付き合い始める。凌と付き合い始めたことで友人もでき、楽しい高校生活を過ごし始める。凌は瑠奈とのやり取りの中で、瑠奈がとても勘がいいことに気づく、凌の行く先に現れたり、試験のヤマが的中したり、事故を予見したりと少し不思議な力があるのでは・・・と思うこともあったが、瑠奈との楽しい日々にそんなことはあまり関係なかった。そんなとき瑠奈の病気が再発する。凌は、瑠奈を支えることを心に決め、瑠奈との時間を最大限に楽しもうと努力をした。
脳に転移した病巣によって瑠奈は次第に意識のない時間が増えていく。ある時、意識のある瑠奈があることを凌に告白する。自分達の出会いから今この時間までのことについて・・・。
瑠奈と凌のはかないラブストーリーに葛城藤がリンクするお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 10:33:03
47239文字
会話率:64%
突如前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢アリス。しかし既に時遅く、もはやざまぁを避けることはできない状態にまで発展していた。このままでは断罪されてしまう。それだけは嫌だと、彼女は医者を買収し病気療養と称して田舎の避暑地に逃げ込む。
しかし、どう考
えても断罪は避けられないと諦めたアリスは、断罪後の庶民堕ちを予想してその下準備を始める。その第一歩はダイエット。
こうして彼女の地獄のダイエット生活は幕を開けた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 15:59:38
136678文字
会話率:47%
ただ今、病気療養中にて不定期連載。
でも絶対完結させるからねっ。心ある人よ、見捨てないで。
山の民……リネ、聖地の薬師。
砂漠の民……カダル、ヤーウェのイスマイール次期部族長。
海の民……アリウス、ゴッドラム皇子。
ギリギリで均衡は保
たれ、国は栄えていた。
しかし一滴がコップの水をあふれさせる。
リネ、カダル、アリウスの三人が「国(村)」の破壊と再生に関わる、陰謀系・恋愛物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 23:36:56
212394文字
会話率:42%
事業に失敗し、病に伏せった自分が、いかにして社会にしがみついていくか。
自身の身に降りかかった厄災からの回復を、周囲に流されるようにして生きていくだけのつまらないお話。夢も未来も見ない中年男が、社会復帰をリアルタイムで目指そうとあがく物語。
最終更新:2020-01-12 17:17:17
206839文字
会話率:3%
十二歳になったばかりの由美は来年には中学生。クラブ活動や勉強そして素敵な恋を夢見る活発な女の子。そこに幼い時に東京に引っ越していった親せき筋の弘おじさんが社会人になって病気療養のために夏の間、由美の家に戻ってくることになった。由美の記憶にか
すかに残っていた素敵なお兄さんの面影がよみがえる。どぎまぎする由美のまえにすっかり大人になったその人がにこやかに現れた。「やぁー、すっかり大きくなったねぇー。お久しぶりー、僕のこと覚えてる」そう言ってやさしく由美の顔を覗き込んでくる。由美はただただかたくなって下を向くばかりだった。
誰しもが一度だけ経験し、甘酸っぱくそしてほろ苦く思い出すあの初恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:03:54
11420文字
会話率:21%
瀬戸内の島に祖父母と暮らす悠太の元に、病気療養のために3歳上の従姉・紗彩がやって来た。透明感のある儚げな従姉の美しさに悠太は心奪われ、守ってやりたいと思うが力及ばない。その様子に悠太の周囲公認の彼女で水泳部のエースである柚はやきもきする。あ
る時悠太に代わって下着姿で海に飛びこんだ紗彩の泳ぎは人魚のように美しかった。
その噂を聞いた柚の決意は、紗彩の決意を呼び、悠太の手の届かないところで昇華する。
療養を終えた紗彩が親元に戻る前夜、星を見ながら紗彩が悠太に語った真実とは? 悠太と柚は続くのか?
背伸びした結果、本当に背が伸びた青春の1ページがBGMのように聴こえてきます。
※ 本作品は「エブリスタ」「カクヨム」「pixiv」サイトにも公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:00:00
66328文字
会話率:64%
成人を迎えると神様からスキルと呼ばれる技能を得られる世界。
主人公は二つのスキルを授かり、それをきっかけに英雄と呼ばれる存在へと成り上がる。
そんなありきたりの物語。
…………………………………………………………………
★★ ツギクルブッ
クス様より2018年10月10日書籍第3巻が発売となりました! ★★
★★ 集英社ヤングジャンプコミック様より2018年9月19日に漫画版第1巻が発売されました。 ★★
★★ 2018年5月30日からコミカライズも始まっております。
★★
★★ これもお読み頂き応援を頂いております皆様のおかげです!本当にありがとうございます ★★
更新時間は朝6:00となります(予約投稿)※現在病気療養中につき、不定期更新になっています。申し訳有りません。
小説自体は書いておりましたが、投稿自体は本作が初となります。
作法や文体などお見苦しい部分もあるかと思いますが、生暖かい目で見て頂ければ幸いです。
なお、本作内では
・単位表記
・諺(ことわざ)
・動物類の種別等
これらの物や他単語などについて読者の皆様が理解しやすいように日本で使われている物を
意図的に使っております。
…………………………………………………………………
★皆さまのおかげで「80,160,573PV」「総合評価122,837pt」達成致しました!★
拙い文章ではありますがお読み頂いた皆さまに心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 06:00:00
807105文字
会話率:28%
病気療養中の琴子、35歳。自分の将来に不安を感じながらも、日々は坦々と過ぎていく。
心の中にいる忘れられないあなた。いつかまた逢える日はくるだろうか。
不器用で、生きるのが下手で、それでもまだ未来を信じたい。
過去と現在が交錯する、1人の女
性の成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 16:19:00
20032文字
会話率:9%
人と関わる事を極力やめてしまった高校2年生の主人公 白川 純と病気療養の為、純の住む紅桜島に引っ越してきた成川 唯花 太陽のように明るい唯花と夜のように暗い純。全く正反対の二人が起こす奇跡とは。
最終更新:2018-08-28 00:01:54
1157文字
会話率:30%