気づいたら乙女ゲームのモブに転生していた主人公は悪役の取り巻きとしてモブらしからぬ行動を取ってしまう。
状況が掴めないまま戸惑う主人公に、悪役令息のアルフレッドが意外な行動を取ってきて…
アルファポリスにて掲載中
最終更新:2025-01-07 21:00:00
12036文字
会話率:32%
ある世界の、ある国で、誠ひそかに噂される話がある。
『新月の夜にある場所に行き、お布施と恨みを言うと、恨まれた人物が、ろくでなし共に殺される』
そんな噂だ。
もしその噂が本物で、実際に人が殺されたら?
それは誰がやったのだろう?
この物語は
、その噂の『ろくでなし達』が紡ぐ物語。
※初投稿作品ですので温かく見守ってください。
※基本各章完結で『殺す側のろくでなし』だけが引き続き登場します。
※必殺テイストの物ですので胸糞注意です。
※作者が怠け者気味ですのでゆっくり投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 20:27:29
94992文字
会話率:61%
「萩野(はぎの)ツキト」が目覚めたのは、とある王国の薄暗い牢獄だった。
そこに閉じ込められていたのは、アバラが浮くほどに痩せた少女「ニュト」。
ニュトは王国の支配者に両親を殺され、幼い魔女として投獄されていた。
そしてなぜかツキト自身の体は
透けて、「透明人間」になっていた──。
ニュトを助けたいと考えたツキトは、異世界転移や透明な体をアッサリと受け入れ、支配者を打倒するために暗躍する。
透明であることは他人の秘密や隠し事を覗けること。
透明な体質を活かして強力な仲間たちの力を得たツキトは、国の革命に向けて奔走する。
※100話まで、毎日、朝の7:00頃と夜の19:00頃に更新します。
※こちらの小説は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:00:25
346069文字
会話率:29%
日本の裏社会で『狂犬』と呼ばれ、恐れられた極道、栗原恭一。
誰にも縛られず生きてきた彼は、身内の裏切りに遭ってその命を落とした。
死んだと思っていた栗原であったが、気付けば異世界の少年の身体に転生していた。
少年の名はマーロン。スラム街に
住む、身寄りのない孤児だ。乞食をし、盗みをし、何とか食い繋ぐ、小汚いスラムのガキ。栗原が転生した身体はそんな少年であった。
少年マーロンに転生した栗原は、偶然通りかかった少女に命を救われる。
「私はセレーネ。この街の領主の娘です」
栗原はこの時決意した。必ずこのスラム街を生き抜き、セレーネに命を救ってもらった恩を返すのだと。
受けた恩を返さぬは、極道の恥。仁義を貫くことこそ、我が宿命。命の恩人であるセレーネに、我が命を捧げることを、ここに誓おう。
これは日本の狂犬が、公爵令嬢の忠犬になる。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:00:00
75602文字
会話率:48%
剣と魔法が支配する異世界にて、騎士をやめ、悠々自適な独身暮らしを続けていたダウンズ。毎日のらりくらりと、道行く女性にナンパをしては玉砕する、そんな生活を送っていた。
そんな遊び人のダウンズが今日もナンパで玉砕していた時、とある友人から元
奴隷の少女の世話を頼まれる。乗り気ではなかったダウンズだが、友人の必死の説得で折れ、元奴隷少女を引き取り、共に暮らし始めた。
元奴隷少女の名はレイラ。レイラは奴隷時代、主人に毎日執拗な虐待を受けていた。殴る蹴るは当たり前、鞭打ち、焼き印など、ありとあらゆる虐待を受け続け、身も心もボロボロの状態であった。
生きる気力すら失いかけていたレイラであったが、少しだらしない所もあるが、紳士的で優しいダウンズと接する中で、少しずつ心の氷が解けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
247339文字
会話率:49%
生まれつき身体が弱く、幼少期から病院のベッドの上で過ごしてきた少年『佐藤湊(みなと)』は死の間際に異世界に転生し、人を助けたいという想いから冒険者となった。
他を圧倒する力も、特殊なスキルも、神の啓示も与えられなかったミナトだが、実は本人
も気づいていない秘められた力を持っていて………。
誰からも好かれる可愛い系美少年が、色々な事件や思惑に巻き込まれながら、異世界で最強美少女の力を借りながら、ありとあらゆる種族を詰め込んだハーレム王国を作るお話です。序盤は建国要素多めになりそうですが、基本的には冒険物にしたいと思ってます。
