転生したら万能回復"薬"だった。
回復役、聖女的なのを想像していたのに。
いや、妙な言い回しだなとは思ってたんだよ?
でもさ、普通思わないじゃん?
喋る薬瓶に転生するなんてさ?
やり直したければ次の転生を待て?
し
かも万能回復薬(エリクサー)としての生涯を全うしろ?
何よその条件!無茶言わないでよ!
エリクサーって誰も使わないやつじゃん!
絶対達成不可能じゃん!
しかも私を拾ったのは欠片も使う気が無いボッチ少女だし!
どうすんのよこの状況!
完全に詰んでるじゃん!!
でも諦めない!
必ず私を飲み干してもらうんだから!
待ってろよ!私の異世界ライフ!
次こそは必ず掴み取ってみせるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:56:11
464090文字
会話率:38%
とある王立学校の学生の日記。
学生らしく無邪気な日常が綴られている。
最終更新:2025-06-07 20:00:00
46314文字
会話率:0%
仕事に疲れた魔法使いが、仕事を辞めてスローライフを目指す。
まだ住めなくもない家を直して、久々の時間に追われることのない生活を楽しもう。
そして諸々余裕が出来たら、畑とか編み物とか、やってみたかったことに手を出してみよう。
最終更新:2025-06-07 14:08:19
297783文字
会話率:33%
どでかい馬車と何でもできる団員達で、どこに行っても目立つ「移動型万能店アジサシ」。
珍しいもの、貴重なものがある場所へならどこへでも行き、魔物に襲われようとかまわず進む。旅商人と呼ぶにはちょっと規模がでかい気もするけれど、本人たちは一切
気にしていない。
世界中を行ったり来たりする、騒がしいけれど楽しい日常の話。
過去三作ほど書いていた長編と同じ世界観の話です。
そっちの話もちょこちょこ出ては来ますが、この話だけでも読めます。
毎週木曜十時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 10:00:00
85919文字
会話率:41%
ワザと瓶底メガネで三つ編みで、生活をしていたら、「自分の隣に相応しくない」という理由でこのフッラクション王国の王太子であられます、ダミアン殿下であらせられます、ダミアン殿下に婚約破棄をされました。
私はホウショウ公爵家の次女でコリーナと
申します。
私の容姿で婚約破棄をされたことに対して私付きの侍女のルナは大激怒。
お父様は「結婚前に王太子が人を見てくれだけで判断していることが分かって良かった」と。
眼鏡をやめただけで、学園内での手の平返しが酷かったので、私は父の妹、叔母様を頼りに隣国のリーク帝国に留学することとしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:42:51
20863文字
会話率:52%
『待って!! これは絶対、スローライフじゃないよ!!』
田舎で、錬金術師系配信者として、細々と活動している少女、ススリア。
今日もいつものように、出来上がった錬金術師の作品を、相方であるゴーレムのベータちゃんと紹介しようとしていたのだ
が……あれ? ベータちゃん? なんで私を押し倒しているの??
いきなりのベータちゃんからの、嫉妬による押し倒し配信により、ススリアのスローライフは、おかしな方向に回り始める―――
彼女の配信を見て弟子入りを志願した錬金術師に、事情を抱えた女騎士。さらには、教会の聖女様!?
