独身54歳、孤児、失業、鬱、夢も希望もない俺の前にある日、悪魔のような風貌の男が現れた。最恐のガーディアンに引っ張り回され、日本と異世界を行き来しながら俺は少しづつ人生を取り戻していく。
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主人公はちょっと心を病んだ事もある小心者です。おかげで異世界に行っても、つい考え込んだり、うじうじしたり、悩んだりもします。
それでも 日本の生活と異世界の生活、2つの人生を行き来しながら、『3歩進んで2歩下がる』ように【 少しずつ成長 】していきます(中身はオッサンですが)。 文化の違いに戸惑ったり、観光したり、のんびりしたり、たまに戦闘してみたり、異世界の人々と出会いや別れがあったり
ちょっと小心者の【 等身大の異世界生活 】をどうかご覧ください。
◆◇◆ご注意◆◇◆ざまあやストレスフリーなどを求められる方には、向かないかと思いますのでご容赦お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:12:00
1929138文字
会話率:30%
ーーー魔獣とは、こんなにも美味しいのか。魔力はこんなにも多彩な味がするのか。やはり食事。美味しい食事こそが全てを解決するーーーー!!
一つの国とそれを囲むように四つの大陸が存在する世界。東の大陸の小さくも豊かなリューン王国に生まれた末の王
女レナエステは、10歳の誕生日を目前に一緒に育った従兄弟とともにとある理由で攫われかける。
どうにか逃げ切った先は魔物、魔獣溢れる北の大陸。雪に魔物にと死にかけたとき、銀髪の魔法使いに拾われる。
連れてこられた先で知ったのは魔法使いの食事事情。食事こそが人生の生き甲斐と思って生きてきたレナエステは、その生物とは思えないほど生活感のない食事事情に衝撃を受ける。
彼女が飢えるのが先か、敗北(精神的な死)が先か。食べられるのならば魔力だって食べる。少女の命をかけた食育が始まるーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 22:26:31
7045文字
会話率:23%
戦場から落ち延びた武者が、夜に立ち寄った小屋
その傷み具合、生活感のなさ
およそ誰かが使っているように思えなかったのだが…
最終更新:2023-07-12 18:00:00
2800文字
会話率:0%
世界の要人、財閥の子息子女を立派な"1人前"の大人として成長を見守る為に彼ら彼女らのそばにいる「獣」と呼ばれる者達と政界の「花」と呼ばれる者達のお話。
"花"と呼ばれる者は財閥、要人、一般階級で跡を
継ぐために育てられる子供のこと。
獣と唯一対面で会い、話をすることも出来る
命令権限も委ねられている、"1人前"になるためには獣をどう扱うは"その子"次第となる
家系によって贈られる獣も格が違ってくるため要人、財閥家系になってくるとそこも加味されてくる。
"獣" とは高い身体能力と人間とは違う価値観、生活感を持つとされている人間。主に傭兵や軍隊への所属を得て、花の元へ贈られてくる。性格破綻者も中にはいる、そういうものは主であろうがよっぽどの力がない限りは命令権限も跳ね除けてしまう。家系で左右される場合と家系関係なしに贈られ、主殺しを行うか・没落のどちらかになると命令権限を奪うことが出来、その家をどうするかどうかも獣次第ではできてしまう。
年齢も様々だが選ぶことは出来ない、性別は一応選ぶことはできるが花自らが獣の選択することは出来ない。
