通り魔に刺されて死んだはずの私が目を覚ますと――――そこは見たこともない世界だった。
「あぅあぅあー」
あっれぇ?!私赤ちゃんじゃん!何これ何これどうなってんのー?!
「どうも神です♡顔が好みすぎて転生させちゃった♡」
「だぅあーーーー
!!」
そういうの転生させる前に言うんじゃないの?
まあいいや。
剣?魔法?そんなの神様からもらったチートで余裕余裕……じゃない!!
スライムより弱いじゃん助けてーーーー!!!
私が神様にもらったチートって……女の子に好かれる百合チート?!!
なんッじゃそりゃあーーーー!!
これはファンタジーな異世界で繰り広げられる百合好き拗らせ女子大生の人生再設計物語。
百合ハーを作ってキャッキャウフフするドタバタな日常の物語。
私が幸せになるための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:00
1318513文字
会話率:57%
剣に生きた令嬢の物語。
剣と共に在ることを望んだ令嬢の物語。
最終更新:2024-04-29 23:51:06
1880文字
会話率:38%
よくある婚約破棄と追放の話。
どこにでもいる悪女の話。
誰よりも恋に生きた二人の話。
最終更新:2024-04-27 12:30:00
3056文字
会話率:74%
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋
め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメイトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:22:29
588103文字
会話率:47%
35歳、独身サラリーマンの俺がある日、寝て起きたら15歳に戻っていた。
運動神経は良かったし、歌が好きだったからファンしてたアイドルのオーディションに応募したら人生1回目にいなかった大人気グループの6人目になれちゃった!?
「メンバーカラ
ー何がいい?」
「無色透明で!!」
俺はメンバーだけど透明ぐらいでちょうど良いんだ!
そんな前例にないメンバーカラーを持ったアイドル生活が始まったー…!
【登場人物紹介】
上田陽太(うえだようた)メンバーカラー:透明
35歳の社畜サラリーマンだったが、ある日寝て起きたら15歳に戻っていた。好きだったアイドルグループのオーディションに応募し、人生1回目にいなかったclear sky(クリアスカイ)の6人目に決まった。実は歌、ダンス、演技、トークがオールマイティーにできる。メンバーからの呼び名は「パピー」
西田夏(にしだなつ)メンバーカラー:青
陽太の1個下でリーダー兼まとめ役。冷静沈着で感情をあまり面に出さないが、陽太・優希には甘える。演技が得意。メンバーからの呼び名は「ナツ」か「なっちゃん」。たまに「マミー」
三浦優希(みうらゆうき)メンバーカラー:ピンク
夏と同い年。ほんわかして周りを見守るタイプ。歌が得意でメインボーカル担当。メンバーからの呼び名は「ゆうちゃん」
坂田翠(さかたすい)メンバーカラー:緑
陽太の3個下。やんちゃ担当。服が好きでモデルもしている。こだりが強めなのでコンサートも主担当で進める。メンバーからの呼び名は「スー(くん)」
山之内寅之助(やまのうちとらのすけ)メンバーカラー:黄
陽太の5個下。見た目イカつめなのに怖がり。ダンスはグループで一番。反応、トークも上手いのでバライティー担当。メンバーからの呼び名は「トラ(くん)」
手塚楓(てづかかえで)メンバーカラー:赤
陽太の6個下。夏と同じく演技、特に舞台が好き。一番下なので甘えたな部分も出るが、メンバーが弱ってるのを一番に気づく。陽太と夏にベタベタしがち。年上メンバーをまとめて「にぃに達」と言ってる。メンバーからの呼び名は「楓」。
岡本大和(おかもとやまと)
マネージャー。28歳。のちにチーフマネージャーになる。メンバーの相談役。逆にメンバーの方向性などの相談は陽太と夏にする。メンバーからの呼び名は「ボス」。
※本作の芸能界は作者の妄想です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:01:01
4199文字
会話率:37%
権力争いの末、金色を纏う皇帝が即位した。
彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、前皇帝の妃でもある自分の姉すらその手にかけたとのことだった。
そんな中、未だに婚約者のいない皇帝の妃候補を決めるための夜会が開かれることになる。
帝国からの
招待状には、婚約者のいない年頃の令嬢は全て参加するようにとの半ば強制的なモノだった。
片田舎の没落寸前の男爵家リンファにも、その手紙は届いた。行ってもどうしようもないとは分かっていたものの、断る方法の分からぬリンファは参加することに。
ただ会場に赴いたリンファに向けられた眼は、蔑みと非難でしかなかった。
この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。
四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。
ただリンファはどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。
しかも没落寸前の貧乏貴族。場違いは甚だしい。