「私のスローライフは、どこいったのよぉ~!!」
(※)注意事項と致しまして、この作品には若干ながらの「百合」「ガールズラブ」と思われる要素があります
苦手な方はご注意ください
(※)この作品は、なろう、カクヨム、アルファポリスの3カ所で連載中の作品です。最新話はカクヨムにて投稿の形になっております。ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:30:00
606154文字
会話率:31%
ダンジョンが現れた、現代社会のお話
主人公の冴島渉は、友人の誘いに乗って、冒険者登録を行った
しかし、彼が神から与えられたのは、一生レベルアップしない召喚獣を用いて戦う【召喚士】という力だった
それでも、渉は召喚獣を使って、見事、ダンジョン
のボスを撃破する
そして、彼が得たのは----召喚獣をレベルアップさせる能力だった
この世界で唯一、召喚獣をレベルアップさせられる渉
神から与えられた制約で、人間とパーティーを組めない彼は、誰にも知られることがないまま、どんどん強くなっていく……
※他サイト様でも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 23:34:18
937764文字
会話率:25%
カードアニメっぽい世界に、侯爵令嬢として転生した私、レインボー・カルメン。
貴族学校初等部、その卒業記念パーティーに参加していた私は、突然、王子様が婚約破棄を申し出てきたのである。そんな王子が言うには、私はとある平民をいじめたとの事。
とんだ濡れ衣だが、証明する方法が思いつかず----
「誤解だとするなら、このバトルに勝ってみせろ!」
何故か、カードバトルの勝敗で、濡れ衣を晴らすことに……?
悪役令嬢×婚約破棄×カードアニメ世界?!
(※)この作品は、遊戯王をモチーフにしたカードバトルのシーンがあります。あくまでパクリ的な描写ではありますが、優しく受け止めていただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 21:05:11
8956文字
会話率:30%
森の奥、薬草と静けさに囲まれ暮らす薬師エラは、ある日突然、王命として婚姻を命じられる。
相手は戦火で名を馳せた騎士・セイラン。
過去に交わした視線の記憶だけを頼りに、戸惑いのまま始まった同居生活は、ぎこちなくも少しずつ温度を帯びていく。
だ
がある日、ひとつの薬瓶がふたりの関係を揺らしはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:30:00
20689文字
会話率:20%
満員電車に揺られる私は、手提げ袋に水仙の刺繍を施した一人の女性に、かすかな希望を見出す。しかし、電車が駅に着くや否や、人波に押された女性の元から香水瓶が滑り落ち、無情にも扉の外へ蹴り出される。私はその光景に世界の無情さを痛感し、凍てつくこの
季節と非情な人間がどこか似ていると感じながら、心に焼き付いた香りを抱いて電車を降りた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 01:47:33
1542文字
会話率:0%
高校生男子『清水涼太』には片想いする幼馴染がいる。
特に何をせずとも自然と男子の好意を引き寄せる、アンニュイな雰囲気を纏う美少女『音瀬姫奈』――涼太の初恋の相手だ。
だが、姫奈はもう一人のイケメンハイスペック幼馴染である『神代蓮』の
ことが好き。
涼太は姫奈の幸せのためならと、自分の気持ちを隠しながら、姫奈が蓮にアプローチする手伝いをしていた。
しかし、高校一年生の文化祭最終日。
充分な準備を整えて告白に臨んだ姫奈は、蓮にフラれ、失恋してしまう。
「あぁ……もう、どうでもいいや……」
「ねぇ、私のことメチャクチャにしてよ……?」
いわゆる【負けヒロイン】となった姫奈。
一時は落ち込んで自暴自棄になるが、涼太の支えによって徐々に立ち直っていく。
そして、青春を失恋で終わりたくない姫奈が、新たな恋を見付けて幸せを掴み取ってやろうと決意した矢先、涼太が自分に好意を持っていることを知る。
いつも傍に居てくれて、困ったときは助けてくれる涼太に、姫奈は徐々に惹かれていき…………
「可愛い女の子ならここにもいるんですけど」
「……私、今、フリーなんですけど」
「一人で勝手に私のこと好きになってないで、私もちゃんと好きにさせてよ……リョウ君のこと」
姫奈は素直になりきれず、不器用ながらにも涼太との距離を縮めようとしていく。
涼太も、そんな姫奈を今度は自分の手で幸せにしてやるんだと覚悟を決め――――
これは、一度は【負けヒロイン】となってしまった幼馴染ヒロインを、今度は自分の手で幸せにしてやろうと奔走する青春ラブコメ!!
