この高校の生徒会副会長を務める僕・東山 優真(ひがしやま ゆうま)の評価は、自分で言うのもなんだけどかなり良い方だと思う。
後輩に優しく、先輩にも毅然と意見を言うことができる。仕事も出来て、現生徒会長からも信頼されている次期生徒会長の最
有力候補。
顧問の先生を含めた生徒会のみんなの評価はだいたいこんな感じだ。
だけど僕は要領が悪くて、本来ならとてもじゃないけど“仕事が出来る”とは言えない。みんながそう思ってくれているのはこの優秀な人材揃いの生徒会役員の足を引っ張らないように、どうすれば合理的に動けるか常に頭をフル回転して動き続けた結果で──つまりはただの根性論である。次の生徒会長なんて荷が重い!
そんな僕が生徒会副会長という分不相応な肩書きを手に入れるまで頑張れたのは、密かに想い続けている現生徒会長・安西 修哉(あんざい しゅうや)先輩の役に立ちたいからで──……。
受け溺愛美形生徒会長×一見優秀、実はポンコ副会長
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:36:54
116825文字
会話率:58%
平凡な高校3年生である真壁 至(まかべ いたる)はある日、コミケの帰りに偶然にも魔法陣を踏み、異世界へ飛ばされてしまう。
そこは魔族や魔物が棲む魔界だった。ひょんなことから魔界王立パンデモニウム女学園生徒会の雑務係となった真壁は元の世界に戻
るために必要な魔鉱石を集めるため、魔王の娘である生徒会長、発明好きな副会長、会計のキョンシー、そして書記係のサキュバスなど、ひと癖もふた癖もある生徒会役員たちとに奮闘する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:50:57
45718文字
会話率:55%
キラキラ王子様と学内で大人気、生徒会長の片桐蓮人と、文武両道で明るくて元気な生徒会役員の平野綾菜は、みんなに秘密でお付き合いをしている。
片桐と付き合っている、という事実に鼻が高い綾菜だったが、片桐と自身の間に、どこか距離を感じていた。
『
完璧』で有名だけど、誰よりも『不器用』なふたりの、本音と建前のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:57:11
14854文字
会話率:16%
~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 06:32:49
925020文字
会話率:33%
橋本輝。
無実の罪を着せられ、高校を退学させられる。
そして、新しく入学した高校は今年から共学になった元女子校でした。
美人で、とてもかわいい生徒会役員の、瀬戸会長、葉月、加奈子。ギャルのクラスメイト結花など、様々な人と出会い、恋愛に発展し
ていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 08:20:15
425100文字
会話率:33%
剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。
『私は美しい顔の中に全てを閉じ込め
ることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)
図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。
「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」
芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか?
また見つかった…
…何が?
永遠が。海と溶け合う太陽が…
(地獄の季節・ランボー 引用)
✲ノベマの第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂いた作品を
一人称に書き換えて文字数を倍位にしました。
〈登場人物〉
《攻め》
加賀見 蓮(かがみ れん)
高校2年生、身長178cm、美術部、図書委員
(詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ)
•グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている
•天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒
•マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ
「僕は、先輩の鏡になりたいんです」
「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」
✖️
《受け》
大和 青葉(やまと あおば)
高校3年生、身長180cm、剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員
(強さと優しさを併せ持つ)
•剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生
•表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく
•強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に
「俺のどこがそんなに特別なんだ?」