最初だけシリアスっぽい感じで始まりますが、基本ほんわか微エロなコメディ作品ですので、まったりとした気持ちでご覧頂けると幸いです。
なお、物語の節目にAI作成のキャラ紹介を差し込んでいきたいと思いますので、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:33:32
28125文字
会話率:44%
転生者は別の世界からやってきた、異世界人で言うところの「よそ者」だった。
それは必ずしも歓迎されるものではなく、むしろ排除されかねない、異物……。
異世界転生に憧れる青年、「ナカムラ」。
彼が見る画面の向こう側には、いつだって夢が詰ま
っていた。
そんな彼の夢を、無粋な現実が打ち砕く。死後に目を覚ましたナカムラが見たのは、牢屋、自身を拘束する鎖。そして、同じく拘束された、血まみれの女性……。
混乱するナカムラへ、異世界は怒涛に牙を剥く。
彼は何も知らない。
なぜ異世界人は転生者を憎むのか。自分はどうなるのか。そして、どうなるべきなのか。
何も知らない。
しかし時間の問題だ。
彼は異世界を知り、己を知る。
そしてやがて、自分の手にある力と、希望と絶望が渾然一体とした宿命を知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:08:35
35856文字
会話率:51%
異能力を使い、主人公のように活躍することを夢見る高校生──九重彰良は、異世界に飛ばされた。
異世界において、彰良は〈閃神の座〉というチカラの適格者であり、達人さながらの剣技やその空間にあるものを存在ごと消し飛ばす閃光を放つ魔術を扱うことが
できた。
そのチカラを用いて、異世界ではじめて出会った少女シャーロットが所属する魔術結社〈フリューゲル〉とともに、人をゴブリンやオークなどの醜い怪物に変えることを重ねる邪教団〈アポトーシス〉の打倒することを決意する。
彰良は己に最強とも呼べるチカラが備わっていたことを喜び、興奮に打ち震えた。
この先、自分がどうなるかかも知らずに。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:04:26
80766文字
会話率:42%
ごく普通のフリーター・岩倉運命は謎の少年に刺され、命を落としてしまう…
最終更新:2025-01-07 16:11:00
399143文字
会話率:62%
〝屠竜〟の異名を持つ勇士ヴァンダーは、師匠の魔術師〝星霜〟のマーレファから魔王討伐で戦死したカレイジャス王子とよく似た魔族の少女カレンを、王都から脱出させるよう頼まれる。魔族特有の言葉「テンセイガチャシッパイ」を発する魔族少女を、死んだ王子
の影武者として育てようとする師匠の企みにヴァンダーは困惑しつつ同居生活を始める。カレンの魔族特有の学習能力と身体能力に翻弄されながら、逃亡先の町クレモナで事件を解決していく。やがて魔族と呼ばれる転生者たちと交流しながら、自身に巣食う〝竜憑き〟に蝕まれていく。王子はなぜ魔王との戦いで戦死し、同じ現場にカレンが転生してきたのか。その真相にヴァンダーは果たして気づけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 16:00:00
574713文字
会話率:54%
パン屋の息子であるユーガ。まじめな好青年は、町の人気者であった。
ある時、そんなユーガに、人生の大きな転機が訪れる。
圧倒的強さを誇る勇者一行にただのパン屋のユーガが立ち向かう。
果たして、その行く末は如何に。
ユーガの成長をぜひご覧あ
れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 15:16:00
141988文字
会話率:29%
女性向け。
ストーリーメインな異世界恋愛です。
1章完結
2章完結
全3章にて完結予定。
※冒頭を大幅改稿したため番号が飛んでいます。汗
※ストーリー展開に支障はありません。
※一部キス以上のお話しが今のところ2章後半にございます。
3章からはちょこちょこいちゃついてます。。ご注意下さい。。。
○無自覚獣人✖️翻弄される主人公。
初音は気づけば異世界にいた。
奴隷商に売られかけて夜の街を逃げ回る最中、初音は1匹の黒猫を助けるも奴隷商に捕まってしまう。
その窮地を助けてくれたのは、金色の瞳に、獣の耳と尻尾を持つ端正な顔の獣人と呼ばれる青年だった。
動物の声が聞こえ、図鑑を読むように流れ込んでくる動物の知識。そして魔力を分け与えた獣人に宿る魔法の力。
そんないわゆるチート能力を持つ初音と、青年ーージークの距離は次第に近づいく一方で、異世界人として付け狙われる初音は世界の不条理に関わっていきーー?