甘くて苦くて焦れったくてもどかしい……そんな青春恋物語ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 18:10:00
62965文字
会話率:43%
【カクヨムにて絶賛先行連載中!】
陰キャでぼっちなつまらない人生を送っていた男子高校生は、可愛い系美少女にTS転生を果たし『早乙女瑠奈』としての人生を歩むことになり、ダンジョンの存在する世界で皆に可愛がられて楽しく生きようと決意する。
可愛い見た目を活かして、先輩探索者達にサポートしてもらいながら【姫プレイ】でダンジョン探索し、ステータスを上げていく毎日。
だが、ある日…………
「ん~、何かつまらないなぁ……」
瑠奈はもっと多くの人に可愛がられるために、【ダンジョン探索配信者】として活動することに。
だが、目論見は外れ、斜め上の方向に大バズリしてしまう!
「やっぱり、時代は重量武器系美少女だよね~」
「このギャップが萌えなんだよ!」
「あははっ……モンスター狩るのって、こんなに楽しいんだ!」
「狩って、狩って、狩って――あはは、あはははははッ!!」
自分の手でモンスターを狩ることの楽しさを知った瑠奈は、無自覚の内に狂気を振り撒き、ダンジョン内を駆け回り始める。
そんな動画を見た人達から押し寄せるドン引きのコメントの数々。
それは新しく【迷宮の悪魔(ダンジョン・デビル)】としての二つ名で注目を浴びる切っ掛けに。
「って、ワタシはただ皆に可愛がられたかっただけなのにぃいいい!!」
完全に危ないヤツ認定されて、誰も近寄ってこない。
ダンジョン探索もソロ(ぼっち)に。
また、前世のようにぼっちな人生になってしまうのか!?
「んぁあああ! これも全部モンスターのせい……視界に映るすべてを薙ぎ払ってやるッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:40:56
281249文字
会話率:35%
俺――『宮前優斗』には大好きな幼馴染『氷室碧』がいる。
幼い頃から恋人になることを夢見て毎日欠かさず「好きだ」と言い続けているが、返事は変わらず「はいはい」と受け流されるばかり。
仲はとても良い。それなのにフラれ続けるのには理由が
あった。
――碧は恋愛感情というものがよくわからない。
それでも俺は諦められない。絶対に碧を惚れさせて恋人になってやろうという気合で、自分磨きをしながら、毎日葵に告白し続けた。
しかし、高校二年生になったばかりのある日、そんな日々に終止符が打たれる。
「私のこと、覚えてますか……?」
前に一度会ったことのある一つ年下の少女『結城楓香』が、同じ高校の後輩となって再び俺の前に現れたのだ。
そして、俺は人生初めての告白を楓香から受けることとなった。そのことを知った碧は、自分の中に嫉妬心があることに気付く。
「……ボク以外の女の子を好きにならないでよ」
碧に未練があるものの楓香との新しい恋に目を向けるべきかと迷う『俺』×恋愛感情はわからないけど俺を他の誰かに取られたくない『碧』×俺を何としてでも惚れさせようと積極的に迫る『楓香』=青春の大三角爆誕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:48:58
69543文字
会話率:46%
瓶底眼鏡をつけてほとんど見えなくすれば、人見知りでも大丈夫、そう私は思い社交界デビューからずっと瓶底眼鏡をかけて舞踏会に参加する。男爵家の末娘に生まれた私は前世の記憶待ち。宰相の息子が主役の舞踏会に参加した時に、イクラやキャビア、その他この
世界では食べられない魚たちが出てきて大興奮。
そこへ親切な人が料理を取り分けてくれた。控え室で料理を堪能していると、その親切な人は宰相な息子だという。“大変失礼いたしました”と部屋を出ようとすると“失礼じゃないから大丈夫”と返ってくる。
それでは私は料理食べたさに“私のことはお構いなく”と伝えると“いやいや、構うでしょ”と退路を塞がれる。
そして私は見事に逃げるのを失敗したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:10:00
10891文字
会話率:38%
「瓶詰めの硝子(ガラス)はずしりと冷えてゐて」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-06-03 10:00:00
216文字
会話率:50%
「かろやかなガラスの瓶とビー玉の」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-06-01 13:00:00
229文字
会話率:50%