しかしリンファを見た皇帝アーザは多くの女たちの中から、迷うことなくリンファの手を取った。
そして何も持たず、色もない彼女を妃にするとその場で宣言する。
何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝はリンファを抱きかかえ、連れ帰った。
アーザから語られる無色透明の意味。
力があるからこそリンファの何もない力を欲するアーザは、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただリンファを溺愛が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:46:38
10117文字
会話率:38%
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決
意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
短編、さくさく読めます。
恋愛軽くありです。
キーワード:
最終更新:2024-04-22 16:13:51
852文字
会話率:53%
ある日、人類は地球を挟んだ月の正反対側に「黒い月」が存在するのを認識した。 それはまさしく「黒い月」としか形容のできない完全な大きさと完全な無色彩で空に浮かんでいた。 #短編小説 #SF #宇宙
最終更新:2024-04-07 15:39:19
20953文字
会話率:49%
色なしのアリアには、従兄のギルベルトが全てだった。
「ギルベルト様は私の婚約者よ! 近づかないで。色なしのくせに!」
(お兄様の婚約者に嫌われてしまった。もう、お兄様には会えないの? 私はかわいそうな「妹」でしかないから)
ギルベルト
と距離を置こうとすると、彼は「一緒に暮らそう」と言いだした。
「婚約者に愛情などない。大切なのは、アリアだけだ」
色なしは魔力がないはずなのに、アリアは魔法が使えることが分かった。
糸を染める魔法だ。染めた糸で刺繍したハンカチは、不思議な力を持っていた。
「こんな魔法は初めてだ」
薔薇の迷路で出会った王子は、アリアに手を差し伸べる。
「今のままでいいの? これは君にとって良い機会だよ」
アリアは魔法の力で聖女になる。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:20:00
72458文字
会話率:33%
【闘心力】
この力は遥か昔から存在し【闘神】が【魔神】を滅ぼした後、人類に与えた特別な能力。この力を持つ者は、元々の身体能力に加えて外部の力が授与される。
その力は生後約10〜15年で発現し、身体の一部に無色透明な紋
様のようなものが刻まれる。戦闘を通じてその色は変化し、その紋様次第で異なる属性が身体に宿る。例えると火紋ならば炎、水紋ならば水、木紋ならば草など。
その現象は【闘色】と呼ばれ、闘色を用いた技を【戦技】と呼んだ。
しかし、最大のデメリットは戦闘が必要であること。長期間戦闘を行わなければその力は消失してしまう。そしてこの力は後世へと受け継がれ、主人公『レン』の時代に至ってもその伝承が続いている。
が………
「全然…変化ねえな…」
レンはいくら歳を重ねても一向に闘心力の発現しないことに悩んでいた。
※これは自小説『闘心世界』の話数を狭めたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:08:39
89420文字
会話率:42%
ちょっと気持ち悪い主人公が友達をレンタルしたらえらいこっちゃになった話。
最終更新:2024-02-15 13:12:36
39613文字
会話率:48%
なんてことない日常が終わりを告げた・・・そんな小説や漫画の世界を見てみたい。自分は憧れていたのかもしてない。それまでの自分は・・・
彼女が現れるまではきっと
最終更新:2023-09-26 18:09:49
11712文字
会話率:68%
無色田輝来は無惨な災害により絶望していたところ、ヒーローが助けに来てそこから始まる物語。
登場人物
登場人物
赤野仁美 女 なかよしレッド リーダー。明るく強気な女の子。
青木水都 男 なかよしブルー 普段はクール。だけど好きな男の子の
前になると緊張する。
黄色井花 女 なかよしイエロー 車いすの翔がい者(障がい者)。元気で明るく裏表のない女の子。
無色田輝来 男 なかよしナニイロー 無職だったが赤野達と出会い、ヒーローという職務につく。過去にトラウマがあり、内気な性格。
闇谷河南 女 なかよしブラック 邪ナイトの幹部。それ以外はまだ謎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:38:13
558文字
会話率:66%
魔法のある世界に、ただ1人魔力を持たない無色の令嬢が産まれた。唯一優しくしてくれた婚約者には婚約破棄され、金持ち好色オヤジの元へ嫁がされる事になったのだが……冒険者でさえ立ち入らない、魔物の森へ逃げ込み魔法の使えない少女が、おっかなびっくり
捕まえた魔物の肉と自然の恵みに感謝しながらご飯を作ったり、獣に餌付けしてペットにしたり、倒れている青年を拾って看病したりと、少しずつ成長しながらほのぼのとスローライフ、時にはハラハラとサバイバルライフを満喫するお話。
一迅社アイリスNEOさんにて書籍化『無色の令嬢、魔物の森で肉を焼く。』発売中!