"花"と恋に落ちた場合は花は穢されたものとし家を追い出され、獣と生きていくしか無くなるが、一般家庭では稀にある例らしい。
それに纏わる2人のオムニバス形式で綴るお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:51:00
2186文字
会話率:27%
1990年初めのフランス、大学教授の父親の影響もあり、西洋美術史を首都、パリの大学で学ぶリョウコは、紹介で知り合った若き実業家のマルクと婚約を交わし、彼の仕事の重要な一端でもある社交生活を手伝いながら都会での慌ただしい日々を送っている。上
流階級に属する彼の生活スタイルに戸惑いながらも、それでも個性豊かな友人たちを周りに得て学生生活を満喫している。
学年を終え、久しぶりに戻って来た故郷の鎌倉で、彼女は、父親の学友の長男、セルジュと知り合い、土地案内の数日間を共にする。画家を目指している彼の無垢な存在は彼女の心をざわめかせるが、それに入れ替わるようにマルクの訪日がある。彼との夏の日々。そして帰国。
九月に入り、リョウコはマルクとの都会での生活を再開するが、暫くして、当地の美術学校の学生となっていたセルジュと偶然再会する。興味を示した大の親友、モニクを彼に紹介し、全てが順調に思われた十一月のある週末、三人は、セルジュの父親の元妻の葬儀のためにツゥールへ向かい、次いで、モニクの実家のあるブルターニュへ向かうことになる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:52
82093文字
会話率:51%
恋愛物語。
空音と付き合っているのは、自分とはつりあわないだろうとおもうほどの美青年。
そんな亮を知って行けば行くほど、つかめない生活感がある。
それは亮がアリバイ作りの仕事をしていたから。
最終更新:2022-09-19 18:30:07
19595文字
会話率:30%
電車の混雑を避けて早朝に出勤した「柊」は、テレワークで閑散として人気の感じられないオフィスの中に、一つやたらと生活感のある机を見つけた。
最終更新:2022-07-28 12:46:19
1146文字
会話率:0%
時は22世紀。戦場を支配するのは、ウォーカーと呼ばれる全高10メートルの複座型二足歩行兵器。しかし、この未来には宇宙開拓時代の到来も、人類を脅かす敵性生命体との死闘も、はたまた義務教育も終わらないような少年少女に全世界の命運を託すベタな展
開もなかった──戦雲渦巻くオーストラリアの荒野に響くのは絶えることのない砲声と、怒れるV型12気筒の咆哮だけ!
ウォーカーを駆る若き傭兵アレクシスは任務中に被った汚名を返上するため、小さな相棒ウィルとともに大荒原を今日も行く。謎の少女との出会い、激化する二大勢力の武力衝突。愛機の整備とどこまでも膨らむ修理代に四苦八苦しつつ、二人はどこまで勝ち上がることができるのか? 硝煙とオイルに塗れて、衝撃のディーゼルパンク・リアルロボットバトル開戦!
初投稿なのでお手柔らかに。機体の維持管理やパイロットの懐事情まで踏み込んだ生活感のあるロボットものを目指しています。ある程度書き溜めてから投稿しているので更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 17:41:10
176613文字
会話率:47%
常連のおっさんに求められ、自宅派遣を受けるデリヘル嬢の「ゆり」。
しかし、おっさんの家は実家だった。
溢れ出る生活感に「ゆり」は後悔する。
更に最悪な事に、おっさんの母親が帰って来てしまい……!?