「瓶詰めのラムネは重く冷たくて」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-05-31 10:00:00
352文字
会話率:20%
ある日、自社で新たに発売する商品を試しに登山をしていると、血や土、埃にまみれた男性が倒れていた。その人を助けるべく奮闘するが、見た事もない化け物が襲ってきて絶対絶命!?「大丈夫ですか!?これ飲めますか!?」「ッ…に…げ…」「にげ?苦くないで
すよ、スポドリなんでむしろどっちかっていうと甘いですね」
天空に住まう龍の国の美形騎士と、いつの間にか登山スタイルで異世界トリップしていた女性の話。
「これは何だ?」
「魔法瓶ですよ。中身の温度を保たせる事ができるんです」
「凄いな、良かったら魔法陣を教えてくれないか?」
「魔法!?」
第一章は女性が嫌いで恋をした事がないダンスィーな龍騎士が無自覚に恋愛し、色々戸惑ったり頑張ったりするお話です。もふもふした神獣や可愛らしい精霊?などの力を借りつつ、二人で旅をしながら、龍の国へ行きます。
R15は保険です。
魔物を倒したりとかちょいちょい残酷な描写があります。
アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:51:20
471245文字
会話率:55%
かつて王都で「魔法アイテム鑑定士」として名を馳せた男、ライル・アーデン。
激務と政争に疲れ果て、彼はすべてを捨てて辺境の村コモリアに隠居する。
しかし、静かな村にもひっそりと眠る魔道具たちがいた。
壊れた飛行ホウキ、錆びた水瓶、謎の懐中時
計、封印された壺……。
忘れ去られたそれらは、過去の魔法文明の名残であり、やがて大きな謎の断片となっていく。
一人で過ごすつもりだった村で、
無邪気な少女エリナ、
かつての弟子セイン、
古代の風の精霊フィーリ、
そして正体のつかめない露天商クロードとの再会や出会いが、
再びライルを「魔道具を巡る物語」へと導いていく。
ライルの鑑定眼が読み解くのは、
アイテムに込められた技術と歴史、そして人の想い。
村の片隅から始まる、小さな収集が紡ぐ大きな記憶の旅が、
やがて彼にとって「本当に守りたいもの」を見せてくれる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:30:00
21163文字
会話率:42%
中規模都市エルデンブルクの裏通りに、
ひっそりと佇む小さなポーション専門店――その名も「しずく堂」。
店を営むのは、元冒険者の兄・カイルと、天才肌の調合師である妹・リリィ。
かつては迷宮最深層まで踏破した彼らだが、いまは一転、
「瓶ひとつ
で救える笑顔がある」と信じて、今日も小さな店で調合に励む。
街の常連客、騒がしい冒険者、妙な依頼人、そして魔力に目覚めた犬――
一風変わった依頼が舞い込むたびに、
兄妹は苦笑しながらもその“想い”に応えるため、ひとつひとつ手作りの瓶を仕上げていく。
戦いよりも、静かな日常を。
勇気よりも、優しさを。
魔術の煌きより、蒸留釜の泡の音を。
この物語は、過去に影を落とした「影の勇者」と、
その妹が綴る、“ポーション屋の再冒険”である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:37:44
3867文字
会話率:46%
中規模都市エルデンブルクの裏通りに、
ひっそりと佇む小さなポーション専門店――その名も「しずく堂」。
店を営むのは、元冒険者の兄・カイルと、天才肌の調合師である妹・リリィ。
かつては迷宮最深層まで踏破した彼らだが、いまは一転、
「瓶ひとつ
で救える笑顔がある」と信じて、今日も小さな店で調合に励む。
街の常連客、騒がしい冒険者、妙な依頼人、そして魔力に目覚めた犬――
一風変わった依頼が舞い込むたびに、
兄妹は苦笑しながらもその“想い”に応えるため、ひとつひとつ手作りの瓶を仕上げていく。
戦いよりも、静かな日常を。
勇気よりも、優しさを。
魔術の煌きより、蒸留釜の泡の音を。
この物語は、過去に影を落とした「冒険者」と、
その妹が綴る、“ポーション屋の再冒険”である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-28 18:28:56
10771文字
会話率:41%
首と肩のこりがひどい。
最終更新:2025-05-28 10:19:59
261文字
会話率:0%
首と肩が、すごくこる。
最終更新:2025-05-27 07:00:00
252文字
会話率:0%
黄道12星座(+α)を順番に描いた詩集です。
雨澤穀稼先生とのプロジェクト「雨歌の宴」による、共通課題の詩集です。
おまけとして、ゲームができるカードつき!