※題名やらが急にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
読んで頂けるだけで励みになります。ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら更に喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 14:14:28
32354文字
会話率:52%
私には前世の記憶がある。
前世では波乱万丈、苦労も多く、その理由は借金、酒、女とだらしのない元旦那の存在だった。
この異世界転生を優雅に謳歌するため、私の人生を狂わす恐れのある婚約は破棄したい。
なのに、婚約者は絵に描いたよう
にモテまくる金髪蒼眼の王子様。に加えて、やけに親切なミステリアスな仮面の青年も現れて。
互いに惹かれ合いながらも、底知れない呪いに絡み取られていく主人公たちの結末はーー……。
※まったり進行で申し訳ないです。
2章からは比較的事件?が勃発する予定ではあります……汗
※一人称の練習も含んでいます。読みづらい、違和感などあれば教えて頂けますと大変参考になります。よろしくお願い致します。
※よく迷走しているので題名やらが謎にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら大変喜びます……(*´꒳`*)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:11
195907文字
会話率:49%
終業式が終わったあと、気がつけば異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば、お互い苦手であり、特別な同級生。
苦手と特別は両立する。けれど互いに向ける特別という感情の名前はわからないけど
……。
何も知らない人たちからすれば大なり小なり異質と思われてしまうような二人。
二人が互いの目的のために手を組み、元の世界に帰ることを目標に協力する。
本当に、利害だけで手を組んだのかは二人にすらわからない。
お互いに抱えるものを吐露する日はくるのか?
弱音を吐けるようになるのか?
苦手以外の、特別な感情とは?
凹凸コンビの異世界ファンタジー。はじまります。
タグに恋愛とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:15:33
534962文字
会話率:45%
「異端たる転生者は、殺す」
かつて、異能(チート)の力に溺れた転生者が起こした、革命まがいの蛮行によって、故郷を失った少年・ライ。
彼は数年後、転生者を異端として排する聖教会の、転生者狩り専門の騎士・粛清騎士となる。
チート持ち転生者VS
異端狩りの黒騎士
チートを駆使する転生者を相手に、己の技と不屈の意志で戦いを挑む騎士たちの物語。
ある秘密を抱えた最強の少年騎士が、転生者を殺す‼︎
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:00:00
226796文字
会話率:29%
「異端たる転生者は、殺す」
ルデウス王国の聖教会所属の粛清騎士ライ・コーンウェル。
彼は、聖女の神託の元に今日も異端たる転生者を狩る。
これは、異能(チート)を持つ転生者を相手に、ただの人として、戦いに挑む粛清騎士ライの物語。
最終更新:2019-04-25 08:00:00
12749文字
会話率:27%
吸血鬼の使い魔コウモリとして異世界に転生した少女は、一人の死にかけた男の血を吸った事で吸血鬼へと進化する。
更にそれが原因でさらなる進化を遂げ、なんと高位吸血鬼にまで進化するという偉業まで成し遂げた。
ザコザココウモリ生活から一転、メルリル
の名を授かると共に吸血鬼のお姫様の地位を手に入れたコウモリ。
そんなメルリル父たる吸血鬼は告げた。
「メルリルよ、吸血鬼として己の領地を治めるのだ!」
「ムリーッ!!」
ザコザコメンタルで魔物達にビビっていたメルリルだったが、高位吸血鬼に進化していた事で自分が凄まじい強さを手に入れたと知った途端、手のひらを返して領地獲得に動き出す。
「よーし!いっちょ世界一デッカイ領地を手に入れてやるぞー!」
これは、弱々コウモリから一転成りあがった転生少女が純白の吸血姫と呼ばれ恐れられることになるまでの大侵略物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:00:00
27023文字
会話率:39%
はじめに本作品には非常に過激な性描写が多く出てきます。