最終更新:2021-11-03 21:00:36
4025文字
会話率:50%
野良猫を飼うようになることにより、主人公が生活感を取りと戻し、心身ともに癒されていくお話です。
「不思議な部屋」シリーズです。現在の文の生活ぶりを書いて行きます。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
最終更新:2021-05-10 23:00:00
119330文字
会話率:0%
妙に生活感のある夢を見ました。
キーワード:
最終更新:2021-04-08 22:31:57
1526文字
会話率:14%
大掃除で冷凍室の霜取りをしている最中、氷の塊の中から一本の棒アイスが見つかった。その包装には、知らない「さなえ」という女性の名前が書かれてあった。それからというもの、姿の見えない「さなえ」という同居人の生活感を感じさせる物が、部屋の中に増
えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 22:29:09
4234文字
会話率:23%
幼少期から病弱だった不知火怜は、二十歳を迎えると同時に原因不明の病で死んでしまう。
目が覚めるとそこには魔法使いらしき女が一人。
何も渡されないまま未知の世界へと転生させられた彼は、狂気に満ちた理不尽な戦いへと巻き込まれていくことになる
のだが…
「クソゲーにも程があるだろ!!」
強すぎる敵・合わない生活感に相まって、魔法の使えない身体。その世界で生きていくには、青年はあまりにも不相応であった。
だが、彼はまだ自らの本当の才能に気づいていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 16:06:42
11617文字
会話率:48%
郊外の大学に通う大学生、青木涼。大学からの帰り道、交通事故に遭いそうになった青年を間一髪で助けることになる。そのせいでずぶぬれになってしまった服を洗濯させてもらうことになり、青年の家に案内されるが、生活感の薄さに驚くことになる。
さらに
翌日、服を返そうと再度その家を訪れたときに涼が見ることになるのは、栄養失調で倒れている家主。
そんなダメな家主に、涼がご飯を食べさせ、お礼にコーヒーを淹れてもらう。
そんなゆっくりとした時間をすごしながら、二人は互いの過去に踏み込んでいく。
梅雨入りから梅雨明けまで、ゆっくりとした2人の語らいを描くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 15:17:06
59092文字
会話率:24%
元盗人の少女リーファは、二年前に変わり者の国王に拾われて以来、城に居候の身。一念発起して王都警備隊に入隊志願したものの、結果は不合格。ところが王のはからいで、特別に追試が行われることになる。
意気込んで挑むリーファだが、行く手には予想外の事
件が待ち受けており……。
◆王都を舞台にした、城と街の人々が織り成す物語。
※自サイトから転載。続編は4期まであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 22:28:02
157906文字
会話率:47%
『Balance zero』魔法学院の生徒がなにやら面倒な術を仕掛けてきた。リーファを庇ったロトが不運を引き受ける羽目に。/
『水準器』連続強盗犯の行動を予測し逮捕したリーファ。だが翌日、逮捕後に類似の犯行が他所であったと聞かされ、かつての
先輩と組んで捜査にあたる。/
『想いの証』園遊会で顔見世をした翌日、リーファは広場で西方人の行き倒れを保護する。乗合馬車で鞄を盗まれたと聞いて捜査を始めるが、どうやら通常の窃盗ではないらしく……。/
◆王都警備隊シリーズ4期目。リーファ21歳、メイン3人の関係も落ち着くところへ落ち着きます。『一線の彼我』からは22歳以降、結婚後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 15:32:12
328651文字
会話率:51%
『そのもの人に非ざれば』国王陛下のお菓子作りの材料が厨房から盗まれた!? 当然リーファも騒動に巻き込まれてしまい…。/
『溺れた靴職人』夏の盛り、王都の傍を流れる河で靴職人の死体が上がった。最初は事故死と思われたが頭に傷が見付かり、殺人事件
として捜査が始まる。/
『拾った物の活かし方』行きつけの食堂で相談を受けたリーファ。食い逃げ常習犯が見つけた金策の手段を探る。/
『花に託して』女ばかりの下宿屋に、誰かが夜中こっそり花を置いていく。うるさい大家の要請で犯人探しに乗り出すが。/
『黙(もだ)す人々』あくの強い新任班長がやって来た。リーファは新しい上司に苦労しつつ、劇場で起こった手鏡窃盗事件の捜査に取り組む。
◆王都警備隊シリーズ3期目。主人公が19歳~20歳の話をまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 13:00:00
209830文字
会話率:52%
多摩川ホームレスとその様子を描写した人と様々な立場の人々の愛情溢れる生活感。
最終更新:2019-07-15 06:36:52
1137文字
会話率:0%
某有名進学校を首席で卒業した秀才、佐久間幸太郎は、大学進学と同時に日本の中心地である東京へ。
これから始まる一人暮らしに心踊らせ、新たな家となるアパートの扉を開いた。
するとそこはすでに生活感のあるゴミ屋敷。
恐る恐る中に入ってみ
ると、部屋の中には全く知らない美人がいた。
しかも服などは着ておらず色っぽい下着姿のまま。
「キミ、誰」
当然のごとく不信感を持った美人。
そして目の前の状況を理解できない幸太郎。
秀才とダメダメ美人が繰り広げる、一つ屋根の下ラブコメディー!