「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
59055文字
会話率:34%
春の始まり。私立星御台高校に入学した瑞野天馬(みずの てんま)は、入学式の朝、不気味な夢を見た。
動かない身体。耳元で囁く女の声。そして遠ざかる意識——。
目覚めた天馬は、なんとなく足を向けた丘の上で、銀髪の少女、木之本瑠依(きのもと る
い)と出会う。
彼女はまるで天馬の夢の内容を知っているかのように、意味深な言葉を残して去っていった。
やがて学校で出会うクラスメイト、不登校の少女、生徒会役員、街で噂される不審人物。
誰もがそれぞれに“過去”と“秘密”を抱えながら、知らず知らずのうちにひとつの謎へと繋がっていく。
鍵を握るのは、かつてこの街で起きたある未解決の事件。
それは都市伝説として語られ、誰も真相を知らないはずだった——。
これは、すれ違い、交差し、繋がりゆく群像劇。
すべての線が結び終わるとき、彼らは知るだろう。
「この街には、もうひとつの顔がある」ということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:57:46
1477文字
会話率:21%
文字数9.7万のファンタジーラブコメです。
(ばか長くありません。(笑))
主人公は母の実家であるバーベナ伯の領地で育ったリリィ・ローズ伯爵令嬢。
「村人その1」的な生活にどっぷりと浸っていたが、王都の貴族学園に編入する事が決まった。
リリィの幼馴染であり、婚約者でもあるシリルは貴族学園の4年生で生徒会役員で多忙な毎日を送っている。
隣国の軍事経済強国であるジャニス国からの留学生ロメリア・グローリー公爵令嬢。
グローリー宰相の愛娘。
そのサポート役を仰せつかったシリルはロメリアの事ばかりでリリィの事はほったらかし。
頭に来たリリィは。
*エブリスタさん、novel daysさんにもアップしています。
偶数日に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:00:00
96879文字
会話率:40%
都立桜宮高校に通う高一の春哉は、中学の時と同じく生徒会に入る。生徒会役員として活動する中で生徒会長の麗奈に惹かれていくが…。
最終更新:2025-06-13 16:49:46
21724文字
会話率:37%
貴族子女のための全寮制学園。
学園に通う王子は、公爵令嬢(地味子)という婚約者がいながら男爵令嬢(ゴージャス美少女)にまとわりつく。他の残念イケメンどももやって来て、男爵令嬢はちょっと迷惑。
仕事できる系生徒会が対処にあたるが、肝心の
生徒会長『完璧令息』マオロが公爵令嬢に一目惚れしてポンコツ化。そうこうするうちに男爵令嬢への嫌がらせが発生してしまう。
もう生徒会長は頼りにならない。生徒会役員一同が、ほぼ推理せずに嫌がらせ犯人を特定する! ※性暴力と望まぬ妊娠の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 06:00:00
94390文字
会話率:35%
生徒会役員の清水千尋(しみずちひろ)は、地味で大人しい性格なのに、とんでもなく怖い一年生が後輩になってしまった!
新メンバーで同じ会計担当の後輩・夏井大雅(なついたいが)は、身長190㎝の巨人で、声もデカくて威圧感がハンパない!
最初の挨拶
でビビった千尋は、大雅の顔をまともに見られず、避けるようになる。
しかし、大雅は千尋に懐いているようで…?
上記のKindle作品『地味で平凡な僕ですが、後輩でかワンコに懐かれました』の番外編SSです!
配信記念に書き下ろしました。
本編詳細はウェブサイトよりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:00:00
1525文字
会話率:49%
【全話予約投稿済み】
カイエ・リーエング男爵令嬢は偶然か必然か、王太子であるレックスをはじめとする生徒会役員に関わることになる。しかしその事でカイエは令嬢たちに責められ、更にこれまで信じてきた価値観と思いを否定され、心が折れかける。
そ
んなカイエは偶然出会ったプレッサ・フォッセン公爵令嬢からカイエが手に入れるはずの特別な力と、カイエが迎える未来──運命を教えられる。
プレッサの言う通り特別な力を手に入れたカイエだったが、あることが切っ掛けとなって『運命』が変わり、幸せな未来が危うくなってしまったことに気付く。
一方王太子であるレックスは自身に干渉する何かを感じ取っていた──。
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覗いていただいてありがとうございます。
表→裏を経て話が続きます。お付き合い頂けたら嬉しいです。
更新は、11時、19時、全27話予約投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 11:00:00
57386文字
会話率:20%
(1話目)王都にある学校の中等部に入学したフローナは、入学早々副生徒会長アルバストに気に入られ、さらに生徒会役員にも抜擢されて忙しい日々を送っていた。本日は夏休み前の学園内パーティの日。久々に母や父と会い、パーティ気分を楽しんだフローナは、
一晩母と一緒に過ごす。フローナは母に、一度訊いてみたかったことを口にするのだった。
(2話目)フローナと一緒に生徒会活動をしているヴィラはリケジョ。自分は女性としての魅力に乏しいと思っている。そんなヴィラに後輩のメジオンは、ある提案をするのだった。
