ワタクシの日常。。。
最終更新:2025-04-08 20:39:46
553文字
会話率:0%
※エブリスタ様にて「ほのぼの特集」でピックアップいただきました!
元子爵令嬢、ノエル・シュガレットは、いわゆる悪役令嬢と呼ばれる立場の令嬢に、濡れ衣を着せられました。
濡れ衣の内容は『妖精のいたずらに見せかけて、宝石が埋め込まれたネック
レスを盗んだ』ということ。
もちろん記憶にないのですが、自分の部屋から該当のアクセサリーが発見されてしまったため、潔白の証明はできませんでした。
しかもその日は、婚約者もうちの屋敷にいたのでその場で婚約破棄。
そしてこの話は貴族社会に回ってしまい、父の爵位維持のためには私を貴族社会から追放し、庶民になるしか方法はありませんでした。
落ち込んでいるところに、私は滅多に見ることのできない妖精との出会いをはたします。それも大量に。
妖精さんが美味しそうにお菓子を頬張るのをみて、みんなが喜ぶお菓子を作りたいと思うように。
その後なんだかんだあって、数年後独立し庶民として『妖精のお菓子屋さん』を開店させました。
妖精さんたちも手伝ってくれるおかげで『妖精に会えるお菓子屋さん』として人気繁盛。
しかし妖精たちが手伝ってくれるとはいえ、作り手は私一人……値段をリーズナブルにしすぎて生活は意外にかつかつ。
人気が落ちれば店を畳むしかないかもしれないことを妖精たちに伝えると……
次の日まさかの事態に!!
しかも貴族たちもうちに来るようになって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 01:56:27
255523文字
会話率:48%
両親が無くなり実家であるカフェ『ヒナタ』を畳むことになった『日向(ヒナタ) ユウ』。葬式から戻り休んでいると、カフェで形見となってしまった見たこともないペンダントが、光出した。光が収まると窓の外には、見慣れない城と西洋風の街並み。ユウはカフ
ェ『ヒナタ』と共に異世界に転移してしまったのだ。そして、それと同時に店内に飾られていたお土産や置物が擬人化しかわいい女の子になってしまった!驚くユウの前に現れた女の子達は彼を主だと言ってくる。そんな混乱した中にさらに魔王と名乗る少女が「自分の土地に勝手に店を建てられた!」と怒鳴り込んできた!
これは、異世界に実家のカフェと共に転移させられた少年が、女の子の姿を取れるようになったお土産達と力を合わせ、カフェを経営。そして、魔王と名乗った少女と一緒に魔王城ダンジョンを攻略するお話……。
※本作品の挿絵はAIイラストで作成されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:42:10
62027文字
会話率:58%
〜メウコラソン〜
心のままに。
新駅の開業が計画されているベッドタウンでのできごと。
新駅の開業予定地周辺には開発の手が入り始め、にわかに騒がしくなる一方、旧駅周辺の商店街は取り残されたような状態で少しずつ衰退していた。
商
店街のパン屋の娘である弧峰慈杏(こみねじあん)は、店を畳むという父に代わり、店を継ぐ決意をしていた。それは、やりがいを感じていた広告代理店の仕事を、尊敬していた上司を、かわいがっていたチームメンバーを捨てる選択でもある。
葛藤の中、相談に乗ってくれていた恋人との会話から、父がお店を継続する状況を作り出す案が生まれた。
かつて商店街が振興のために立ち上げたサンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』と商店街主催のお祭りを使って、父の翻意を促すことができないか。
慈杏と恋人、仕事のメンバーに父自身を加え、計画を進めていく。
慈杏たちの計画に立ちはだかるのは、都市開発に携わる二人の男だった。二人はこの街に憎しみにも似た感情を持っていた。
二人は新駅周辺の開発を進める傍ら、商店街エリアの衰退を促進させるべく、裏社会とも通じ治安を悪化させる施策を進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:08:15
195061文字
会話率:25%
子供の頃から武器や防具といった装備品を眺めることが大好きだったケビンは成人すると隣町の武器屋で働き始める。
大好きな装備品を眺めながら仕事が出来てご満悦な日々を送っていたが、ある日突然店主から店を畳むと宣言され無職となってしまう。
新たな勤め先を探すが結局見つからず途方に暮れるケビンだったが自分で店を開けば良いと思い立ち、自ら装備品を収集するために迷宮探索者になる事を決意する。
だが、初めて挑んだ迷宮の主との戦いで自分には迷宮探索者には向いていないと思い知らされる。
自分の店を持つ事は諦め大人しく実家に帰ろうとするケビンだったが、見た目がゴリラの自称魔族の女性から魔族領まで連れてって欲しいと頼まれ、報酬としてゴリラの家の武器庫から好きなだけ装備品を持っていって良いと言われる。
諦めかけていた自分の店を持つ夢が叶うと考えたケビンは快くゴリラの申し出を引き受けてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