《目次》
1. 羊たちの面目【牡羊座】
2. 牛の王子さま【牡牛
座】
3.-a. フタゴラスの定理【双子座】
3.-b. フタゴロスの心理【双子座】
4. カニ光線【蟹座】
5. プライベート ライオン【獅子座】
6. 液をかける少女【乙女座】
7. 皿も割れるはず【天秤座】
8. サソリじゃないのよ カニだわ【蠍座】
8+1/2. ぼくらのヒーロー ヘビツカイザー【蛇遣い座】
9. 射手なきコ【射手座】
10. ヤギだのみっス【山羊座】
11. 甕に汲めても【水瓶座】
12. フィッシュ アワー【魚座】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:00:00
9577文字
会話率:0%
今より少し未来か、世界史の狭間に起こった空の物語。
空の開拓が進んだことで、旅人や空に住む人が増えた。
しかし、それと同時に増えるのは…悪党だ。
溢れるほど増えた空の悪党を捕らえ、その命さえも容赦なく握り潰す空の防衛軍、空汽隊。
そんな空汽
隊に偶然落っこちて来て、偶然入隊した主人公の氷界獅華。
個性豊かな先輩に囲まれながら第二の人生を謳歌するそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 22:29:35
348文字
会話率:19%
ルイーゼは、魔女に恋愛を占ってもらった。
的中率百パーセントを誇る魔女が言うには、ルイーゼの未来は大きく二つに分かれているらしい。
大好きな先輩の愛人か、ヤンデレくんの愛が暴走した成れの果ての監禁か。
危険な未来を回避するために、ルイー
ゼは魔女から紫色の小瓶を買った。
瓶を持っているだけでいいと言われたのに、ついうっかり!
ルイーゼは、義弟ジュリシスに瓶の中身をかけてしまった。
すると、氷よりも冷たい生意気な弟が激変。激甘デレデレ人間に。
「ルイーゼに寄ってくる男は全員潰す。僕がルイーゼの彼氏になります」
魔女の怪しい薬は、なんと、惚れ薬だった!!