その後に非常な残酷な描写も出てきますから、それらが苦手な方にはお勧めできません。
本作メイン主人公の橘瑠璃(たちばなるり)はバブル崩壊後に就職活動をしますが、入社試験を受けるが悉く不採
用を告げられます。
それで、父からに指令で(就職できなければ田舎に帰って嫁に行ってもらうぞ!)しぶしぶ田舎に帰り、そこで会う素敵な叔父さんが経営する会社にコネで入社することが出来ました。
1か月遅れの入社で配属されたのは叔父さんの目が届く秘書課ですが、次第にコネ入手が社員にバレてしまい社内で壮絶ないじめに遇います。
それでおよそ1年休暇し、休暇明けの初出社日に行われた会社の健康診断から、徐々におかしな方に話が進みます。
1か月後の健康診断の結果が送られてきますが、そこから大きく瑠璃の環境が大きく変わっていきます。
そして、神になりますが、服装は小学校5年生当時に着用していたスクール水着だけです。
興味を持たれた読者さんは本編をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:20:00
729113文字
会話率:5%
騎士爵家 三男の私には、前世に於ける記憶が有った。 しかし、それを公言する事は無い。 余りに悲惨で、憂鬱な記憶。 出来れば、忘却の彼方に打ち捨てたい記憶でもあったからだ。
この国の辺境の騎士爵家の三男と云えば、家の為に献身を求められ、やが
て民の為に死す運命の元に産まれたと云える。 幸いな事に、私には持って生まれた『ギフト』があった。
よって、この『ギフト』を用い、騎士爵家の家長たる父、継嗣たる兄達の生残性を少しでも上げる努力をせねば成らない。
何故ならば、彼等は、私を愛してくれたから。 それが、唯一の理由でもある。
民草を護り、王国の安寧に寄与すると、壮大で殊勝で矜持に満ちた父や兄達とは違い、私にはそのような大それた信念は無い。 ただ、ただ、自身を愛してくれた者達が安寧に暮らしていける手段を求めただけだった。
だから、買い被りはよしてくれ。
私は、辺境の子であり、騎士爵家の三男で在り……
魔物、魔獣から民を護る存在でなのだから。
とある世界、とある国の、辺境の騎士爵家に生まれた漢の生き様と、心の在り処。 淡々と、一人称でお送りする、” 普通 ” の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:00:00
236656文字
会話率:34%
【短編?】 一話完結 (六万字ほど)
王位継承権第一の王子 アルクレイド。 ある日を境に人格が微妙に変化する。 戸惑う周囲。 何が彼を変えたか。 アルクレイドは何故変化してしまったのか。 その変化は良きモノなのか。
アルクレイドは、そ
の生い立ちから全ての事柄に対し絶望していた。 絶望していたが故に、脆く、ついには人格の崩壊に至った。 丁度その時、彼の中に別の人格が宿る事になった。 宿ったのは、ブラック企業に勤めていた青年。
アルクレイド知識を以て、自分が異世界で生きて行く為に藻掻く、そんなお話。
【激注意】 短編ですが、六万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:17:49
55692文字
会話率:43%
光の精霊神と、闇の精霊神 二柱は、中庸を知る。 光あるところに闇は存在し、闇があるからこそ光輝くことができる。 表裏一体。決して分けることが出来ない存在。
金天秤が大きく傾く時、精霊神の存在が不安定になり、世界は危うくなる。 この地、こ
の世界を守り、そこに住まう、ありとあらゆる種族を見守り守護する精霊神の最後の手段は、異界の神の助力をもってして、召喚せし者。 二柱の精霊神は彼をこう呼ぶ ”金の分銅”と。
最初はこれが死後の世界だと思った。 川なんかなかったんや! お花畑もな! まだまだ、やりたいことも、守るべきものも、たくさんあった。突然の事故で世界が暗転して、神様に会った。 とても謝られた。 なんだ? 役割? もう二度と戻れない? 不死?・・・ なんだそれ? あぁ、まぁなんだ、ひどいね。 えっ? あっちの偉い人が分銅を欲しがっているから其れになってくれって? もう訳が判らないよ。
・・・あぁ、じゃあ一つだけ約束してほしい。 僕がいた世界で、僕と関わった人達が幸せに暮らせて、よい人生だったと言わせてあげてほしい。その位できるでしょ。神様なんだから。
わかりました。 分銅でもなんでもなりましょう。 約束守ってくださいね。 それじゃぁ こっちでの僕、さようなら。
※ 勝手にランキングに登録しました。 ポチってくれた方有難う御座います。
17/3/8 初めまして。投稿始めました頑張って行きましょう!