(3話目)次代のリーダーアリスミーと、婚約者のパリトワは、久々に二人だけの時間を過ごすのだった、が。
※本作は【コミカライズ・土いじり令嬢】「初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、もっと大きな恋が向こうからやって来ました!」、コミカライズ記念のSSです。本編をお読みになっていない方にも雰囲気は伝わるように書いていますが、細かい説明が不足しているかもしれません。
尚、コミカライズのタイトルは「土いじり令嬢は二度目の恋を咲かせたい ~初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、本物の恋がやって来ました~」です。2025年5月23日、ぶんか社様から配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:14:37
4489文字
会話率:34%
とある王立魔術学園の中庭では、新入生のために歓迎会が催されていた。
生徒会役員のミラが奔走する中、中庭にいる生徒たちが盛り上がる。
実は、魔術学園の歓迎会にはちょっとした伝統がある。それは、生徒や教師が校舎の中庭に面しているバルコニーから日
頃の想いを主張するというもの。様々な生徒が主張し、中庭は和気あいあいとした雰囲気に。
しかし、そんな賑やかな雰囲気の中、第一王子ニコラスがバルコニーに立ち――
ほのぼのとした話です。
*某テレビ番組のコーナーを参考にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 11:22:19
1411文字
会話率:29%
生徒会役員、級長、選挙管理委員…。中学校では様々なことを経験した。そのときの、友人との話、自分語りなどを、拙文ながら書かせていただきたい。
最終更新:2025-03-09 19:42:40
3653文字
会話率:10%
歴史あるランスコット王立学園。貴族ならばこの学校を卒業していることがステータスとなる。しかしながら、この学園は門戸を広げ、平民でも入学が可能である。……家に資産がある。若しくは成績優秀者に限るが。
今日も(俺を含む)この学園きってのエリー
ト集団(生徒会役員)が学園内を闊歩する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 15:46:31
16267文字
会話率:54%
「〇〇の一存」的なタイトルだが、別に生徒会役員でもないし、この学校の生徒会役員が人気投票で決まるわけでもない。
この作品はただただ帰宅部陰キャが帰り道にふとしたことを想像するだけ。見る価値も無いかもね
最終更新:2025-01-28 19:10:00
133579文字
会話率:50%
かっこいい生徒会長嫌われからの愛され
学園ものBLでよくある顔の良さで生徒会役員を決めるタイプの男子高で、イケメン生徒会長がいま、他の役員たちからリコールされようとしていた。
会長は変わってしまったというのが彼らの言。
しかし会長には秘密
があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:53:45
5817文字
会話率:33%
幸魂高校一年生で生徒会役員の森崎みもりのクラスに、不良の男子生徒、秋山千晶が転校してくる。
文化祭まであと二週間、という時期にやってきた千晶はみもりに「俺は、運命を操ってしまえる」と話す。
不思議な能力を持った先輩や、明らかになる千晶の
発言の意味に振り回されながら、クラス企画の劇、文化祭全体の運営と大忙しのみもりは、果たして無事に文化祭を終えることができるのか。
「運命を操る力なんて、誰にだってありますわ。だって、何かを選ぶ、とは、そういうことでしょう?」
そしてみもりは出会う。『運命操作』の能力に――。
文化祭ラブコメディ(予定)です。
第34話までが本編、それ以降は番外編となります。
※本作は『確率を操るのは』の続編です。一部、前作のネタバレが含まれる可能性がありますが、本作からでもお楽しみいただけます。前作もご一読いただけると幸いです。
※番外編?な『真実を操るのは』が完結しました。よろしければそちらも是非。
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:11:59
360419文字
会話率:34%
普段は真面目な生徒会長の星宮リリカ。
だけど生徒会役員たちと一緒になるとサボリ魔に!?
「……チーズケーキが食べたい」
「急すぎやしません?」
文武両道な美少女だってゴロゴロしたいヒロイン。
そんな会長に呆れるもどこか放っておけない主人公。
サボリ魔ヒロイン×真面目主人公の青春ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 20:56:21
680文字
会話率:25%
高校三年生、二学期。任期を終え、生徒会長から元生徒会長となった陽菜。
そんな陽菜にいつも絡みにいく鏡花。
放課後の生徒会役員室で陽菜に迫る。
「あたし……会長のことが好き」
「えぇ……」
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+、pix
iv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:10:47
6724文字
会話率:55%