ルイーゼの母が言うには、惚れ薬の効果は三日間。
薬が切れたら、元の関係に戻ると思ったのに……。
あれ?おかしいな?というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 09:10:00
109006文字
会話率:53%
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けた
クロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅の庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
しばらくは毎日更新予定です。 カクヨム様、アルファポリス様でも同時連載中です。
ありがたい事にローファン日間、週間1位を取れたようです。四半期1位も取れてました。 ありがとうございますーヾ(´・ω・`ノ
タイトルあらすじ色々模索中です。
たまに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:40:01
978646文字
会話率:28%
壊れた物を直すだけなら、誰にでもできる。
けれど、壊れてしまった「時間」まで繋げられる者は、世界にひとりしかいない。
【復元師エーヴィヒ】
彼女の手が触れれば、砕けた花瓶の欠片からは、かつてその部屋に差していた夕暮れの光が、そっと溢れ出
す。裂けた手紙からは、交わされなかった言葉が音を持ち始める。
彼女の復元は、再現である。
それは依頼者にただ記憶を視せるのではなく、過去の一瞬に立たせるということ。
後悔も、喜びも、痛みも、喜びも、ありのままにその場で再び生き直すことになる。
「なぜあの時、娘は泣いたのか」
「なぜ、自分は助けられなかったのか」
依頼者は思い出に触れるのではなく、向き合う覚悟を問われる。
復元師は語らない。ただ、静かに時を繋ぐだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 12:37:12
68352文字
会話率:36%
【これは僕が心の扉をもう一度開くまでの物語】
××年前のアメリカ・ニューヨークにて異空間から扉が現れたのが全ての始まりだった。この世界にあらゆる世界からの侵攻と、そしてそれに対抗するかのように人々の中に特殊能力を発現する者が現れたのだ。
その扉からの猛攻に対抗するべく、世界には【勇者】、現在では【禍福課】という正義組織が求められ、彼らはその通りに世界平和を作り出していた。
日本に住む悟川心冶(ごかわしんや)は自分の特殊能力に向き合えず、両親の離婚や学校でのいじりで心を病み閉ざしていた。中学最後の冬に出会った他校の釣瓶燈爾(つるべとうじ)との出会いから全てが変わった。
そこから始まる学園生活はまさに奇々怪々の出来事ばかりで、心にとっては真新しい全てに徐々に心を開いていった。しかし、全てが順調と平和の安寧ばかりではなかった。
特殊能力×学園生活の王道から始まるまたまた王道の青春と敵との戦いである。異世界の化物にはこの世界の化物をぶつけるのだ。
※自分が王道の少年系をもっと見たい書きたい気分で生まれました。
※更新は7時か19時のみ 更新は序破急の勢い
※評価・コメント・いいねを貰えると私とても喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:00:00
142024文字
会話率:71%
むかしむかし、ある町にたいそう羽振りの良い商家の旦那がいた。金があるのをいいことに、昼間から酒をあおってはご機嫌。家族もそんな旦那にほとほと呆れ果てていた。
そんなある日のこと。旦那はいつものように縁側で寝そべり、一人酒をあおっていたが
、ふと酒瓶が空になっていることに気づいた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-18 11:00:00
1239文字
会話率:46%
「うっ、重いな……よしっと……」
おれは小銭がぎっしり詰まった大きな果実酒瓶を部屋の中央に運び、見下ろした。よくもまあ、ここまで貯めたものだと我ながら感心する。
キャッシュレス化が進む時代だが、おれは電子マネーの仕組みがどうも肌に合わ
ず、現金ばかり使っている。そうして財布が釣銭でパンパンになると、面倒だからそのまま瓶に放り込んでいた。
気づけば、瓶の中身はほぼ満杯。その上、いつの間にかATMは小銭を受け付けなくなり、銀行の窓口では両替に手数料がかかるようになっていた。
そんなわけで、ぼちぼちこの小銭を使うことにしたのだ。夜だし、今から全部を整理するのは面倒だ。とりあえず、五百円玉を何枚か取り出そう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 11:00:00
1599文字
会話率:11%
ある日、彼はふと『世界を一周しよう』と思い立った。立ち上がり、世界の端に手を触れ、ゆっくりと歩き始める。彼の小さな歩幅でも、一周するのに一分とかからなかった。
巨大な瓶のようなガラスの部屋。そこが彼の“世界”だった。
食事を与えるため
の小窓が一つあるが、彼の側からは開けられない。部屋の上部には通気口があり、そこから数本のパイプが壁に向かって伸びている。外から見れば、それはまるで植物を生けた瓶のようだった。ともすれば、彼はその中に沈む種子なのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 11:00:00
1539文字
会話率:0%
西を目指して旅をする物語
最終更新:2025-05-16 00:25:27
20601文字
会話率:99%
悪魔になって怪物倒していくお話し
最終更新:2025-04-19 21:37:47
5409文字
会話率:100%