3/22 断章 魔王 割り込み追加しました。
3/29 第三章 終章(当初は、脱稿予定でした。 でもね、みんな暴れ足りないらしいので、続行決定)
3/31 第四章 一幕目 突入
4/11 断章 終了 明日から、第二幕 突入
4/14 お詫びと訂正 揺れる金天秤 帝国領その12.および その13 にて、重複記載あり。
修正しました。
4/17 第二幕 終了
4/18 断章 終了 明日から 第三幕 突入
4/24 第三幕 終了
4/26 断章 終了 明日から 第四幕 突入
5/16 第五幕 突入
5/22 第五幕、および、第四章 終章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 07:28:06
314775文字
会話率:53%
自己を認識したうえで生まれる命は存在しない。
子供は少しずつ世界を知り、夢や憧れを抱き、そして大人になるにつれ、希望や夢にあふれた世界はいずれ今日を生きるための現実となる。
俺は人並みの努力はしてきた。勉強や部活にも打ち込んだ。しかし
カテゴライズされたのは「平凡な人間」だ。
社会のレールに乗り、上澄みを目指して顔も知らぬ相手と競い合い、負け、現実を生きていく。
そんな人生をまた送るのか?
嫌だ、次はもっと気楽に生きていきたい。
*この物語は実在した帝国や地名等を一部用いていますが、フィクションであり史実には則していないことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 09:00:00
106032文字
会話率:49%
普通の人生が楽しく感じずに生きていたら、事故に遭い異世界へ転生するが、その世界は魔女しか魔法の使えない世界だった。
ちょっと待って俺男なんですが魔法使えるんですが。異端ですか?分かりましたそんな人は居ません。
最終更新:2025-01-07 08:33:51
18054文字
会話率:76%
ノースランビア大陸の大国・神聖ミリトス王国に勇者として召喚された県立川良高校の生徒たち。彼らは大陸中を跋扈する魔物を駆逐し、魔物を統べる魔王を打ち倒して世界に平和をもたらすことを期待されていた。
しかし生徒達に突きつけられたのは残念な現実だ
った。
異世界に召喚されただけで桁外れの力を付与され、勇者の名にふさわしい偉業を成し遂げる、などという話は一切無かった。
彼らは元々持っている平々凡々な身体能力に申し訳程度の魔法の力を付与されただけの、勇者と呼ぶのもおこがましい被召喚者に過ぎなかった。
働きながら高校生をやっていた美島鋼生も召喚された1人だった。
彼は召還時に攻撃系の魔法を付与されず、治癒系の魔法を付与された。
そしてそれを喜ぶべきか失望すべきか分からないうちに、異世界の大人の事情によって能力を削がれたうえ、生存は不要とされてしまった。
命を狙われる美島。
身を隠さねばならない。
だがそれだけでは駄目だ。
メシを食わねばならない。
雨風をしのぐ住処も必要だ。
つまり異世界でカネを稼がねばならない。
そして美島は異世界の懐の深いオッチャンや情の厚い姐さんに見守られ、生きる術を身に付けていく。また意外な仲間に助けられ、元の世界の経験をほんの少し活用し、徐々に異世界に馴染んでいく。
これはいきなり異世界に放り込まれた現代人が、チートな能力で非常識な武勲を打ち立てる物語ではない。
普通の人が異世界で足掻く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 07:48:26
480926文字
会話率:30%
いたずら好きの神様に「この世で最もいなくなっても大丈夫な人間」として選ばれた高校生、天路アキラ(17歳)は、転生して世界を救う勇者になるか、このまま魂を消滅させられるかの究極の選択を迫られる。
前者を選んだアキラは転生特典として「聖剣を生み
出せる聖剣」である【覇】の聖剣「グラム」を与えられた。旅の中で出会った仲間たちに聖剣を与えてパーティを強化していく、アキラの異世界成り上がりストーリー!
……だが。
そんなサクセスストーリーの足元で、踏みにじられる命もある。いずれ咲くはずだった花は、勇者に踏まれてそのツボミを散らす。
これは、そんなツボミを摘まれた花が、勇者を屠るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 06:34:40
187339文字
会話率:44%