※この作品は同タイトルでカクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 21:00:00
103524文字
会話率:32%
親の介護は、暗闇の中でゴールを目指し、走り続けるようなものかもしれません。
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父親が移った病院は、決して良いとは言えない環境であった。今まで全てをやっていた母親を助けるために、芦川はその都度帰郷して、手続きや容態の説明を
受けていた。そのつかの間の安定の中で、今度は母親の生活が変わり始めていた。一定した食事習慣がなくなり始め、掃除もままならず、家中が汚部屋となっていたのだ。共に支え合う夫婦の関係とは、精神だけでなく生活も強いつながりを持っていることに気づかされる。母親のしっかりとした生活感は、だらしない父親だからこそであったのだ。そんな母親の状態を芦川は憂慮し、緊急事態があった時と来たるべき介護の状態に色々と対応していた。その最中、今度はあの姉の夫から、親の面倒について説教を受けてしまう。以前に子育てや仕事で、父親母親から恩を受けているにもかかわらず、姉のわがままを叶えようとする暴挙に、芦川もついに切れてしまう。芦川は、やはりこれからも自分達だけで両親の面倒をやっていかなければならないと再認識するのであった。そしてある日、母親のことで電話が入り、一時的な穏やかさは激変する。
・・・・・・・・・
親の介護なんて、まだまだ先のことなんて思っている貴方に、警告したいのです・・・もう既に闘いは始まっているのかもしれませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 10:17:57
173440文字
会話率:49%
異世界転移の死に戻りマルチエンドノベル
アシ「これで、読みたくなった?え、あと一声?」
1人の主人公と紡ぎ手の深いストーリー
アシ「どう?え、紹介下手…?」
無双ではない。ハーレムでもない。
特別では…少し。
アシ「なかなか、新し
い攻め方でしょ?!」
俺「んじゃ最後」
※この物語は、フィクションです。
※面白かったら友達に教えてね!
アシ「いや宣伝かぁぁぁぁよ?」
俺「大切でしょ」
アシ「てか君誰や」
※アシは宣伝専用です
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朝、起きたら知らない天井があった。
生活感のあるようなないような、不思議な部屋にいた。
頭がスッキリしないなか、部屋を見渡すと、悪目立ちした石像が四隅に置いてあった。
無意識に僕は、ある1つの石像へと近づいた。
そこまでかな。僕がここに来るまでにやったことは。それからのことは、あまり覚えていない。
けど、ただ一つ。たったひとつだけ、それもやけにぼんやりとだけど、僕は理解したことがある。
僕は、確実に死へと歩んだ。
向かってくる死に対して、歩んでいた。
そんな胸騒ぎがした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 12:00:00
11968文字
会話率:32%
ここは、剣と魔法の世界。
俺は、冒険者として、それなりに活躍し、それなりの資産を築き、それなりに楽しく過ごしていた。
Aランクの冒険者。それが、この世界での、今の俺の肩書、だ。
冒険者の中にはAAランクの人も多くいて、Sランクの冒険
者も珍しくはない中での、Aランク。
街中では羨望の眼差しで見られる事もない訳ではないが、特別ではない。まあ、そんな感じだ。
そんな俺が、ちょっとした契機と成り行きで、絶賛困惑中の三人娘と出会って、彼女たちの自立を手助けする事となり、協力者を募集していたら何故かおしゃまな三姉妹を紹介され、お子様の世話をするお子様たちのフォローに追われる、といった状況に陥っていた。
俺は今、剣と魔法の世界にいる筈なのに、生活感あふれる毎日を過ごしている。何故こうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 12:00:00
43728文字
会話率:52%