402110文字
会話率:52%
銀花は無人の実家を畳むため、久方ぶりに帰郷する。
郷里ではちょうど秋祭りのまっただ中。太鼓の音と、香る金木犀に、かつての祭りでの思い出をパートナーに語る。
満たされた今に、過去の気持ちと折り合いをつけるヒロインのお話。
たこす様主催「第三
回この作品の作者はだーれだ企画」の参加作品です。
いつもとテイストを変えた本編、そしてお好みで味変したSSをお楽しみいただければ幸いです。
本編は「純文学・現実恋愛・ヒューマンドラマ」、SSは「ゆるふわ和風ファンタジー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 15:20:43
4124文字
会話率:36%
おっさんの車夜話 191話の中盤からの 最初に書いた最終回です
アナザー・ラスト・ストーリー
広げて畳めなくなった 風呂敷を一気に畳む破滅エンド
なのですが、意外とキャラは展開を受け入れてる
コロナでヘロヘロの時にこう言うエンドの小説も
あってもいいなぁ
とプロットを書いて放置してあったのを引っ張り出して書いています
ホントにヘロヘロでもういいや 状態になりました
こう言う静かに、スペイサイドのボトラーズを誰か持っていけと渡して
受け入れて 海に散骨して貰っていく最後にしたいなぁ とも
と最終話の後に持ってきてきてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
3429文字
会話率:25%
雨の日のバス停で、僕が傘を畳むところから始まる。
最終更新:2022-02-11 03:58:18
758文字
会話率:56%
ハンカチを畳む時、端が合わないことを気にしてしまう神経質なわたしこと、今日子。仕事に向かう彼のためにアイロン掛けを日課としており、彼との関係も良好である。しかしタンスの奥から引っ張り出した型崩れしたハンカチを、彼は知らないと言い……。
何も
分からない女と病んでる男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 00:53:45
9194文字
会話率:50%
一枚の紙を折り畳んで…。
最終更新:2016-08-01 01:24:06
200文字
会話率:0%
生命保険会社のセールスレディの鶴崎明日美は、不器用な父・松山義郎と家庭の事情に振り回され夢を諦めた弟・幸也、心の病を負った妹・知恵美のことに頭を悩ませていた。
元々大手タイヤメーカーから独立して店を開いた義郎だったが、時代の変化とともに店を
畳むことを余儀なくされ、同時に妻・和美をがんで先立たれてしまう。
明日美は夫・保彦の理解と協力もあって時々実家の様子を見ていたが、ある日、知恵美がオーバードーズを起こし病院に入院してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 00:36:33
24847文字
会話率:42%
なあみんな、聞いてくれるか?俺、タダのリーマンのキモッサン……って言うのは言い過ぎかな。そんな俺のアラフォー嫁が、イキナリ女子高生になっちゃったんだよ。だけど、所謂幼な妻ってんじゃなくて……え?嫁が若返って羨ましい??超リア充爆発しろ???
いやいや、現実はそんなに甘かないんだぜフフフ……はぁ。ということで、俺の話を嫌だと言われても書いていくから覚悟してくれな?あ、ついでに嫁のメモも内緒で覗こうかな……後でギッチギチに〆られるだろうけど(汗)--そんなこんなで始まった、とにかく記憶も知識も女子高生な嫁との生活はもうメチャクチャ。家事はできないわ、過去の時間に帰る方法は見つからないわ、俺の体調は悪くなるわでもう。おまけに嫁、洗濯したパンツとか俺が畳むだけでキレるし!ううっ、早く元の生活に戻りてぇ……そこへ更に俺の親父の幽霊までが現れて、状況は悪化の一途。しかも幽霊の目的は、どうやら俺たち夫婦を別れさせることらしい--こんなことになるなんて、俺何か悪いことでもした?それとも、まさか呪われてる?この苦境を打開する手段は、果たして平凡サラリーマンの俺に見つけられるのか……請う、ご期待!(ホントは自信ないけど、そんなことも言ってられないんだZE!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 18:09:24
149292文字
会話率:25%
「今まで出逢った男の中で、最低の男の話をしよう」……女三人の飲み会の席で、そんな話題が持ち上がる。みゆき、ナツキが“ヒモ”や“不倫男”など定番の話をする中、智美が持ち出してきた「最低の男」はひと味違っていた。
智美の語る、黒田という男。そ
いつは一体どのような「最低」ぶりを見せてくれたのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 11:54:42
9649文字
会話率:49%
透明な窓二つ ここからでしか像を結べない。
二つに畳む光る箱
無機質な音を奏でる黒い鍵盤
フラット・シャープ
不協和音
奏でるは 私か、それともどなた。
最終更新:2011-07-06 03:39:52
298文字
会話率:0%