よろしくお願いいたします。
詳しくは一迅社文庫アイリスWEBサイトをご確認ください↓
https://www.ichijinsha.co.jp/iris/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:43:25
339155文字
会話率:33%
私の人生は幸せだったと言えただろうか?
大国エルバニア王国で8公の1つと数えられる名家グランマーレ公爵家夫人のベネルネスは死を直前にして一つの願いを込めていた。
かつて「氷の貴婦人」と呼ばれていた彼女は28歳という若さで病魔に敗れたが、愛す
る子供達や夫と別れ、誇りであったグランマーレ公爵家、ベネルネスにとって失いたくない全てであった。
「どうか健やかで強くあって欲しい」と願い、深い眠りについた。
だが深い眠りから覚めるとそこは暗い闇の世界、目を開くと知らない場所で、新たな家族に囲まれ、新たな人間として生まれ変わってしまった。
「私はベネルネスではない?」
なんと前世の公爵夫人ベネルネスの記憶を持ったまま新たにウェルマ・ライアンという名前の女の子に生まれ変わってしまっていたのだ。
しかも生まれ変わった世界はベネルネスの死んだ直後の世界だった。
エルバニア王国は魔法によって栄華を極めており、そこには魔力に色を持つか持たないによって格差が生まれる階級社会で成り立っている。
色のない無色の下級騎士の家系に生まれたウェルマは、理不尽な階級社会の壁にぶつかり、出会い別れを繰り返して新たなる人生を歩む事となる。
いつか私の大切な人達と再会できる事を夢見て、ウェルマは騎士を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:00:00
697661文字
会話率:48%
これは、やがてモンスターアリーナの頂点へと至るモンスターテイマー・ジェットと、その最初の相棒であるスライムの物語。
廃棄され、ダストに分解される直前の棄てられスライムを拾いあげ、相棒として迎え入れた男ジェット。彼は魔物と友のように暮らすふ
しぎな辺境集落の出身で、モンスターテイマーとして成り上がるために都会へやってきた。
資産ゼロ、仲間ゼロ、知名度ゼロの底辺から出発した無才のテイマーだったが、棄てられスライムのスラッチを鍛えるなかでモンスター固有の『特性』を活かした戦略を築き上げていく。
その戦術は衝撃をもって競技シーンを震わせ、やがて二人は大陸最大の人気闘技場「アルカアリーナ」のリーグ戦を駆けあがり、至高のモンスターマスターへと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:34:45
5974文字
会話率:47%
いろ、イロ、ナニイロ。
キーワード:
最終更新:2023-11-21 08:16:36
234文字
会話率:0%
優等生というのは、人に対して従順な子を指した言葉なんだと思う。それ故に無色彩で心に欠陥があるばかり。
そんな兵士ばかりを量産する社会に、未来はあるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
優等生 という単語を見て、何時も思う言葉。
もっと気に掛けなくてはならないんですよ。
従順な裏には、凄い負荷が掛かってるはずですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 15:53:22
915文字
会話率:39%
神様の言う通り。
僕らは結局、
「つまらない」
キーワード:
最終更新:2023-10-14 18:00:00
260文字
会話率:0%
高校三年生の春、海星高校に通う日向陽介は今までの人生を謳歌していた。
何にでも色があって高校三年生にして世界の色を見飽きた気分だった。
しかし、突如自分の視界に入った色を持たない白浜彼方という少女に惹かれてしまう。
この物語は日向とその友人
、そして無色透明な少女によって何層も重ね塗られていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 06:01:44
7877文字
会話率:39%
先輩方の卒業式の日、鳥崎ヒロキは仲の良かった芦澤先輩の`思い出作りがしたい`という頼みを聞き、放課後に集まる約束を交わす。
先輩の頼みは鳥崎ヒロキに思わぬ形で深く刻まれる事となり、今までかかわりの無かった世界へと巻き込まれることとなる。
それまで無色だった世界が色づく様は何にも代えがたい思いでへと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:55:37
41196文字
会話率:41%
都内のターミナル駅近傍で、カフェのオーナー店長をする守谷従治は魔術師だった。彼は自身の店の業務の傍ら、オカルトと縁があるスタッフに囲まれつつ、魔術を使った副業をしていた。守谷の魔術は証拠が残らない。それ故に自身の中の判断基準に照らし、仕事
を請け負っていた。そしていま、守谷を訪ねるものがあった。その女性は、交際相手が談合の主犯とされ、その件で相談があるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:33:56
194023文字
会話率:53%